佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (18ページ目)

不意に「ゆかりごはん食いて~!」となっても、もう大丈夫!! 三島食品とIZAMESHIコラボ商品があるから問題ない

「ゆかり」といえば、広島県の三島食品の定番ふりかけの1つだ。時々ムショーに食べたくなってしまうけど、ゆかりだけあってもしょうがない。ご飯もなければ、あの美味しさを楽しむことができない

いっそご飯と一緒に売ってればいいのにな~……。なんて思っていたら、そういう商品があった! 三島食品と長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」がコラボした「ゆかりとごはん」は、袋に水か熱湯を注ぐだけで美味しいご飯を食べることができてしまう。

火も電気もいらないから、災害時にも役立ちそう。家庭の備蓄に最適な一品である。

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創業36年の老舗ジェラート専門店「タケヤ・デザートイン」 その名に込められた深い想い / 東京・武蔵小山

甘いものは心を癒してくれる。どんなにイヤなことがあっても、ヘトヘトに疲れていたとしても、デザートを口にしたその瞬間、それらが消し飛んでしまう。「ご褒美」と表現されることに異論を唱える人はいないはずだ。

東京・武蔵小山パルム商店街には、ご褒美と呼ぶにふさわしい甘いものを提供するお店がある。そのお店は、意外にも学生服専門店の店頭で営業しているのだ。

ジェラート専門店「タケヤ・デザートイン」、ここに行けばきっと癒される。その名前に込められた想いを聞けば、誰もが納得するはずである。

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【今日から】昨年閉店した「アンナミラーズ」が東京・高円寺駅に期間限定出店中! レアなオリジナルアイテムを売ってるぞ

昨年8月末に、惜しまれながら閉店したアメリカ発祥のレストラン「アンナミラーズ」。実は今年、誕生50周年を迎えている。だが、国内には通常営業しているお店は存在しない。メモリアルイヤーなのに、半世紀の歴史を祝う術がないじゃないか……。

と思ったら! 昨年12月の高円寺での期間限定出店を皮切りに、横浜や品川でも不定期でスポット出店していると判明。そして本日(12月1日)からは1年ぶりに再び高円寺に帰ってきたぞ~!! 今回はなんと、オリジナルコーヒーカップまで用意して戻ってきた。

アンナミラーズのアメリカンパイを食いてえ~ッ! って人は、チャンスだぞ~!!

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郊外型店舗要塞「ジョイフル本田」がポップアップストアを出店! その名は「ジョイフルプチ」 / 千葉・柏モディ

私(佐藤)が今年訪ねた場所のなかで、もっとも強く印象に残っているのがホームセンター「ジョイフル本田」である。あれをホームセンターと呼んで良いのだろうか? 「郊外型店舗要塞」といっても決して言いすぎではない。

なぜなら、店舗床面積を示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。一般的なホームセンターと比較するのもおこがましい。要塞と呼ばずして、これを何と呼ぼうか

さて、そんなジョイフル本田が千葉・柏市にポップアップストアを期間限定出店している。その名も「ジョイフルプチ」だ。プチだと!? ジョイフルとプチの言葉の釣り合わなさがスゴイな。実際どれほどプチなのか、実際にお店を訪ねてみた。

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【開幕まで500日】販売が始まった「大阪・関西万博2025」のチケットをとりあえず買ってみた! 問題は……

2025年の大阪・関西万博が開幕する予定だ。残り500日と迫る中、いろいろと問題が取りざたされているのだが、一体どうなっちゃうの!?

今後の行く末はわかんないけど、11月30日からチケットの販売が始まったので、とりあえず買ってみた! 購入時に意外とプレッシャーを感じるので、よく考えて買って頂きたい。

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はみ出すってレベルじゃねえ! 麻布台ヒルズ「博多天ぷらたかおUMU」の大穴子天丼がスゴイ! でも脳裏に焼き付いたのは……

2023年11月24日、東京都港区に大型複合施設「麻布台ヒルズ」がオープンした。この施設には、京都発祥の「大垣書店」が入っており、従来の都内大型施設とはひと味違うテナント構成になっているようだ。

「博多天ぷらたかおUMU」もその名が示す通りに、福岡発祥の天ぷら専門店。ひょっとして、他県のブランドを積極的に取り入れる運営方針なのだろうか? お店を利用してみたところ、大穴子天丼のスケールにビックリ

しかし食後に私(佐藤)の脳裏に焼き付いたのは、別の食材だった……

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【コーディネート】「いい服の日」にメンバー8人がそれぞれの思う “いい服” で出社してみた!!

