「札幌」の記事まとめ

【ゴールデンカムイ舞台探訪】目指せ札幌麦酒工場! 杉元、土方、鶴見が再集結する札幌を訪ねる

北海道各地を旅しながら刺青の脱獄囚を探す冒険譚『ゴールデンカムイ』。さながらロードムービーのように、それぞれの地域の風景、食文化、産業、動植物などが緻密に描かれる。

とりわけ札幌は、樺太への旅を終えて北海道に戻ってきた面々が再集結する地だ。小樽編に引き続き、実在する作画モデルを訪ねてみた!

こちらもそれぞれのエピソード、セリフ、設定は原作漫画に準拠している。映画版の先も多く含まれるためネタバレ注意だ。

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【最強回転寿司】20年以上札幌に住んだ人に聞いた「ずっと飽きない回転寿司屋」が凄い! 出身者「トリトンよりなごやか亭派」

北海道の回転寿司は激ウマで有名だが、中でも絶大な知名度を誇るのが『トリトン』だ。北海道出身者でも「まずはトリトン」と言う人は多いし、もはや東京にもその名は轟いていると言える。出店もしてるしな。

しかし、この度、札幌出身者に同じ質問をしてみたところ、トリトンの「ト」の字も出なかった。代わりに出たのは「な」の字。札幌でも中心地からは離れた場所にあるらしいが、ずっと回転寿司と言えばそこに通っていたのだとか。

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キツネを抱っこしたいからノースサファリサッポロに行ってみた結果 → ただの天国だった

もう言ってしまおう。私(中澤)はもふもふしたものが好きだ。子供の頃、動物のぬいぐるみを集めていたし、何を隠そう、今でもTwitterで「もふもふ」というリストを非公開で作っている。特に、キツネの可愛さは異常だ。一度で良いからもふってみたい。

だがしかし、キツネは触れない。エキノコックスに感染するから。ぐぬぬぅ、こんなに辛いことがあるだろうか……? 歯をくいしばり血の涙を流しながらスマホでもふもふ動画を見ていたところ、キツネが触れる動物園があるという噂を耳にした。

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【行列】六花亭の期間限定&店舗限定「モンブラン」を食べてみた! 札幌本店で毎年11月に登場する人気商品

北海道土産と言えば「白い恋人」か「マルセイバターサンド」だ。私(中澤)が何を面白いと思うか以前に、もらう側がその2つを望んでいる。というわけで、編集部へのお土産にマルセイバターサンドを買おうと、札幌の六花亭に入ったところ、カフェが併設されているのを発見した。

六花亭にカフェなんてあったのか。しかも、オープン前から行列が。カフェのオープンは店舗オープンから1時間遅い11時なのだが、10分前になんとなく人が集まり出し行列が形成されたのである。なんでもない日でこれは凄い。気になったため、朝ごはんついでにコーヒーとしゃれこむことにした。

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【衝撃】バンドメンバー、新聞に載ってしまう / 知人男性「そんなことするヤツじゃなかったんですけどね……」

4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。

と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか

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【日本三大がっかりスポット】札幌市時計台の名誉を挽回すべく、道民目線で “がっかりの意味” を探ってみた

私は今、札幌市時計台の前にいる。地元なので子供の頃に社会科見学で訪れたことはあるが、それ以来だ。久しぶりに近くで見る時計台は前より小さくなったような気が……いや、そんなはずはない。

時代とともに街は進化しているから、そのせいで小さく見えるのだろう。数十年前は今ほど高層ビルに囲まれてなかったはずだし。と思ったのだが、じっくり見ると、あることが原因で小さく見えると気づいた。

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【真理】およそ7年ぶりに「世界で1番好きなつけ麺」を食べたらこうなった / 味よりも遥かに重要なこと

人にはそれぞれ食の好みがあろうことかと思う。肉が好きな人、魚が好きな人、甘いものが好きな人──。どうでもイイことで大変恐縮だが、私、P.K.サンジュンの “好きな食べ物ランキング” の上位には「つけ麺」が入っている。

