スパ(Supa)! もう覚えたよな? マー語(マサイ語)でハローが「スパ(Supa)」なんだ。ソパ(Sopa)でもいいぞ。どっちでもいい。つーことでルカだ。野生のライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカ(Luka)だ!!
ところで……当連載「マサイ通信」の運命は、ほとんどすべてオレの相棒・ゴー(羽鳥)が握っている。ゴーが忙しかったら、“ネタの打ち合わせ” と称したチャットもできないし、記事も書いてもらえない。だからオレは、ほぼ毎日、ゴーに声をかけている。
スパ(Supa)! もう覚えたよな? マー語(マサイ語)でハローが「スパ(Supa)」なんだ。ソパ(Sopa)でもいいぞ。どっちでもいい。つーことでルカだ。野生のライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカ(Luka)だ!!
ところで……当連載「マサイ通信」の運命は、ほとんどすべてオレの相棒・ゴー(羽鳥)が握っている。ゴーが忙しかったら、“ネタの打ち合わせ” と称したチャットもできないし、記事も書いてもらえない。だからオレは、ほぼ毎日、ゴーに声をかけている。
マサイの言葉で「こんにちは」はスパ(Supa)! 「ベリーグッド」がシダイ ナレン(Shidai Naleng)で、「どうもありがとう」がアッシェ オレン(Ashe oleng)、そしてマサイ族の戦士(vsライオン1勝)でもあるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!
ところでだ。つい数時間前にも「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集その2」が公開されたけれども、間髪入れずに「その3」を公開するぞ。なぜなら今日は月末だから。では、なぜ月末になるとマサイ通信が増えるのかというと……
あまり知られていないが、きょう2月9日は「漫画の日」である。いつもシメキリ間際に降臨してくれる “手塚治虫先生” の命日が1989年2月9日。というわけで今日は「漫画の日」なのだ。ちなみに、制定したのは漫画専門の古書店『まんだらけ』とのこと。
さて、せっかく漫画の日なのだから、読むだけじゃなくて描いてみよう! でも「同じ角度しかキャラを描けないから、漫画なんて描けない」なんて言う人もいるかもしれない。でも安心してほしい。同じ角度しか描けなくても、漫画は描けるのである!!
1980年代~90年代にかけ、月刊コロコロコミックに連載されていた「伝説のギャグ漫画」といえば、『おぼっちゃまくん』『かっとばせ! キヨハラくん』、そして『つるピカハゲ丸』である。
「もうけたぜー!」「セコー!!」 などの “つるセコギャグ” は、当時の小学生たちから絶大な人気を誇り、アニメ化・ゲーム化されるなど一世を風靡。そんなつるピカハゲ丸の作者「のむらしんぼ」先生に、なんと似顔絵を描いていただくチャンスに恵まれたので、ご報告したい。
薄毛に悩む人たち、通称「ハゲ予備軍」の戦士たちは、死を覚悟した “サムライ” でありつつ、心のステージが極めて高い “解脱者” であると過去に述べた。あれから約2年の月日が流れたが、私は少しずつ “尊師(グル)” に近づきつつある。
もちろん私もサムライなので死は覚悟しているが(※毛根の死)、どうせ死ぬなら戦って死にたい。最後の最後まで “あがきたい” のだ。ということで今回ご紹介したいのは、今すぐ実践できる「薄毛(ハゲ)をごまかす7つの必勝テクニック」である。
“13日の金曜日” といえば、映画ジェイソンシリーズからもわかるように、迷信上の「なんとなく不吉な日」とされている。それでは “29日の金曜日” が何の日かお分かりだろうか? 29日の金曜日・金曜日の29日・金の29・キンのニク……! そう漫画『キン肉マンの日』である!!
それを記念して5月29日~31日までの3日間、キン肉マン『マッスル・ギャラリー』なるイベントが開催中! 目玉は何と言っても、キン肉マンを愛する人気漫画家やイラストレーターたちが描き下ろした『超人トリビュート作品』だ!! これは見逃せないぞ!!
時は来た。ついに……その時が来てしまった。漫画家ならびにイラストレーター必須とも言える、14年もの歴史を持つセルシス伝統の漫画原稿制作ソフト、通称コミスタこと『ComicStudio』の販売終了日が決定したのだ。日時は……2015年6月30日!
なお、コミスタと共に『IllustStudio』の販売も同日に終了する。だがしかし、だがしかし……両製品のユーザーサポートは引き続き行うとのことなので、まずは一安心だ。ならびに、販売終了のその日まで、なんと最大75%もの割引セールを実施中。どうしてもコミスタが必要だという人は……今しかないぞ! 詳細は以下の通りだ!!
漫画家の藤原ここあ先生が2015年3月31日に、この世を去っていたことがわかった。享年31歳。4月8日に「ガンガンJOKER」公式サイトで明らかとなった。
藤原先生といえば、15歳で漫画家デビュー、代表作『妖狐×僕SS』はアニメ化もし、「ガンガンJOKER」にて『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』で連載中だった。3月27日にTwitterも更新されており、藤原先生の訃報に多くの人が驚きの声をあげている。
たびたび話題になるのが「漫画におけるトレース問題」である。ようは何かの写真や絵を “下に敷いて描き写したんじゃないか?” 的な疑惑である。別にいいじゃねえかそんくらい……と私(筆者)は思うのだが、あまり褒められた行為ではない。
写真ならまだしも、他の漫画家が描いた漫画のコマだったりしたら最悪だ。漫画家の風上にも置けない行為と言えよう。だが、あろうことか巨匠さいとう・たかを先生の『ゴルゴ13』をトレースし、長編漫画を描いてしまった外道すぎる漫画家が存在する。
……許せない。さいとう・たかをファンとして絶対に許せない! 喝だ!! ということで、その外道漫画家を東京は中野にある「さいとう・プロダクション」に強制連行し、さいとう・たかを先生に向かって「ごめんなさい!」と頭を下げさせてみた!!