11月29日、今日は「いい服の日」。ということで、当編集部メンバーそれぞれが考えるいい服で出社しようということになった。

ただでさえ、趣味趣向がバラバラでまとまりのない面々なのだが、一体どんな服装で出社してくるのか? 各々のこだわりを感じられるファッションコーディネートをご覧あれ!

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稲中のポップアップストアに行って目にした驚くべき光景 / 中野・墓場の画廊

「稲中」といえば、世代の人にはわかると思う。1993~96年に週刊ヤングマガジンで連載していた、古谷実先生のギャグマンガである。私(佐藤)も読者のひとりとして、作品を愛読していた。あれから30年を経て、現在東京・中野の「墓場の画廊」でポップアップストアを展開している。

あの作品のポップアップストアって、どのくらい需要あるものなの!? そもそも、若い子らは知らないだろうし、生まれてすらいないはず。……と、思っていたら、お店で意外な光景に遭遇した!

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酒を片手にページをめくる「麻布台ヒルズ」にオープンした書店内バーがステキ / TSUTAYAの牙城を崩せるかも!?

大型複合施設に入る本屋といえば、おおむね「TSUTAYA」と相場が決まっている。特に都内は多く、渋谷スクランブルスクエアに行っても、銀座シックスに行っても、六本木ヒルズに行ってもどっこもTSUTAYA。まるでTSUTAYAが結界を張ったかのごとく、他の書店が入る隙さえない

……と思っていたが! 2023年11月24日にオープンした麻布台ヒルズに入っている書店は、TSUTAYAじゃない! 関西発祥の「大垣書店」が入っているのである。実際に行ってみたところ、もしかして大垣はTSUTAYAの牙城を崩せる!? と思ってしまった。

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【検証】ChatGPTに聞いた「合わない食べ合わせ」を試したら、メロンとアノ調味料は絶望的に合わなかった!

ある日、私(佐藤)はChatGPT(3.5)にこんな質問を投げかけてみた。「合わない食材の食い合わせを3つ教えてくれ」。美味しいレシピを尋ねるべきだが、美味しくないものについてどんな回答を示してくれるか、興味があったからだ。

そうしたところ、いつものように即座に答えてくれた。はたして、その食い合わせは本当に合わないものなのだろうか? ChatGPTが示した3つの食い合わせを、実際に食べて検証してみたら、絶望的に合わない組み合わせが判明した!

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革ジャンの「ファスナー」が壊れたので、自力で交換に挑戦してみた

壊れてはじめて、その大事さがわかるモノってあるよね。スマホやパソコン、車なんかもそうではあるけど、もっともっと身近で壊れると困るものがある。それは「ファスナー」だ! 誰しも経験があるはず。ズボンのファスナーが壊れて、トイレでうろたえたことが! カバンのファスナーが壊れて、口が閉じずにテンパったことが!

私(佐藤)の場合は、入店した飲食店で革ジャンのものが壊れて、オーダーもせずに10分以上、ジャンパーと格闘していた……。そんな困りもののファスナーを自力で交換してみた!

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【コラム】50歳になって感じること「40代は全然若い」

11月19日に誕生日を迎えて、私(佐藤)はついに50歳を迎えた。誰もが歳の節目節目に感じるのと同じように、私自身もまた自分で「信じられない」という気持ちである。

成長を喜ぶほど若くはなく、また衰えを感じるほど老いてもいない。これまで迎えたどの誕生日とも違って、心持ちはかなり穏やかだ。「そうか、50か」って感じ。50になって振り返ると、私にとって40代は人生最高だったということだろう。その理由についてお伝えしたいと思う。

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「ぱすたかん」に行っても、パスタ料理を食えない理由が実に興味深い

「パスタ」とはイタリア発祥の小麦粉料理のことを指す。「パスタ」と名のつくお店にいけば、スパゲッティをはじめとする麺を出すところがほとんどで、まれにシェル型のコンキリエ(コンキリオーニ)やラザニアを置いている店もある。

……と思っているのだが、都内を中心に店舗を展開している「ぱすたかん」に行っても、パスタは食えないのである。その理由が実に興味深いのだ。

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ベイシアの「カレーバイキング」のコスパが相変わらず高すぎ! 500円あれば十分満足できてしまう

今のご時世、バイキング形式のフードサービスは「ありがたい」の一言に尽きる。とはいえ、燃料費や原材料費の高騰の煽りをうけて、サービスそのものを値上げしたり、やむなくバイキングを終了するお店も存在する。

そんななかで、スーパー「ベイシア」は約5年休止していたセルフ式カレーライス(カレーバイキング)を昨年復活! 値上げはしたものの、それでもまだまだ安い!! ベイシアすげえ、500円あれば十分だ!

