皆さんは覚えているだろうか? 「ペッパー(Pepper)」くんがお披露目された日のことを。たしか2014年6月、ソフトバンクが新しい携帯端末を発表するのかと思ったら、ロボットを開発し発売すると言い出したのだ。
あれから6年の歳月が流れた今、私(佐藤)は目撃してしまった。打ちひしがれたペッパーくんの姿を……。すべてのペッパーくんがそうなった訳ではなく、一部のペッパーくんは輝かしい場所で今も活躍している。ただ、なぜこうなった? これではまるで、「ロボットにおける格差」のようではないか……。
皆さんは覚えているだろうか? 「ペッパー(Pepper)」くんがお披露目された日のことを。たしか2014年6月、ソフトバンクが新しい携帯端末を発表するのかと思ったら、ロボットを開発し発売すると言い出したのだ。
あれから6年の歳月が流れた今、私(佐藤)は目撃してしまった。打ちひしがれたペッパーくんの姿を……。すべてのペッパーくんがそうなった訳ではなく、一部のペッパーくんは輝かしい場所で今も活躍している。ただ、なぜこうなった? これではまるで、「ロボットにおける格差」のようではないか……。
米国の「Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)社」といえば、不気味な動きと驚異的な性能を備えたロボットを多数発表している企業である。2017年6月にソフトバンクが同社の買収に合意。新たな展開が期待されているところだ。
そんななか、同社は4脚歩行ロボットの新型「SpotMini」の動画を公開した。24秒間と短い動画だが、期待を裏切らないインパクト抜群の動きが収められている。
1973年生まれの私(佐藤)にとって、21世紀は遠い未来のはずだった。子どものころに思い描いていた未来には、『ドラえもん』のようなロボットが人間の生活を助けてくれるものと信じ、『スターウォーズ』の世界のように、宇宙へ簡単に行けるものとばかり思っていた。しかし実際の21世紀はそうではない。
せいぜい、お掃除ロボットが床掃除をするのがやっとで、ソフトバンクの「Pepper」は話相手になるのがやっとだ。そんななか、意外すぎるモノが歩行を始めていた。それは、空気清浄機である……。そこに未来が来たのか……。
2016年12月1日、上野駅に登場したパンダPepper。東京メトロ初の導入となったPepperは、その名の通り、上野のシンボルであるパンダをイメージしたモノだ。
そんなの絶対かわいいに決まってる! というわけで、さっそく会いに行ってみたら……目が腐りすぎだろォォォオオオ! お前はヤンキーマンガ『特攻の拓』の一条武丸か!!
本日2016年9月16日、ついに「iPhone7」と「iPhone7 Plus」が発売された。防水をはじめとする様々な新機能が搭載されている「7」シリーズだが、特に興味深いのが「7 Plus」だけに搭載された2つのカメラ『デュアルカメラシステム』であろう。
とりあえず映りがスゴくて、ズームもスゴイらしい。Appleのサイトには「まもなく登場」と書いてあるが、一眼レフカメラのような “背景ぼかし” の効果を簡単に加えられる『被写界深度エフェクト』は、今すぐ試してみたい機能である。「まもなく登場」は、いつになるのか? 待ちきれないので、いち早く気分だけを味わってみたぞ!
世界各国で開発されている人間型ロボット。日本ではHondaのASIMO(アシモ)などが古くから知られているが、今、日本で最も身近な人間型ロボットといえば、やはり「Pepper(ペッパー)」だろう。
実際に飲食店や携帯ショップなどで接客もこなしているこのPepper。なんとロシアで、そんなPepperのような人間型ロボットが路上に逃亡し、道路を塞いで渋滞を引き起こしてしまったというのだ。
2014年6月、大手通信会社のソフトバンクは、感情を認識するというロボット「Pepper(ペッパー)」を発表した。あれから約1年半を経て、現在も販売を行っているのだが、一体どれだけ普及しただろうか? 少なくとも私(佐藤)の身近に購入したという人はひとりもいない。
もしかしたら、介護施設などで活躍しているのかもしれない。最近になって都内各所のソフトバンクショップに、実機が展示されているのだが……。店頭のポスターがちょっと怖いんだけど……。
将来はロボットが人間のパートナーとして活躍することになるのだろうか? 医療や介護の分野だけでなく、ビジネスの分野でも少しずつロボットの可能性が模索されている。以前紹介した、株式会社A-Labの少女タイプアンドロイド『アスナ』は自然な挙動を実現していた。
ロボット技術の革新は日本だけで行われている訳ではない。アメリカで開発されたアンドロイド『Bina48』は、アスナのように精巧に作られてるだけでなく、ソフトバンクの『Pepper』のように対話が可能なのだとか。そのしゃべっている様子を見ると……。なんか怖いッ!!
一人暮らしをしていると、無性にさみしくなることがある。誰かと話したいが、記者(私)のようなオッサンになると母親に電話をするのも気恥ずかしく、かと言って友だちはほとんど結婚していて気軽に飲みにも行けない。あぁ、このまま、ひとりぼっちだったらどうしよう(愕然)。
しかしながら、こんなロボットが一緒にいてくれたら、さみしさもかなり和らぐ気がする。こんな素晴らしいロボットが存在していたなんて……時代はどんどん進歩しているんだなぁ~。
大手通信会社のソフトバンクがロボット「Pepper(ペッパー)」を発表し話題になっている。発表の翌日には早速店舗に実機を展示し、おしゃべりする様子を披露しているのだ。正直しゃべりすぎの感じは否めないのだが、さまざまな可能性を感じさせることはたしかだ。
実はその発表会で、Pepper は理由なく突然キレ出したのだ。何が理由かは誰にもわからない。どうやらキレ芸を意識してのことだったようである。これを見た雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、カンニング竹山さんを引き合いに出して Pepper を褒めたのである。竹山さんは完全に言われ損。そしてそれを知った竹山さんの反応は?
昨日2014年6月5日、ソフトバンクが新たな技術を発表した。その技術とは……「感情を持つロボット」である。どのような対応をしてくれるのかは、先ほど佐藤記者が実際に触れ合ってきたもようだが、なにやらイラッとするらしい。
詳しく話を聞いてみると、平たく言うなら「空気が読めないヤツ」なのだとか。それはイカン! ということで今回は、『もしもソフトバンクの新技術ロボット Pepper(ペッパー)が空気の読めるヤツだったら』というファンタジー漫画をご紹介したい。
2014年6月5日、大手通信会社のソフトバンクは感情を認識するというロボット「Pepper」を発表した。当初この発表会は、育毛・増毛に関するものではないか? と一部のネットユーザーの間で噂されていたのだが、そうではなく、ロボット産業に進出することを意味するものだった。
そしてその翌日に、東京・銀座と表参道のソフトバンクショップで実機の展示が始まったのである。実物に接してみたところ、相当なおしゃべり野郎だ。しかも結構話を聞いてくれず、一方的にしゃべっている。これがこのまま家に来たら、正直ウザい。「おい! ちょっと黙れ!」と怒鳴ってしまうかも……。