ヨックモックのシガールに、モロゾフのプリン、とらやの羊羹(ようかん)……ブランドの代名詞ともいえる銘菓がたくさんある。これを買っておけば間違いないという安心感もあってそればかりチョイスしてしまう。
しかし、この世にはもっと銘菓の影に隠れた、知られざるめちゃウマお菓子があるのではないか? いや、絶対にあるはずだ……! そんなアメリカ大陸を発見したコロンブス的な発想のもと生まれたのが「じゃないほう銘菓」である。
第1回に選んだのはカステラでおなじみ福砂屋の「手作りもなか」。
ヨックモックのシガールに、モロゾフのプリン、とらやの羊羹(ようかん)……ブランドの代名詞ともいえる銘菓がたくさんある。これを買っておけば間違いないという安心感もあってそればかりチョイスしてしまう。
しかし、この世にはもっと銘菓の影に隠れた、知られざるめちゃウマお菓子があるのではないか? いや、絶対にあるはずだ……! そんなアメリカ大陸を発見したコロンブス的な発想のもと生まれたのが「じゃないほう銘菓」である。
第1回に選んだのはカステラでおなじみ福砂屋の「手作りもなか」。
本日、3月9日はミックスジュースの日。「ミ(3)ック(9)ス」と読む語呂合わせと、「おおきに=ありがとう=Thank you=39」にかけて、大阪の「おおきにコーヒー株式会社」が2017年に制定したものらしい。
この「ミックスジュースの日」を意識したのかは定かではないが……2022年3月8日にサントリー から牛乳と割るだけでミックスジュースが簡単に作れる「BOSS カフェベース 贅沢フルーツオレ」が発売された。
実際に購入していろいろな飲み方を試してみたのだが、これがなかなかナイスな商品だったのである!
なめらかでまったりとした味わいの「キリのクリームチーズ」、シナモンが香るロータスのビスケットこと「ロータス ビスコフ」。どちらもとっても美味しい食べ物ですよね。
では、このふたつを組み合わせると……。
美味しい ✕ 美味しい=激ウマ のスイーツが作れてしまうんですのよ。
しかも超簡単に。よく食べ物同士の相性がいいことを「マリアージュ」なんていいますが、キリとロータス ビスコフは菅田将暉&小松菜奈の夫婦くらい相性がいいのです。
ただし、このレシピは簡単&美味すぎて、大変お太りになる可能性もあるので、この先は心してお読みあそばせ……。
本日3月7日はサウナの日!
3と7の語呂合わせから、日本サウナ協会(現・公益社団法人日本サウナ・スパ協会)が1984年に制定した記念日である。
対象店舗で満37歳のお客さんとその連れ1名がサウナに無料で入れるイベントが行われる。毎年の恒例企画となっており、日本中のサウナーたちが心待ちにしているといっても過言ではない。
30歳を過ぎてからは誕生日が憂鬱だったが、私も37歳になるときだけは心から楽しみにしていた。ところが、私が満37歳になった年はコロナが直撃。泣く泣く無料サウナを諦めた。
折しも時はサウナブーム。サウナの日の無料サウナがどんな感じなのか、雰囲気だけでも味わいたい……というわけで、もう37歳じゃないけど、朝イチで対象施設に足を運んでみた。
手帳デコや、きれいな色のインクブームもあってじわじわと人気が出てきている万年筆。インクの濃淡など、独特の風合いもあって万年筆デビューしたいなあと思っている人も多いと思う。
そんな中、なんでもそろう無印良品から万年筆が発売されていたのである!
しかもなんとお値段490円! これは万年筆としてはかなり破格……。書き心地などをチェックしてみたぞ〜!
ファミレスが好きだ。というか料理そのもの以上に、ファミレスで過ごす時間が好きだ。
友達とのダラダラした他愛ないおしゃべり、広いテーブルでひとりでボーッと本を読んだり作業をする時間……。そんなとき、傍らにあるのがドリンクバーである。眠気覚ましにコーヒーを飲んだり、甘いジュースを飲んだり、気分によって選べるところが楽しい。
楽しいファミレスタイムを彩る立役者ともいえる「ドリンクバー」に注目するのがこのシリーズである。似ているようで、各ファミレスによって個性があるのだ!
