千葉県内でも人口が多い船橋市。東京都心へもアクセスが抜群で、生活の利便性が高いとして、人気上昇中の「首都圏ベッドタウン」である。
そして私(耕平)も、この土地に住んで40年以上が経った。子供の頃から1度も船橋市から出て住んだことがなく、地元はある程度知っていたつもりだった。
しかしそんな折、ある情報を耳にする……それは、船橋市に「日本一小さい東照宮」なるものが存在するということだ。果たして本当なのか? さっそく足を運んでみることにした──。
千葉県内でも人口が多い船橋市。東京都心へもアクセスが抜群で、生活の利便性が高いとして、人気上昇中の「首都圏ベッドタウン」である。
そして私(耕平)も、この土地に住んで40年以上が経った。子供の頃から1度も船橋市から出て住んだことがなく、地元はある程度知っていたつもりだった。
しかしそんな折、ある情報を耳にする……それは、船橋市に「日本一小さい東照宮」なるものが存在するということだ。果たして本当なのか? さっそく足を運んでみることにした──。
私(耕平)の地元、千葉県船橋市は個人的に「肉の街」だと思っている。今や全国区で有名となった「肉の匠 将泰庵」をはじめ、週3回夜3時間しか営業しない肉弁当のキッチンカー、最近ではあの “元祖トレンディ俳優” も船橋の焼肉業界に参入している。
そんな肉肉しい船橋市で9月17日に開催されたのが、『ふなばしミートフェスタ&ボンバイエ2023』という肉料理とエンタメが融合したイベントだ。私自身、人混みが苦手でフェスみたいなイベントは参加したことがなかったため、アラフィフにして初めての体験。そんな肉のイベント、通称「肉イベ」がマジで最高だったので、その魅力を全力でお伝えしようと思う。
私(耕平)の地元である千葉県船橋市には、超人気のパン屋がある。それが「ピーターパン」。千葉県内に10店舗を構え、地域に特化したパン屋さんにしてはモンスター級のお店だ。
そして去る7月17日、「いま1番美味しいカレーパンはどれだ?」を決める、日本カレーパン協会が主催の『カレーパングランプリ2023』の結果が発表された。
その中で「ピーターパン」のカレーパンが『カレーパングランプリ2023』の2部門において金賞を受賞したということで、地元民としては今さらながら実食しに訪問してきた。そして今回、個人的にこの金賞受賞2商品を超える逸品に出会えたので、併せて紹介していきたいと思う。
駄菓子屋といえば子供のオアシスだが、大人でも楽しめる駄菓子屋が千葉県船橋市に存在する。その名も、「リュウ君の店」。
そもそもリュウ君とは何者なのか? と思いながら実際に行ってみたところ、40歳過ぎたオッサン(筆者)が改めて駄菓子屋に感動を覚えることになったので紹介したい。
私(耕平)の地元・千葉県船橋市は、都心に近いベットタウンとして知られている。一時期ブームを博した『ふなっしー』のほか、「日本に唯一、競馬場が2箇所ある市(中山競馬場、船橋競馬場)」だったり、先日バスケットボールのプロリーグ「Bリーグ」でチャンピオンに輝いた『千葉ジェッツふなばし』などが有名だ。
しかしその一方で、実は地元民もあまり気づいていないことがある。それは……JR船橋駅を中心とした半径500m圏内のファミリーマートの数が尋常じゃないということだ。その数、なんと……!
訪れたことのない土地を知るのにグルメは欠かせない。不思議なことに同じ国に住んでいながら、味の好みは地域によってそれぞれ。慣れ親しんでいないものを舌で感じることによって、その土地を知ることができる。
で、先日記者は行ったことのない「千葉県船橋市」に降り立った。意外と「ふなっしー」が見当たらないこと、西船橋駅を利用する人の多さに驚きつつ、現地の有名店「かいざんラーメン」に行ってみたのだった。
ふなっしーのイベントにたぶん出入り禁止になっているが、それでもふなっしーを愛する気持ちを忘れないストイックなふなっしー非公式ゆるキャラ「さとっしー」。
今までふなっしーの本拠地である千葉県・船橋市には、“ふなっしーファンの船橋市住民たちに怒られそう” という心配もあり行くことはなかったが、最近ふなっしーが海外に行くことが多いため、船橋市の宣伝を手伝ってあげたいのだという。
根暗な当編集部のGO羽鳥も憧れる、船橋市の非公認ゆるきゃら「ふなっしー」。彼が大変いい人であることはすでにお伝えした通りだ。その人柄も踏まえてこそ、ふなっしーの魅力と言えるだろう。
そんなふなっしーのニセモノ騒動が起きていたことが判明した。兵庫県高砂市で行われたイベントにニセモノが出現し、警察官に取り押さえられる騒ぎがあったという。高い人気を誇るだけに、無理もない話なのではないだろうか。