中でも私が「世界一ウマい」と信じてやまないのが、北海道札幌市にある「あらとん」のつけ麺。今回はそのつけ麺と、およそ7年の時を経て相まみえてきたときのお話をさせていただきたい。

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【実話】札幌で「ポケモンGO」をプレイしていたら野生のカラスに襲われた男の話

あなたは野生の生物と格闘した経験があるだろうか? 太古の時代ならばいざ知らず、昭和・平成・令和の時代に “野生生物” と戦闘したことがある人はかなり稀であろう。もちろん、私、P.K.サンジュンもそんな経験は1度も無い。

今からお話させていただくエピソードは、混じりっけなし100%の実話である。舞台はつい2週間ほど前の夏の札幌──。多くのポケモンGOトレーナーがイベントと楽しむ中、1人の男がカラスと大格闘を繰り広げていたのだ。

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【大勝利】「ポケモンGOフェスト札幌」を鬼の全力プレイ! 歩行距離50km、色違いは何匹ゲットできたのか!?

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! いきなり意味がわからないと思うけど、まずはこう言わせてくれ……「どんなもんじゃいッッッ!」と──。完全に自画自賛であるが、お兄さんは『札幌GOフェス』の初日を燃え尽きるまでやり切った。

休憩時間を除き、11時間の長丁場。気付けば歩いた距離は50kmを記録していた。さあ、全てのポケモンGOトレーナーよ。この夏をGOフェスに捧げた漢(おとこ)の生き様を、その目に焼き付けてくれ……どんなもんじゃいッッッ!

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【ポケモンGO】シアトル経験者が教える「札幌GOフェス」必勝ガイド! 勝負は公園じゃない……街中だ!!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 札幌GOフェスの準備は万端かな? お兄さんはシアトルで捕ってきたポケモンが多くて、なかなかBOX整理が追い付かないよ。とはいえ、本番まであとわずか……泣きながら博士に送るしかないよね!!

さあ、というわけで今回は『札幌GOフェス必勝ガイド』をお届けするのだが、シアトルGOフェスを経験したお兄さんから言えることは、意外にもただ1つだけ。……勝負は公園じゃない、街中DA!!

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第9回:そのビュッフェ、日本全国3位! 北海道・札幌「センチュリーロイヤルホテル」の『ユーヨーテラス サッポロ』(税込3000円)

その日、北海道は抜けるような青空だった。私が向かったのはJR札幌駅から徒歩2分の場所にある『センチュリーロイヤルホテル』である。

事前に電話で「外来でも朝食だけ食べられますか?」と聞いたところOKの返事。価格は1人3000円(税込)。

前回もそうだったが、北海道は価格が安い! それでいてレベルが高いから恐れ入る。だが、このホテルのレベルは “高い” どころの話ではなかった。というのも……

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第8回:日本全国4位のビュッフェ(税込2700円)北海道・札幌『ベッセルイン札幌中島公園』

2022年の3月中旬。北の大地・札幌には、まだ多くの雪が残っていた。革靴で来たことを少し後悔しつつ、ツルツルと滑りながら向かったのは『ベッセルイン札幌中島公園』なるホテル。

ベッセルインは、「ベッセルホテルズ」グループの中のブランドであり、雰囲気的にも価格的にも “ちょっといいビジネスホテル” といった感じだろうか。

だが、朝食に関しては、ななななんと……!!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第6回:ついに北海道の “蒸しえび” 発見なり! 札幌「回転寿し トリトン」

北海道にはボイルえびが存在しない」。そんなウワサを検証すべく札幌に降り立ち、地元の人も推す超有名回転寿司屋さんに行ってみるも、なんと結果は『大えび天巻』のみ……。ほかは生。こりゃ本当に “無い”……!?