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ダンボール工作「タナカのふりかけガチャ」を作ってみよう! ……としたら地方メーカーならではの意外な落とし穴が

今から3年前、コロナ禍で「ステイホーム」が呼びかけられていた頃に、私(佐藤)は亀沢郁奈が執筆した記事に痛く共感していた。それはふりかけについてのものだ。

鳥取出身の彼女はその当時、広島の田中食品の「タナカのふりかけ(旅行の友)」を都内で見たことがないと訴えていた。島根出身の私も見たことがない。同じ中国地方出身者として、彼女の言いたいことがよくわかったのだった。

そのふりかけが都内の広島物産館で買えると、最近になって知った。おまけにダンボール工作のガチャまで売ってるじゃないか! なぜ今まで物産館の存在に気づかなかったのか!? とりあえず、その工作キットを買ってみたのだが、意外なところでつまずいてしまった……

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マクドナルド渋谷店閉店、39年の歴史に幕 / お店に行ったら思わぬギフトをもらえたよ

渋谷スクランブル交差点周辺のファストフード店の閉店が相次いでいる。鳥貴族のトリキバーガースクランブル交差点のスターバックスセンター街のウェンディーズの3店舗が、いずれも今年閉店した。それに続いて、マクドナルド渋谷店が閉店することになった

このお店にはずいぶんお世話になったので、閉じる前に利用してみたところ、思わぬギフトをゲットすることができた。

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大阪王将貸切! 1級調理職人が家に来る! オリジナルグッズ1年分! 大阪王将のプレゼント企画がぶっ飛んでる

おい! みんな知ってるか? 大阪王将がトンデモないキャンペーンをやってるぞ! 餃子を1人前注文すると、餃子無料券1枚もらえる「神焼き祭り」のことだと思ってるだろ。違うぞ! それもすげえけど、そっちじゃねえ! もっとスゲエことをこっそりやってるんだよ!

2023年11月から始まった「42都道府県この街の中華そば」ってのがあってだな、5つ以上の地域のメニューを制覇して応募して当選すると、大阪王将貸切とかできるんだよ! 店舗貸切ってマジかよ!! やってみて~! 全然話題になってないのはナゼなんだッ!?

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今冬の室内防寒はコレでいいかも! グンゼの「ちゃんちゃんこ」は軽くてめっちゃあったかい

グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである

ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。

実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。

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【工場直売所】YKベーキングカンパニー(旧・神戸屋)の余剰生産分を販売する直売所が安すぎる!

パンメーカーの「神戸屋」は、2023年2月に包装パンの製造販売などの事業を分社化し、翌3月に分社した「株式会社YKベーキングカンパニー」を山崎製パンに譲渡している。その会社の東京工場が埼玉県戸田市にある。

ここは私(佐藤)の大好きな直売所を併設しており、一般でも商品を安く購入することが可能とのこと。実際に行ってみたところ、昼頃にはすでに棚がほぼ空っぽ! それでも安くパンを買うことができたぞ!

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人生で初めてアメ横の「都まんじゅう本舗 かるた家」のまんじゅうを食べてみたら、ずっと素通りしてて損した気分になった

何気なく過ごす日常の景色において、目にしているはずなのに見落としている。そんなことがよくある。たとえば、東京・渋谷スクランブル交差点の「天津甘栗」のお店だ。その看板を何度も目にしたことがあるはずなのに、私(佐藤)は近年まで甘栗を買ったことがなかった。

同じようなお店が上野アメ横にもある。アメ横を訪ねたことがある人なら、きっと目にしているはず。「都まんじゅう」の看板を。何十回、何百回と来ているのに、私は1度も食べたことがなかった。そこで、初めて都まんじゅうを買ってみた!

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