『SNIDEL(スナイデル)』の福袋は毎年おフザケ一切なし。4着入りで1万5000円(税込)と、アパレルの福袋にしてはなかなか強気の価格設定。にも関わらず毎年売り切れ必至なのは、スナイデルの築き上げてきた信頼の証だ。
よって私もシンプルにスナイデルの安定感をお伝えするスタイルで例年の開封記事を書き続けてきたのだが……今年は少しだけ「ん?」となったことをお知らせしたい。いや、文句とかじゃないです。多分私の経験値不足だと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。
『SNIDEL(スナイデル)』の福袋は毎年おフザケ一切なし。4着入りで1万5000円(税込)と、アパレルの福袋にしてはなかなか強気の価格設定。にも関わらず毎年売り切れ必至なのは、スナイデルの築き上げてきた信頼の証だ。
よって私もシンプルにスナイデルの安定感をお伝えするスタイルで例年の開封記事を書き続けてきたのだが……今年は少しだけ「ん?」となったことをお知らせしたい。いや、文句とかじゃないです。多分私の経験値不足だと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。
新年を迎え、勢いを増してお送りしている当サイトの福袋企画。
毎年のように執筆をしていると、各福袋ごとにゲットのコツや売れ行きなど お決まりの流れがあることに気が付く。
中でもデパコス(デパートで販売されているコスメ)の福袋は、サーバーダウン寸前の争奪戦が繰り広げられる激戦区のひとつ。発売の瞬間パソコンにはりつき神に祈りながら注文する必要があるのだが……。
今年はなんだか雰囲気が違った。「異変が起きた」というと大げさかもしれないが、確実にいつもと違う “なにか” が起きていたのだ。
日本発の洋菓子メーカー、「メリーチョコレートカムパニー」。「カムパニー」ってのがいいですよね。
どうやらそのメリーチョコレートも福袋を出したらしい。元日に訪れた京王百貨店にて、可愛らしい蛇のイラストの紙袋を発見。周りに3000円や5000円の高級福袋が並ぶなか、1296円で慎ましげなサイズ。
そのいじらしさに負けて購入してみたところ、じんわりと嬉しくなる商品だったのでご紹介しよう。
ウルトラジャンプにて大好評連載中の「The JOJOLands」。ジョジョの奇妙な冒険 第9部にして舞台は初の『ハワイ』。
超ジョジョ好きな私は、主人公と同じ気分を味わうためにハワイアン雑貨専門店『Kahiko』の福袋を開封してみることにした。
当たり前だが、結論を申すとジョジョ感は皆無。でも、常夏を感じる素敵でおもしろい福袋であった!
“群馬の謎コンビニ” こと「さくらみくら」の店頭で福袋を発見した。ただ……正直に言うと、昨年(2024年)購入した同店の福袋はビミョー中のビミョーで、一言でいえば「売れ残り商品の詰め合わせセット」のような感じだった。
しかし今年は見た目からして違う。さくらみくらオリジナルのトートバッグに商品が入っているのだ。しかも1袋4378円とコンビニらしからぬ強気価格! ついに本気を出したかさくらみくら……というわけで、買っちゃいました。
国内外に500店舗以上を展開するメガネチェーン店「OWNDAYS(オンデーズ)」が2025年の福袋を販売した。
内容は税込6600円で「10000円分のメガネ購入優待券」がもらえるというもので、通常の福袋とは異なり、グッズなどが一切ない特殊なスタイルだ。いわゆる「袋」ではない。
しかし割引率は実に34%オフとなり、オンデーズでメガネを買うなら間違いなくお得だ。しかし期間限定ではあるが、実は34%オフという表記以上にお得になる秘密が隠されていたのだ! その理由とは……
最近は「訳あり商品です」と宣言して販売されている福袋が多く目に付くようになったが、中でもこれは屈指の「訳あり」具合だろう。まさに「訳あり」の中の「訳あり」。「訳あり」の王である。
その「訳あり」っぷりは圧倒的で、商品名を見た時点でビビる人も多いかと思う。というのも……
年明け、カシオの公式アウトレット店舗の前を通ったところ、LUCKY BAGこと「G-SHOCK福袋」なるものが売られていて思わず購入してしまった。
G-SHOCKどころか普段から時計をしないので、福袋なんて買ってどうすんだって感じなのだが、それでも買わなきゃいけない理由がそこにあった。
だって、福袋の値段は1万円なのに、中身は約6万円分って書いてあるんだもの……!
