空前のから揚げブームである。テイクアウト・デリバリー需要の高まりを受けて、大手外食チェーンが続々と参入し、実店舗を持たないゴーストレストランも増え続けている。そんななか満を持して「いきなり! ステーキ」でお馴染みのペッパーフードサービスも、から揚げ専門店をオープンした。
その名も「からあげ くに」だ。なんでも、同社にとって原点回帰の意味合いが込められたお店らしい。業績不振が続くペッパーフードサービス、はたして起死回生の一手になるのだろうか?
空前のから揚げブームである。テイクアウト・デリバリー需要の高まりを受けて、大手外食チェーンが続々と参入し、実店舗を持たないゴーストレストランも増え続けている。そんななか満を持して「いきなり! ステーキ」でお馴染みのペッパーフードサービスも、から揚げ専門店をオープンした。
その名も「からあげ くに」だ。なんでも、同社にとって原点回帰の意味合いが込められたお店らしい。業績不振が続くペッパーフードサービス、はたして起死回生の一手になるのだろうか?
もうすぐ2月、「バレンタインデー」が近づいている。この頃になると、チョコレート商品が続々と登場し、製菓メーカーと飲食店のコラボレーションが盛んになってくる。とくにロッテの「ガーナミルクチョコレート」は業態を問わず、いろいろなお店と積極的にタッグを組んでいる。
今年は洋菓子販売の大手「銀座コージーコーナー」とのコラボを実現した。2021年1月26日より、カフェ・レストラン併設の12店で「ガーナジェラートのLOVING❤ パフェ」の販売を開始。ガーナのパフェ? そいつは美味そうだ。さっそく味わいに行ってみよう~!
すき家でお馴染みの「ゼンショー」が運営するファミリーレストラン、その代表格は「ココス」だろう。でも忘れないで! 「ビッグボーイ」も仲間であることを!!
そのビッグボーイダイニング(東京・早稲田)に、すげえスイーツがあることを発見した。高さは推定25センチ! 視覚インパクト絶大な巨大パフェ、『ジャックとパフェの木』(税別790円)があるんだよ~!! ココスに負けてないんだからぁ!
コロナ禍に突入する前、飲食業界はもっと元気だった。たとえば、焼肉・ステーキ業界。1人焼肉の「焼肉ライク」が台頭し、ふらんす亭の跡地に「ステーキマックス」。そして松屋のステーキ店「ステーキ屋松」もまた、存在感を増していった。
現在は多くの店舗がテイクアウトに力を入れているわけだが、今回取り上げるのはステーキ屋松の『ハッシュドビーフステーキ弁当』。こちらは東京・三鷹店の限定メニューで、お値段はなんと税込1000円! お札1枚のステーキ弁当の実力はいかほどのものか、たしかめてみた!
ルノアールは関東を中心に店舗を展開する喫茶店だ。実はもっとも店舗数の多い「喫茶室ルノアール」とは別に、「カフェルノアール」も展開している。さらに言えば、ルノアールには「カフェルノアール (ニュースタイル!!)」というものも存在しているのだ。
ややこしい! なぜ名前を統一しないんだ? さすがのルノアーラー(ルノアールを愛する人)の私(佐藤)でも、喫茶室だかカフェだかニュースタイルだか、何がなんだか混乱してしまうぞ。
とにかく、今回はニュースタイルのフレンチトーストを紹介したいと思う。ここでは、デニッシュ食パンを使っているんだぞ!
暦の上では「大寒」を迎え、1年で1番寒い時期に差し掛かっている。ところが今日は、東京都内で日中15度を記録し、春を思わせるうららかな日差しに恵まれた。
こんな日は公園で日向ぼっこをしながら “こってり” したいものだ。そういえば、中野の天下一品がこってりスープのみの持ち帰り販売を始めたんだってな。ヨシ! スープ片手に公園でこってりしちゃいますか~!
つい数日前に年が明けたと思ったら、もう1月も終わり。気が付けばスーパーや百貨店のバレンタイン商戦が始まろうとしている。そんななか、コーヒーチェーンのドトールコーヒーが「ショコラフェア」をスタートしたぞ。
ドトールの定番スイーツといえばミルクレープな訳だが、このフェアで販売されている「ショコラムース」がなかなかいいぞ。常時販売商品になれば、ミルクレープと肩を並べる美味しさを持つスイーツだ!
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが脚本・原作・製作総指揮を務めた映画『えんとつ町のプペル』が、最近ネット上で話題になっている。何が話題になっているのかは詳しく知らない。だが、1度は見てておこうと思っていた私(佐藤)は、2021年1月某日に鑑賞してみることにした。
ということで、実際に見た率直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。
高級ホテルは、私(佐藤)の人生にとってもっとも縁のない場所のひとつだ。利用するのに高いお金がかかるだけでなく、しょっちゅう職務質問を受けるような見た目だから、あのゴージャスな空間で1人浮きまくってしまう。わかるぞ、ここは私のいるべき場所じゃないって、建物に入った瞬間にわかるぞ!
そんな私は最近、意を決して東京・新宿の「ハイアットリージェンシー」に行ってきた。ここで売っているテイクアウトの「ダブルいちごのふんわりクリームパン」のコスパが高いのでは? と目をつけたからだ。そして実際に買ってみると、やっぱりコスパが高かった! そしておいし~い!!
