私(あひるねこ)は今、猛烈に感動している。令和2年の2日目にして、感動に打ち震えている。ゴミだのクソだのカスだのゴミだの、ヴィレッジヴァンガードの福袋には言いたい放題言ってきたが、こちらも同じ程度には強打を食らってきたつもりだ。
しかし……。全10種類の中のラスト「パープル福袋(3600円)」において、ついに奇跡が起きたのである。結論から言おう。ヴィレヴァンなのに! ゴミが入ってないッッ!! やったァァァァァァアアア!
私(あひるねこ)は今、猛烈に感動している。令和2年の2日目にして、感動に打ち震えている。ゴミだのクソだのカスだのゴミだの、ヴィレッジヴァンガードの福袋には言いたい放題言ってきたが、こちらも同じ程度には強打を食らってきたつもりだ。
しかし……。全10種類の中のラスト「パープル福袋(3600円)」において、ついに奇跡が起きたのである。結論から言おう。ヴィレヴァンなのに! ゴミが入ってないッッ!! やったァァァァァァアアア!
「9割がゴミ」として名高いヴィレッジヴァンガードの福袋。お店自ら「あたり無し」「買って後悔する」……などと宣言しているように、そのほとんどが実際にハズレである。ところがどっこい『レッド福袋(3600円)』で、ついに当たりを引き当ててしまった……かもしれない。
せっかくの正月なのに福袋を開けては記事を書き、福袋を開けては記事を書き続けている当編集部。中でも もっとも虚無な気分になるのはヴィレッジヴァンガードの福袋を開けている時である。俺は一体何をやっているんだ……? そんな自問自答も、もはや恒例行事と言っていい。
さすがにもう何が入っていようが驚かなくなったのだが……アカン。今年の「ピンク福袋(税込3600円)」はヤベーぞ。マジで最強来たかもしれん。
誰が呼んだか、福袋。一昔前まで福袋には「何が入っているかわからない怪しさ」があった。ところがコンプライアンス至上主義のこのご時世、特に名の知れたブランドの福袋は中身がわかっていることが多く、基本的にはお得なものばかりである。だがしかし……。
そんな時代になっても「9割がゴミ」で、しかもそれを繰り返しても怒られない……どころか笑って許してもらえる唯一の存在が「ヴィレッジヴァンガード」である。今回ご紹介する『イエロー福袋(3600円)』も笑えるといいのだが……。
合計4万7200円──。この数字は我々ロケットニュース24が2020年に購入したヴィレッジヴァンガードの福袋、合計10点の総額である。4万7200円あれば相当いいものが買えることはわかりきっているが、それでも俺は男──。常にロマンを追いかける生き物だ。
そんな夢追い人にピッタリと思われるのが、ヴィレッジヴァンガードの『ネイビー福袋(3600円)』である。というのも、同社のホームページによればネイビー福袋のテーマは「アメリカの風が吹く袋」らしい。ひょっとしたら、コレは期待していいんじゃないか……?
玉石混交(ぎょくせきこんごう)とは、は良いものと悪いもの、優れたものと劣ったものが入り混じっていることを表した慣用句である。これは「9割はゴミ」として知られるヴィレッジヴァンガードの福袋にも言えることではなかろうか?
2020年、ロケットニュース24は「ヴィレッジヴァンガード」の福袋を10種類すべて購入した。狙うはゴミの中にあるかもしれないお宝……! 果たして今回ご紹介する『グリーン福袋(3600円)』の中にお宝は眠っていたのだろうか?
実際は9割がゴミだけど、なぜか圧倒的にワクワクするヴィレッジヴァンガードの福袋。2020年、ロケットニュース24ではヴィレヴァンの福袋全10種類を購入! 万が一の可能性に賭けた「ガチ宝さがし」を展開中だ。
最高額の「ブラック福袋(1万1000円)」は悪くない内容であったが、今回はその次に高い『ゴールド福袋(5500円)』の中身を紹介する。結論から言ってしまおう、ゴールド福袋の中身はゴミ……ッ! おそらくヴィレヴァン福袋史上、最悪のゴミの集合体である……ッ!!
ここ数年、年明けから狂ったように福袋の記事を書きまくっている私(P.K.サンジュン)が言うのもなんだが、最近の福袋にはワクワクが足りない。いや、足りなさすぎる。あらかじめ中身がわかっている良心的な福袋も嬉しいが、みんなはイチかバチかの大勝負を見届けたくはないだろうか?
そんなヒリつく感情を満たしてくれるのが、毎度おなじみ『ヴィレッジヴァンガード』の福袋である。2020年、ロケットニュース24はヴィレヴァンの福袋全10種類を購入! トップバッターは最高額の『ブラック福袋(1万1000円)』をご紹介DAッ!!