ごく一部の漫画家が極限状態のとき限定で体験しているとウワサされているのが、“神との交信” ならびに “神とのシンクロ” である。漫画界の神といえば……そう! 日本漫画界のスーパーレジェンド・手塚治虫先生に他ならない。
そんな手塚先生の魂が自らの身体に舞い降りることを「手塚先生降臨モード(てづかせんせいこうりんもーど)」と私(筆者)は勝手に呼んでいる。
はたして手塚先生降臨モードとはどんな状態なのか。そして、どのような発生条件下で降臨するのか? そのあたりを今回は徹底的に解説してみたい。あまり褒められたものではないが、“いつもギリギリな漫画家” ならば、絶対に読んでおいて損はない。
イラスト仕事を本業とするイラストレーターはもちろん、普段はマンガを描いている漫画家にも「イラスト」という大切な仕事がある。1枚2枚なら余裕のヨッチャン。だが、あまりにも枚数の多いイラストを「ドカン!」と一気に頼まれたとき、イラスト長距離マラソンのペースをつかめていない漫画家は、ときにペース配分を間違える。
はたして、どんな状況になってしまうのか。「書籍用イラスト80枚の発注、シメキリは1カ月後」を例にして、とある漫画家の仕事っぷりを追ってみることにしよう。
これまで「LINE乗っ取り」との遭遇は二度あった。一度目は単なる “LINE乗っ取りのフリをした同僚” で、二度目は “戦おうと思ったら屍(しかばね)” だった。その度に、私は「なぜ戦えないのか」と涙していた。
しかし最後の涙から三日後、「三度目の正直」ともいうべき奇跡のメッセージがLINEに届く。そして私は……戦った。LINE乗っ取り用に考案した究極奥義『JIRASHI(じらし)』も、フルパワーで火を吹いた! お互いの意地と意地がぶつかりあった死闘激闘74分、あますことなく伝えたい!!
去る2014年1月中旬からフランスのパリで開催されていた「パリラーメンウイーク」。海の向こうのフランスに “真の日本のラーメン” を広めるべく開催されたイベントだった。
これまで何度かパリラーメンウイークについてお伝えしてきたが、そのトリを飾るのが……今回ご紹介するフルカラー描き下ろしグルメ漫画『わらける!』である! ネタはもちろんパリラーメンウイークで、主人公は「よつば」という名の女の子だ!!
漫画家・イラストレーターの江口寿史(えぐちひさし)氏が Twitter上で公開した「5分スケッチ」が、今まさに大きな話題を呼んでいる。5分スケッチとは……「お、これは」と思う写真あったら5分以内でスケッチするというものだ。
江口寿史さんが公開した5分スケッチは、どれもこれも「さすが江口先生!」と言うしかない、ハンパない完成度。そんな江口さんの「5分スケッチ」に感動したプロの漫画家が、いきなり5分スケッチを描き始め、出来上がった作品を堂々と Twitter に公開しているので報告したい。
東京都杉並区高円寺にある漫画喫茶が、インターネット上で落し物の落とし主を探している。落し物とは「漫画の原稿」。どうやら、昨晩2014年5月7日に高円寺駅で拾得されたもののようだ。詳細は以下の通り。
「漫画家になりたい!」と思ったとき、やるべきことはただひとつ。ひたすら漫画を描くことだ。とにかく描く。経験を積む。ひたすら修行……それが上達への近道だ。だが、この世の中には「マンガ専門学校」なるスクールが存在する。2年制や、1年制、働きながら学ぶ人のための夜間部なんてのものあったりする。
謎多きマンガ専門学校。経験したものにしか分からない、一種独特な空間がそこにある。ということで「マンガ専門学校あるある」を40個ほど羅列してみたので参考にしてほしい。
2013年3月より行われていた『漫画onWeb』による、第5回ネーム大賞。栄えある大賞に輝いたのは、尾山剛彦さんの『REBOOT~再始動~』で、準入賞は高波伸さんの『ブレイン・リミット』、佳作は西野杏さんの『ダーウィンをめぐる冒険』であったが、ロケットニュース24からの特別賞を受賞したのは、甲乃称太さんの『夢の虜』!
ということで今回は、その受賞作品『夢の虜』を全ページ掲載したい。
マンガにおける「ネーム」とは、下書きよりも、もっとラフな、“セリフとコマ割りと、だいたいのキャラ配置など” を描いたモノのことを指す。規定のページ数に話を収めるためには、どのページで、どんなコマ割りをするのか計算する必要がある。計算しないでそのまま描くと、ページ数が足りなくなる……なんてこともある。
ということで今回ご紹介したいのは、プロの漫画家が描いた未公開のネームである。どんだけラフなのかを、とくと目に焼き付けて欲しい。
イラストレーターやマンガ家、お絵描き大好きなお絵描きっ子たちを、いつも悩ませるのが「尻」である。たかが尻と思うなかれ。微妙なバランスで「いいケツ」か否かが決まるのだ。本当に絵がうまい人は、思わず触れたくなるほどの尻を描く。
ということで今回ご紹介したいのは、動画で学ぶ「尻の描き方」。しかも描く線は5本のみ。あっという間に尻が描ける動画「How to draw GREAT BUTTS with just FIVE LINES」だ!!