ついにこの時がやってきてしまったようだ。P.K.サンジュン47歳、とうとう『ギックリ腰』をやらかしてしまいました。いやー、もうジジイすぎて自分がイヤになりますわ。トホホ。
あ、さて──。この記事ではギックリ腰を経験した男性の率直な感想及びに “ビフォーアフター” についてお知らせしたい。まだギックリ腰の洗礼を受けていない方もご一読いただければ幸いだ。
ついにこの時がやってきてしまったようだ。P.K.サンジュン47歳、とうとう『ギックリ腰』をやらかしてしまいました。いやー、もうジジイすぎて自分がイヤになりますわ。トホホ。
あ、さて──。この記事ではギックリ腰を経験した男性の率直な感想及びに “ビフォーアフター” についてお知らせしたい。まだギックリ腰の洗礼を受けていない方もご一読いただければ幸いだ。
ジャンボ! 今回は久々に、リクエストボックスへ届いた読者からの質問に答えたいと思う。3通ほど同じような質問が届いていた。
「(前略)チャオスさんは腰痛、肩こりは大丈夫ですか。日本人はほとんどの人が腰痛、肩こりに悩まされてて、コロナ禍では小学生までが肩こり腰痛に悩んでいるようです。チャオスさんは職業柄クルマをよく乗ると思いますが、いかがでしょうか?」
「質問ですが、運転手をなさっておられて、腰痛になることはないですか? 何か独自の予防法や治療法はありますか?」
「腰痛対策を教えてください(切実)」
なんということだ。そんなに日本の皆さんは腰痛に悩んでいるというのか。わかった。教えよう。なにせ当のオレも腰痛には気をつけているのでな。
現代人なら誰しも経験したことがあるであろう肩こり。特にデスクワーカーにとっては職業病と言っても過言ではないだろう。
私も例に漏れず、年がら年中、肩こりに悩まされているクチである。
寝違えなのか何なのか分からないが、5月中旬に右肩から首にかけて激痛が走る「やばめの肩こり」が襲ってきた。湿布を貼っても栄養剤を飲んでも治らない。
わらにもすがる思いで最後に手を出したのは「ピップエレキバン」だった──
この8ヶ月くらいの間に、3回もギックリ腰になった。辛い。すごく辛い。肉体的にも精神的にも辛い。特に3回目のギックリ腰をやった瞬間は心が折れ、夜中に「痛い痛い痛い」と叫んだ。
あやうく自分の叫び声で子供を起こしそうになったが、そんなことどうでもいい……という気持ちになるくらい投げやりになった。
しかしある日、私は自分を救ってくれるかもしれない人物の存在を知った。ネット上で「ゴッドハンド」と大絶賛されている整体師だ。なんでも、1回の施術で腰痛が治ることも多いらしい。マジかよ。
興味を持ったのは友達から聞いた話だった。なんでも、その友達はYouTube動画を見て運動するようになってから7キロ減。1日たったの10分と短いながら、毎日コツコツやっていたら体重が落ちていったらしい。
YouTubeにはその類の動画はたくさんあるが、きっと相当ハードで自分を追い込んだんだろう……と思いきや、やっているのは簡単な筋トレ&有酸素運動だという。簡単に痩せたい私はすぐさま始めたのだが、なんと2ヶ月が経過して体に嬉しい変化が起きた。
「腰痛がツラいときこそ落ち着け! 焦って色々なグッズに飛びつくと最悪なことになりかねないから、自分が信頼しているプロ(医師、整体師など)に相談してから動いた方がいいぞ」
──本記事で私が言いたいことを簡潔にまとめるならば、上のようになる。当たり前といえば当たり前のこと。しかしながら、腰痛があまりにもツラいと平常心を失いがち。その結果、私のような失敗をする人がいるかもしれないので、注意喚起の意味を込めて紹介しよう。
現在、当編集部では各自在宅勤務を行っている。自宅で仕事をするに当たって、役立つグッズを各々が紹介した。私(佐藤)はパソコンスタンドとワイヤレスキーボードをオススメしている。これで肩こりを予防しているのだが、別の身体の部位に負担を感じ始めている。それは腰だ。
あいにく自宅にデスクがなく、ローテーブルに雑誌、パソコンスタンドを重ねて置き、その上にパソコンを置いている次第だ。テーブルが低く、どうしても腰が前かがみになってしまう。そこで、腰への負担を軽減するという「バランスチェア」を買ってみたぞ!
スパ! ルカだ。iPhoneを手に入れたマサイ族の戦士・ルカだ。でも、まだiPhoneに本格移行はしていない。操作に慣れてからSIMカードを入れ替えようと思っているよ。それはさておき、リクエストボックスにこんな質問が届いた。
けも「(前略)マサイの方々はとても姿勢が良いですが、腰痛や肩こりに悩まされることはありますか? あるとしたら、どうやって治しておられますか? また、予防法があったら教えていただけますか?」
けもさん、アッシェオレン(ありがとう)! よーし、答えよう。
2019年11月1日、イノフィスより最新のアシストスーツ「マッスルスーツ every」が発売され話題になった。マッスルスーツて……! いやマッスルスーツて……ッ!! 名前だけでこんなにワクワクが止まらない商品も珍しいのではないか。
「マッスルスーツ every」最大の特徴は、重い物を持ち上げる、つらい姿勢を維持するといった身体に負担がかかる動きを、電力不要でサポートしてくれる点にある。その分、税抜13万6000円と決して安くないお値段にはなっているものの、今回我々はこのスーツを真面目に購入。実際に装備して重い物を持ってみることにした!
味わった人にしか分からないものにもいろいろあるが、身近でしんどいのが「腰痛」だ。インターネットが主流となった今、デスクワークで腰を痛めた人も決して少なくないだろう。
痛さが増せば、日常生活に支障をきたすほど過酷なケースもある腰痛。どれほど苦しいものなのか、高校の頃から腰痛に悩む筆者(私)が「あるある」を40個厳選してみた。それでは、一気にどうぞ!
肩こり、もしくは腰痛に悩んでいる人は日本に何人くらいいるのでしょうか。私(筆者)の体感としては、1億3000万人のうち1億人くらいは肩こりか腰痛のどちらか、もしくはその両方にやられているように思います。とにかく、メッチャ多いですよね。私の周りなんて、右を見ても左を見てもカチコチ野郎だらけです。
かくいう私も慢性的な肩こり持ちなのですが、先日意外な人から受けたアドバイスに「どうして今まで “それ” をやらなかったんだ!」と自分を責めるほど目からウロコが落ちたので、お知らせしたいと思います。かかる費用は0円。何も購入する必要はありません。特に、布団派ではなくベッド派の人は必見ですよ。
足の小指をタンスの角にぶつけてしまったときの痛みを1とするならば、腰椎ヘルニアの痛みは200くらいある。間違いない。少なくとも、実際に苦しんだ私(筆者)の感覚としてはそうだ。未経験者にはわかってもらえないだろうが、あの痛みはマジのマジできつかった……。
そんなわけで今回は、過去に腰痛に苦しめられた私が、「アレをやったから、自分は腰椎ヘルニアになったんだ」と感じている原因を紹介したいと思う。もし、昔の私と同じことをしている人がいたら……近いうちに、痛みで眠れない夜を過ごす羽目になるかもしれないぞ。