ヴィレヴァンの愛称でおなじみの遊べる本屋・ヴィレッジヴァンガードが運営する「ヴィレッジヴァンガードダイナー」と言えば、関東を中心に展開する本格的なハンバーガーダイナーだ。いわゆるグルメバーガー専門店だな。
2003年誕生と意外に歴史が古くて驚くが、そんな「ヴィレッジヴァンガードダイナー」が本日2019年7月16日から、なんと食べ飲み放題がスタートしたらしいぞ! マジかよ絶対行くゥゥゥゥゥウウウ!! ただし、利用には条件があるので注意が必要である。
どうせゴミ……100パーゴミだ。何の話かって、もちろん『ヴィレッジヴァンガード』の福袋の中身である。今回は「ゴールド(10800円)」「シルバー(5400円)」につづいて「ブラック福袋(5400円)」の中身を公開しよう。どうせゴミなんだろ。
──というのが数分前、開封前の気持ちだ。そして、ついさっき中身を見た。んで、今はどうなのかというと……あまりの衝撃に震えている。え、待って。マジかよ。とにかく、今すぐ中身を見てみてくれ。
どうやら人間は馬鹿になるらしい──。というのも、ここ数年毎年のように “ゴミ” と名高い「ヴィレッジヴァンガード」の福袋を購入し続けた結果、ちょっとしたものでも「これはお得かもしれないぞ?」と、エラく判断力が鈍っていたからだ。
2019年も「ゴールド福袋(10800円)」と「シルバー福袋(5400円)」は圧倒的にゴミであったが「イエロー福袋(3240円)」は一瞬だけ「ええやん?」とダマされかけてしまった。なぜならば……。
ゴミ、クソ、ハズレ、そして無駄遣い……。自ら販売する福袋をディスり倒す “ヴィレヴァン” ことヴィレッジヴァンガード。その言葉通り、毎年福袋にはほぼゴミしか入っておらず、ある意味で我々の期待値を大きく上回ってくれている。だがしかし……。
ここ数年、毎年のようにヴィレヴァンの福袋を購入しているが、2019年の『シルバー福袋(5400円)』は本物のゴミが入っていた。なぜならば……。
福袋の醍醐味はなんだろう? 一昔前ならいざ知らず、スタバ、ミスド、カルディ……などなど、ほとんどの企業の福袋は「絶対にお得」であることが、最近の福袋事情であろう。コンプライアンスが厳しいこのご時世、お客様の期待を裏切るような福袋は許されないのだ。
だがしかし、毎年のように「ヒャッハーー! 客の期待? んなもん知るかよ!!」と我々を翻弄し続ける福袋が存在する。そう、カオスすぎる書籍店『ヴィレッジヴァンガード』の福袋だ。例年以上に裏切られた感が強い『ゴールド福袋(10800円)』の中身を、以下でご紹介しよう。
ヴィレヴァンこと、ヴィレッジヴァンガードの福袋と聞けば、「ああ、あのクソがぎっしり詰まった袋のことね」と思う人も多いだろう。たしかにヴィレヴァンの福袋はクソで有名だが、クソじゃない福袋だってたくさんある。
今回購入した『ねこ福袋』も、全くクソではない! ネット上で中身が確認できるし、入っている物だって良い。2018年12月31日現在「品切れ」状態なのも納得だ……が、しかし。この度、痛感した。猫グッズを着こなす、使いこなすことの難しさを……!
掛け値なしのゴミとして名高い、ヴィレヴァンこと『ヴィレッジヴァンガード』の福袋。今年は一体どんなゴミっぷりを僕らに見せてくれるのか。ヴィレヴァンの福袋は、ゴミであることを逆に期待されてしまう稀有(けう)な存在なのだ。
数多く販売されているヴィレヴァンの福袋の中で、今回は税抜3000円のものを買ってみた。3000円の中でもさらに4種類に分かれていたため、もっともゴミっぽそうな「ピンク」をチョイス。ワクワクしながら開封したところ、笑えないタイプのゴミが出てきて死にかけたでござる。
もはや誰もが本屋だと忘れているオモシロ雑貨店、それが “ヴィレヴァン” こと「ヴィレッジ・ヴァン・ガード」だ。同店で販売されている商品の多くは「これいる?」と謎なものばかりだが、正月恒例の福袋こそヴィレヴァンの真価が発揮される。
結論からいえば、今年もヴィレヴァンの福袋はゴミ! どうしようもない!! ……んが、それを補って余りあるワクワク感もハンパない! そうだ、このどうしようもなさこそが俺たちのヴィレヴァンなんだ!!
その名を聞いただけでワクワクしてしまう『ヴィレッジヴァンガード』。迷宮みたいな店内を歩き回り、あの黄色いポップを読むのが楽しいんだなあ〜! と言っても、ヴィレヴァンの福袋を買うのはちょっと勇気がいりそう。だって自分たちで「クソ」って言っちゃうくらい、しょうもない物ばかりが入っていそうなんだもの……。
でも今回購入したヴィレヴァンの『ねこ福袋2』はそうではなかった! 可愛くて、ちゃんと使いたくなるネコ小物が詰まっていたんニャから……って、あれ!? 1匹だけ違う動物が入っていたよ! あなた、誰?