12月12日は「漢字の日」である。毎年、この日はその年の世相をあらわす漢字一文字が発表される。「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」によると14時頃、京都の清水寺で公募から選ばれた一文字を発表するとのことだ。
それに先立って、当編集部のメンバーもそれぞれの思う今年の漢字を選んでみた。その一文字を通して、各々が1年をどう過ごしてきたかが見えてきた。
12月12日は「漢字の日」である。毎年、この日はその年の世相をあらわす漢字一文字が発表される。「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」によると14時頃、京都の清水寺で公募から選ばれた一文字を発表するとのことだ。
それに先立って、当編集部のメンバーもそれぞれの思う今年の漢字を選んでみた。その一文字を通して、各々が1年をどう過ごしてきたかが見えてきた。
本日12月12日は「漢字の日」である! これは日本漢字能力検定協会が1995年に制定したもので「1212(いい字1字)」の語呂合わせが由来らしい。ちなみに京都の清水寺で「今年の漢字」が発表されるのも今日なんだよ!!
そこで今回は「絶対に読めねえ……!」と混乱すること必至の『難読地名クイズ ~茨城県編~』をお届けしたい。全部読めたら単なる茨城県民! 他県の人には読めないっぺ?
2020年を代表するヒット作といえば『鬼滅の刃』。その勢いは今もとどまるところを知らない。筆者自身ドハマりした経緯もあって、一生分の「鬼」という漢字を読み書きしたと思う。
おかげで「鬼嫁」とか「鬼は外」とか聞くたびに「鬼ぃ!?」と反応してしまう身体になったのだが、それを上回る漢字が存在した。まずは見ていただきたい。
日本ではラグビーは盛り上がらないんじゃないか。そんな心配はどこ吹く風! 現在、日本で行われている『ラグビーワールドカップ2019』は連日大きな盛り上がりを見せている。
今大会を通し、改めて世界各国のチームに目を向けた人も多いだろう。そんななか強豪フランスがある方面で注目されている。それはラグビー専門紙なのだが、見るとフランス人は混乱! でも日本人なら思わずニッコリしてしまうのだ。
2018年12月12日、毎年恒例の『今年の漢字』が決定した。1位となったのは「災」で、地震・台風・豪雨・水害・土砂崩れと、日本各地で相次いだ自然災害に由来したものだ。また、不正検査やデータ改ざん、パワハラなどの “人災” の意味も含まれているとのことである。
さて、毎年清水寺で発表されている『今年の漢字』が、どのように決定しているかご存じだろうか? 実はコレ、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が公募しているもので、今年は19万3214通の応募の結果「災」が1位になっているのだ。つまり、2位以下も存在するということである。
音読み、訓読み、当て字など、色々ある漢字の読み方。それそのものはよく知っていても、漢字になるとどうやって読むのか分からないようなものも少なくない。そんな難読な漢字が使われるものの1つに地名がある。
この度、私(中澤)が驚いたのは、世界的に知られている地名『聖林』だ。「そんな地名知らんぞ」と思ったあなたも絶対知っている。さて、どう読むか分かるだろうか?
音読み、訓読み、当て字など、色々ある漢字の読み方。それそのものはよく知っていても、漢字にするとどうやって読むのか分からないような難読なものも少なくない。
今回ご紹介するのは『紅娘』だ。「くれないむすめ?」「こうにゃん?」……いやいや、これはだれでも知っている虫の名前。さてなんて読むか分かるだろうか?
漢字の読み方は非常に難しい。特に人名や地名などの固有名詞は不可解なものが多く、正解を聞いても「本当に!?」と信じられないものも多く存在する。
つい先日のこと。神奈川県小田原市に用事があり車を走らせていたところ『寄』という地名に出くわした。「より?」「よる?」「き?」と頭の中を様々な読み方が駆け巡ったが、正解は1000年経っても正解に辿りつかない「〇〇」という読み方だったのだ。
いまだに日本で敬遠されがちなタトゥー。海外ではアクセサリー感覚でオシャレの一環として入れている人が多いが、一度入れたら完全に消すことは難しいため、入れるとしたらデザインなどに慎重になるだろう。
ところが、なかには意味不明な漢字のタトゥーを入れている人も少なくない。まさに、そんな人を目撃した男性が1枚のタトゥー画像をSNSに投稿したところ、「あるある~!」とネット民から類似した体験談が寄せられた。話題の人物は、なんと足に “味噌” とタトゥーを入れていたという。
いま日本で日常的に使われる漢字は約3000らしい。非常用漢字を含めると5万字ほどあると言われている。読み方まで含めると、数えている間におばあちゃんになっちゃいそう!
さて、そんな数多くある漢字のなかから特に難読なものをご紹介だ。その漢字がしめすモノは身近だけど、読みについては東大生も正解率0%らしいぞ! ヒントは以下のとおり! キミは読めるかな?
中国からアジアに広がった文字「漢字」。一説によると辞書に収録されていないものも含めると、10万以上もあると言われている。そんな中国の漢字で「最も難しい漢字」と呼ばれる字をご存知だろうか?
先日、その文字を書いた動画が Twitter で公開され話題となっているのだが、何これ複雑すぎィィィィ!!!! その総画数なんと56! 中国人さえ読めないという幻の漢字は……コレだ!
お隣の国・中国で話されている中国語は、文章にすると漢字だけで表現される。簡体字と繁体字があるが、中国大陸で公用語として使われている「普通話」で使う漢字は簡体字だ。
中国人は漢字を間違えないと思っていたわけではないのだが、漢字の国の人だから大丈夫だろうと思っていると大変な目に遭うということを実体験と共にお話したい。
「ナマチチ100%だからフレッシュだよね〜」なんて会話が隣から聞こえてきたら、あなたは心の中でどう思うだろうか? 恐らく、「いやいや、それは “せいにゅう” でしょ! 」とツッコミたくなる人と、「あ〜わかるわ。あれはええで」と深くうなずく人のどちらかのパターンが多いのではないかと思う。
前者は「生乳」を “せいにゅう” と読み、後者は “なまちち” と読むから(?)そうなるわけだが、果たしてどっちが正しいのだろうか? ……と気になったので調べたところ、辞書のダイレクトさを思い知らされる結果となった。以下で報告したい。イエッサー!!
「佐々木」、「久々」、「時々」など、繰り返し発音する言葉に用いられる漢字の「々」。これを単体で表示する場合、皆さんはどのようにしているだろうか? 私(記者)は、「佐々木」と入力した後に「佐・木」だけを削除しているのだが、正直面倒だなと思うこともある。実はこの文字、単体でもひらがなから変換可能なのである。その方法は次の通りだ。