神様──。どうか食べさせてください──。海の幸が美味しい北海道の “ボイルえび” を──。

ということで今回アタックしてみたのは、これまた地元っ子からの評判も高い『回転寿し トリトン』。トリトンといえばギリシャ神話に登場する海の神。イチカバチかの神頼み。はたしてここにボイルえびは……

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【チョコレートパフェ探訪】第12回:ここにしかない具材 / 札幌「純喫茶オリンピア』チョコレートパフェ(780円)

透き通るような青空の札幌。しかし目的の店は地下にあった。その名も『純喫茶オリンピア』。事前のパフェサーチ(パフェをリサーチすること)にて「ビビビ(これは絶対にウマそう)」と感じたパフェを出す店だ。

狭い階段を降りると、そこには予想を遥かに超えた……

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【チョコレートパフェ探訪】第11回:待ち時間100分のチョコパフェ / 札幌「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」《クラシック》チョコバナナパフェ(税込850円)

東京人の私にとって「よつ葉」といえばバターであるが、なんと札幌に行ったらパフェだらけのカフェがあった。『ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ』札幌ステラプレイス店。2022年3月16日にオープンしたばかりとのこと。

お店の前には人だかりが。どうも行列しているっぽいが、そこまでの人数ではないので並ぶことにした。ショーウインドーに飾られたパフェを眺めていれば、すぐに順番が回ってくるだろう……と首を真左に向けたところ、

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第5回:北海道には “生” しかない? 札幌「回転寿司 根室花まる」

ボイルえびしか頼まない当連載を始めてから、気になるウワサを耳にした。発信元は北海道出身の方で、いわく「生まれてこのかたボイルえびを食べたことがない」とのこと。それも、1人ではなく3人ほどから。

もしや北海道って、ボイルえびが存在しない?

ありうる。だって、そもそも生のエビがウマイから。ボイルする必要性もなかったから「ボイルえび」という文化が育たなかった……なんて説、ありうるのでは? その真偽を確かめるため、私は一路北海道に旅立った。

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【チョコレートパフェ探訪】第10回:天皇陛下のために / 札幌「雪印パーラー」スノーロイヤル生チョコパフェ(1160円)

人生初の札幌。自然と「パフェの口(くち)」になっていた。

というのも、この地には「シメ(締め)パフェ」なる文化があるらしく……って、札幌、パフェありすぎ! シメ関係なくパフェを扱う店だらけであり、パフェの聖地といっても差し支えないほどのパフェっぷり。

しかし私は目移りしなかった。事前に調査しまくりで、「まずはここへ行く!」と決めていた店があるのだ。それこそが、かの有名な雪印の直営店『雪印パーラー』である。なにせ、ここのアイスクリームは……

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【予想外】北海道札幌のタクシー運転手に「うまいラーメン屋まで」とお願いしたら悩み出す → 最終的にたどり着いた店がここ!

札幌の楽しみ方がいまいち掴めない。来るのは3度目くらいなのだが、なんか他の地域に比べ北海道オーラに欠けると言うか、景色も食べ物屋も完全に大都市のそれで、東京とそんなに変わらないような気がするのだ。観光客である私(中澤)の目につくのはどこにでもありそうなものばかり。

ゆえに、いつも札幌では時間を持て余してしまう。そろそろ現地民の視界を見てみたい。そこでタクシーに乗り込み、「うまいラーメン屋まで」とお願いしたらこうなった

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【コロナ】東京より経済的に厳しいという札幌はどうなっているのか? すすきのの経営者に実情を聞いた

緊急事態宣言も解除され、新型コロナウイルスに対する警戒心は一時期より薄れているように感じる。当然油断はできないが、家にこもったままでは経済的に立ち行かなくなることは明白だ。特に東京と同等の……いや、それ以上に厳しいのが「北海道」である。

2020年2月末から独自の緊急事態宣言が発令されるなど、早くから新型コロナウイルスの影響を受け続けている北海道。その中心地、札幌は現在どうなっているのだろうか? すすきのを中心に複数の事業を展開する経営者に話を聞いた。

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東京・蒲田の名店「とんかつ檍(あおき)」が北海道にも進出! 行ってみたらマジで激ウマだった

えっ、マジかっ!? あのとんかつの名店が北海道に進出していたとは!! その店の名は「とんかつ檍(あおき)」である。

名前を聞いてピンと来た方も多いだろう。そう、同店はとんかつ激戦区と言われる東京・蒲田エリアで連日行列ができる超人気店だ。ウマいとんかつに目が無い筆者はその味を確かめるべく、北海道にある「とんかつ檍 札幌店」へと足を運んだ。

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