不思議なもので食べれば食べるほど たこ焼きに沼っている。十人十色という言葉があるようにたこ焼きにもいろいろ。出すメーカーが違えば、中身も変わってくるからおもしろい。
たこ焼きっていう くくり はデカいんだなと実感する最近だが、ここにきて試さずにはいられないものを買ってみた。超大手・イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」である。
不思議なもので食べれば食べるほど たこ焼きに沼っている。十人十色という言葉があるようにたこ焼きにもいろいろ。出すメーカーが違えば、中身も変わってくるからおもしろい。
たこ焼きっていう くくり はデカいんだなと実感する最近だが、ここにきて試さずにはいられないものを買ってみた。超大手・イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」である。
先日、大宮の「BAKE」に訪問した際、思いがけずソフトクリームを発見した。
「BAKE=チーズタルト」というイメージが強かったので、とても気になった。
調べてみると、このソフトクリームは過去に人気番組「マツコの知らない世界」でも紹介されたという。
しかも、取り扱い店舗は全国でもかなり限られており、関東圏ではBAKE CHEESE TART「ららぽーと海老名店」「JR大宮店」「BAKE the SHOP 自由が丘店」の3店舗のみ。
あの番組に取り上げられるほどの実力派で、さらに店舗限定とくれば、これはもうただのソフトクリームでは済まされないだろう。
この興奮をどう表せばよいか。ブームとはまだ呼べない、今後ブームになるかも定かでない、そんなさざ波がひっそりと起こっているのを観測した時の高ぶりは何物にも代えがたい。例えるなら、まるで残雪の合間から顔を出す新芽を見つけた時のようである。
ましてそのブームとも呼べないブームが、長年に渡って自らの望んでいたものとあっては喜びもひとしおだ。例えるなら、まるで残雪をさらにかき分けたら大量のぼた餅が湧いて出た時のようである。
何の話かと言えば、チョコバナナだ。先日、2025年4月22日にファミリーマートから発売された「冷凍チョコバナナ」をレビューした。そこから大して間を空けず、何とこのたび6月10日に、セブンイレブンからも「チョコバナナスティック」が登場したのだ。
誕生から半世紀の時を刻む、国民的カップ焼きそば「ペヤング」。スモールサイズがあるわけでもないのに「Big!」とプリントされているのは、当時の業界標準を大きく上回る麺の量が由来だという。
しかしここにあるのは、手のひらサイズのペヤングだ。どう見ても文庫本くらいのボリュームしかない。まだカップ麺が高価で珍しいものだった時代、ヤングがペアで分け合って食べられるのが「ペヤング」じゃなかったのか!
なんとこれ、宝島社『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録だ。
「ミート矢澤」といえば、東京・五反田に本店のあるステーキ・ハンバーグの有名店である。精肉卸のヤザワミートが運営を行っており、グループブランドに「焼肉矢澤」やハンバーガー専門店「ブラッカウズ」、スイーツ専門店「ガスタ」などを展開している。
そんな矢澤ブランドの新業態、日本初のチキンカツ専門店が東京ミッドタウンに2025年6月2日にオープンした。その名も「矢澤チキン」だ。
牛肉のイメージが強い矢澤が、ついに鶏肉にも着手したのである。お店に行ってその味をたしかめたところ……。さすが食肉のスペシャリスト企業だけあって、その味は格別! 私(佐藤)が食べたなかではトップクラスの美味しさのチキンカツであった。
近年、街のカフェへ行けば割と高確率でメニューにある「ソイラテ」。最初は「なんか体によさそう?」というだけの理由で注文していたのに、いつの間にか「今日はソイラテの気分!」みたいな日が出現するようになったのだから大したもんだと思う。
かくしてカフェの専売特許みたいな雰囲気をまとっているソイラテであるが、ここでいう “ソイ” って、つまり豆乳のこと。だったら自分で作れそうな気もしなくないんだけど、どうすればいいか全然分からないまま今に至る。
そんなソイラテ不得意勢に朗報中の朗報だ。なんと今回、キッコーマンが公式に「本当においしいソイラテのレシピ」を惜しげもなく大公開したのである!! キッコーマンさんが言うなら信頼度は相当高い。軽く見積もって200%くらいか?
