佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (17ページ目)

ぎょうざの満洲の「素ラーメン」の潔さと優秀さを力説させて頂こう

ラーメンは日本の国民食のひとつ。カップ麺ならアレ、袋麺ならコレ、お店だったらココみたいな感じで、誰でも1つは好みの味があるはず。その多くはチャーシューやメンマ・海苔などのトッピングが乗っているのが一般的である。

そこへ行くと、ぎょうざの満洲の「素ラーメン」は潔い。読んで字のごとく、 “素” だ。スープ・麺・ネギ、以上! 極限までムダを削ぎ落した飾り気のない1杯。だが、バカにならんのだよ!! 満洲の素ラーメンは優秀であると高らかに宣言したい!

続きを全部読む

20年ぶりに復活した東京ばな奈の「伝説のメロンパン」が美味! 東京駅一番街で3月31日まで売ってるぞ!!

「東京ばな奈」はお土産の定番。スポンジケーキでバナナカスタードクリームを包んだアレである。東京駅一番街にはフラッグシップショップ「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が存在し、ここでしか買うことのできない商品も扱っている。

実は2024年3月1日から1カ月間限定で、「伝説のメロンパン」を販売している。このメロンパンは20年ぶりの復活なのだとか。まさしくレア商品! ぜひ食べてみたい!! ってことで、3月中旬に買いに行ったら予想を上回る人気で、危うく買いそびれるところだった。滑り込みセーフ!

続きを全部読む

世の中が「賃上げ」で騒がしいので、思い切って「春闘」してみた! その結果、完全勝利!!

ここは、ネットメディア「ロケットニュース24」の編集部「路決闘(ロケット)組」である。巷(ちまた)で賃上げが叫ばれるなか、組員たちはヤキモキしていた。もしかして、自分たちは世の流れに置き去りにされていくのではないか? そんな不安から事務所には緊迫したムードが漂っていたのである。

ある日、組員たちは会議室に集まり、今後の対応について話し合っていた……

続きを全部読む

【松屋】「欧風カレーソレイユ」監修の店舗限定カレーがウマすぎる! ごろチキ・シュクメルリに匹敵する中毒性を有している……

松屋は牛丼チェーンだったはず……。それがいつの間にか、牛めし以外でもヒット商品を飛ばす外食チェーンへと進化を遂げた。たとえば、ジョージア料理の「シュクメルリ」もヒット商品のひとつだ。この料理の知名度を日本中に知らしめたといっても過言ではないだろう。

その松屋が店舗限定の新商品の販売を開始している。千代田区の「欧風カレーソレイユ」監修のカレーだ。

これが驚くほどウマい! その美味しさと繰り返し食べたくなる中毒性はシュクメルリに次ぐものがある。このレベルの味を松屋で出されたら、カレー専門店はやってられないのでは……

続きを全部読む

セブンイレブンの新コンセプト店舗「SIPストア」が最強すぎる! 生鮮食品・焼きたてピザ・ダイソー・ロフト・アカチャンホンポの商品まである!!

株式会社セブン & アイ・ホールディングスは2024年2月29日、セブンイレブン松戸常盤平駅前店を、新コンセプトの「SIPストア」としてリニューアルオープンした。このお店は、イトーヨーカ堂との商品・サービスの相互供給、ならびに販促・店舗オペレーションでシナジーを創出する狙いがあるそうだ。

実際にお店に行ってみると品揃えがスゴイ! コンビニとスーパーの良いところを合わせ持っており「次世代型コンビニ」といっても過言ではないほどの充実っぷり。家の近くに1軒あったら、すべてが事足りてしまうかも!?

続きを全部読む

東日本大震災から13年を経て / 年に1度、振り返って備える意識を

2024年3月11日、東日本大震災から13年を迎えた。毎年この日は、新宿アルタ前の大型ビジョンの前に来る。最初の4年までは政府主催の追悼式典の様子が中継され、多くの人が足を止め、その様子を見守っていた。

10年以上を経て、立ち止まり黙とうを捧げる人の姿もほとんど見かけなくなったが、それでも株式会社アルタは、この日の14時46分に哀悼の言葉を掲出し続けている

続きを全部読む

全国55の空港で販売している “空の御朱印” JALオリジナル御翔印(ごしょういん)を知っているか?

