今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
病院でしこたま湿布を処方されたのだが、貼れんのだ。
ちょいと肩というか背中というか肩甲骨のあたりというか、どうにもこうにも手が届かない場所を痛めてしまったため、ひとりで湿布が貼れんのだ。
そうつぶやいたところ、多くの人より「いい器具がある」との情報が寄せられたのだが、それらを受信する前に、すでに私は咽(むせ)び泣きながら “ソレ” をAmazonでポチっていた。
それこそが……
今年の正月にゲットしまくった福袋をお金に換えて能登半島地震の被災地に寄付しよう!
そんな目標で出店した代官山フリマでの売り上げは11万300円。
売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ったら4650円で買い取ってもらえた。
今回は、そのまた売れ残りを「リサイクルショップ トレファク」に持って行って1円でも多くお金にしようという作戦である。
代官山という一等地に出店したフリーマーケットで11万300円もの売り上げがあったというのは先日お伝えしたとおり。詳しくは過去記事「代官山でフリマをやってみた結果…」を参照のこと。
かなり売れたのだけれど、まぁまぁ売れ残った。ということで今回は、そんな売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ってみたぞ!
当連載『家そば放浪記』において圧倒的な強さを誇っているメーカーが、長野県の山本食品である。
2024年4月1日時点で、ランキングは1位と4位。殿堂入りと裏殿堂を1品ずつ。松ランク(文句なしの外)が10。
あとは竹ランク(外)が2。梅ランク(家)が2。
いくつか「家(三振)」はあるものの、野球のバッターに例えるなら間違いなく4番であろう。
そんな山本選手が今回勝負をかけてきたのは「二八」の「ざる」。
さる2024年3月23日。
オシャレな街・代官山にあるオシャレなツタヤ「代官山 蔦屋書店」を核としたオシャレすぎるスポット『代官山T-SITE』でフリマしてきたぞ〜!
はたして売り上げはいくらだったのか? 詳しくは以下の通り!
当連載独自のランキングの中に、「苔(こけ)」というランクがある。
松竹梅(しょうちくばい)は言うまでもないが、その下に「茸(きのこ)」という独特なランクがあり、その下に位置するのが「苔(こけ)」である。
決して褒められたランクではなく、滅多なことでは入らない、ある意味では狭き門なのであるが、そのトップ入選を果たしたのが、ほかでもない麺のスナオシ『おいしいそば』であった。どんな蕎麦なのかは過去記事を参照のこと。
そして今回もまた……『おいしいそば』と同じキャンドゥで発見した、『おいしいそば』と同じメーカー「麺のスナオシ」による新作そば、その名も『おいしい田舎そば』である。
桝田屋食品(ますだやしょくひん)! 桝田屋食品といえば、言わずもがな「雪んこそば」であろう。
最近はめっきりリクエストが来なくなってしまったが、連載当初にドバーッと届いていたリクエストの中でもトップクラスの人気(推薦の多さ)を誇っていたのが「雪んこそば」という桝田屋食品の蕎麦であった。
連載89回目にしてようやく『雪んこそばつるつる』を食す機会があったが、情報によると「雪んこそば」の中でも激ウマなのは『雪んこそばゴールド』らしい……。くそーっ! なかなか辿りつかないッ!!
