ラーメンは日本の国民食のひとつ。カップ麺ならアレ、袋麺ならコレ、お店だったらココみたいな感じで、誰でも1つは好みの味があるはず。その多くはチャーシューやメンマ・海苔などのトッピングが乗っているのが一般的である。
そこへ行くと、ぎょうざの満洲の「素ラーメン」は潔い。読んで字のごとく、 “素” だ。スープ・麺・ネギ、以上! 極限までムダを削ぎ落した飾り気のない1杯。だが、バカにならんのだよ!! 満洲の素ラーメンは優秀であると高らかに宣言したい!
ラーメンは日本の国民食のひとつ。カップ麺ならアレ、袋麺ならコレ、お店だったらココみたいな感じで、誰でも1つは好みの味があるはず。その多くはチャーシューやメンマ・海苔などのトッピングが乗っているのが一般的である。
そこへ行くと、ぎょうざの満洲の「素ラーメン」は潔い。読んで字のごとく、 “素” だ。スープ・麺・ネギ、以上! 極限までムダを削ぎ落した飾り気のない1杯。だが、バカにならんのだよ!! 満洲の素ラーメンは優秀であると高らかに宣言したい!
「東京ばな奈」はお土産の定番。スポンジケーキでバナナカスタードクリームを包んだアレである。東京駅一番街にはフラッグシップショップ「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が存在し、ここでしか買うことのできない商品も扱っている。
実は2024年3月1日から1カ月間限定で、「伝説のメロンパン」を販売している。このメロンパンは20年ぶりの復活なのだとか。まさしくレア商品! ぜひ食べてみたい!! ってことで、3月中旬に買いに行ったら予想を上回る人気で、危うく買いそびれるところだった。滑り込みセーフ!
ここは、ネットメディア「ロケットニュース24」の編集部「路決闘(ロケット)組」である。巷(ちまた)で賃上げが叫ばれるなか、組員たちはヤキモキしていた。もしかして、自分たちは世の流れに置き去りにされていくのではないか? そんな不安から事務所には緊迫したムードが漂っていたのである。
ある日、組員たちは会議室に集まり、今後の対応について話し合っていた……。
株式会社セブン & アイ・ホールディングスは2024年2月29日、セブンイレブン松戸常盤平駅前店を、新コンセプトの「SIPストア」としてリニューアルオープンした。このお店は、イトーヨーカ堂との商品・サービスの相互供給、ならびに販促・店舗オペレーションでシナジーを創出する狙いがあるそうだ。
実際にお店に行ってみると品揃えがスゴイ! コンビニとスーパーの良いところを合わせ持っており「次世代型コンビニ」といっても過言ではないほどの充実っぷり。家の近くに1軒あったら、すべてが事足りてしまうかも!?
2024年3月11日、東日本大震災から13年を迎えた。毎年この日は、新宿アルタ前の大型ビジョンの前に来る。最初の4年までは政府主催の追悼式典の様子が中継され、多くの人が足を止め、その様子を見守っていた。
10年以上を経て、立ち止まり黙とうを捧げる人の姿もほとんど見かけなくなったが、それでも株式会社アルタは、この日の14時46分に哀悼の言葉を掲出し続けている。
先日、私(佐藤)は郷里の島根県に、寝台特急「サンライズ出雲号」で帰った。夜行列車の個室は大変快適で、ゆっくり走るからこそ味わえる旅の醍醐味を感じた。
往復でチケットが取れなかったので、東京への戻りは飛行機を利用した。久しぶりに空港に足を運んでみたら、興味深い “旅の記念” を発見した。JALオリジナルの「御翔印帳(ごしょういんちょう)」である。これがあれば、空の旅も楽しいものになるかもしれない。
以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。
すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。
「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!
東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。
それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。
その昔、1980年代頃、全国各地の娯楽施設に巨大迷路が作られる時代があった。いわゆる「巨大迷路ブーム」である。私(佐藤)の郷里島根にも「ドラゴンメイズ」という名前の施設が存在していたが、その場所にあった迷路はすでになくなったと聞いていた。
あれから40年以上を経て、そのドラゴンメイズは場所を移して復活していた!
手作り感満載の迷路に実際に挑んでみたら、意外と苦戦を強いられる結果に……。実はこの施設、山間にありながら年間4万人を集める人気スポットで、運営法人の理事長は年間集客10万人を目標に日夜施設を進化させているのだった! おそるべし、ドラゴンメイズ!!
