年寄りくさいと敬遠していた「ピップエレキバン」、初めて使ってからその効果のトリコとなり、私は今やすっかりエレキバン信者となっている。
もはや体にピップエレキバンが貼られていない日はない。正真正銘のエレキバニストである。しかし信者とはいえ、首や肩にあのベージュのパッチが貼られている生活感はどうにかならんもんか……と思っていた。
そんな中、貼らずに繰り返し使えるエレキバンシリーズが発売されて話題になっているのである!
年寄りくさいと敬遠していた「ピップエレキバン」、初めて使ってからその効果のトリコとなり、私は今やすっかりエレキバン信者となっている。
もはや体にピップエレキバンが貼られていない日はない。正真正銘のエレキバニストである。しかし信者とはいえ、首や肩にあのベージュのパッチが貼られている生活感はどうにかならんもんか……と思っていた。
そんな中、貼らずに繰り返し使えるエレキバンシリーズが発売されて話題になっているのである!
現代人なら誰しも経験したことがあるであろう肩こり。特にデスクワーカーにとっては職業病と言っても過言ではないだろう。
私も例に漏れず、年がら年中、肩こりに悩まされているクチである。
寝違えなのか何なのか分からないが、5月中旬に右肩から首にかけて激痛が走る「やばめの肩こり」が襲ってきた。湿布を貼っても栄養剤を飲んでも治らない。
わらにもすがる思いで最後に手を出したのは「ピップエレキバン」だった──
ピップエレキバンでお馴染みの、ピップ株式会社。年がら年中エレキバンだけを作り続けているかと思いきや、実は「スリムウォーク」なども手掛ける “ヘルスケアカンパニー” である。元々は大阪で医療品の卸販売をしてたんだってさ!
それはさておき、今年はピップエレキバンが発売50周年のアニバーサリーイヤーらしいのだが、それを記念して「肩がこらない服」の制作を開始するというではないか。え、馬鹿なの? それともノーベル賞なの? これは確かめるしかあるまい……。
日に日に寒さが増してくる今日この頃、すでにタンスから冬物の衣類を引っぱり出してきた人も多いことだろう。セーターやコートはもちろん、指先がカチカチにならないための手袋、首元を暖めるマフラー……などなど。だが最もガードすべきなのは、やはり乳首ではないだろうか。
ということで今回は、誰でも簡単に出来る「乳首の防寒テク」を紹介したい。これを実践すれば、あなたの乳首も心もポッカポッカだ!