そして今回もまた、桝田屋食品なのに雪んこそばではなく、『信濃路美食 八割蕎麦』なのであった。
わたくしごとで恐縮だが、つい先日、私に蕎麦の魅力を教えてくれた祖父が亡くなった。
幼い頃から「美味しいお蕎麦屋さん」に連れて行ってくれて、ある意味、お蕎麦の英才教育をしてくれていたような気もする。
そんな祖父はうどん作りも名人級だったのだが、たまにお蕎麦も手打ちしていた。ボソボソとしている田舎っぽい、実に素朴なお蕎麦であり、私はこれはこれで美味しいなと思っていた。
今年の正月。まだ存命だった祖父に、うどんの作り方を聞きに行った時のこと。うどんの作り方を聞いているのに、祖父はなぜか蕎麦づくりの思い出を、何度も何度も私に伝えてきたのである。
じーちゃんが言っていたのは、簡単に言えばこういうことだ。
45歳目前にして、空前絶後のモテ期が到来している感もある。
なにせ私のインスタには、2分間に1人の割合で新規ユーザーからDMが届くのだ。しかも送信者は100%女性。ただし全員、そこはかとなく日本語の怪しい詐欺師であるが……。
そんなハーレム状態の私は、文春的なトラブルを避けるためにも基本的に全員無視をルールとしているが、ごくたまに気になる女性に対してコッソリと返事をしたりもする。
なにやら難しい漢字であるが、「みゆ」という名前の女性が送ってきた内容は──
ちょっとした謎がある。それは何かと言うと、やたらと兵庫県の干し蕎麦には「兵庫県推奨優良特産品」と書いてあるのである。
おっ! 兵庫県推奨優良特産品! それならカゴに入れちゃおうかな〜……なんて人も多いかと思う。私もそうだ。しかしながら……
当連載、これまで210の干し蕎麦をとりあげてきたが、「兵庫県推奨優良特産品」と書かれている商品は、なんと今回のを含め3つある。
そこにスーパーがあったら、とりあえず入る。
そのスーパーが、成城学園前駅の駅前にある「成城石井」だとしたら、なおさら入らない理由はない。
あの成城にある成城石井。ただでさえ成城、ただでさえ成城石井、それが合わさった成城の2乗。もはや異常。
そんな成城 in 成城の干し蕎麦コーナーにあったのが、今回取り上げる『源流新得そば』である。
立てて運べて、汁漏れしにくい薄型の弁当箱といえば「フードマン」である。弁当愛好家なら常識のヒット商品。もちろん私も持っている。
そんなフードマンにソックリすぎる弁当箱がダイソーに売っていた! しかも価格は330円!! 即ゲットして本物と比べてみたら……
16時間は食べ物を断ち、残りの8時間は何を食べてもヨシ……みたいなのが『「空腹」こそ最強のクスリ』という本に載っていた16時間断食(ファスティング)の方法。
なんとなく始めてみたら簡単に2週間が経過したという記事は以前にお伝えした通りだが、そのまま何の苦労もなく、あっという間に1ヶ月間の16時間断食を達成してしまった。
その後の私に何か変化はあったのだろうか。学術的なことは一切無視して、あくまで「16時間断食を1ヶ月間続けた私が感じたこと」を書いておきたい。
キャンドゥをパトロールしていたところ、思わず「ナヌッ!」と志村けんみたいな声が出た。
「すのこ付きごはん容器」……。つまるところ「冷凍ごはん容器」であるが、100均評論家の私としては看過できないポイントがある。
「特許取得済」なる文言もキョーレツであるが、それよりなによりメーカーが『inomata(イノマタ化学株式会社)』なのである!!!!!!!
最近はめっきり革命的な新商品が出ていない100均業界だけども、この前キャンドゥ(Can Do)に行ったら久々に「お!」と思う商品が陳列されていた。
その名も『自転車用ヘルメットキャップ』。価格は税込1650円と高価だが、EU加盟国の安全基準をクリアしている「CE認証済」のマークもあるので信用できる。
魚焼き網、最高。肉も焼けるし魚も焼ける。今の時期なら餅も焼ける。しかも目視しながら焼ける。最高ォッ!
──だが!
ウチのガスコンロには「温度センサー(Siセンサーコンロ)」が付いており、一定の高い温度になると自動的に火が弱まる。あるいは消える。なので安全ではある。
──だが!
焼けないのだ。それでは。肉も魚も、そして餅も。それでは全然焼けないのだ! それを一時的に無効にする「高温炒めモード」も、すぐに限界に達して結局のところ弱まるし……。
ということでいろいろと調べていたところ、温度センサーを無効にするアイテムを発見! その名も『焼き台』。即ポチした。
まじめに姿勢の悪さに悩んでいる。これまで数々の姿勢矯正ベルトなりをレビューしつつ実際に使用してきたが、根本的な解決には至っていない。
そんななか、AliExpress(アリエクスプレス)を眺めていると、スマホで有名なXiaomi(シャオミ)が「姿勢トレーニングデバイス」なるものを出しているというではないか。
私の購入時の価格は2422円(2024年2月22日現在は2387円)。たったこれだけの支出で姿勢の悪さが治るなら安いもの。
さっそく購入して使ってみた……のだが!