「GO羽鳥」担当の記事 (7ページ目)
さあ、来たぞ大雨。どうも梅雨の時期が始まったっぽい。
となると悩むのが「どんな靴を履けば良いのか」という問題であるが、頻繁にスコールも降る海外の国にも行きまくる “5万円バックパッカー” の私の中では、もうすでに答えは出ている。
いきなり回答を書いてしまうが、私が常に海外旅行に履いていく靴は……
この商品のパッケージには「そばと言えば信州 信州と言えば信濃 信濃と言えばそば……」と呪文のように書いてある。
ちなみに作っているのは、毎度おなじみ「山本食品」(販売:山本かじの)。そう、“十割の帝王” こと、あの山本食品である。
これを冒頭の蕎麦呪文に置き換えると「山本食品と言えば十割 十割と言えば山本食品……」なのであるが、なんと今回……
「山の湧き水」がドバドバと出てくる蛇口があるおかげで、水道代はゼロ! ついでに電気代もゼロ!
──と、金がかからずウハウハ状態な100万円の古民家だったが、実は冬の間、なぜか水が出なくなっていた……。
遠い昔、いつぞやか私は「今後、私はもう、茶そばを攻めるのはやめておくことにする。(第142束)」と宣言したが、やっぱり撤回することにする。
なぜならば……。
やたらと売っているからである。茶そばを使う瓦そばの本場である山口県でもない東京なのに、ほんっと、やたらと茶そばが売っているのだ。
私が干し蕎麦を探しにパトロールするのは主にスーパーマーケット。あとは銀座あたりに集まる全国各地のアンテナショップ。だが、盲点だった。薬局にも干し蕎麦が売っていたとは……!
ということで今回ご紹介したいのは、あらゆる場所で見かけるドラッグストア「スギ薬局」で発見の『国産そば粉使用 ざるそば のどか路』である。
待たせたな! 通称「5万円バックパッカー」のGO羽鳥だ!
歴史的な円安が進む今日このごろだが……航空券&宿代&メシ代もろもろ含めて5万円以内で、まさかのフィリピン「セブ島2泊3日」行けんのかーッ!?
冷静に考えれば無理だろう。だが、しっかりと作戦さえ立てれば大大大大大満喫の豪遊も可……! すべての答えは以下の通り!!
一時期、一瞬、我が家の「干し蕎麦ストック」が完全にゼロになった。
近所はもちろん、都内あちこちに点在している日本全国のアンテナショップで購入した干し蕎麦を、完膚なきまでに食べ尽くしてしまったのである。
いちおうスーパー等をチェックするも、過去に食べたことある蕎麦ばかり。もう都内に売っている干し蕎麦を全制覇したくらいの状況になっていた。
さて、どうしたものか……と悩んでいた今日この頃だったのだが、ここ最近、なにやら春の芽吹きの時期のように、見たこともない干し蕎麦が続々とスーパーの棚に並び始めたではないか!
時期が来た。時は来た!
乗り物の税金の支払い用紙などがドチャっと届き始めている今日この頃だが、今年も我が社に「令和6年度 固定資産税納税通知書」が届いた。
何に対しての固定資産税なのかといえば、「100万円の古民家」こと100万円で買った一戸建てに対する固定資産税である。
ビクビクしながら開封した昨年の納税額は、予想に反して超激安の7400円ポッキリ。今年も同額かと思っていたら……なんと違ったのである!
これまで3回にわたってお伝えしてきた、2024年の福袋企画でゲットした商品を売る企画。
まずは代官山でのフリーマーケット。続いてはハードオフ(HARD OFF)。そして最後はリサイクルショップ トレファク。
合計11万5650円もの売上金になったので、それらをすべて能登半島地震の被災地に寄付してきたぞ〜!
このところ、おもしろい現象が続いている。バレンタインにチョコをもらいまくるのではなく、なぜか春になってからいろんな人から干し蕎麦をもらいまくっているのである。
当連載「家そば放浪記」は基本的に “自分で探し歩くところから放浪記” としているが、きちんと対面でいただくのも良いものだな……と思い、ありがたく取り上げさせてもらうことにしたい。
ということで “いただき系” のトップバッターは、当サイトのアイドル「亀ちゃん(亀沢郁奈)」が唐突に私にくれた干し蕎麦『イトメンの二八そば』である。
おまっとさんでした!
航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで満喫できるのか? 毎度おなじみバックパック旅連載『5万円海外旅行』の時間でごわす。
今回の目的地は韓国の釜山(プサン)! ソウルは昨年の夏に行ったけど釜山は初。
そして今回、韓国ならではの裏技を使った異例の旅になっているのでご注目!
1泊2日の釜山旅、5万円の内訳は以下の通り〜!!
もうこの連載の愛読者ならスラスラと即答できると思われるが、いちおうクイズ。
「日本三大そば」とは何でしょう?
まずは長野県の「戸隠そば」。そして、少し意外だけども、岩手県の「わんこそば」。最後に残るのが、あの “世界の佐藤” こと佐藤英典を輩出した島根県の「出雲そば」である。
なぜこんなクイズを出したのかと言えば、今回とりあげる蕎麦が、まさにまさしく出雲そばだからである。
今回みなさんは干し蕎麦の奇跡を目の当たりにする。
どう考えても負けると予想されていた元関取にして借金王だった人生負け組のプロレスラー安田忠夫が、バリバリのヘビー級K1戦士ジェロム・レ・バンナに総合ルールで大金星をあげた時のようなカタルシスを味わうことになるだろう。
今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。