中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したメタボリズム思想の建築であり、国内に留まらず海外でも人気が高い。だが竣工50周年を迎える今年、惜しくも解体されてしまう。私は昨年7ヶ月間、縁があってここに住んでいた。
さまざまなカプセルと人々に出会ったが、中でも印象的だったのが伝説の元ピンクカプセル。140個あるカプセルのうち2、3室のみ風俗産業に使われていたという、以前取材した記者・奥山さんのカプセルだ。退去前に是非復元をと熱望していたが、遂にその願いが果たされる時が来た!
中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したメタボリズム思想の建築であり、国内に留まらず海外でも人気が高い。だが竣工50周年を迎える今年、惜しくも解体されてしまう。私は昨年7ヶ月間、縁があってここに住んでいた。
さまざまなカプセルと人々に出会ったが、中でも印象的だったのが伝説の元ピンクカプセル。140個あるカプセルのうち2、3室のみ風俗産業に使われていたという、以前取材した記者・奥山さんのカプセルだ。退去前に是非復元をと熱望していたが、遂にその願いが果たされる時が来た!
ネイルはファッションの一部である。シンプルなものから個性的なものまで、世の中には星の数ほどネイルデザインが溢れている。だが、もし自分の撮った写真がネイルにできたら、それこそ唯一無二のネイルができるのではないだろうか。
なんとタカラトミーの「ネルチップ」は500円で自分の写真からネイルチップを作ることができる。これなら夢に見たあのネイルデザインも夢じゃない! ということでオリジナルネイルチップを作ってみた!
フランセへの愛を語れば、それだけで終わってしまう。渋谷の洋菓子店からはじまった「横濱フランセ」は、2016年にブランドリニューアルで「フランセ」となり、人気イラストレーター北澤平祐さんのデザインで一層華やいだ。
横濱フランセ時よりここのお菓子が大好きだったが、今では手土産に必ずフランセを持っていく。福袋も昨年に引き続き購入。私が担当した福袋10個のラストを華々しく飾るのはコレだ!
私にとって資生堂パーラーは憧れである。その洗練されたデザインの缶は捨てられず、化粧箱やへそくり箱として、私の日常には欠かせない存在だ。
2021年に私が購入した福袋14袋のうち、栄えあるトップに輝いたのは資生堂パーラーの福袋だった。ということで今年ももちろん購入! いざ、待望の中身を一挙公開!
昨年、「洋服系の福袋が嫌いだ」などと暴言を吐いた私が、2021年の福袋で1番ヘビーユーズしてるのはイオンの福袋に入っていたテーパードパンツである。非常に使い勝手が良く、日々着倒している。
故に「洋服系の福袋も意外とアリだな」と心改め、今年もイオンのレディース福袋を担当。今回は昨年人気で売り切れてしまっていたリンネルとのコラボ福袋。一体どんな中身なのだろう……わくわく!
私は中高時代、Zipperっ子だった。Zipperとは「原宿発! No.1おしゃれGIRLSマガジン」として、1993年創刊以来、原宿ファッションやカルチャーを発信し、絶大なる支持を得ていた雑誌である。
そんなZipperの中でもとりわけ人気を博していたファッションブランド「Candy Stripper(キャンディストリッパー)」、通称「キャンスパ」だ。今回、ふとZOZOTOWNにてキャンスパの福袋を発見し即座に購入! 私の青春の福袋は如何に……!?
BRUNOといえば、おしゃれな家電ブランドで有名だが、私にはなかなか縁がなかった。いつかは揃えてみたいなーなどとほんのり夢見ていたのだが、ZOZOTOWNで福袋があると知り、即購入を決意!
バリエーションが3種類ある中から1番手頃な7150円の福袋を選んだ。事前に商品詳細もチラッと載っていたのだが、とりあえず届いてからのお楽しみということでスルー! さてさて中身は如何に……!?
新年早々、私は大いなるプレッシャーを感じている。何故なら福袋の絶対王者「スターバックスの2022年福袋」が当選してしまったからである。この福袋、当編集部でも16人中2人しか当選しなかったのだ。別にくじ運が良いわけでもない私が、一体何故……!?
そんな強運の持ち主のみが購入できる伝説の袋を前に、今年の運を使い果たしたという気がするのは、もう1人の当選者である砂子間記者と同じである。一体何が入っているのだろうか。さて「開封の儀」を執り行うとしよう。
2022年になり、今年もこの季節がやってきた。そう、ロケットニュースの福袋特集の季節だ。当サイトがもっとも盛り上がるこの特集に、昨年から参戦し今回で2回目。まだまだ新参者の私が最初に選んだのは、今年も大好きなキキララ(リトルツインスターズ)の福袋だ。
昨年に引き続き、残念ながら事前抽選のサンリオオンラインショップ本店 2022年福袋は二度もハズレてしまったが、店頭でのサンリオショップ 2022年福袋を予約注文し、12月28日にめでたく福袋を手にした。さて、今年のサンリオの福袋は如何に……!?
