個人的な話なのだが、私はレトロな玩具を集めることが大好き。時間さえあれば各地のリユースショップに行ってお宝探しを楽しんでいる。
さて先日、玩具のリユースショップ最大手『ホビーオフ』へ行ったときのこと。今までどの店舗でも見たことがないような「激ヤバ & 激アツ」な、お宝商品を発見してしまった!
あまりにも最高だったので、勢いで購入しようとしたのだが……
個人的な話なのだが、私はレトロな玩具を集めることが大好き。時間さえあれば各地のリユースショップに行ってお宝探しを楽しんでいる。
さて先日、玩具のリユースショップ最大手『ホビーオフ』へ行ったときのこと。今までどの店舗でも見たことがないような「激ヤバ & 激アツ」な、お宝商品を発見してしまった!
あまりにも最高だったので、勢いで購入しようとしたのだが……
ある日のゲームセンターでの出来事。クレーンゲームの機械の中には、非売品のフィギュアやぬいぐるみやキャラクターグッズなど、いわゆる「プライズ」がひしめき合っている。
普通なら数千円かけて買うフィギュアと遜色(そんしょく)ないような商品もあって、フリマ売買も盛況、一大市場を形成しているといえる。
そんな中、異彩を放つ商品を見つけた。これなに???
そば打ちとは、長年の修行と研究によって身につく高度な職人技である。だからこそ人は職人を尊敬し、全国の名店を訪ね……って自宅でそば打ちができるセットだと!?
販売はタカラトミーアーツ、つまりクッキングトイなのである。本当に打てるのか? 遊びでそばが打てたら職人はいらんだろ!?
ストレス社会ともいわれる現代、あなたはどんな方法で気分転換しているだろうか。睡眠、エクササイズ、旅行、ヨガ……いやいや、そんなものは気休めでしかない。プチプチつぶしこそ最強だろう?
しかし、いつでもそうそう都合よく獲物が手に入るわけではない。世界的通販サイトなど、商品をビニールでぐるぐる巻きにすることでクッション材という概念を抹消してしまったし、プチプチ禁断症状に陥っている国民も多いはずだ。
そんなあなたに、プチプチをつぶす快感をエンドレスで味わえる「∞プチプチAIR」をお届けしたい。
解くのが難しいパズル、として有名なものがいくつかある。たとえば一世を風靡(ふうび)した白1色の「ミルクパズル」。ナンプレや詰碁(つめご)も、出題によっては何十時間もかかるような難問になるという。
ここに「チョコレートパズル」というおもちゃがある。明治の板チョコそっくりで、対象年齢6歳以上と、見た目にはなんの害もなさそうな平和的なおもちゃだが、だまされちゃいけない。手にした人を発狂させる鬼畜的アイテムなのだ。
ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。
筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なんていう立体パズルも人気らしい。リラックマとかスヌーピーとか、完成するとキラキラして可愛いやつでしょ、知ってる。
……と思っていたら、まったく可愛くもなければキラキラもしていない珍妙な商品を見つけた。なにこれ、思ってた立体パズルと違う。
遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。
カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。
どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。
────シリーズ初! ヘアアレンジ遊びが楽しめるポニーのお人形と美容室がついに登場!
この一報を知らせるニュースリリース画像をみたとき、筆者は我が目を疑った。シルバニアに、毛が、毛が、毛が生えているー!
「ハリネズミ」のトゲや、「くるみリス」のしっぽなど、例外的に長毛をもつキャラクターはいたが、基本的にはフロッキー加工だ。ライオンやアルパカといった現実世界ではモコモコの毛をもつ種でも、人形はビロードみたいにすべすべに作られている。それがロングヘアだなんて、いったいなにが起こったんだ!
女児に人気の「パチェリエ」というおもちゃをご存知だろうか。おもちゃといっても、色とりどりのプニプニとしたピースを繋げ、オリジナルデザインのバッグやポーチが作れるという、何やら実用性の高そうな代物だ。
そんなパチェリエ、たまにSNS上で「可愛い」「好きな色で作れるのが良い」として、大人の間でバズっていることがある。しかしあくまで女児向け、果たして大人が使えるものなのだろうか? ということで、大人がガチで使ってみたよ。
幼少期、誰もが1度は遊んだことがあるだろうレゴブロック。なにごともレールから外れるのに抵抗がある筆者は、城などの大きな作品をマニュアルどおりにちまちまと進めるが好きだった。
一方で「自分の身長よりも高いタワー」とか、「物理的に絶対に沈没する形の船」とか、自由な発想でオリジナル作品を作り出す兄弟のことを「それ意味あんの?」と思いながらも、内心ちょぴりうらやましかったりもした。
えーい、筆者も既成概念から解放されて自由になりたい! というわけで日本生まれの極小ブロック「ナノブロック」で、自由すぎる作品を作ってみた。それも大好きなあの食べ物……納豆だ!
