日本全国には、地域や企業に根ざしたゆるキャラが数多く存在する。その数は1000体以上と言われているのだが、最近また新たに1体のキャラクターがこのゆるキャラ戦国時代に参戦したようである。
そのキャラとは、京都・嵐山商店街のマスコットキャラクター「月橋渡(つきはしわたる)」である。2014年9月22日、嵯峨嵐山の公式ページで発表されたのだが、その姿が京都らしからぬ雑さなのである! 見た目はちょっとアレなのだが、このキャラは人気になる予感。雑さがジワジワくる……。公式ページで次のようにあいさつをしている。