第1回を飾るのは……デニーズのドリンクバー!
値段にビクビクせずに焼肉が食べたい。「うわ、コイツ安い肉ばっか頼むなあ」などと思われることなく、好きなように焼肉が食べたい。
そもそも肉を焼くだけなんだから、焼肉なんか家でもできるんじゃないかと思い続けていた。とはいえ、ホットプレートやフライパンじゃ味気ない。高い専門器具を買うくらいなら店に行って食べたほうがいい気がする。
ある日、西友の調理グッズコーナーを見ていたら、1500円で焼肉プレートが販売されているのを発見した。
なんでもこのプレートをカセットコンロに乗せるだけで焼肉ができるらしい。これこそ、私の理想のおうち焼肉グッズでは……?
ここ数年、鏡に知らないおばさんが写っている……と思ったら自分だった、なんてことが増えた。「年齢なんて関係ない!」とポジティブに言いきりたいところだが、私もすっかりいい年である。
願わくばYUKIやCHARAのように年を取りたかったが、少女趣味もあいまって自分の場合は「不思議おばさん」になりつつあるような気がする……。もはや熟女になる方法も、若返り方も分からない。私は加齢の国に迷い込んだアリス……。
そんなある日、ロフトのコスメコーナーをうろうろしていたら、「フェイスライン整形テープ」なるものを発見した。価格はたったの900円。冗談半分、本気半分で買ってみたのだが……!
♪小っちゃな頃からものぐさで 15でズボラと呼ばれたよ
ああ、わかってくれとは言わないが そんなにズボラが悪いのか―――
「ていねいな暮らしブーム」で肩身が狭いズボラ仲間さんたち、こんにちは、ズボラ歴38年・ズボリストの御花畑マリコです。
いきなりですが、洗い物って面倒くさくないですか。あ、「べつに面倒くさくない」という人はここから先は読まなくても大丈夫です。
近頃、ニトリやカインズで話題になっている「まな板シート」って知ってます? 名前のとおり、まな板に敷く使い捨てシートなんですけど、これがめっちゃズボラの料理に便利なんですよ!
2022年2月26日、下北沢の駅前にLIFE系列のオーガニックスーパー「BIO-RAL(ビオラル)」がオープンする。
正直オーガニックスーパーというと、ちょっとお高くてハイソなイメージがあると思う。毎日の食事のために利用するにはたしかにちょっと敷居が高い。
しかし、この「BIO-RAL(ビオラル)」、信じられないくらい弁当と惣菜が美味いのである。しかもお手頃価格! 一時期、あまりにもハマりすぎて1週間の食事がほぼビオラルの弁当になったこともあるくらいなので、激推しさせてほしい。
飲むヨーグルトが好きで毎日のように飲んでいる。飲みごたえがあって美味しいし、なんとなく健康に良さそうな感じがするのもいい。コンビニで弁当を買うついでに、飲むヨーグルトを買ってしまう人はけっこう多いと思う。
あるとき、大変なことに気づいてしまった。コンビニのプライベートブランドが出している「飲むヨーグルト」は、味によって製造メーカーが違い、個性にあふれていたのだ!!
大多数の人にとってはどうでもいいことかもしれないが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社が出している飲むヨーグルトを全て購入したので、ここに研究の成果をまとめさせてほしい。
東京・お台場のヴィーナスフォートが2022年3月27日で閉館する。
2000年代は観光スポットとして栄えたお台場。近年は大江戸温泉物語やZEPP TOKYOの閉館など寂しいニュースが相次ぎ、足が遠のいていた人も多いのではないかと思う。
アウトレットの他はニトリやZARA、セリアなど他の駅ビルと似たようなチェーン店が多めのヴィーナスフォート。「りんかい線とゆりかもめは電車賃高いし、行かなくてもいいかな……」と思っている人、ちょっと待ってほしい。
ひとつだけ足を運んでほしい店がある。ヴィーナスフォートには、北海道発の回転寿司・とっぴ〜があるのだ!
