2025年10月のバックナンバー (11ページ目)

【レンチン6分】料理スキルゼロの人間が初めて作ったアクアパッツァvsキユーピー「アクアパッツァの素」

魚介の消費量が年々減少している日本、とくに家庭料理では「めんどうだから」と魚離れが進んでいるという。わかる。すごくわかる。筆者など「下ごしらえが大変」「くさい」「苦労の割に上手くできない」などの理由で、新品未使用の魚焼グリルが10年以上も温存されているというありさまだ。

そんな折、都内で行われた試食イベント「おいしい博覧会」で紹介されていたのがキユーピー「アクアパッツァの素」だ。なんと混ぜて蒸すだけでアクアパッツァが完成し、レンチンでもOK!

が、ちょっと調べてみると、アクアパッツァとは魚介から染み出す旨みを活かし、白ワインで豪快に蒸し焼きする料理だという。あれ、思ったよりも簡単そう。キユーピー使わなくても普通にできるんじゃないの……?

※本記事では材料の一部にキユーピー株式会社からの提供品を使用しています。

続きを全部読む

【ガチ中華】君は未知なる麺「ミーフン」を知っているか? ミーフンとビーフンの違いは…

特に都心では「ガチ中華」が当たり前になって久しい。「麻辣湯(まーらーたん)」のお店にはしょっちゅう行列が出来ているし、コンビニやファミレスでもガチ中華を意識したメニューが多く見受けられる。

一方で「ガチ中華」に慣れつつある現在でも、我々はまだごく一部の中華料理しか知らないのかもしれない。特にガチ中華がお好きな方にお伺いしたい、あなたは『ミーフン』をご存じだろうか?

続きを全部読む

【保存版】奈良の『柿の葉寿司』7社を比較した結果 → ひとつも同じ味がない

奈良県は吉野地方などの郷土料理、柿の葉寿司。大手メーカーの柿の葉寿司は県外でもデパートに並んでいたりするので、そこそこ知られるものと認識している。

県内には(多分)星の数ほどの柿の葉寿司屋さんが存在し、驚くべきことに、ひとつとして同じ味はない。

すべての柿の葉寿司屋さん……は、数が多すぎてとてもではないが回り切れず。なんとか手の届く範囲の柿の葉寿司を集め、比べてみることにする。メモのご用意をどうぞ! 

続きを全部読む

東京は徒歩でどのくらい横断できるのか? 8時間歩いて確かめてみた結果…

日本の首都、東京都。その面積は香川県・大阪府に続いて全国で3番目に小さい。

確かに地図で見た時には、他の都道府県よりかなりコンパクトに見える。お隣の千葉県や神奈川県へも比較的短時間で行ける。

だけど……これをもし徒歩で横断しようとしたら、どのくらいの時間がかかるんだろう?

気になったので、実際に歩いて確かめてみることにした。

続きを全部読む

いい加減寝させて! 体調不良が顔に出たあの動物! ほのぼのアニマルタウン第65回「ブラック」

続きを全部読む

スカイスキャナー「旅先で読書をしましょう!」  私「いやぁ、無いでしょ」→ レジェンド級のスポットでわからされた

スカイスキャナーが、2026年に来るであろう旅行界のトレンド「トラベルトレンド」を予想したという情報が入ってきた。ほう、どんなトレンドを予想しているのです?

読書リトリート」……? え、旅行先で読書? いやぁ、無いでしょ。旅行に行ったら全力で観光っしょ!!

初手から否定したら、スカイスキャナーを刺激してしまった。視野の狭い私に、旅行先で読書する楽しみをプレスツアーでわからせるという。行き先は大分県。湯布院だ。

続きを全部読む

【2025年8月オープン】麻布十番の「スゴイサウナ&ステイ」に泊まったリアルな感想 / マグマスパ式サウナは想像以上にヤバい!

