やはり「二刀流」が大谷翔平選手(エンゼルス)にとって本来のスタイルだ。2018年9月3日(日本時間)に投手として復帰を果たすと、中1日でレンジャーズ戦に2番DHで出場。これまで苦手にしていた左投手から第16号ホームランを放った。
「野球」の記事まとめ (5ページ目)
野球は最後の最後まで何が起きるか分からないスポーツだ。たとえ9回裏2アウトで追い込まれていたとしても、アウトの赤いランプが3つ灯るまではどれだけ点差があろうと逆転の可能性はゼロじゃない。
見えない力が働いたかのような決着の仕方は珍しくないが、メジャーリーグでかなり珍しい幕切れがあった。サヨナラにもいろんな形がある中、まさかの「サヨナラ内野ゴロ」が生まれたので動画「Must C: Brewers prevail vs. Cubs」とあわせて紹介したい。
まーたホームラン打ったのか、なんて声が聞かれるようになって久しいがまたまたSHOW TIMEだ。2018年8月28日(日本時間)、ロッキーズ戦に4番DHで先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手が第15号ホームランを放った。
世界よ、これが大谷翔平だ。2018年8月26日(日本時間)、エンゼルス vs アストロズ戦に4番DHで出場した大谷選手は、サイ・ヤング投手のバーランダーから第14号ホームランを放った。
大阪桐蔭高校の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を閉じた第100回目の甲子園(全国高校野球選手権大会)から一夜明けた。全国3780校から目標にされた大阪の強豪校がプレッシャーを跳ね返すのか、それとも秋田の金足農業高校が白河の関を越えて深紅の大優勝旗を持ち帰るのか──ドラマのような組み合わせになったこともあって、決勝は日本中の関心を集めた。
1日経った今でも甲子園の話題は尽きないほどだが、ネット上で喪失感に襲われる「甲子園ロス」が起きている。悲しみの声が溢れていて後を絶たず、まさかの「金足ロス」まで……。まずは甲子園ロスになってしまった人の声から紹介しよう。
野球は何が起きるか分からない。投手間や塁間の絶妙な距離もあって、野球の神様のイタズラとしか言いようがないプレーが生まれることもしばしばだ。中には、数年に一度くらいしかお目にかかれない珍プレーもあるが、メジャーリーグでまさかの「ライトゴロ」が生まれた。
滅多に見られないプレーはいかにして生まれたのか、詳細は以下の通りだ。その様子は、MLB公式サイトの公開した動画「Must C: Polanco’s 9-3 assist」でも確認できるぞ。
野球の試合前に行われる始球式は、有名人が投げることもしばしば。アイドルが投げるのであればツイてるツイてる。もしノーバンで投げようものなら会場は大興奮で、ネット上は「なんですと!?」なんて見間違いも起きてしまう。
つい先日、台湾で乃木坂46の齋藤飛鳥さんが天使すぎる始球式を見せたばかりだが、またしても海の向こうで話題になっているピッチングがある。なんと投げたのは修道女。しかも、まさかのノーバンでナイスなピッチングを見せたのだ。
野球の試合前に行われる楽しみのひとつに始球式がある。第100回を迎えた甲子園(全国高校野球選手権記念大会)でレジェンドたちが節目の大会を盛り上げているように、野球には欠かせないセレモニーだ。
もちろん、海外でも行われているのだが、台湾プロ野球で天使すぎる始球式があったので報告しておきたい。なんと乃木坂46・齋藤飛鳥さん(20)が始球式の大役を務めて試合に華を添えたのだ。
打者の大谷選手が完全に開眼している。つい先日、2打席連続ホームランを放ったことも記憶に新しいところだが、またしても「ビッグフライ」だ。2018年8月8日(日本時間)、エンゼルスの大谷選手はタイガース戦に3番DHでスタメン出場すると、試合開始直後から強烈な一発をお見舞いした。
100回の節目を迎えた全国高校野球選手権大会(甲子園)は2日目を終えた。春夏連覇を狙う王者・大阪桐蔭が登場し、熱気は高まるばかり。そしてついに甲子園史上初となる新ルールも適用された。
第4試合の旭川大(北北海道)vs 佐久長聖(長野)は、9回を終えて4−4と互いに譲らず。延長12回の時点でも得点は動かず同点のままだったため、タイブレークで決着をつけることになった。