合わない靴を履いているときのしんどさといったらない。気合を入れてデート用に買った華奢な靴、冠婚葬祭でしか履かないパンプス……。
試し履きしたくらいでは気づかない不具合ポイントがあって、歩いているうちにどんどん足が痛くなる。そして文字通り1歩も動けなくなってしまう。高い靴なら高い靴であるほどショックも大きい。
私は足が疲れやすいので革靴やヒールのある靴を履くときにはインソールでの調整が欠かせないのだが……、100均に行ってビックリした。信じられないくらいインソールのバリエーションがあるのだ!
2度の新型コロナウイルスワクチン接種から半年が経ち……2022年2月上旬に住んでいる区から3回目のワクチン接種の案内が届いた。
街ではオミクロン株が猛威を振るっているが、できればこのままコロナにかからずに逃げ切りたい……。
というわけで、3回目のワクチン接種をさっそく済ませてきた。3回目だし、副反応も前より軽いと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。個人的な記録ではあるが、注意喚起も兼ねて記録しておきたい。
突然だが、当編集部はオッサンだらけである。平均年齢が40をオーバーしているとあって、右を見ても左を見てもオッサン。パソコンのモニターを見てもオッサンと、もはやオッサン地獄とも言える職場だけに、いつしか私は圧倒的「カワイイ不足」に陥ってしまっていた。
このままでは深刻なカワイイ欠乏症で倒れてしまう……というわけで、2022年2月22日のスーパー猫の日、私は吉祥寺にある猫の城へと旅立ってきた。
ここからメルヘンな猫ちゃんパラダイスが繰り広げられるが、これは仕事に疲れた女が見た幻ではなく実在の場所である! ニャー!!!!
今はなき店の味、というのは懐かしくも切ない。もう食べられないからこそ、むしょうに食べたくなってしまう。先日、池袋・東武百貨店前を通ったら、ある名店の名前が飛び込んできて我が目を疑った。
――神楽坂・亀井堂。
2021年夏に惜しまれつつ閉店した名店のクリームパンが販売されていたのだ! これは買うしかない! と即買いしてみたけど……。
九州におったときはアイスケースに「ブラックモンブラン」のあるとが当たり前やったばってんさ、関東に来たらいっちょん売っとらんけん、がっぱいしたね〜。
ばり美味しかとに、なんで売っとらんとかいっちょん分からん。噂によると、当たり棒の点数計算が難しからしか。九州人なら誰でも計算できるとにね〜?
本州の人向けに、今日は点数計算の説明ばするけん。1回覚えたら簡単ばい。
webニュースのライターたるもの、常に流行には敏感でいたいもの。ある日テレビを見ていたら、これから「チキンバーガー」が流行ると紹介されていた。
……チキンバーガーブーム、いまのところ実感がない。しかし数年前に雨後の筍のように乱立したタピオカ専門店の跡地が、唐揚げ専門店に変わりつつあるので、あながちウソでもないのかもしれない。
そこでテレビで紹介されていた「ラッキーロッキーチキン」というチキン専門店にさっそく足を運んでみたのだが……信じられないメニューがあった。
その名も「ストロベリー&クリームバーガー」。なんとチキンバーガーに生クリームと苺ジャムがのっているのだ!
タピオカに代表される台湾スイーツ、韓国グルメ、町中華……いま食のブームはアジアにあり! 2022年2月8日からセブンイレブンでは「アジアングルメフェア」が開催中である。
夏のイメージが強いアジアンフードを、あえて真冬に持ってきたのはセブンの自信の表れなのか……どのメニューもクオリティがめちゃめちゃ高い。
中でも珍しいのが台湾スイーツの「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」! これがイモ好き&モチモチ好きにはたまらない新感覚のスイーツで絶品なのだ〜。
いきなりなんだが、私は子供の頃から食べこぼしがひどい。
手先が不器用だからか、口元がゆるいのか、ぼーっとしてるのか、ズボラなのか、多分その全部だと思うけどとにかくよくこぼす。しかも最近はむせやすくなって飲み物で咳き込むことも……。
そんなこんなで服を選ぶときは、汚れても目立たないかを気にしてしまう。おかげさまで真っ白なシャツの類などはここ何年も買っていない……。
パリッとした白いシャツ、憧れる〜〜〜〜! なんて思っていたある日、KEYUCA(ケユカ)で撥水の「汚れない白シャツ」を見つけてしまったのだ!