先日、古くからの友人と食事をした際に、怪談話というか「結局あれは何だったんだろう?」という謎めいた体験をお互いに披露して盛り上がった。幽霊でもUFOでもない不思議な出来事の話だ。
短い話だと、小学校6年生の頃、私は3歳年下の弟と別々の部屋で寝ていたのだが……夜中に同時にベッドから起き上がり、2人で寝たまま廊下を歩いていたら母に見つかって起こされたことがあった。2人同時の夢遊病ってなんかちょっと怖いかも。
このくらいのテンションで、もう1つ思い出したよく分からない話があって……
先日、古くからの友人と食事をした際に、怪談話というか「結局あれは何だったんだろう?」という謎めいた体験をお互いに披露して盛り上がった。幽霊でもUFOでもない不思議な出来事の話だ。
短い話だと、小学校6年生の頃、私は3歳年下の弟と別々の部屋で寝ていたのだが……夜中に同時にベッドから起き上がり、2人で寝たまま廊下を歩いていたら母に見つかって起こされたことがあった。2人同時の夢遊病ってなんかちょっと怖いかも。
このくらいのテンションで、もう1つ思い出したよく分からない話があって……
新宿駅から中央線で約20分、三鷹駅の南口を出てすぐの場所に「グラバー亭」という名の長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店がある。グルメな友人からオススメされてやって来たのだが、なかなか初見では入れない雰囲気が漂っていた。
友人曰く「東京イチのちゃんぽん屋」らしい。となると、混むだろう。ってことで、開店時間(11時30分)のチョイ前にお店を訪れたが、やはり先客あり。平日の11時30分でスーツ姿の方もチラホラ……仕事を抜け出して来たのだろうか。一気にワクワクしてきたぞ。
福岡で大人気の「資さんうどん」が遂に関東に進出! というニュースを聞いて、複雑な感情を抱いているのは私だけではないだろう。資さんは北九州で食べるから美味しいというか、福岡で食べたいのだ。
同じく福岡で食べたい飲食チェーンといえば、博多発祥の「めんちゃんこ亭」が思い浮かぶ。1980年(昭和55年)生まれで私(砂子間)と同い年。これから寒くなる季節にぜひ食べていただきたいので詳しく紹介したい。
「快適性を追求したワンランク上のカプセルホテル」とやらが、秋葉原駅から徒歩約3分の場所にあるらしい。その名も「GLANSIT AKIHABARA(グランジット秋葉原)」。2024年2月にリニューアルオープンした施設だそうだ。
訪日客の多い秋葉原で “ワンランク上” となると、そこらのビジネスホテルより高いかもしれない……! と思いきや、楽天トラベルで大人1名1泊4070円。一般的なカプセルホテルと変わらぬ価格。ってことで、実際に泊まってみたぞ。
中国通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で3.5インチのPC型ゲームプレーヤーを購入した。昔懐かしいデスクトップ型コンピューターを彷彿させるデザインで、180種類のゲームが内蔵されており、音楽やビデオも楽しめるという。
ぶっちゃけゲームや音楽にはあまり期待していないが、とにかくレトロな見た目が気に入ったので買ってみた次第。手のひらサイズだからインテリアにもなるだろう。実物が届いたのでさっそく開封の儀を執り行いたい。
ポータブル電源ですか? アウトドアはもちろん緊急時の非常用電源としても人気ですよね。最近はとくに「災害への備え」として注目を集めていますし。停電時に明かりをつけたりスマホを充電したり……え?
いやいや……エアコンや冷蔵庫はさすがに無理でしょ。あくまで非常用電源なので。スマホや照明器具、あとはせいぜい扇風機やホットカーペットくらいが限度じゃないですかね? そんな無理を言っちゃいけませんよ。
ロケットニュース24編集部のある新宿から中央線で約30分の立川。今回は立川駅の南口を出て徒歩約3分の「サウナ & カプセル ミナミ立川店」に泊まることになった。ちなみにGoogleマップで同施設を検索すると……
「サウナ & ジム & カプセル & 岩盤浴 & 漫画 ミナミ立川」とヒットする。名前だけでサービスの充実度がハンパないことが分かるだろう。実際に泊まってきたので感想をお伝えしたい。
沖縄といえば “エンダー” こと「A&W」のオリジナルドリンク・ルートビアが大人気。はじめて飲んだ時は圧倒的な “サロンパス臭” に絶句してしまったが……飲み続けていたら完全にハマってしまった。
そんなルートビアに関して、以前から疑問に思っていたことがある。店内で注文する際、サイズはS(200円)・R(280円)・L(330円)の3種類から選択可能。ただ、店内は「毎日おかわり無料」である。
つまりサイズに関係なく、ルートビアは無限に飲めるってこと。であれば……Lサイズを頼む人はいるのだろうか。気になったので店員さんに聞いてみた。
インバウンド(訪日外国人観光客)や物価高の影響で、東京都内のビジネスホテルの宿泊料が高騰している。とくに悩まされているのが出張族らしく、1万円以下(規定の宿泊費)で泊まれるホテルがなかなか見つからないそうだ。
んで結果的に、安価なカプセルホテルや都心から離れたビジホに泊まらざるを得ないという。そこで今回は、安宿に泊まりまくっている記者2名(砂子間・古沢)が厳選するコスパ最高の宿泊施設を一気に紹介したい。
錦糸町駅の南口を出ると、多くの人がイメージする “錦糸町らしい” ディープな雰囲気が漂っていた。ローカルなスナックやナイトパブが点々と立ち並び、交差点ではアジア系のキャッチが通行人を退屈そうに眺めている。
今回は、そんな少し怪しげなエリアにある激安カプセルホテルに宿泊することに。Booking.com(ブッキングドットコム)で1泊2627円。都内最安クラスのホテルと言えるだろう。
調べたところ、2024年5月にオープンしたばかりの施設らしい。果たしてどんな感じなのだろうか。
ゴーヤといえば、夏野菜の代表格。真夏の太陽を浴びて育ったゴーヤにはビタミンCが多く含まれている。ビタミンCには肌を若々しく保ったり、病気への抵抗力を高めたりする働きがあるそうだ。
そんなゴーヤを調理する際、おそらく多くの方がワタと種を取り除いているだろう。しかし、ワタには果肉部分の数倍のビタミンCが含まれているらしい。ミネラルも豊富で汗をかく夏にもってこいの食材だったのだ!
