なかなか外に出られない日々が続いている。世情を受けて流行しているのが “オンライン飲み会” だ。飲兵衛はどのような状況でも、飲むことにかける熱量が高いものだなあと感心する。人のこと言えないけどな。
さて記者も先日、Zoomを使ってオンライン飲み会に参加。はじめるまでは「直接会う方が盛り上がるに決まってる」と思っていた。しかしこれが、楽しいのなんのって……。その時の経験をもとに、オンライン飲み会を通じて感じたメリットとデメリットを挙げてみた。良ければ参考にしてくれよな。
なかなか外に出られない日々が続いている。世情を受けて流行しているのが “オンライン飲み会” だ。飲兵衛はどのような状況でも、飲むことにかける熱量が高いものだなあと感心する。人のこと言えないけどな。
さて記者も先日、Zoomを使ってオンライン飲み会に参加。はじめるまでは「直接会う方が盛り上がるに決まってる」と思っていた。しかしこれが、楽しいのなんのって……。その時の経験をもとに、オンライン飲み会を通じて感じたメリットとデメリットを挙げてみた。良ければ参考にしてくれよな。
いざゆ~け~無敵の~若鷹軍団~♪♪ 野球についてさほど詳しくない記者でも、ソフトバンクホークスの動向はとても気にしている。だって福岡出身だからね! ただ現在、プロ野球のレギュラーシーズン開幕は延期中。見通しが立たない状況が続いている。
残念ではあるが、時期が時期だけに致し方ない。しかし、そんな時でもファンの気持ちを考えてくれるのがホークスである。いち早く、家庭で楽しめるコンテンツを発信する “おうちでサァイコー!” プロジェクトを始動。スタジアムグルメレシピ動画まで公開されていたので、さっそく作ってみたぞ。
福袋は正月のみにあらず。2020年現在、絶賛販売中の袋を発見してしまった。なんでも1万円相当のものが、550円で購入できるらしい。気になる中身はというと、講談社の電子書籍漫画。
“今コレを読んで欲しい!” や “電子書籍現実逃避!? 人生の旅マンガ福袋” “電車の中で読むのダメ絶対!” など、全8種のセットから選ぶ形で、1つのセットに20冊入っている。かねてより「書籍系の福袋があれば絶対欲しい」と思っていた記者は、思わず小躍りしてしまった次第。こーゆーの良いよね、待ってたよ。ということで、さっそく買ってみたぞ!
焼きたてパンの香りは、どうしてああも心を落ち着けてくれるのか。永遠に嗅いでいられるよなあ。しかもウマい。子どもの頃は母親が焼いてくれたパンを、熱が冷めないうちに欲望のままかぶりついていたものだ。ああ、そんなことを思い出していたら、焼きたてパンが食べたくなったじゃないか。
ひとたび湧き上がった焼きたてパン欲を鎮めるためには……もう、パンを焼くしかない。しかし、ろくにパンを製造する環境が整っていない記者に残された手段はひとつである。そう、富澤商店の「冷凍ミニクロワッサン」をポチるしかない。
イチから火を起こしてBBQをするのも良いが、卓上で気軽にやりたい時だってある。そんな時にオススメしたいのが、ニチネンの「遠赤無煙グリル UFO」だ。この子がナカナカどうして優れもの。遠赤外線効果か、中からジワリと火が通り、食材がふっくら焼きあがるのだ。
なにより嬉しいのは、煙がほぼ出ないところだ。部屋を換気する必要はあるものの、屋内で出来るというのは高ポイント。窓を開けながらのんびりBBQごっこだなんて、テンション上がること必至である。以下、こちらのグリルの使い方や相性の良い食材を挙げているので参考にしてくれよな。
「暇で暇でしゃーないわ~」という人にすすめたいことがある。それは……ひたすら玉ねぎを炒めるという行為だ。時間を消費するものの、無心になれてとても良い。炒めた玉ねぎは、スープなどにすればお腹も満たされて一石二鳥だ。
ちょうどタイミング良く、スープストックトーキョーが期間限定でレシピ本の一部を公開している。その中に炒めた玉ねぎをふんだんに使用する “ゴッホの玉葱のスープ” が掲載されているので、記者も作ってみたぞ。詳しい手順などは以下をご覧あれ!