ファミレス界に燦然と輝くキング・オブ・ファミリーレストラン、それが『ロイヤルホスト』である。何を食べてもハズレなんか1つも無し! 個人的には「カシミールビーフカレー」が大大大好きである。
さて、つい先日のこと。運が良いことにロイヤルホストを運営する「ロイヤルフードサービス株式会社」の社長とお話しする機会に恵まれた。社長に聞きたいことはただ1つ。社長、ロイヤルホストで1番好きなメニューはなんでっかーーーー!?
誰もが1度は憧れるもの……それは「無重力」である! 言うまでもなく、無重力とは重力のない状態、または重力を感じない状態のこと。
今すぐ宇宙に行くのは現実的ではないが、地上でも無重力を体験することは可能。たとえば遊園地のフリーフォールや飛行機(パラボリックフライト:無重力飛行)を利用すれば、無重力が味わえるらしい。そして……
今回はもっと手軽にリーズナブルに無重力を体験する方法を見つけたので報告したい。どこで見つけたのかというと……
夏になるとよく見かける大型のトンボ、オニヤンマ。
ごつくて強そうな見た目に違わず、様々な虫を捕食する獰猛なハンターなのだという。なんとあのスズメバチすらエサにしてしまうそうだ。
そのオニヤンマにそっくりなフィギュアを身につけておくことで、蚊や蜂などの害虫が寄ってこなくなるという話を聞いたことがあるんだけど……果たして本当なんだろうか?
「2025年6月28日をもってアドベンチャーワールドのパンダが中国へ返還される」というニュースは、稲妻のように突然襲い掛かってきた。
皆さんご存じ、白黒の模様と愛らしいしぐさが超絶キュートな動物パンダ。最後にひと目でいいから会いたい! と慌てて宿をとり、和歌山県白浜町へと向かった。
──ところが、である。まさかの失態により、筆者はパンダを見ることが叶わなかったのだ。
一体なにが悪かったのか。どうすればよかったのか。この記事は筆者の後悔と反省の記録であり、誰も同じ過ちを繰り返してほしくないという祈りを込めたメッセージである。みんな、俺の屍を越えてゆけ……!
歳のせいか、最近ほんとうに目と脳の疲れが取れにくくなってきた。
特にデスクワーク続きの日なんて、夕方には目の奥が重たくて仕方ない。そんなとき、何気なく見かけた現役理学療法士監修のジェルアイマスク。
藁にもすがる思いで購入してみたが……。
料理の終わりにちょっとだけ火を入れ、香ばしさをプラスする炙り仕上げ。家庭で簡単に再現できるツールが「クッキングバーナー」だ。とはいえ不要不急のオプション的なアイテムだから、よほどの料理好きでなければ使ったことがないかもしれない。
この春、我らがファミリーマートで使いきりバーナーライター「あぶり師」の取扱が始まった。この事実が意味すること……それはファミマで買える手軽・時短・便利なコンビニフードを、老若男女どなた様も炙ってくれということだろう!
毎年毎年、いや毎月毎月、何かしらの商品の値上げが伝えられる。少なくともこの2~3年の間に、モノの価格は驚くほど上がったと感じるのは気のせいではないはず。そうなると、単価の安いものを販売している企業やお店は、苦しい決断に迫られることになる。値上げに踏み切るか、それとも商売そのものを考え直すかだ。
都内のとある甘味処では、たこ焼きの要(かなめ)、味と名前を象徴するたこそのものの高騰によって、材料としてのたこを断念し、ソーセージを入れて販売している。
実際に食べてみると、悪くはない。むしろちゃんと粉モノとして成立していることがわかった。ただ、少し味気ない気がしなくもないけど……。
スタバがイチゴ祭りだった際に出た『THE 苺 ミルク』は記憶に新しい。ミルクとイチゴ果肉を合わせたシンプルなドリンクだったが、それ故にいくらでも飲めてしまう美味しさがあった。
現在(2025年6月上旬)はマンゴー祭りのスタバだが、なんと! 『THE 苺 ミルク』と似たような、ミルクと果肉のみで形成された『マンゴー オレ』の発売を、2025年6月11日より開始。これは、またもや人気爆発の予感だ……!