麻布十番といえば、芸能人やセレブが暮らす街というイメージ。人気女優やモデルが通う洗練された飲食店も多く、周辺には豪邸や高級マンションも立ち並ぶ。そんなセレブの街に……マグマスパ式サウナとカプセルホテルが融合した格安宿が誕生したらしい。

マグマスパ式サウナとは富士山の天然溶岩(マグマプレート)を利用したサウナのこと。つまり熱と蒸気で体を芯から温める新感覚のサウナが楽しめる格安宿ということだ。そんなもん絶対利用するしかないだろう。

というわけで実際に、2025年8月にオープンしたばかりの「スゴイサウナ & ステイ麻布十番駅前」に泊まってみたぞ。

続きを全部読む

【信じてほしい】生で食べられるカボチャ『コリンキー』が完全に “キュウリの上位互換” だったんだ … !

先日、鳥取県の道の駅でカボチャが大量に売られていた。私は鳥取出身だが、あまり地元にカボチャのイメージを持っていない。しかし実は鳥取県内にも私のナワバリ外では、カボチャを名産としているエリアがあったらしいのだ。世界は広いなぁ。

中でもオレンジ色のカボチャが大々的に販売されていたので、てっきりハロウィン用かと思ったら全然違った。『コリンキー』なるこのカボチャ、なんと “生食推奨のカボチャ” なのである!

もちろん物理的にはどんなカボチャも「食べようと思えば生で食べられる」ワケですが、そういう屁理屈は一旦置いといて、このコリンキーがオススメすぎたことをご報告しよう。

続きを全部読む

【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1774話目「蛇神の村④」

続きを全部読む

「ラ・ム―」のフランスパンの形と価格に驚いたけど、そんなことより10年前の弁当の価格を知ってめまいがした

ラ・ム―」は岡山県倉敷市発祥の激安スーパーである。西日本を中心に全国に約150店舗を展開しており、当サイトでも亀沢郁奈が積極的に紹介している。

私(佐藤)も名前だけは知っており、いつか行く機会があればと思っていたのだが、そのチャンスが突然訪れた。最近和歌山県を訪ねた際に市内の店舗に足を運ぶ機会があり、その激安っぷりに度肝を抜かれたのである。とくにフランスパンの値段と形にビックリした。

……のだが、それにも増して驚いたのは、10年前(2015年)の弁当の価格だ。当時、この値段で弁当を売っていたとは……。

続きを全部読む

【改変】カルディのお得な詰め合わせ「りんごバッグ」がこのご時世にまさかの値下げ!? 1000円台でバッグを2つゲットするも、大事なアレが失われていた…?!

食品の値上げ、ガソリンの値上げ、電気料金の値上げ……なんでも値上がり続ける昨今にうんざりしている方も多いだろう。

そんな中、昨日登場したカルディのお得な詰め合わせ「りんごバッグ」が時代に逆行した動きを見せている。なんと、昨年より約200円も安くなったのだ!

まあその分、昨年から内容が大幅に変更となってしまっているんだけど。それでも2000円以下でバッグ2つ手に入るのはかなり熱いのではないだろうか……!?

続きを全部読む

※追記あり【検証】東京駅から徒歩でビッグサイトに行ったらどれぐらいかかる?  イベント当日の移動には向かないけど…

コミケをはじめとしたさまざまな同人誌即売会が開催される場所・東京ビッグサイト。

大きな会場というだけあって、東京駅からもアクセスしやすいが……

もしかしたら、ものすごい不運が重なって「ビッグサイトに行きたいのに公共交通機関が全滅している」なんてこともあるかもしれない。

同人誌即売会で欲しいものを購入するためにはスピードが命。万が一そんなことがあっても、スムーズに会場に着けるようにしておきたい。

そんなわけで、東京駅から徒歩でビッグサイトに行くことはできるのか実際に確かめてみることにした。

続きを全部読む

JR東海が選んだ法隆寺そばの食事処「ギャラリーカフェ 鵤楽舎」がガチだった! 法隆寺観光で食事に迷ったらここ

完全に 秋! 到! 来! まあ、まだ晴れていると、平成初期の夏くらいに暑い瞬間もあったりするが、令和においては名実ともに秋と言っていいだろう。

つまり行楽のシーズン。外を歩くのが気持ちのいい気候に適した旅先と言えば……つまり奈良だ! 実は8月末に、JR東海から奈良の法隆寺に来ないかとプレスツアーに誘われたのだ。絶賛行われている「いざいざ奈良 法隆寺編」に関連するものである。