日本語で “既視感” とも言われる「デジャヴ」とは、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したかのように感じる現象のことを指す。ちなみにデジャヴ自体はフランス語だ。
毎年ヴィレヴァン福袋を開封しまくっている私はたびたび “ゴミのデジャヴ” に悩まされるのだが『ホワイト福袋(3850円)』に関しては確信を持って「デジャヴではなく事実」と断言できる。というのも……。
宮城県を中心に、東北地方で知られるお茶ブランド「お茶の井ヶ田 喜久水庵」。毎年初売りでは、数万円分の商品が詰まった縁起物レベルの「茶箱」のほか、茶葉、ティーバッグ、ソフトクリームなどの福袋を展開しているという。
昨年は同ブランドのレストランの団子に感激し、すっかりファンと化した筆者。今年初めて「お菓子の福袋」(税込3500円)を買ってみた。その中身は……
リーバイス(Levi’s)といえば、世界で最も有名なデニムブランドの1つ。いや、ただのジーンズブランドではなくファッションの歴史そのものとも言える存在だ。福袋の注目度も非常に高く……
公式オンラインショップで販売された福袋第1弾は一瞬で完売してしまった! 慌てて私が手に入れたのが、2025年1月1日から発売された第2弾の「ハッピーバッグAタイプ(1万1000円)」である。
事前情報によると、中には24年秋冬シーズンのボトムス3点、アクセサリー1点の計4点(約4万円相当のアイテム)が入っているらしい。完全勝利確定と言っていいだろう。さっそく中身をチェックしたい!
数々の社会現象を巻き起こしてきた「エヴァンゲリオン」。今年で放送開始から30周年を迎える超人気アニメシリーズである。
そのエヴァンゲリオンが独自のアパレルブランドを展開していることはご存知だろうか。ブランドの名は『RADIO EVA(ラヂオ エヴァ)』。
実は去年ここの福袋をレポートしようと思っていたが、予約販売スタート直後に即完売となり入手できず敗退。
前回の失敗から学んで今年はなんとかゲットできたため、改めてエヴァのアパレル福袋をレポートしていこうと思う。
神奈川県に本社を置き、関東地方を中心に店舗展開を続ける家電量販店「ノジマ」。毎年元旦から開催される『ノジマの初売り! 福袋』も私(耕平)自身、今年で3回目。離れて暮らす家族も呼んで、総出で買い出しへ。
毎年、圧倒的な割引率で大満足の福袋だが、2025年はさらに期待を上回ってきた。というのも、意外な日常必需品が掘り出し物として驚愕の割引率でGETできたのである。
というわけで今回は初めて購入した、その年と同じ金額の「2025円福袋」。それにプラスして今年はかなりお得にGETできた、たくさんあっても損しない日常必需品も紹介するぞ!
例年とは違い、2024年12月26日の時点でほぼ勝負がついていた、2025年のケンタの福袋。ネットオーダーのトラブルから復旧し、店頭も含め予約を再開したのが26日の朝10時からだったためだ。
いつもは元旦の早朝から開店前の店舗に並んで、買えたり買えなかったりする。しかし今回は予約に成功したため、日時指定で過去一余裕を持って受け取ってきた。このスタイルは圧倒的に楽だ。今後もこうだと嬉しい。
中身が見えてお得なわりになぜか毎年1月中旬くらいまで売れ残っている……とネタにしていたCosme Kitchenの福袋。
さすがにこれではいかん……と思ったのか分からないが、2025年は大幅なリニューアルが行われた結果、事前予約で売り切れたりしているではないか。
というわけで、大幅にグレートアップしたコスメキッチンの福袋についてレポートしたいと思う。
お正月も終わり、日常が帰って来た。じわじわといつものペースを取り戻していきたいところだ。日々の食事やお弁当作りも、フルパワーを出すにはまだ少し時間がかかりそうだ。
そんな際に役立つ “あと一品” であるが、イシイの福袋を手に入れておけば完璧! ミートボールだけじゃない、高性能総菜がそろっているのだ!! イシイって、こんな商品も出していたのね……!
誰かがSNSで「SABON(サボン)のアイテムは福袋で買うのが1番」と言っていたが、まさしくその通りだと思う。
そこそこ名の知れたブランドの美容・コスメ系アイテムって、割引されることが普段ほとんどない。だからこそお得に買える福袋を狙う人は多いのだ。
今年のSABONはなかなか福袋告知が出なかったので、毎日いつ出るかと公式オンラインをチェックしていたのだけど……ちょうど体調不良でダウンしている間にしれっと登場して完売してたみたい。嘘だと言ってくれよ……。
こうなったら、取る手は1つ。直営店に直行? ノンノン、アウトレット店舗での大博打に決まっているだろう!!!!
エスニックなアパレル & 神話をモチーフにしたありがたい雑貨を取り扱う異国情緒あふれるお店『チャイハネ』。
散策しているだけでも運気が上がりそうな店内にて『アクセサリー福袋』なる商品を発見。縁起が良さそうなので1つ購入してみることにした。
「てんとまる~のか~ば田っ! 辛~子明太子っ!! よっ、かば田♪」のCMソングで地元の人にはお馴染み、『かば田』の福箱を今年(2025)も購入した。
こちらの辛子明太子は昆布漬であることが特徴で、ねっとりもっちりしているところが気に入っている。そんな明太子が必ず入っている、というだけでも嬉しいので欠かさず買うようにしているのだ。
また明太子だけでなく明太子を使った商品展開にも力を入れており、そうしたものとの出会いも楽しみなひと箱でもある。はてさて、今年の中身は如何に……!?