「サイゼリヤ」といえばミラノ風ドリア、「ガスト」といえばチーズINハンバーグ。では、ココスと言ったらナニ? どこのファミレスでもそのお店を象徴するメニューが存在するのに、ココスにはそれがない。少なくとも私(佐藤)には浮かばないのだよ。
この冬は高さ26センチの巨大パフェ「クイーンいちごパフェ~ピスタチオソースとともに~」で戦っていけると思うけど、その先はどうするのか? ココスの将来を勝手に心配した私は、コレを推すべきではないかというメニューを発見した。それはオーブン焼きカルボナーラだ。これを主力にすべきではないか、ココスよ……。
在宅勤務の皆さん、寒さ対策は万全ですか? 自宅での作業は思いのほか寒い! 少なくとも私の部屋は、日中は良いけど日が沈むと猛烈に寒くなってしまう。特に膝や足元が冷えて仕方がない。何とかならないものか……。
そういえば、以前当編集部の江川がニトリの「くっつけられるマグネットヒーター」(税込4990円)を紹介していた。そんなによくないとのことだったが、私は記事を読んでからうまく活用したらデスクをコタツにできるんじゃないかいう思いを捨てきれないでいた。寒さから解放されたい今、試してみるしかない!
ドトールは、街でお馴染みのコーヒーショップだ。だが “別の顔” も持っている。さまざまなブランド展開を行っており、全国にわずか3店舗しかない「神乃(かんの)珈琲」のようなハイブランドのお店も運営している。
そんなドトールの関連会社に、さらなるハイレベルのブランドが存在した! 東京・銀座の「ロイヤルクリスタルカフェ」は、はっきり言って神乃珈琲なんて目じゃない!! 私(佐藤)のような普通のおっさんは、その場にいるだけで緊張してしまうほど格式が高いお店だ。そんな高級カフェで、アフタヌーンティーセットを頼んでみたぞ!
回転寿司屋といえば、当然寿司を食べに行くお店な訳だけど、私(佐藤)は最近お店で寿司を食わない。では何を食うのか? スイーツである。中でも「くら寿司」のスイーツメニューは、他社と比べものにならないほどレベルが高い。
そのくら寿司が2021年1月8日から『いちごのシュークリーム』(税別480円)の販売を開始した。これがまた、めちゃくちゃクオリティ高いんよ! もはや寿司屋にしておくのがもったいないくらいだ。21日までの期間限定販売だから急げよ~!!
日本の古き良き純喫茶の文化を、現代に伝えるコーヒーチェーン「銀座ルノアール」。居心地の良い空間と美味しいコーヒーで、いつでももてなしてくれる素晴らしいお店だ。私(佐藤)は「ルノアーラー(ルノアール好きな人)」を自称するほど愛して止まない。
……はずなのだが、うっかりしていた! ルノアールがテイクアウトを始めたことに全然気づかなかったのだ!! マジかよ、大好きな女の子が髪色を変えたのに気づかない男の子みたいじゃないか! ということで、今さらだけど会社でルノアールしてみた!!
新型コロナウイルスの感染拡大は一向に衰える気配がない。マスクはすでに生活必需品のひとつとなり、新しい製品が続々と登場している。未知の製品は本当に使うことができるのだろうか? これまでも私(佐藤)は、実際に購入してその使用感を紹介してきた。
最近になってまた新たな商品を発見したので、試してみたいと思う。その製品『エアイングマスク』は「空気洗浄ファン透明マスク」とのこと。これ、本当に使えるの? 試してみたところ、思わぬ弱点を発見してしまった。
ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」は2020年6月に、新業態の「ディッシャーズ」を神奈川・藤沢市と東京・新宿区にそれぞれ1店舗ずつオープンした。その当初から人気になることを予想していたけど、その通りに人が集まるお店に成長している。だってハンバーグディッシュを自分好みにカスタムできるんだもの。そりゃ人気店になるよ。
そのディッシャーズが12月15日にグランドメニューをリニューアルして、ピザやパンケーキなどの提供も開始した。つまりびっくりドンキーのパンケーキってことになる訳だが、はたして美味いのか? その味を確かめてきた!
ファミレスのパフェといえば、私(佐藤)はロイヤルホストが真っ先に頭に浮かぶ。味の組み立てが素晴らしく、よく考えられたスイーツに仕上がっているからだ。がしかし! 今後は「ココス」の名前も同時に脳裏をよぎることになりそうだ。
というのも、2021年1月14日より販売開始となった、いちごを12粒も使った高さ約26センチのパフェの出来栄えが素晴らしかった! 見た目・味・ワクワク感、そのすべてにおいて完成された一品だ!!
お尋ねしたい。「ドトールコーヒー」はスターバックスやタリーズと比べてどうだろうか? 人によっては、「フッ、ドトール(笑)」と鼻で笑うかもしれない。だが、私(佐藤)は言いたい! ドトールはハンパじゃないぞ! ブランド展開はマジでヤバいぞ、マジで!
すでに紹介したドトール珈琲農園や梟書茶房(ふくろうしょさぼう)もさることながら、今回紹介する「神乃(かんの)珈琲」はガチだ。ドトールの全総力を結集したような究極のハイブランド喫茶店だ。もう鼻で笑わせないぞ! ドトールマジですごい!!
大手ファミレスでもっともパフェが秀逸なのは「ロイヤルホスト」ではないか? 私(佐藤)は大手4社のチョコレートパフェを食べ比べて以降、ロイホのパフェには一目置いている。そのロイホが2021年1月13日より国産いちごを使ったデザート5品の販売を開始した。
もちろんパフェもあるぞ! ということで、さっそく「苺のブリュレパフェ」(税別880円)を食べに行ってみたところ、期待通り安定のロイホクオリティだった。やっぱりよく考えられている。