その行程での昼食場所にJR東海が選んだのが「ギャラリーカフェ 鵤楽舎」。ここが、ただウマいだけじゃない、ニクいチョイスだった! 観光先での食事処に欲しいもの欲張りセットみたいなスポット。

続きを全部読む

オレなんかした!? 木に打ちつけられた藁人形! ほのぼのアニマルタウン第64回「呪いの儀式」

続きを全部読む

私が犯した5つの過ち。総額5万円で3泊4日「タイ〜ラオス国際列車の旅」大失敗【5万円海外旅行:第12回】

やっちまった……。失敗した……5つも!

結果的に言うと、航空券はもちろん宿代、メシ代、すべてコミコミ5万円以内で収める今回の「5万円海外旅行」は、金額的に失敗した。お金以外にも大失敗した。失敗に次ぐ失敗──。

だが! ものすごく良い旅になった……。いわば “試合に負けて勝負に勝った” ような感じである。

まずは軍資金5万円の内訳を見ていただこう。

続きを全部読む

【え?】かつやの新商品「牛豚鶏のプルコギビビンカツ丼」を食べに行ったら…値段が衝撃すぎてそれどころじゃなかった

公開された画像を見た時からヤバそうな予感はしていた。本日2025年10月10日より期間限定で販売開始となった「かつや」新商品、その名も『牛豚鶏のプルコギビビンカツ丼』。

こんな情報の洪水のような商品名が他にあるだろうか? さすが俺たちの「かつや」である。今回も存分に我々 “かつや者” を楽しませてくれるはず! ところが……。結論を述べると、それどころじゃなかった。

続きを全部読む

【第6回】高円寺の『negombo33』でポークビンダルーの基準を掴んだかもしれない / ポークビンダルー修行

一口に「カレー」と言っても、その味は実に様々。家のカレーと店のカレーは違うし、欧風カレーとインドカレーもまた違う。その例に漏れず、インド・ゴア地方発祥のカレー「ポークビンダルー」はお店によって味が全ッ然違う。

ポークビンダルーにドハマりしたはいいものの、あまりのランダムさにやや戸惑っているが、もしかしたら高円寺の『negombo33(ねごんぼ さんじゅうさん)』は基準となり得るポークビンダルーなのかもしれない。

続きを全部読む

【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1773話目「蛇神の村③」

続きを全部読む

【山形】精肉店が運営する次世代型スーパー「moh’z(モーズ)」のビーフガーリックライスが激ウマだった / 肉のポテンシャルを最大限に引き出す激ヤバスーパー

以前から山形に行く機会があれば寄ってみたいと思っていたスーパーがある。精肉店が運営する次世代型スーパー「moh’z(モーズ)」だ。

お肉博士や野菜ソムリエの資格を持つスタッフが厳選した食材を扱い、店内ではそのお肉を使った料理も楽しめるという。地元では「スーパーのレベルを遥かに超えている」と評判らしい。

この日は昼過ぎに山形市へ。お腹を空かせていたため、お目当てのモーズに入店するや否や店内レストラン「エムズキッチン」へ直行。自慢の定食を注文しようと思ったのだが……!

続きを全部読む

猫耳だとっ…!?? スタバの新作『アサイーベリーフラペチーノ』が最強過ぎる件について / お店の装飾も最高

もうすぐハロウィンがやって来る。時の流れのはやいことよ。スターバックスではいち早く、ハロウィン関連商品が登場だ!! 

2025年10日10日発売の『アサイーベリーフラペチーノ』である。こちら、アサイーというだけでも話題性抜群であるのに、聞いて驚け。なんと、猫耳が乗ってるんだぞっ……! 

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 8
  4. 9
  5. 10
  6. 11
  7. 12
  8. 13
  9. 14
  10. 15
  11. 16
  12. 17