中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したその独特な建物に、虜になる国内外ファンは後を絶たない。来年には解体予定という哀しい現実のなか、私は個性溢れるカプセル住民の方々と交流を続けながら、今なお住み続けている。
「中銀カプセルタワービルの中の人」第2弾は、第1弾のセカンドオフィスとうってかわって趣味の部屋に振り切っているコスプレDJの声さん。「中銀カプセルのカオス」と私は呼んでいるその部屋と、魅力溢れる声さんを是非とも紹介したい。
私が中銀カプセルタワービルに住んで早5ヶ月が過ぎようとしている。当初は1ヶ月の期間限定だったが、延長に延長を重ね、カプセルでの暮らしもかなり板についてきた。何が楽しくてここまで延長したかというと、そこにはカプセル住民との交流がある。
そこで“中銀カプセルタワービルの中の人”と題して、個性豊かな面々を紹介していきたい。第一弾はカプセルをセカンドオフィスとして活用している記者・奥山さん。女性が圧倒的に多いカプセルコミュニティの中で、数少ない貴重なメンズである。
汗が滴るこの季節。自然と着替えの回数が増え、洗濯物が溜まってしまうのが悩みのタネ。わざわざ洗濯機を回さなくても、今脱いだTシャツと下着だけでもサッと洗いたい……。でも手洗いは面倒臭いし、脱水がうまくできない。
まして私がいま住んでいる中銀カプセルタワービルには洗濯機がなく、一番近いコインランドリーまで歩いて片道16分。基本ほぼ手洗いで済ませているのだが、もっと文明の利器の恩恵を受けたい! ということで、電気のいらないポータブル洗濯機を試してみたぞ!
人は何故、地下という空間に強く惹かれてしまうのだろうか。そこにはかつての文明の遺跡や、王国の財宝、はたまたRPG世界への強い憧れがあるからだろう。そう、地下には謎とロマンがつまっている!!
そしてそれは遠い外国やゲーム世界の地下だけではない。東京都心のど真ん中にも、謎めく地下スポットがあるのだ。「何故、ここにこれが……? 」としばし狐につままれた気分になったある場所に、筆者が諸君を案内しよう。
梅雨。それは湿気との戦い。6、7月の湿度の平均は75%とも言われている。そんなジメジメとしたこの季節に大活躍してくれるのが除湿機。室内の空気を吸い込み、冷やしたり乾燥剤に吸着させることで、空気中の水分を除去してくれる強い味方である。
そんな除湿機が生み出すものは快適な空気だけではない。そう、「水」である。その量は半端ではない。これを何かに有効活用できないだろうか。そこで筆者は除湿機の捨てられるだけの水を有効活用してみることにした!
諸君は中銀カプセルタワービルを知っているだろうか。中央区と港区の境目近く、銀座8丁目の首都高沿いにあり、その外観は実に個性的で見た者を一瞬フリーズさせる。SF世界のような近未来的でありながら年季が入ったこの建物は、実は知る人ぞ知る名建築なのだ。かくいう筆者も10年ほど前から大ファンである。
なんとこの度ひょんなことで1ヶ月の期間限定で住めることになった! きっと読者の中にも気になる人が多いであろう、この中銀カプセルタワービル。諸君の期待と不安を一手に引き受け、いざ筆者が入居してみるぞ!
長い長い旅がようやく終わろうとしている。当サイトの福袋特集で、私(千絵ノムラ)が担当する最後の記事に辿り着いたのだ。思えば、いままで福袋への偏見もあり買ったことすらなかった私が、一気に14袋の福袋を購入し記事を書いていたのだから不思議なものだ。元旦からの4日間、この壮大な旅のしめくくりに私が選んだのはTORAYA CAFÉの福袋。
TORAYA CAFÉはその名の通り、創業約500年の歴史を誇る老舗和菓子屋の虎屋が運営するブランド。就職活動を一切しなかった私に母が「虎屋だけは受けて!」と言ったくらい、家族で虎屋の大ファンであり、私はもう尊敬を超えて「神」だと思っている。そんなTORAYA CAFÉの福袋は如何に!?
横浜中華街、それは魅惑の街。歩いているだけで楽しいし、あちこちから美味しそうな匂いが漂ってきて、ついつい立ち食いしてしまう。しかしこのご時世でなかなか行くこともできなくなってしまった。
しょんぼりしながら高島屋の福袋サイトを見ていると、いいものを見つけた! それがこの皇朝横浜中華街ハッピーニューイヤー福袋。おお! これなら中華街に行かなくても、中華街の味を楽しめるぞ! 昨年12月中に事前購入し、冷凍便にて3日の夜に届いたので、さっそく翌日の家族パーティーで出してみた!