先日、私(佐藤)は郷里の島根県に、寝台特急「サンライズ出雲号」で帰った。夜行列車の個室は大変快適で、ゆっくり走るからこそ味わえる旅の醍醐味を感じた。

往復でチケットが取れなかったので、東京への戻りは飛行機を利用した。久しぶりに空港に足を運んでみたら、興味深い “旅の記念” を発見した。JALオリジナルの「御翔印帳(ごしょういんちょう)」である。これがあれば、空の旅も楽しいものになるかもしれない

続きを全部読む

【謎の中毒性】軽い気持ちで『日本統一』を見始めたらやめられなくなった! 隙があれば延々見てしまう

以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。

すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。

「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!

続きを全部読む

東京都庁の『プロジェクションマッピング』を平日に見に行ったら「あれ?」ってなった……

東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。

それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。

続きを全部読む

年々拡大する手作りの巨大迷路「ドラゴンメイズ」がめっちゃムズイ! 年間4万人来場の人気観光スポット(島根・雲南市)

その昔、1980年代頃、全国各地の娯楽施設に巨大迷路が作られる時代があった。いわゆる「巨大迷路ブーム」である。私(佐藤)の郷里島根にも「ドラゴンメイズ」という名前の施設が存在していたが、その場所にあった迷路はすでになくなったと聞いていた。

あれから40年以上を経て、そのドラゴンメイズは場所を移して復活していた!

手作り感満載の迷路に実際に挑んでみたら、意外と苦戦を強いられる結果に……。実はこの施設、山間にありながら年間4万人を集める人気スポットで、運営法人の理事長は年間集客10万人を目標に日夜施設を進化させているのだった! おそるべし、ドラゴンメイズ!!

続きを全部読む

ワークマンの子ども服「ワークマンキッズ」をおっさん(50歳)が着てみたら逆に似合ってビビった!

「ワークマン(work man)」、読んで字のごとく「働く男」を意味する。……と、私(佐藤)は理解している。働く男の作業着屋、それがワークマンだった……はずだ。

だが、すでにワークマンは働く男だけのものではない。男女を問わず着こなせるファッションブランドとなった。今年2月には、沖縄に子ども向けの「ワークマンキッズ」の1号店が誕生し、3月には池袋にもお目見えしたのである。

働く男の味方、男臭いワークマンが好きだったのに……、そんな50歳のおっさんの私がキッズの服を着てみたところ、逆に似合ってビビっちまったよ!

続きを全部読む

【フードロス削減】老舗チョコメーカー「芥川製菓」の工場直売アウトレットセールが超お得! 実は直営店に行ったら……

東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。

今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。

続きを全部読む

【ビットコイン爆上げ】底値の時に「10万円分買え」とアドバイスした上司は、天才的な『相場勘』の持ち主か!?

誰が予想しただろうか? ビットコインがこんなに上がるなんて。私(佐藤)も1ミリも予想できなかった。もしそれが予想できたのなら、私はきっと違う人生を歩んでいたはず。そんな相場勘があれば、顔芸を売りにするようなチンケなライターになんかなってなかった。

ビットコイン爆上げを予想できるヤツなんか、身近にいない……

いや! いたッ!! 1人身近にいた! 当サイトのエライ人、Yoshioはビットコインが底値の時に、私にトンデモないアドバイスをしていたのだ。あの言葉を素直に聞いていたら、今頃!? Yoshioは天才的な相場勘を持ち合わせているのでは?

続きを全部読む

「やよい軒」の新ブランドイメージ店舗がこっそりオープンしていた! ところでこの新ロゴ、あの回転寿司に似てない?

定食や丼を提供する外食チェーン「やよい軒」は、2023年12月に新しいブランド価値を世界に届けるため、新ロゴ・キャッチコピーなどを発表した。それに伴って、新ブランドイメージ1号店を東京・錦糸町北口にオープンしている。

そして今年2月には、新宿御苑店も新ブランドイメージ2号店としてリニューアル。利用してみたところ、注文から会計までめちゃくちゃスマートになって、利用しやすくなった! ところでこのロゴ、あそこのに似てない?

