湯舟につかると、なんだか癒される。
そう分かっていても、暑かったり、面倒でなかなか入らないという方も多いのではないだろうか。
実際、SNSなどでも年中問わず “風呂キャンセル界隈” というワードが話題になって久しい。
そんな中、「変なホテル東京 浅草橋」に、今年誕生95周年を迎えるロングセラー入浴剤「バスクリン」とコラボレーションした「バスクリンルーム」が登場(7月1日~終了日未定)。
今回、特別に取材許可をいただき、その世界観に潜入してきた。
湯舟につかると、なんだか癒される。
そう分かっていても、暑かったり、面倒でなかなか入らないという方も多いのではないだろうか。
実際、SNSなどでも年中問わず “風呂キャンセル界隈” というワードが話題になって久しい。
そんな中、「変なホテル東京 浅草橋」に、今年誕生95周年を迎えるロングセラー入浴剤「バスクリン」とコラボレーションした「バスクリンルーム」が登場(7月1日~終了日未定)。
今回、特別に取材許可をいただき、その世界観に潜入してきた。
「めしどろぼう」と聞いて、長崎県の名物を思い浮かべる人も多いだろう。
長崎のは “泥棒” を漢字で書き、そのまま食べる味噌(なめみそ)で島原伝統の一品だ。
しかし今回紹介するのは、岐阜県飛騨地方生まれの「めしどろぼう漬(298円)」。
こちらは “どろぼう” がひらがなで、「どろぼ漬」と記されることもある。赤かぶらを使ったまったく別物の漬物だ。
岐阜出身の私にとっては、これもソウルフードと胸を張って言える一品である。
2025年4月、虎ノ門ヒルズの新施設「グラスロック」に、丸善ジュンク堂が仕掛ける新業態「magmabooks(マグマブックス)」がオープンした。
公式キャッチコピーは「知は熱いうちに打て」。
本を読む “前・最中・読後” のすべてをデザインする、未来型の体験型書店らしい。
なんだか凄そうではあるが、実際どうなの? というわけで、読書空間マニアの友人を連れて特別に取材させていただく機会を得た。
通常の書店スペースに加え、有料エリアにも入らせてもらったところ、想像以上に極楽だったのでご報告したい。
スープと一緒に味わうクルトンやラスク──サクサク派? それともふやけて一体化派?
あなたはどっちだろうか。
そんな論争(?)に向き合うことになったのが、先日ご招待いただいた味の素の新商品発表会。
“食のワンダーランド” をテーマに、参加者がマップを片手にブースを巡りながら試食や体験を楽しめるという、まるでテーマパークのような仕掛けが満載だった。
数多くの商品の開発秘話を聞きつつ、実際に試食して感じたこと、そして帰宅後に起きたナイスな長女の発言まで、盛りだくさんでお届けしたい。
目の前で熱々の飴がぐーんと伸び、色が混ざり、花のように姿を変えていく──。工場見学マニアとしては、この瞬間だけでテンション爆上がりだ。さらにはできたての飴の試食も。
2025年6月にオープンした話題の “体験型アートキャンディショップ” PAPABUBBLE(パパブブレ)有楽町・ルミネストリート店。
飴づくりが、まるでステージショーのように見られる「Craft Candy Theater(クラフトキャンディ・シアター)」が話題になっている。
今回は、予約なしでも参加できるお得なカット体験も楽しんできた様子とともにレポートする。
銀座といえば、高級ブランドが軒を連ねる大人の街。
そんなイメージを持っている人が多いのではないだろうか?
ところがどっこい、KDDIが運営する「GINZA 456」では定期的に企画展が開催され、無料&予約不要で老若男女が楽しく遊べるのだ。
現在開催中の企画は、未来のゲーセンをコンセプトにした、まるでテーマパークのような非日常空間。
通りすがりでは絶対に気づかない銀座の穴場スポットを体験してきたのでレポートしたい。
今日9月8日は、ハヤシライスの日。
ハヤシライスの発祥に関わったとされる人物・早矢仕有的(はやし ゆうてき)の誕生日にちなんで制定されている。
「誰?」と思った人もいるかもしれないが、書店「丸善」の創業者でもある。
発祥地には諸説あるが、そのひとつが岐阜県山県市だ。
せっかくなら本場でハヤシライスを食べてみたい――そう思い立って訪ねたのが今回の旅である。
ラグビーワールドカップで日本中を熱狂させた五郎丸歩選手。
そのトレードマークといえば、キック前に両手を組む「五郎丸ポーズ」だろう。
実はあのポーズにそっくりな仏像があるとして、一時期大きな話題を呼んだ寺が岐阜県関市にある。
名前は「関善光寺」。地元ながら行ったことがなかったので、ついに足を運んでみた。
英国発コスメブランド「LUSH(ラッシュ)」が8年ぶりに公開した製造拠点ツアー「秘密のキッチン」。
舞台はアジア唯一の製造拠点である神奈川県の「フレッシュキッチン」。かつて大人気を博したイベントが復活し、話題となっていた。
今回は170名の枠に約5700名が応募。つまり倍率約33倍という超狭き門だったらしい。
そんなプレミア体験に潜入取材させていただいたのだが……開始早々、まさかのピンチが発生。
けれど、その後の体験にすっかり癒され、「秘密のキッチン」は最後まで “やばい基地” さながらのワクワク空間だったので紹介したい。
最後には嬉しい情報もあるのでお楽しみに!
