映画『大怪獣のあとしまつ』は、「巨大生物の死骸の処理」という前代未聞の難題に、人類が英知を結集して挑む物語。
ではない。
2022年2月4日の公開以来、レビューは混迷。もはや「賛否両論」を通り越して「酷評」といっていい評価を受けている。
記事執筆時点で「Yahoo!映画」での評価平均は5点中2.1点、「映画.com」では同2.2点。「この映画のあとしまつをどうしてくれる」という迷言が飛び交うほどである。
そこまでいわれると「逆に見たくなる」のが人間の性。映画館で鑑賞してきた!
映画『大怪獣のあとしまつ』は、「巨大生物の死骸の処理」という前代未聞の難題に、人類が英知を結集して挑む物語。
ではない。
2022年2月4日の公開以来、レビューは混迷。もはや「賛否両論」を通り越して「酷評」といっていい評価を受けている。
記事執筆時点で「Yahoo!映画」での評価平均は5点中2.1点、「映画.com」では同2.2点。「この映画のあとしまつをどうしてくれる」という迷言が飛び交うほどである。
そこまでいわれると「逆に見たくなる」のが人間の性。映画館で鑑賞してきた!
テクノロジーの進歩は待ったなし。ホームボタンのない「iPhone X」は2世代目が発売され、車に自動運転機能が付いたかと思えば、人を運ぶドローンタクシーの実用化まで進んでいる。
そんななか、海外で現実のものとは思えないようなロボットが誕生していた。今回はギネスワールドレコーズもスゴさを認めた巨大6脚ロボットをご紹介したい。まるでSF映画さながら、なんと人が乗ることもできるぞ!
ソ連。国はなくなったって、そこで生まれた映画作品は未だ不滅。『惑星ソラリス』や『チェブラーシカ』、『動くな、死ね、甦れ!』、『戦艦ポチョムキン』など、今なお人々の心を惹き付けて止まない名作は多い。
なかでもカルト的な人気を誇るのが『不思議惑星キン・ザ・ザ』だろう。SF超大作、超脱力映画、名作中の名作、廃墟好き系なら必見などと言われている本作が、ついにデジタルリマスター版として復活! 2016年8月20日に映画館で公開されることも決定したぞ!!
それぞれの曲のハイライトをつなぎ合わせてしまうのがDJだが、数曲のうち1つからはボーカルトラック、他の曲からは伴奏トラックを取り出して、新しい曲にしてしまう手法を ‟マッシュアップ” と呼ぶ。
そんなマッシュアップを、映像でやってのけてしまった動画が話題となっているので紹介したい。『スター・ウォーズ』をはじめ、SF映画の名作25本をつなぎ合わせてストーリー仕立てにした作品のクオリティの高さがハンパなく、SF映画ファンならば見る価値アリだぞ!
かつてSF映画でしかあり得なかった世界が、実はもうそこまで……いや、モノによってはもう来ているのかもしれない。そんな思いをヒシヒシと感じるオモチャと出会ってしまった。それがタカラトミーアーツから発売されている『ピクチャリウム』である。
『ピクチャリウム』はiPhoneアプリと連動したオモチャで、これがなかなかの優れもの。ざっくり言えば、描いた絵が泳ぎだすバーチャル水槽キットなのだが、これって10年前のSFの世界じゃないですか? サラッと言いましたけど、描いた絵が泳ぐんですよ? 描・い・た・絵・が!
1999年に公開され、映像界に革命をもたらした映画といえば『マトリックス』。言わずと知れたSF映画であり、性転換でも話題を集めたウォシャウスキー姉弟が、監督を務めた作品だ。
ネオ(キアヌ・リーブス)のカッコいいアクションを覚えている人も多いだろうが、なんと映画のワンシーンをレゴで再現した動画が先日公開! そして数日で100万回再生に届こうという勢いになっているのでご紹介したい。YouTubeには「Lego Matrix Lobby Fight Scene」のタイトルでアップされているぞ!