続きを全部読む

松屋の新しいステーキ定食の業態の店に行ったら、店名に驚いた! 吉牛に挑んでいるのか!?

「〇牛」と聞いたら、大抵の人が「吉牛」と答えるはず。牛丼チェーン吉野家の略称、吉牛(よしぎゅう)が頭に浮かぶだろう。私(佐藤)も同じだ、〇牛は吉牛。しかし、将来的にその「〇」の部分に違う漢字が入ることになるかもしれない。その漢字は「松」だ。

吉野家のライバル「松屋」は2024年2月19日、神奈川県の上大岡にステーキ定食業態のお店をオープンした。その名も「松牛」である。もしかして吉牛を意識してこの名前にしたのだろうか? とにかく行ってみた!

続きを全部読む

「サンライズ出雲」で帰省したら何もかも最高すぎた! 郷里が遠くにあって本当によかった

私(佐藤)は毎年、正月時期を避けて2月頃に郷里の島根に帰省している。大抵は祝日を絡めた週末に帰るのだが、今年は私も妻も有給を上手くとれたおかげで平日に帰ることになった。

しかも運良く、寝台特急「サンライズ出雲号」のチケットが取れたのである。私が最後に寝台列車に乗ったのは20歳の頃だったと記憶している。

30年ぶりの寝台列車は、想像通り。いや、想像以上に最高だった。今回の帰省ほど、郷里が遠くにあってよかったと思ったことはない。

続きを全部読む

【おでんの日】そういえば最近コンビニのレジ前おでん、見なくなったよね? 近隣13店舗を調べたら……

2月22日は「おでんの日」、これは2007年に制定された記念日のひとつで、アツアツのおでんを吹いて冷ます「ふー(2)ふー(2)ふー(2)」の語呂合わせに由来するのだとか。

そこで、久々にコンビニのおでんの食べ比べでも……と当編集部で話し合っていたところ、あるメンバーが「最近コンビニのレジ前おでん、見なくなったよね?」と言い出した

そういえば見ないかも……。実際どうなのか、編集部周辺(東京・新宿2丁目)近隣のコンビニ13店舗を回ってみたら、現在売っているお店は……

続きを全部読む

ロッテと麺屋武蔵の斬新コラボ「揚見(あげみ)だいふく ら~麺」を食べたら、あのパスタの味がした!

麺屋武蔵は東京で14店舗を展開する、1996年創業の老舗ラーメンチェーンである。毎年バレンタインの時期にロッテとタッグを組んで、チョコレートを使ったラーメンを提供することでよく知られている。そのコラボメニューは独創的で、私(佐藤)も過去のメニューを食べている。

そんなロッテと武蔵が新たなコラボメニューの提供を開始した。今回はチョコではなく、アイスの「雪見だいふく」である。ラーメンとアイス!? しかも雪見だいふくを揚げているらしい。実際に食べてみたら、あのパスタの味がした!

続きを全部読む

満を持して全国発売となった 「“生” 雪見だいふく」 を食べてみたら、すげえ当たり前のことに気づいた!

「生」と聞くと、ふわとろ食感の美味いものをイメージしてしまうのは、私(佐藤)だけではないはず。そんな「生」のマジックに乗せられて、「生雪見だいふく ふわふわクリームin」を買ってしまった。見つけ出すのに、意外な苦労をした挙句に、実際に食べてみたらすごく当たり前のことに気づいてしまったんだよ。コレって……。

続きを全部読む

豊洲市場場外の大型商業施設「千客万来」は本当に千客万来しているのか? 平日に訪ねてみたら…

築地から豊洲に東京都中央卸売市場が移転したのは、2018年10月のことだ。早いものでそれから5年以上の歳月が経過した。移転後も、築地の場外市場は観光スポットとして人気を博している。一方の豊洲はというと、コロナ禍を経て2024年2月1日、ようやく場外に大型商業施設「千客万来」がオープンした。

はたして、その名の通りに千客万来しているのだろうか? 平日(月曜日)の午前中に行ってみたところ……。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 14
  4. 15
  5. 16
  6. 17
  7. 18
  8. 19
  9. 20
  10. ...
  11. 350