そこで今回は……ゴーヤのワタで「わたあめ」を作ってみた!
先日、福岡空港から飛行機に乗る前に少し時間があったので以前から気になっていたサウナに行くことにした。天神駅「西1」出口から歩いて1分もかからない場所にある『SHIAGARU SAUNA』である。
サウナ好きの知り合いが最近ハマっているらしく、福岡に遠征する度に利用しているという。それに何より立地が良い。天神駅のスグ近くならフライト前後に利用しやすいだろう。試しに行ってきたのでレポートしたい。
カーエアコンの吹き出し口に取り付けるアクセサリーには様々な種類がある。たとえば芳香剤を設置することで、車内全体に香りを行き渡らせることが可能だ。香りの強弱もつけられるのが魅力らしい。
他にもスリーコインズで販売している「カーエアコン用ファン」は、エアコンの風がダイレクトに送られてくるうえに謎のライティング機能まで搭載されていてユニークだった。
そして今回ご紹介するのは、数あるカーエアコン専用アクセサリーの中でもかなり人気の高い商品。リズミカルで軽やか、ワクワクするような楽しい雰囲気のアイテムである。Amazonで799円でゲットしたので詳しく紹介したい。
なんでも東京の平均気温はこの100年間で3度以上も上がっているらしい。さすがにエアコン無しの生活は考えられないが、部屋を冷やしすぎるのもカラダに良くないと聞く。では一体どうしたらいいのだろうか。
もしかしたら、背筋が凍る怪談話こそが暑さ対策に有効なのでは。昔から「日本の夏は怪談の夏」と言われている。暑くて仕事に集中できない時も、恐怖にゾッとして暑さを忘れることで仕事がはかどる……かもしれない。
というわけで、怪談のプロを職場に呼んでみた。
ファッションで最も大事なことは「統一感」だという。同じテイストのアイテムを組み合わせることで全体的にまとまった印象になるそうだ。あまり難しく考えずに、自分なりの統一感を表現することが “着こなし上手” の第1歩なのかもしれない。
そこで今回は「Amazonで星1.0のアイテムだけ」で全身コーディネートしてみることにした。頭の天辺から足の爪先まで、口コミでキレられまくっている商品で身を包んだ結果……まさかのスポーティーなカウボーイが誕生したので報告したい。
横浜駅の相鉄口を出ると、目の前に「西口五番街」がある。かつてはキャバレーやバーが立ち並ぶ歓楽街だったようだ。調べたところ “リトル歌舞伎町” なんて言われたりもするらしい。やや昭和レトロな雰囲気も漂っている。
今回訪れたのは、西口五番街で半世紀以上店を構えている「横濱珈琲店五番街」。朝8時30分から営業しているそうなので、レトロな純喫茶でゆったり過ごすことにした。
いきなりだが、世界の料理を食べ尽くせる「神戸クックワールドビュッフェ」がマジでヤバい。これまで様々な食べ放題を経験してきたが、コスパの高さでいえばダントツだろう。満足度と料金のバランスが完全にバグっていた。
神戸クックワールドビュッフェは、業務スーパーを展開する神戸物産が手がけるカフェ & レストラン。持ち前の仕入れ力を生かしてコストを抑え、激安価格で世界各国のグルメを100種類以上提供しているという。
ちょっと本当に衝撃的だったので、皆さんにも紹介したい。
福島県会津若松市の飯盛山(いいもりやま)に世界でも珍しい摩訶不思議な木造建築物がある。1796年に建立された「会津さざえ堂」だ。名前のとおり「巻き貝」のような外観が特徴で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」という。
外観だけでなく、内部も “二重らせん構造” という独特のつくりになっている。堂内をぐるぐる回りながら上り、帰りも同じように回って下るのだ。入口から出口まで同じ道は通らないのが特徴。まるでテーマパークである。
そんなわけで今回は、ミステリアスな「会津さざえ堂」をもう少し詳しく紹介したい。