全国に数え切れないほど店舗があるスターバックス。
けれど、2025年9月2日時点で全国にたった4店舗しかない “特別なスタバ” があるって知ってる?
8月28日にオープンした「スターバックス流山おおたかの森S・C FLAPS店」もそのひとつ。
実はすぐ向かいの本館1階にもスタバがあるのに、なぜここにもう1店舗? と思っていたら……千葉県で初めて「キッズフラペチーノ」を導入した店舗だったのだ。
というわけで、子どもを連れてオープン間もない限定スタバに行ってみた。
先日、茨城県内を車で走っていたときのこと。ふと目に飛び込んできた看板に「シン・いばらきメシ総選挙」と大きく書かれていた。
いったい何だろうと停車して調べてみると、茨城の新しいご当地グルメを決めるイベントであることが判明。しかも、そのグランプリに輝いたのが五霞町(ごかまち)の料理とのこと。
ちょうど今、自分がいる場所がまさに五霞町――これは運命的だ!
ということで、グランプリの味を確かめに足を運んでみた。
先日、福島県に旅行したとき、どうしても気になっていたスポットに立ち寄った。
その名も「ラッキー公園 in こおりやまし」。
郡山市の「開成山公園」の中にあり、駐車場も完備(2時間まで無料)。休日は家族連れでにぎわう市民の憩いの場だ。
敷地は広く、大きな池や赤い橋もあって散歩だけでも気持ちいい。
最初はここに「ラッキー公園なんて本当にあるの?」と半信半疑で歩いていたが、遠くに見えてきたピンク色の物体に目を奪われた。
岐阜県各務原(かがみはら)市にあるローカルスーパー「スーパーサカイ」。
外観はごく普通のスーパーに見えるのだが、一歩中に足を踏み入れると、思わず「えっ?」と立ち止まってしまう不思議な光景が広がっている。
商品棚に意外すぎるものが置かれていたり、POPの言葉選びが独特すぎたり……。
買い物に来たはずなのに、気づけばスーパー全体がひとつのエンタメ空間になっていたのだ。
そんな地元民も驚くスーパーサカイの世界を、今回はじっくり紹介したい。
私の好きなお店の一つに「魚魚丸(ととまる)」という回転寿司チェーンがある。
高すぎず、おいしい寿司が食べられると人気で、私も帰省するとよく行く店だ。
愛知県を中心に展開しており、地元岐阜県には各務原市(かかみがはらし)に1店舗あるだけ。市場直送の魚を生きたまま店内で捌くスタイルが特徴で、鮮度抜群の寿司を味わえる。
そんな魚魚丸で夏メニューとして登場しているのが「ユッケクラッシュ」。
名前からしてインパクト大のメニューだが、実際に体験してきたらなかなか強烈だった。
東京・有明にある「東京ベイ有明ワシントンホテル」。
現在、プラモデル「ガンプラ」とのコラボレーション企画「ガンダムR(リサイクル)作戦 with WHG HOTELS」が開催されている。
私は、ガンプラにそこまで詳しくない。
けれど、この特別ルームはなんか気になる……!
ということで、筋金入りのマニアである友人を連れて、特別にガンプラルームをのぞかせてもらった。
岐阜県美濃加茂市にある「若尾製菓 直売所」。多分、名前を聞いてピンと来る人はほとんどいないと思う。
アクセスは正直よくない。工場の駐車場にひっそり建つ小さな直売所だ。ところが、一歩中に入るとお得がいっぱいなのだ。
そう、ここではB級品のお菓子が直売所価格で手に入る、知る人ぞ知るお得スポット。
しかもラインナップの中には、誰もが知るテーマパークで販売されているチョコクランチや、有名観光地のお土産菓子まで紛れ込んでいる。
さらに再現度の高い食品サンプルまで格安で買えるというから驚きだ。