2018年8月5日、ついに第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)が開幕した。節目の今年は史上最多の56校が出場。「甲子園レジェンド始球式」もあって、初日から例年以上に盛り上がっている。
お盆前の忙しさで高校野球を観戦できずに泣いている社会人もいるかもだが、近年は事情が変わってきた。そう、ネットでの動画視聴に加え、スマホアプリでも見られるようになっているのだ。
球場で野球を生観戦するなら、楽しみとなるのが「プロの使ったボールをもらう」ことだ。ホームランだけでなく、ファウルボール、さらにはグラウンドに近い席なら選手から直接ワンチャンあるかもしれない。
もし憧れの選手からボールをもらおうものなら子どもたちにとって “貴重な体験” となるが、メジャーリーグでとんでもない悲劇が起きていたので報告しておきたい。あろうことか、少年が大の大人にボールを強奪されてしまったのだ。
プロ野球ファンのみなさんにお尋ねしたい。あなたにとって “最強助っ人外国人選手” は誰だろう? きっと「ランディ・バース」「オレステス・デストラーデ」「ラルフ・ブライアント」……などなど、伝説級の助っ人外国人の名前がいくらでも挙がるハズだ。
それではあなたにとって “最も可愛かった助っ人外国人選手” は誰だろうか? 最強助っ人と比べるとその数はグッと減るが、それでも「アーロン・ガイエル」「ブライアン・トラックスラー」……と可愛い助っ人外国人選手は確かに存在した。中でも個人的にピカイチだと思うのが、元千葉ロッテマリーンズの『ベニー・アグバヤニ』である。
失敗は誰にだってある。これは野球の世界でもそうで、プロの審判が際どい判定で誤審をしてしまうこともある。だって同じ人間だもの……と思いきや、うっかりレベルじゃないだろっていう判定をした審判にネットがざわついている。
メキシコリーグで本当にあった判定を一言でいうならば「世紀の大誤審」。もはや2006年第1回WBCの「日本 vs アメリカ」戦で誤審をしたボブ・デービッドソンさえも相手にならない。なにせ空振りをボール判定にしてしまったのだ。
2018年7月17日、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長が自身のTwitter上で「大きな願望、プロ野球球団を持ちたいです」と表明し話題になっている。
ネット上には賛同する声もあれば拒否する声もあり、まさに賛否両論といったところだが、今回はプロ野球ファン歴約25年の記者が「プロ野球への新規参入」について見解を述べてみたいと思う。一言でいうならば「大いにやったらええがな!」これに尽きる。
いい時代になったものだ。インターネットが欠かせない世の中となった今、YouTube上で元プロ野球選手の指導を見ることができるようになった。2018年7月2日にノリさんこと中村紀洋さんが開設したチャンネルのことである。
「これまでの野球人生で培った野球理論(N’s method)とエンターテイメントを届ける」チャンネルとのことだが、いざアップされた動画がどれも目からウロコすぎた。これぞプロの指導! うまくなりたい野球少年たちは必見だ!!
最近、セミの鳴き声が聞こえるようになってきた。気温も連日の30度超えでいよいよ夏本番。そして夏といえば甲子園(高校野球選手権大会)である。2018年の甲子園は100回を数え、大きな節目を迎える。
すでに予選が始まっている地域もあり、わずかな椅子をかけて熱戦が繰り広げられている。今から本大会を待ちきれず、ウズウズしている人も多いはず……ということで、ヤバいとしか言えないインスタアカウントを紹介しておきたい。
2018年7月12日、横浜DeNAベイスターズがTwitter & Instagramの公式アカウントを開設した。えっ、やっていなかったの!? なんて声が聞こえてきそうだが、どうやらやっていなかったらしい。
そこで気になるのが「プロ野球の球団はどれくらいSNSやってるの?」ということだが、2018年7月12日時点での12球団のフォロワー数をランキングにしたのでご覧いただこう。比べたのはTwitter、インスタ、Facebookの3部門。まずはもっともユーザー数が多いと思われるTwitterからいってみよう。
一体、どこまで予想を超えていく選手なのだろうか。右肘内側側副靱帯の損傷でチームを離脱していた大谷翔平選手(エンゼルス)が、復帰後初のホームランを放った。2018年7月9日(日本時間)のドジャース戦、迎えた7回裏のことだった。