都会では、Uber Eats(ウーバーイーツ)というものが流行っているらしい。調べてみると、どうやら出前のようなシステムのようだ。利用してみたいと思っているのだが、記者が暮らす奈良県は稼働エリア外とのこと。なんでやねん!!
どうしたものかとモヤモヤしていたところ、奈良県内で「奈良テイクアウト」というサービスが始まったという情報をキャッチ。その名の通り、県内の飲食店が加盟するテイクアウトサービスだ。さっそく利用してみたところ、あら便利。家に居ながらにして、地元の美味しいご飯が食べられちゃうのだ。こりゃあ良い~♪
「甲子園連れてって──」かの有名な漫画『タッチ』に登場するヒロイン、浅倉南ちゃんのセリフである。このシーンを読んだ時、幼かった記者は「めっちゃ他人任せじゃん」と思ったものだが、大人になれば南ちゃんがいたからこその甲子園だったことがわかる。
それはさて置き、阪神甲子園球場名物といえば、かちわり氷にカレーにジャンボ焼き鳥、そして焼きそば。先日偶然にも、こちらの焼きそばの味を自宅で簡単に再現できるという “ワンダフルソース” を入手した。名前からして、なんともゴキゲンではないか。これは、さっそく作ってみるしかない!
記者はアメリカに行ったことがないため、あちらの食事に対するイメージが湧かない。学生の時に、アメリカから来ていた留学生がよくチリコンカーンを作ってくれていたが、それくらいなもんである。なので、奈良に「カリフォルニアで有名なアメリカンパイ専門店がある」と聞いた時もいまいちピンとこなかった。
どうやら『ジュリアンパイ カンパニー』という名の店舗が日本初上陸したらしい。百聞は一見に如かずと買いに行き、食べてみたところ……今までに食べたことのないパイだった。これは、カリフォルニアの風を感じるな……(行ったことないのに)!!
新型コロナウイルスが猛威を振るっていることは周知の事実だ。できる限り外に出ない、という人も多いに違いない。家の中での楽しみのひとつと言えば、食事。腹が膨れれば(記者の場合)大抵のことは、どうにかなる気がしてくる。
そこで今回は目にした瞬間、テンションが爆上ること確実な商品を紹介しよう。誰もが一度は夢に見た、ギャー〇ルズに登場する、あの骨付き巨大肉である。マンガ肉と呼ばれたりもするようだが取り寄せできるとのことなので、さっそく我が家にお迎えしてみたぞ!
新年度が始まったな。きょうから、新しい環境に身を置くという人も多いだろう。緊張しているそこのアナタは、とりあえずコーヒーでも飲んで気持ちを落ち着けてほしい。ちょうど良いタイミングで、スタバが2020年4月1日より『ダブルショット カラメル ラテ』の販売を開始しているぞ。
ガツンと効いたエスプレッソと、カラメルのほろ苦さが特徴のドリンクだ。きっと強張った気持ちがスッとほぐれるに違いない。思わずリピートしたくなる味なのだが……販売期間がやたらと短く、4月8日までという。なんでそんなに短いんだ! 美味しいのに!!
回転寿司屋が寿司でないナニかを販売することは、今に始まったことではない。麺類は定番中の定番となっているし、店によってはポテトやハンバーガーだってメニューに並んでいる。回転寿司と看板にはあるが、もはや “何でもデキますよ屋” のようなものである。
そんなこんなで、今さら驚かないだろうから、サクッとお伝えしちゃおう。くら寿司が平日限定でランチ始めたってよ。いくつか種類があり、海鮮丼や天丼のセットが550円から食べられるのだ。これがナカナカ良いのだが、アレができないのがちょっと残念だ。アレ好きなんだけどな……。
ピロリんとスマホが鳴った。画面をのぞくと、地元の同級生のお母さんからSNSにメッセージが入ったようである。数年ほど直接連絡を取り合っていないハズだが、何かあったのだろうか。不安に思いながらメッセージを開封すると、少々意外なことが書かれていた。
「奈良の鹿たちが、お腹を空かせて市中をうろうろしてるようですね」
──ふむ、これは例のアレだ。新型コロナウイルスの影響で観光客が減ったことを受け、シカが餌を求めて右往左往している……という報道や噂を聞きつけたに違いない。いやはやしかし、ヤツラは本当にお腹を空かせとるんかな?
