先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。
新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!
先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。
新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!
カレーは黄色で黄色はカレー。戦隊モノのイエローはカレー好き…のはずだったのに、いつも間にか「黄色のカレー」は私たちから姿を消してしまった。いま身の周りにあるカレーというと茶色なのではないだろうか。黄色いカレーはもはや絶滅寸前のレッドリストだ……黄色だけど。
だがしかし! 黄色のカレーはこの2020年も存在する。それも名物激ウマカレーとして。そんな絶滅危惧種にして黄色いカレーの最高峰は、新潟の『万代シテイ バスセンターのカレー』である。
時代と共に進化を遂げている「駅ナカ」。とはいえ、たしかに東京駅の駅ナカは迷宮のように広大だけど、ある程度の規模の駅じゃないとたかが知れてるでしょ。と思っていた時期が私(あひるねこ)にもありました。新潟県・越後湯沢駅に行って、考えが変わりました。
これは先日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」に行った時の話だ。越後湯沢駅で新幹線を降りた私は、駅構内を探索してみることに。いや~まさか、越後湯沢の駅ナカがあんなに充実しているとは! 食の楽園をたっぷりと堪能してきたぞッ。
いきなり私事で恐縮だが、先週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」に行ってきた。東京駅から新幹線で越後湯沢駅、そこから会場へはバスで向かう。過去に車で行ったことはあるのだが、新幹線を使うのは今回が初めてだ。
せっかくなので何か名物をと考えていると、越後湯沢駅の構内で「へぎそば」のお店を発見。駅ナカね……まあ入ってみるか。と、あまり期待をせずに入ってみたところ、これが予想をはるかに上回るおいしさで驚いてしまった。「へぎそば」、激ウマである。
ちょうどいいサイズの鉢(はち)が欲しいなァ〜と思っていた。しかし、なかなか、それが、ない。100円ショップに、それが、ない。大きすぎたり、小さすぎたり、ダサかったり……と。こりゃもう無印良品に行くしか……と諦めかけていたその時!
セリアに、あった。まさしく「ちょうどいい」のが売っていたのだ。その名も「カラーエコプランター」で、もちろん価格は100円で、丸型と角型が売っているのだが、嬉しいことに「受皿付き」なのだ……が、嬉しいことはまだまだ続く。
パッケージを手にした瞬間、まるで脳内に電撃が走るがごとく「これはまれに見る高級品……」と思った。100円だが。どんな商品なのかと言えば、ダイソーで売られている「匠の技」シリーズの『パスタを美味しく食べるフォーク』のことである。
さらりと100円で売られているが、調べれば調べるほど「やはりこれは高級品……」と思うようになった。そして、そんなテンションでスパゲッティを食べてみたところ……なるほど! 「これはまれに見る良フォーク……」と感じるに至ったのだった。
真の実力者とは、それをあえて見せびらかしたりしない。森のなかの木のように静かに、ドッシリと構えているものだ。先日、まさにそんな出会いがあったので報告させてほしい。
普通~のお土産屋さんに、普通~の顏をして鎮座していたお菓子が、昇天するかと思うほどのウマさだったのだ! その菓子の名は新潟の『越後のあわ雪』。マジでヤバい。日本にこんなお菓子があったのかとフォッサマグナの中心で叫びたくなるレベルなのだ……!
映画は、もっとも気軽に楽しめるエンタメだ。その一方で、近年、映画館に足を運ぶ人が減っているという。県庁所在地から映画館が消滅した地域もあるというが、そんな状況下で100年以上の歴史を持つ現役シアターが存在するのをご存知だろうか?
そう、明治生まれの105才! もちろん日本最古級!! 3Dや4Dが流行するなか、ほぼ当時のたたずまいで営業中なのだ。一見、時代に逆行しているようにも聞こえるが、一体どんな映画館なのか。実際に行ってみた!
年の瀬の迫った12月22日、新潟県糸魚川市で大規模な火災が発生した。住宅の立ち並ぶ飲食店から出火し、強風にあおられて火が燃え広がり付近の約30棟に延焼。14時45分の段階で鎮火していない状況だ。周辺の世帯に避難勧告が出されているようである。
日本の職人の技術は、優れていると言われている。しかしどれほど優れているのか、テレビ番組などで紹介されると良くわかるのだけど、過剰な演出なんじゃないの? と疑いたくなる時がある。
本当にスゴイものは説明がなくても伝わるはず。最近ネット上であるクリエイターが、新潟県燕三条の職人さんの技術を、たった6秒で伝える動画を公開し、話題になっている。その動画を見ると、金属に浮かび上がった文字が消えてしまうのだ! 何コレ、どうなってんの!?
