「誘拐」の記事まとめ
あなたは「いかのおすし」をご存知だろうか?
「知らない人についていかない」
「他人の車にのらない」
「おおごえを出す」
「すぐ逃げる」
「何かあったらすぐしらせる」
……という、子供が誘拐されないために、2004年に警視庁と東京都が考案した標語である。
この度、ある少女も誘拐されそうになった。だが少女は「いかのおすし」にとどまらない方法で、危機を切り抜けたというのだ。地元保安官も、見習ってほしいと呼びかけている。
誘拐──。それは他人をだまし連れ去る犯罪行為のことを指す。誘拐ビジネスが成り立っている世界のどこかならいざ知らず、おそらく日本に住む99%以上の人が誘拐された経験は無いハズだ。だがしかし……。
悲しいことに日本でも誘拐される確率は決してゼロではない。つい先日、知人から聞いた「小学生の頃に誘拐されかけた話」が体の芯からゾッとするエピソードだったので、注意喚起の意味も込めてお知らせしよう。
もし、読者の皆さんが迷子の子供を見つけたらどうするだろうか。デパートやイベント会場なら迷子の放送を頼めるが、公園や住宅街だったら、一緒に親を見つけてあげるしか出来ないのではないかと思う。
まさに、そんな迷子の女児を助けた親切な男性が、誘拐犯だと勘違いされて保護者にフルボッコにされてしまう、耳を疑うような出来事が起きていたというのだ!
友達の近況をチェックしたり、想い出を残すために写真を投稿するだけでなく、SNSは生き別れになった家族を見つけ出したり人探しにも役立つことがある。
しかし、ある警察署が「行方不明の子供の情報をSNSでシェアしないで!」と呼びかけているのだが、その理由の裏には現代の家庭が抱える深刻な問題が隠されているのである。
海外生活をしていると忘れがちになることがある。それは「異国で生活している」ということだ。日本人居住区に住んでいたり、日本人が集う場所に行くと日本にいるような感覚にとらわれることがある。だがそこはあくまでも異国。日本とは文化も風習も違えば事件に巻き込まれることも少なくない。
日本人が多く住む中国・上海市の中心部で6歳の日本人女児が連れ去られそうになる事案が発生していたことがわかった。在上海日本国総領事館が2016年10月19日に明らかにした。そして事案が発生した場所では過去にも同様の事件が起きていたのである。
子供の誘拐ほど、親にとって辛いことはないだろう。子供はどこに行ったのか、無事でいるのか、誰に連れ去られたのか……そう思っては、身の内で怒りや悲しみが燃えたぎるはずだ。
あるインド人夫婦も、9年前に1歳だった息子を誘拐された。だがこの度、その少年が発見されたというではないか! 母親が偶然目にしたアルバムが決め手になったのだとか。
世界各地で起こっているイヌの盗難事件。買い物している間など、ほんの数分外に繋いでおいたイヌが連れ去られてしまう……。飼い主さんにとっては、とてもツラい事件だ。
今回も1匹のパグが連れ去られてしまったのだが、警察の捜索のおかげで、運良く飼い主さんの元に戻ってくることが出来た! そのワンコと飼い主さんの再会の様子がビデオに収められたので、ぜひともご覧頂きたい!!
「知らない人についていったらダメ」。このように常日頃から子供に口酸っぱく言い聞かせている親は多いことだろう。しかし、子供の警戒心は親が思っている以上にもろく、驚くほど簡単に解かれてしまうようである。
というのも、“ある方法” で誘拐を試みた動画で、衝撃的な検証結果が出たからだ。YouTubeにアップされたタイトルは「CHILD ABDUCTION (Social Experiment)」。幼い子を持つパパママ必見の動画となっているぞ。
これまで、「名探偵コナン」や「進撃の巨人」、「バイオハザード」などとコラボしてきた体感型イベントといえば、株式会社SCRAPが手掛ける『リアル脱出ゲーム』である。そのSCRAPが今度は「日本郵便」と手を組んだ……舞台は日本が誇るセレブタウン・銀座だ!
どうやら「銀座で起こった令嬢誘拐事件を、己の足と頭脳で解き明かす」というものらしい……。ここは “自称・シャーロックホームズの子孫” である俺の出番や! というわけで、3月17日に開催されたばかりの『銀座令嬢誘拐事件』に参加してきたのでご報告したい!!
その姿は見えなくても、この地球上には未知の生物がいるはずだ。世界各地で目撃報告があるにもかかわらず、実態がわからない宇宙人の存在を完全に否定することはできないからだ。そんななか……
最近、海外のネットユーザーが公開した動画には、かなり衝撃的なシーンが捉えられている。その映像を見ると、走行中の車が一瞬で姿を消してしまうのだ。動画の説明では、「UFOもしくは他の何かによって、車ごと誘拐されたように見える」としているのだが、これは一体!?
海外旅行に行く際に、とても参考になるのがダイヤモンド社の旅行ガイドブック『地球の歩き方』シリーズだ。熟練の旅人たちの中には「地球の迷い方だ」なんて揶揄する人もいるけれど、なんやかんやで参考になるし、読み物としても面白い。
そんな『地球の歩き方』シリーズの中でも、特に “内容が充実しまくり” と古くから評判なのが「インド編」であるが、「東アフリカ編」もなかなか強烈な内容になっている。同書に書かれている国は、ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニアの4カ国なのだが、注意喚起っぷりがハンパないのだ。たとえばこうだ。