同時代のギラギラした、または奇抜な作家たちの中では、それほど目立った存在ではないかもしれません。それでも、誰にでも理解できる言葉を使って誰にも表現できない世界を構築しているのが、梶井基次郎という男だ……と私(K.Masami)は思っています。
要するに文章が好みなんです。中でも『檸檬』が好きなんです。あんな武骨なナリで、何故そんなにも儚く美しい物語を紡げるんですか。羨ましいこと、この上ありません。3月24日は彼の命日ということで改めて『檸檬』を読み返したところ、ここにきてまた新たな魅力を発見してしまったので聞いてください。
そう言えば小学生の頃、クラス内にけいこちゃんという子がいて、その子のことをケイちゃんと呼んでいたな。ふと、そんなことを思い出すモノに出会った。岐阜の郷土料理 “ケイちゃん” である。
岐阜県の飛騨・奥美濃地方の鶏肉を用いた料理で、地元では専門店も数多いと聞く。今回は、そのケイちゃんを手軽に家で食べることができるパック “萩屋ケイちゃん” を紹介したい。野菜と混ぜるだけであら不思議、あっという間に美味しいケイちゃんの出来上がりだ!
ヒトノシムナシイ応仁の乱──。長きにわたって繰り広げられた戦いであり、被害が甚大であったことは教科書で習った通りだ。当時都だった京都は大打撃を受けた。そのせいか京都人はいまだに「先の戦いはねえ」と言い、眉をしかめながら応仁の乱のことを話す(体験談)
京都人にとって、応仁の乱は余程の事件であったに違いない。しかしここ最近、ソレを超える衝撃が京都に走っているという。なんでも地域限定の『京都ブラックサンダー』が、応仁の乱以来の衝撃との話。なんというトンデモナイあおり文句! これは食べてみるしかないっ!!!!
いまだかつてない事態に直面した際、どうやら人は笑ってしまう生きものらしい。と言うのも、先日とんでもないモノを目にしてしまったのだが、その際に思わず吹き出してしまったのだ。「え……マジで!?」と我が目を疑い、情報処理が追い付かず、笑いにつながった次第。
いやはやまさか、 “若鶏のカツ” を見て爆笑する日が来ようとは。人生、何が待ち受けているかわからないものだ。「コイツ何言ってんだ?」と思ったあなたは、奈良にある『とんまさ』に行ってみてほしい。絶対に笑っちゃうから。
バタースコッチ……はて、ウイスキーの一種かしら? そう思ったのは記者だけではないはずだ。スタバが2020年3月13日より『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ』という商品の販売を開始したのだが、バタースコッチとは何ぞや。
調べてみるとバタースコッチとは、赤砂糖とバターを主な材料として作られるお菓子の一種なのだとか。日ごろからスイーツアンテナを張っていないこともあってか、全く知らなかったぞ。そして、どんな味か全然想像できない!! ワクワクしながら飲んでみたところ……
松屋の世界紀行がアツい! 大きな話題になった第1弾シュクメルリはもちろん、第2弾のカチャトーラもなかなかやりおる!! 世界にはまだ見ぬ美味しい食べものがあふれていることを知れて、なんとも心が躍るシリーズである。
さて、シュクメルリについては松屋がクックパッドに公式レシピを公開したことは記憶に新しい。これはカチャトーラもくるか……!? ということで、公式レシピが発表される前に作ってみることにした。