ここ最近、ちまたで流行中という「埼玉ポーズ」であるが、以前の記事でロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」……ということで、北海道・東北地方の都道府県ポーズをご提案した。今回はその第2弾『関東・甲信越地方編』である。
サッと埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。埼玉ポーズも埼玉ポーズでカッコいいが、今回ご紹介する都道府県ポーズもかなりいい出来だぞ。関東・甲信越地方編に縁のある人は必見だ!
普段から「Google Map」を使用している人も多いと思う。目的地に向かうのに役立つだけでなく、最寄のコンビニやファストフード店を検索するのに大変便利だ。
そんなGoogle Mapのアプリに奇妙な現象(?)が起きているようである。新潟県佐渡市にマクドナルドの店舗はないのだが、その佐渡周辺で「マクドナルド」と検索すると、妙な名前の店舗が発見されるというのだ。これは一体?
日本人ならみんな大好きな『カレーライス』。普通に使う肉は牛や豚、鶏と3種類あり、具材もジャガイモや玉ねぎなどの定番からナスなどの季節野菜まで、多種多様である。でも、使用する米は日本のお米一択。本格的なインドカレーなどでない限り、東南アジアなどでよく食べられるインディカ米を使うということはまず無いはずだ。
しかし、そんな常識を打ち破る米が登場した! なんとインディカ米「密陽23号」とジャポニカ米「アキヒカリ」を配合しできた、カレーライス専用米『華麗舞(かれいまい)』が販売されているというのだ!! コレはカレーライス好きなら、一度は試してみなければなるまい!
美味しい新鮮なイクラやホタテを朝から食べることができ、温泉も付いて駅チカなことから「北海道で宿泊するならココ一択!」という強烈なマニアも数多く存在する、最強ビジネスホテルといえば『ドーミーイン』である。
そんなドーミーインは北海道だけでなく全国各地に存在するが、ほかの地域でも北海道と同じく、最強のビジネスホテルと言えるレベルなのだろうか? 今回はそれを確かめるべく、新潟県にある『天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟』へ宿泊してみることにした。
新潟県が発祥の「燕三条系ラーメン」をご存じだろうか? 背脂たっぷり、濃いめのしょうゆベースのスープ。それに極太の麺を使用した、ガッツリ系の新潟ご当地ラーメンである。実は東京都内で新潟名店の味を楽しむことができる。
新潟で長い歴史を持つ「らーめん潤」は蒲田と亀戸に店舗がある。はたして燕三条系ラーメンの名店の味は一体どんなものなのだろうか? 亀戸の店舗に足を運ぶと、一番人気というメニューに衝撃を受けた。岩のりで麺もほとんどスープも見えない!
日本には米どころがたくさんあるが、そのなかでももっとも有名なのが『新潟県』だ。そんな新潟県のコシヒカリを100%使用した、生産者がおにぎりにしてぜひ食べてもらいたいと言う『おにぎり米』が関越自動車道のサービスエリアで販売していたのでさっそく購入。いったいどれほどの味なのか確かめてみた。
2013年10月16日、都内某所で人気のアイス『ガリガリ君』の新味発表会があるようだ。ネットのウワサによると、それは『クリームシチュー味』らしいのだが……。
あまりに斬新すぎる味に「シチュー味なんて、絶対売れないだろ(笑)」。と思いつつ、「じつはスゲーウマい最高のアイスなんじゃないか?」という期待も捨てきれない記者(私)。
多数の商店が立ち並び大勢の買い物客でにぎわう東京・上野の大型商店街「アメ横(アメ横商店街連合会)」。食料品や衣料品、日用雑貨などさまざまな商品がそろい、とくに年末は多くの人が訪れることで有名だ。
ところで、皆さんは「魚のアメ横」と呼ばれる市場通りがあることをご存じだろうか? あの盛況なアメ横の名前を借りる市場とあれば、きっと活気や品数もハンパないはず。いったいどんな場所なのかさっそく確かめに行ってみた!
先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。
ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンがいすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。
そんななか、よく「いすずっぽい」と話題になるお店がある。しかも場所も秋葉原。お店の名前は『青島食堂』。あまりにも美味く、あまりにも名店。様々なラーメンランキングでも上位の常連だ。今回はそんな『青島食堂』に行ってみた。