伊勢丹新宿店では2023年1月2日から1月4日まで「ととのう2023 伊勢丹サウナ館」が開催されている。サウナに関連した約60ブランドが集結してファッション・雑貨・コスメなどの人気グッズを販売するイベントだ。そこで売っていたのが……
「サウナへGO! 福袋(5000円)」である! なんでもサウナではもちろん、普段使いできるグッズが1万5000円〜2万円分も入っているらしい。試しに買ってみることにした!
伊勢丹新宿店では2023年1月2日から1月4日まで「ととのう2023 伊勢丹サウナ館」が開催されている。サウナに関連した約60ブランドが集結してファッション・雑貨・コスメなどの人気グッズを販売するイベントだ。そこで売っていたのが……
「サウナへGO! 福袋(5000円)」である! なんでもサウナではもちろん、普段使いできるグッズが1万5000円〜2万円分も入っているらしい。試しに買ってみることにした!
どうせ売っていないだろうなぁ……。2023年1月3日、私は半ば諦めつつファッションセンターしまむらへと向かった。こういうのも、しまむらの福袋は大人気だと聞いたことがある。初日から行かないと厳しいみたいだし、売り切れていても不思議じゃないからだ。
そう分かっていただけに期待していなかったのだが、お店に足を踏み入れると……あったぁぁぁぁぁ!!!!!!!! しまむらの福袋ゲットだぜぇぇぇ!!!!!!!!
毎年、毎年、一体オレは正月から何をしているのか。福袋を購入するため行列に並び、人混みにモミくちゃにされ、何とか売り場にたどり着いたと思ったら「売り切れました」と言われる。こんな人生、マジでクソすぎる!
──と思っていたときもありました! というか、数時間前までそう思っておりました! 毎年ゲットしているモロゾフの福袋を買い逃したことで、絶望的な気持ちになっておりました!! だけど今は……世界中の人に、感謝を伝えたいような気分だ。
みんな〜HAPPY NEW YEAR〜!!
つい先日2023年になったばかりだが、気付くとほぼ2022年だった──。
何を言っているのか分からないと思うのでもう少し詳しく説明すると、2023年のヴィレッジヴァンガード福袋だと思って開封したら、ほぼ2022年のヴィレッジヴァンガード福袋だったのだ。私(あひるねこ)にも何が起きたのか分からなかった。
「巣ごもり女子のもふもふな福袋」というキャッチフレーズの時点でだいぶ既視感はあったのだが……とりあえず中身をご覧いただこう。
来た……キタキタキタァァァッッ! スタバの福袋がやって来たぞー!!! こ、これが噂の激レア福袋……梱包箱からしてすでにオシャレな雰囲気が漂いまくっている。まさか自分が当選するとは思わなかった。
当編集部での「スターバックス福袋2023」の当選者は18人中2人のみ。筆者(古沢)と当サイトの砂子間記者だ。早くも砂子間記者は中身を公開しているが、筆者のものと違いがどれくらいあるのか気になるところ……。こちらも開封しチェックしていくぞ。それでは、さっそくいってみよー!
今年で3年目、3度目の購入となる『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』福袋。スポーツをしない私(中澤)が、毎年このブランド福袋を購入するのには理由がある。それは一昨年、昨年と購入した福袋が強烈に印象に残っているからだ。
風変わりなメニューで今年も独自路線を行く、日本最古のバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。私(耕平)は、昨年福袋をGETしてからというもの、完全にファンになってしまった。
そして今年も虜になるきっかけとなった福袋が販売開始されたぞ! 福袋は2種類。オンライン予約販売と店頭販売だ。昨年は店頭販売だったので、今年はオンラインで……と考えたが、やはりファンたるもの店舗販売一択だ。そんなわけで今年の福袋の中身と、なぜ店舗販売一択なのか? も含めて解説しよう!