「ワークマン(work man)」、読んで字のごとく「働く男」を意味する。……と、私(佐藤)は理解している。働く男の作業着屋、それがワークマンだった……はずだ。
だが、すでにワークマンは働く男だけのものではない。男女を問わず着こなせるファッションブランドとなった。今年2月には、沖縄に子ども向けの「ワークマンキッズ」の1号店が誕生し、3月には池袋にもお目見えしたのである。
働く男の味方、男臭いワークマンが好きだったのに……、そんな50歳のおっさんの私がキッズの服を着てみたところ、逆に似合ってビビっちまったよ!
東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。
今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。
誰が予想しただろうか? ビットコインがこんなに上がるなんて。私(佐藤)も1ミリも予想できなかった。もしそれが予想できたのなら、私はきっと違う人生を歩んでいたはず。そんな相場勘があれば、顔芸を売りにするようなチンケなライターになんかなってなかった。
ビットコイン爆上げを予想できるヤツなんか、身近にいない……。
いや! いたッ!! 1人身近にいた! 当サイトのエライ人、Yoshioはビットコインが底値の時に、私にトンデモないアドバイスをしていたのだ。あの言葉を素直に聞いていたら、今頃!? Yoshioは天才的な相場勘を持ち合わせているのでは?
定食や丼を提供する外食チェーン「やよい軒」は、2023年12月に新しいブランド価値を世界に届けるため、新ロゴ・キャッチコピーなどを発表した。それに伴って、新ブランドイメージ1号店を東京・錦糸町北口にオープンしている。
そして今年2月には、新宿御苑店も新ブランドイメージ2号店としてリニューアル。利用してみたところ、注文から会計までめちゃくちゃスマートになって、利用しやすくなった! ところでこのロゴ、あそこのに似てない?
「〇牛」と聞いたら、大抵の人が「吉牛」と答えるはず。牛丼チェーン吉野家の略称、吉牛(よしぎゅう)が頭に浮かぶだろう。私(佐藤)も同じだ、〇牛は吉牛。しかし、将来的にその「〇」の部分に違う漢字が入ることになるかもしれない。その漢字は「松」だ。
吉野家のライバル「松屋」は2024年2月19日、神奈川県の上大岡にステーキ定食業態のお店をオープンした。その名も「松牛」である。もしかして吉牛を意識してこの名前にしたのだろうか? とにかく行ってみた!
私(佐藤)は毎年、正月時期を避けて2月頃に郷里の島根に帰省している。大抵は祝日を絡めた週末に帰るのだが、今年は私も妻も有給を上手くとれたおかげで平日に帰ることになった。
しかも運良く、寝台特急「サンライズ出雲号」のチケットが取れたのである。私が最後に寝台列車に乗ったのは20歳の頃だったと記憶している。
30年ぶりの寝台列車は、想像通り。いや、想像以上に最高だった。今回の帰省ほど、郷里が遠くにあってよかったと思ったことはない。
2月22日は「おでんの日」、これは2007年に制定された記念日のひとつで、アツアツのおでんを吹いて冷ます「ふー(2)ふー(2)ふー(2)」の語呂合わせに由来するのだとか。
そこで、久々にコンビニのおでんの食べ比べでも……と当編集部で話し合っていたところ、あるメンバーが「最近コンビニのレジ前おでん、見なくなったよね?」と言い出した
そういえば見ないかも……。実際どうなのか、編集部周辺(東京・新宿2丁目)近隣のコンビニ13店舗を回ってみたら、現在売っているお店は……。
麺屋武蔵は東京で14店舗を展開する、1996年創業の老舗ラーメンチェーンである。毎年バレンタインの時期にロッテとタッグを組んで、チョコレートを使ったラーメンを提供することでよく知られている。そのコラボメニューは独創的で、私(佐藤)も過去のメニューを食べている。
そんなロッテと武蔵が新たなコラボメニューの提供を開始した。今回はチョコではなく、アイスの「雪見だいふく」である。ラーメンとアイス!? しかも雪見だいふくを揚げているらしい。実際に食べてみたら、あのパスタの味がした!
「生」と聞くと、ふわとろ食感の美味いものをイメージしてしまうのは、私(佐藤)だけではないはず。そんな「生」のマジックに乗せられて、「生雪見だいふく ふわふわクリームin」を買ってしまった。見つけ出すのに、意外な苦労をした挙句に、実際に食べてみたらすごく当たり前のことに気づいてしまったんだよ。コレって……。