2017年6月、上野の地でジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」が誕生した。1988年に生まれたユウユウ(悠悠)以来、約30年ぶりのパンダの赤ちゃんということもあってか上野にはシャンシャン旋風が巻き起こっている。

各種グッズはもちろんのこと、料理のメニューもシャンシャンにあやかったものが登場しているが、やはりスゴイのは “生シャンシャン” を一目拝もうと朝早くから並ぶ『シャンシャン行列』だ。いま上野動物園はヤバいことになっている──。

・大行列

一時は観覧が制限されていたものの、現在は一般公開されているシャンシャン。これまでは上野動物園にある3カ所の入口のうちどこからでも入場できたが、2018年3月13日からシャンシャンの観覧希望者は、表門に並ぶことになっている。

これは観覧希望者が整理券を配布している場所までダッシュしたり「どこで整理券を配っているかわからない」などと混雑が生じていたためで、整理券は表門から入園してからすぐの場所で配布されるという。

さて、これまで3カ所に散らばっていたシャンシャン目的の人たちが1カ所に集結しているのだから、当然ながら表門付近はヤバいことになっている。動物園が開園する約30分前の午前9時の時点で、ざっと行列は700人以上! 大きな行列のかたまりが4カ所できていた。

・整理券は即終了

1日に約9500枚の整理券が配られるというが、係員さんによると昨日(3月14日)は11時の時点で配布が終了したというから驚きだ。平日でこれなのだから土日はどうなってしまうのか? 考えただけで恐ろしい……。

なお、整理券は年齢にかかわらず1人1枚必要だ。また1人で複数枚をもらうことは出来ないから、全員そろってから整理券を受け取るようにしよう。さらにシャンシャンの体調によっては観覧できない場合もあるので、万が一のときも決して怒ってはいけないぞ。

上野動物園によればシャンシャンの観覧時間は「1人あたり1〜2分」とのことである。大混雑していて気が引けるのもわかるが、小さくて可愛いシャンシャンを拝めるのも今のうちだけ……。しばらくの間、上野動物園はヤバい状況が続きそうだ。

参考リンク:上野動物園「お知らせ」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼最終的にはここが全て埋まるらしい。

▼シャンシャン可愛い。