初売り行列のメッカ・銀座。2023年1月2日朝、初売りとなる松屋銀座や銀座三越には長蛇の列ができていた。昨年も2日に銀座に来ている私(中澤)としては、人通りがほとんどない早朝、遠くからも見える人の列は銀座の正月という感じがする。
で、なぜ昨年銀座に来たかと言うと、『ユニクロTOKYO』が販売した福袋を買いに来たから。限定50個だったからか、店内をダッシュで駆け抜けるダッシュ者も登場するなど、その争奪戦っぷりはなかなか印象的であった。だが、今年はもっとヤバそうだ。
ヴィレッジヴァンガードの福袋『パープル(税込5500円)』を開封した先輩記者・サンジュンはその内容について、「ヴィレヴァン史上最高の大当たりである」と喜びを隠せないでいるが、それを聞いて私(あひるねこ)は思った。初孫じゃねぇんだぞ。どんだけ甘いんだよ!
まったく、あれの一体どこが最高だってんだ……と言いつつ、実は今、私の手元にあるのは『パープル』と同じ税込5500円の福袋『オレンジ』。もしかしたらこっちはワンチャンあるかも? 最高だったりするかも? しかし、そんな淡い期待はこの後、粉々に打ち砕かれることになる。
結論から述べてしまうと、それは前人未踏のゴミだった──。
私(耕平)は、新年早々ブチ切れている。そして、今まで数々の福袋を購入してきたが、こんなに残念な気分になったことは初めてだ。その原因は、今年のいきなりステーキ「2023福袋」にある。
私はこの福袋が大好きで2021年、2022年と、自宅で店舗の味が再現できる贅沢なセットとして充実した中身だった。そして昨今はコロナ禍の影響もあり店舗に足を運ぶことが減ったことから、このセットを自宅で食べることが個人的な年末年始の風物詩になりかけていた。
ところが今年の福袋の情報が目に飛び込んできた時、その内容に愕然とした。正直、なぜそうしたのかを運営元に問い合わせたいと思ったくらいだ。そこまで思わせる、衝撃の内容とは果たして……。
コメダ珈琲店と言えば、言わずと知れた逆写真詐欺の帝王。料理写真より実物の方がボリューミーで客を戸惑わせた前科は数え切れず。昨年2022年には「軽いお食事」がビッグマックより量が多いという事実まで判明した。
そんな帝王・コメダが2023年1月1日から販売開始した福袋は2種類。5500円と7500円なのだが、価格を知った時点で私は “帝王の泣き声” を聞いたような気がした。というのも……
冷凍食品の中でもワンランク上な印象のある「Picard(ピカール)」。フランスの冷凍食品専門スーパーマーケットだけあって、普段だとなかなか手を出しにくい価格帯……ではあるのだが、福袋となれば話は別!
なにしろ、オンラインショップだと8663円の福袋がなんと6200円とさらに安くなってゲットできるのである。しかも、嬉しい送料込み(沖縄・離島を除く)。まずは中身をダダダッと紹介しよう!
「昨年10000セット販売! 幻のあの福袋が帰ってきました!」「届いてビックリ! 圧倒的なボリューム!」「ご購入いただいた83%のお客様が満足!」という福袋を楽天市場で見つけた。どうやらヒルナンデスで紹介されたうえに……
2023年1月1日のデイリーランキングで1位(食品:その他)に輝いた商品だという。ここまで “勝ち” が確定した福袋を購入するのはつまらないかもしれない……が、福袋で絶対に損をしたくない方のために買ってみることに。んで結論を言ってしまうと、最高過ぎました。
福袋買ってますかァァアアアア! 2022年大晦日に開催された格闘技イベント「RIZIN.40」は、全15試合終了後にアントニオ猪木さんの弟子であるRIZINキャプテンの高田延彦さんがリングに上がり「1、2、3、ダーッ!」の絶叫で締めくくられた。
そんなRIZIN会場(さいたまスーパーアリーナ)で売っていたのが1万円福袋。選手直筆サインがもれなく当たるうえに、中身は「最低3万円から10万円相当の内容」が入っているという。グッズ売場でお土産がほとんど完売していたので、試しに買ってみることにした。