鬼滅ブームがすごすぎる。報道によると、今年のおもちゃ界は『鬼滅の刃』と『すみっコぐらし』が牽引しているのだとか。筆者もビーズでキャラクターを作れる「アクアビーズ 鬼滅の刃 バケツセット」が欲しくて玩具店に向かったのだが……。
甘かった。つい1週間ほど前に発売の新商品のはずなのに店頭では完売、ならば取り寄せを……と頼んだが在庫なし。インターネット上ではすでに定価の3倍ほどの価格で販売されている。鬼滅、ここでもかー!
代わりといってはなんだが、9月発売の「オリケシ」という商品をぎりぎり購入できた。ところが、実際にやってみたらむしろアクアビーズを超えるのではと思うほど夢中に! 子どもはもちろん、大人のファンにもぜひオススメしたい。
子どものころ夢中になって遊んだおもちゃでも、大人になると「あれの何が面白かったんだろう」と思ってしまう。そんな経験はないだろうか? まあ大人になるってそういうことだよ的なね。でもちょっと待って欲しい。最近のおもちゃはスゴイことになっているのだ。
プレイステーションでお馴染み、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されている『toio™(トイオ)』。子どもたちの創意工夫を引き出し、さらにプログラミング思考まで身につくという次世代ロボットトイである。
言うまでもなく子ども向けの商品だが、これが大人でも激しくハマってしまうほど超面白いのだ。それ、オレたちにもやらせろいッ!
科学の進化はとどまることを知らない。そして流しそうめんの進化もまた、とどまることを知らないのだ。何を言っているか分からないと思うが、これは事実である。ついに流しそうめんが、重力の壁を超越する時代が来てしまった。
2019年3月28日にタカラトミーアーツが発売する新型流しそうめん『ビッグストリーム そうめんスライダー ギャラクシー』。名前からしてすでに尋常ではないが、この商品の最大の売りが “無重力機能” である。これにより、そうめんが下から上に流れるというのだ! ……は?
2011年3月11日、東北から関東を襲った東日本大震災。私(筆者)は、当時東京でバイト暮らしだったが、昼休みに入ろうとした天丼屋「てんや」の店舗が、生きているように動き出した時のことは今でも鮮明に覚えている。白昼夢でも見ているみたいだった。
そんな東日本大震災時、おもちゃ屋で爆売れしたものがあるという。当時、関東のとあるおもちゃ屋で働いていたTwitterユーザー『言 寺(@310_64)』さんがマンガで投稿しているためご紹介したい。
早いものでもう3月。花粉症も流行り出していることだし、このままあっという間に春になってしまうのだろう。春が終わると季節は夏だ。夏といえばやはり、そうめんである。流しそうめんなんてのも涼しげでいいよなぁ。
ところで、あなたは「そうめんスライダー」なるおもちゃを知っているだろうか? その名の通り、そうめんをウォータースライダーのように流して食べるというユニークな代物……なのだが、最近の「そうめんスライダー」が、ちょっと意味の分からないことになっているのでお伝えしたい。
自分で好きなように組み立てて楽しめる ‟レゴ” は、子供のみならず大人にも大人気! アっと驚くような作品がメディアで紹介されることは多々あるが、必要なパーツを集めるのが大変だったりするのが、レゴの難点だったりもする。
しかし、そんな心配はもう無用になるかもしれない! というのも、表面に貼るだけでどんな物も ‟レゴ” に出来ちゃう「レゴテープ」が誕生し、大きな話題を集めているのだ。
「派手に行くぜっ!」でお馴染みの『海賊戦隊ゴーカイジャー』。海賊だけど、実はメッチャ心が熱い! 一見、悪いヤツに思えて実はイイヤツ! わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。そして、悪党でもいい、心優しく育ってほしい……と思っているパパさんたちも多いだろう。
だが、残念なことに、『海賊戦隊ゴーカイジャー』もあと少しでエンディングを迎えてしまう。最終回は2月19日の予定……もうほんとに、あと少しだ! でもって、こんな時期になると、おもちゃ屋にて「戦隊モノのオモチャがあまり売れてないっぽい」という光景を目にすることがあると思う。一体なぜか。どうしてか。その理由は簡単である。