2021年6月、上野動物園に待望の赤ちゃんジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生した。上野・御徒町あたりの “パンダフィーバー” は地元民の私、P.K.サンジュンが軽く引くほどの盛り上がりを見せている。
さて、パンダといえば私にはかねてから気になることがあった。それは名前──。今回の「シャオシャオ」と「レイレイ」もそうだが、なぜパンダは連続系の名前ばかりなのだろう? 気になったので上野動物園に問い合わせてみることにした。
2021年6月、上野動物園に待望の赤ちゃんジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生した。上野・御徒町あたりの “パンダフィーバー” は地元民の私、P.K.サンジュンが軽く引くほどの盛り上がりを見せている。
さて、パンダといえば私にはかねてから気になることがあった。それは名前──。今回の「シャオシャオ」と「レイレイ」もそうだが、なぜパンダは連続系の名前ばかりなのだろう? 気になったので上野動物園に問い合わせてみることにした。
2017年6月、上野の地でジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」が誕生した。1988年に生まれたユウユウ(悠悠)以来、約30年ぶりのパンダの赤ちゃんということもあってか上野にはシャンシャン旋風が巻き起こっている。
各種グッズはもちろんのこと、料理のメニューもシャンシャンにあやかったものが登場しているが、やはりスゴイのは “生シャンシャン” を一目拝もうと朝早くから並ぶ『シャンシャン行列』だ。いま上野動物園はヤバいことになっている──。
動物園の人気者といえば、やはりパンダだろう。現在も、上野動物園の「シャンシャン」が一大フィーバーを巻き起こしている。まさに子供から大人まで、多くの人に愛される存在だ。しかし、実は私(あひるねこ)は生まれてこのかた、一度もパンダを見たことがない。
別に嫌いなわけではなくて、なんとなくタイミングを逃がしながら、気付けば30年以上も経っていたのである。さすがにそろそろ見ておかないとまずいのでは? という謎の焦りを感じつつある今日この頃だ。そこで今回、満を持してパンダを見に行くことに! せっかくなので、パンダの本場・中国まで行ってきたぞ。待ってろパンダァァァァアアア!!
世界にはさまざまな格闘技が存在する。そしてそれらが共通のルールのもとで試合を行うのが「異種格闘技戦」というやつだ。これまでにも「猪木 vs アリ」をはじめ、歴史に残る名勝負が繰り広げられてきたが、つい先日新たな1ページが中国の江西省で刻まれた。
対戦カードは「パンダ vs 悪ノリ男」。おいおい、ゲームの『鉄拳』かよ! そう思う人もいるかもしれないが、実際にバトルが起きてしまったのだからご覧いただこう。一体、どんな戦いになったのか。詳細は次の通りだ!