2025年10月のバックナンバー (4ページ目)

【1泊7515円】京都ド真ん中で週末最安だったカプホ『グランジット京都河原町』が清々しいほど “風呂入って寝るとこ” だった / 女子も泊まれるよ!

滋賀県へ行く用事があり、滋賀のホテルはさぞ安いんやろな……と思って検索したところ1泊3万の旅館が最安だったので思わず3度見した。なんと滋賀ではこの秋44年ぶりの国体が開催されていて、その影響で宿泊施設がパンク状態だったのだ(※ 現在は解消しています)。

そんなワケで滋賀へ来たにも関わらず、私は京都で宿を探すことになった。日本一混み合っていそうな京都だが、滋賀よりは立ち回りのしようがあった。おそるべし国体。

とはいえ週末の京都はそれなりのお値段がする。ようやく見つけた最安のカプホは1泊7315円だった。果たして週末の京都の最安カプホはどんな具合なのだろう……?

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ロケットニュース読者の体験怪談 寄忌耳(キキミミ)第27話「影」

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【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1788話目「蛇神の村⑱」

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とうとう松のやでも “うまトマ” 系メニュー「うまトマロースかつ」が登場していたので食べてみた / 正直「うまトマハンバーグ」より好きかも

つい先日当サイトにて、松屋の「うまトマバジルチキンプレート」という新商品を記事に取り上げた。同店の大人気メニューである「うまトマハンバーグ」のソースを用いたパスタで、2025年10月14日から店舗限定で販売されている。

実はそれより少し遡った10月8日に、同じ松屋フーズの豚かつ専門店である松のやも、コラボと称して「うまトマ」系メニューを発売していたことに筆者は最近気付いた。その名も「うまトマロースかつ」。文字通りロースかつに「うまトマ」ソースをかけたものだ。

さすがにここまで立て続けの、しかもグループぐるみでの「うまトマ」流用は目に余る。まるで「こうしておけば君たちは食べに来るのだろう」と言わんばかりである。そして実際、その通りなのである。

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【詐欺師のレシピ】第10回:裏切りの味 / 詐欺師コーディネーターかおりの「切り干し大根のエビ豚チャーハン」

「詐欺師コーディネーター」という存在をご存知だろうか? いま私が考えた言葉なので、もしも知っていたら逆にオドロキなのだが、読んで字の如し「詐欺師をコーディネートする人」のことを指す。

そんな詐欺師コーディネーター的な動きをしていたのが、「恵美かおり」と名乗る女性だった。そして、かおりが教えてくれたチャーハンには、実に意外な具が入っていた。そう、切り干し大根だ。

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【へ?】ペルーは「世界一の美食の国」らしい → 日清カップヌードル『ペルー式チキンのクリーム煮込み味』を食べてみた

ペルーといえばインカ文明の遺産である「マチュピチュ」や「ナスカの地上絵」などで知られる南米の国である。天空の鏡と称される「チチカカ湖」は、なんと琵琶湖の12倍もあるらしい。

さて、逆にペルーというとせいぜいそれくらいしか思い出せない人も多いと思われるが、実はペルーが「世界一の美食の国」と呼ばれているらしいことをご存じだろうか? 正直、私は今の今までそれを知らずに47年間生きていました──。

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ジョナサンのミカンパフェがミカンまみれでヤバいぞ! 脳筋みかんなパワー系パフェと、テクニカルな大福の満足度はガチだ!!

X(Twitter)を眺めていたら、ジョナサンの投稿が流れてきた。10月23日から新作スイーツが出ていたらしい。有田早生みかんを使ったパフェとかだ。

そういえば、ミカンのパフェというのは食べたことが無い。ジョナサンのやつは、見るからにミカンだらけで美味そうだ……! ようし、さっそく試しに行こう。

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【投票企画】伝わるキャッチコピーはどれだ!? 第17回表現王選手権「ハロウィン」の魅力を端的に伝えろ!

ライターの表現力をためす企画「表現王選手権」。これは、毎回テーマに沿ったキャッチコピーを編集部メンバーに考えてもらうというもの。プロのライターなら、一般の人では考えつかないような、センスのある名文を生み出す……はず。

さて、今回は「ハロウィン」だ。毎年各地で催しものが開かれ、仮装やコスプレを楽しむ人も年々増えている。そのハロウィンについて、皆に考えてもらった。

今回もコピーの優劣は皆さんの投票で決まる! 投票、よろしくお願いします。また最後に次回のお題のコピー公募も記しているので、本稿末尾までお読み頂きたい!

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酸っぱい…! ピクニックで食べたおにぎりの具! ほのぼのアニマルタウン第68回「梅おにぎり」

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28年ぶりに『もののけ姫』を映画館で見て感じたこと / あの日の思い出に新たな思い出が

映画『もののけ姫』が2025年10月24日より、期間限定で全国のIMAX劇場にて上映開始した。しかもスタジオジブリ監修の、4Kデジタルリマスター版である。

公開当時(1997年)母親と、同級生と連れ立って見に行った覚えのある筆者。もちろんその後も、幾度となくテレビやレンタルなどで見返してきた。

しかし再び、映画館で同作を見るとどのような気持ちになるのか。28年ぶりに、映画館で『もののけ姫』を浴びてみた。

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【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1787話目「蛇神の村⑰」

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【爆盛り】びっくりドンキーの「ガリバーバーグ」をウーバーイーツで発見! 頼んでみたらご飯の量が明らかにバグっていて二度見した

大変困ったことになった。実は先週、新型コロナに感染してしまったのだ。そのため、しばらくは自宅療養が必要とのこと。ならば家でおとなしくしていないと。

そこで今回は、かなり久しぶりにUber Eats(ウーバーイーツ)を利用してみようと思う。アプリでお店をいろいろ眺めていると……お、「びっくりドンキー」あるやん! 頼んだろ!!

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【津山の心】岡山県北部民が激愛する弁当チェーン『つるや』の名物「唐揚王(からあげおう)」は王を名乗れるだけの器である!!!

岡山と鳥取(私の地元)はお隣同士だが、主に都会度を表す都道府県カーストにおいて、順位に大きな差がある。理由は “新幹線が通っているか否か” に起因するところが大きいと思う。あと千鳥と藤井風。

そんな岡山も、実は南部と北部とで都会度に雲泥の差があることをご存知だろうか? 新幹線が走っているのは県南部であり、北へ向かうにつれ秘境感が増してゆく。最北部ともなると “鳥取へ買い出しに来る岡山県民” もいるほどなのだ。

今日はそんな陸の孤島みと哀愁を秘めた岡山県北部で、圧倒的に愛されている弁当チェーン店をご紹介したい。きっと最後は「レンタカーを借りてでも行きたい」と感じるだろう。

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西荻窪『カレーショップ フェンネル』はヒィヒィ言わす激辛ポークビンダルー / 第10回:ポークビンダルー修行

西インド・ゴア地方発祥のカレー「ポークビンダルー」に絶賛ドハマりしている私は、ここ最近ポークビンダルーを食べまくっている。そしていつもポークビンダルーを食べ終えて思う……「ポークビンダルーの正解がわからない」と。

同じ料理、同じ種類のカレーなのだから似たような味が多くても良さそうなのに、ポークビンダルーの個性は実に様々。今回訪れた西荻窪の『カレーショップ フェンネル』も、過去とは全く違うポークビンダルーであった。

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【検証半年】謎に条件が厳しい応募ハガキを発見 → 謝礼品がもらえるらしいけど何が届くのか!?

美容と健康のために、ここ数年ビタミンEとビタミンCを積極的に摂っている。

中でも愛飲しているのが、ビタミンEとCとBがまとまった第一三共の「ビトン-ハイECB2」という製品。

レモン風味の顆粒なので飲みやすいし、3種がまとまってるのが便利でリピートしていたのだが……。あるとき、箱の内側がアンケートハガキになっていることに気づいた!

応募すると謝礼品がもらえるらしいけど……条件キビシ〜〜〜〜!

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【挑戦】今さら「エアウォーク」にトライ! 小一時間挑んだ結果……、これは出来ていると言えるのか?

最近TikTokで「フェイクラン」の動画を目にすると、以前お伝えした。これはその場にいるにも関わらず、全力疾走しているように見えるパフォーマンスである。ぜひとも習得したいと思い挑んだのだが、予想を超える難しさだったために断念してしまった……。

それならと、やはり同じくよく目にする「エアウォーク」にチャレンジ! これはまるで浮遊して歩いているように見える、まさにエアリーな歩き方だ。動きの要領は理解しているので、練習すればすぐにできるはず! 小一時間、挑戦したところ……

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【麻布十番駅1分】旅館の朝ごはんが食べられる「あみ城」の朝定食(1400円)が豪華すぎて通いたい / 朝サウナと組み合わせれば完全にキマる

つい先日、麻布十番の「スゴイサウナ & ステイ」に宿泊したのだが、寝起き直後にマグマ式サウナで完璧に目覚め、チェックアウト後に「さあどこかで朝食でも食べよう」となり……駅周辺を散策することにした。

ところが、なかなかドンピシャの店が見つからない。ってことでスマホで調べてみたところ、スグ近くの住宅街に “旅館の和朝食” が食べられるお店があることが判明。都内で旅館級の朝ごはんはアツい。気になったので足を運んでみた。

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親泣くわ! 来たる日に備えて意気込む先生! 四コマサボタージュBYD第220回「参観日」

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【注意】ラブブの偽物、あなたは見抜ける? 本物を暴く「スニダン鑑定研究所」に潜入したら、まさかの事実が判明!

「この中に偽物があります。」そう言われ、驚いた。

並んでいたのは、大流行中の「LABUBU(ラブブ)」、幅広い世代に愛され続けているポケモンカード、そしてブランド品の数々……どれも “ホンモノ” にしか見えない。

しかし実際には、フリマサイトなど個人間の取引の中で偽物が多く出回り、その手口もどんどん巧妙化しているという。

そんな、真贋トラブルから私たちを守ってくれる存在がある。それが、スニーカー・アパレル・ホビーの鑑定・検品を行う「SNKRDUNK(スニーカーダンク:通称スニダン)」だ。

今回は、そのスニダンが7月に設立した鑑定施設「スニダン鑑定研究所」に、潜入大好き夏野が特別潜入してきたぞ!

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【幻の豆】超希少な「国内産コーヒー」を飲んでみた → 42年前に始まった鹿児島県の徳之島コーヒー

いまや我々の生活の一部となっているコーヒー。コーヒーが無いと生きていけない……なんて人も多いのではないだろうか? まあ、以前1週間コーヒーを抜いたときは結構イケたけども。

それはさておき、コーヒー豆の原産国は基本的に外国であるが、実は日本国内でもコーヒー豆の栽培がされていることをご存じだろうか? 国内産のコーヒー……! これは飲んでみたい!!

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