当サイトで何度かご紹介させていただいている新潟県のローカルスーパー・原信。
お惣菜コーナーには米どころのスーパーらしく、いろいろな種類のおむすびが並べられている。
先日原信に立ち寄った際、鮭や梅といった定番のおむすびに混じってちょっと変わったおむすびが並んでいるのを発見。
どんな味なのか、実際に食べて確かめてみることにした。
当サイトで何度かご紹介させていただいている新潟県のローカルスーパー・原信。
お惣菜コーナーには米どころのスーパーらしく、いろいろな種類のおむすびが並べられている。
先日原信に立ち寄った際、鮭や梅といった定番のおむすびに混じってちょっと変わったおむすびが並んでいるのを発見。
どんな味なのか、実際に食べて確かめてみることにした。
当サイトでも何度かご紹介させていただいている「ヤスダヨーグルト」。
ここのメーカーの飲むヨーグルトがあまりにも濃厚すぎて、筆者の中では「ヤスダヨーグルト=飲むヨーグルト」というイメージだったのだが……
先日、食べるヨーグルトも販売されているところを発見した。
試しに購入してみたところ……さすがヤスダヨーグルト! こちらもとってもおいしかったので、是非ご紹介させていただきたい。
「栃尾揚げ」をご存じだろうか。新潟県長岡市にある「栃尾地域」などでよく食べられている、大きくて分厚い油揚げである。
筆者の家では普段、焼いた栃尾揚げに納豆を乗せて食べることがメジャーだ。栃尾揚げが入っている袋の説明文にも、焼いて食べるよう書かれていることが多い。
だけど……要は油揚げなんだし、もっといろんな料理に使えるんじゃないだろうか。
新潟県のご当地パンに、「サンドパン」というものがある。実は筆者は、県民であるにも関わらずこのパンを今までに食べたことがない。
どうやらクリーム入りのコッペパンのようなのだが……それって、山崎製パンのクリーム入りパン「ナイススティック」とほぼ一緒なのでは?
どちらも似たような構成だと思うんだけど、何か違いがあるのだろうか。気になったので、実際に食べ比べて確かめてみることにした。
新潟県の長岡市周辺で食べられている郷土料理、「醤油赤飯」。
かなり親しまれている存在のようで、スーパーではお惣菜コーナーに醤油赤飯が置いてあることもある。
ある日、イオンとローカルスーパーの「原信」の両方で醤油赤飯が取り扱われているのを見つけて、ふと気になった。
マクドナルドのハンバーガーとモスバーガーのハンバーガーがちょっと違うように、醤油赤飯もやっぱりお店によって仕上がりが違うんだろうか。
新潟県のソウルフード、「イタリアン」。ピザやパスタなどの「イタリアン料理」ではなく、「イタリアン」という名前の食べ物だ。
「焼きそば」の麺にトマトソースやもやしなどの具材などを組み合わせたもので、県内では主に中越地域(新潟県の真ん中あたりの地域)や下越地域(新潟県の上の方にある地域)で親しまれている。
今まで他に似たような食べ物はないんじゃないかと思っていたのだが……先日あるお惣菜を食べた時、この「イタリアン」のことを思い出した。
新潟県には、「ヤスダヨーグルト」という飲むヨーグルトが存在している。
飲むヨーグルトといえば、飲みやすいようにサラサラとしているものが多い。
しかしこのヤスダヨーグルトは、「生クリーム?」と思うくらい もったりとした食感と甘みを持っているのが特徴。一回飲んだら忘れられないレベルの濃厚さなのだ。
しかしある日、そんなヤスダヨーグルトの低脂肪版が販売されているのを発見した。
スーパーやコンビニには、いかにも「全国展開です」といった顔をしてご当地ならではの商品が並んでいることがある。
先日新潟県のローカルスーパー「原信」で見つけた納豆も、どうやらそういったものだったらしい。
今まで購入したことがなかったんだけど……どうやらあの『マツコの知らない世界』で紹介されたこともある実力派の納豆みたいだ。
2025年4月24日に、上野駅のエキュート上野に新潟県のローカル寿司チェーン「佐渡弁慶」が、立ち食いスタイルの新しい店舗をオープンさせた。その名も「立喰寿司 佐渡弁慶」。
寿司チェーンは地方ごとに色々と特徴があるからな。はたして新潟から来た佐渡弁慶はどのような寿司を食わせてくれるのだろう。実際に食べに行ってみたぞ!
こんな光景をご存じないだろうか。薄暗い土蔵のような、古い日本建築の天井の梁から、おびただしい数の鮭が頭を下向きに吊るされている──
自動車情報誌だったか機内誌だったか、昔なにかの記事で見たことがあり、「あれはどこだったのか……」とずっと気になっていた。GWの混雑を避けて日本海側を旅しようと計画していたとき、偶然それを思い出した。
個人的に、県外から新潟県に来る人たちにおススメしたいスポットがある。
それが「寺泊(てらどまり) 魚の魚市場」。様々な海産物のお店が軒を連ねる魚市場で、「魚のアメ横」とも呼ばれている。
ちなみに当サイトでも取り上げられている「角上魚類」の本店はここにあるぞ。
筆者も何度か訪れたことがあるが、どこを見てもビッグサイズの魚介類が並んでいて毎回圧倒される。
新潟のお土産に、「南蛮えび煎餅」というものがある。その名のとおり、濃厚なえびの味を楽しめるサクサクのおせんべいだ。
県内ではかなりメジャーな商品で、大抵のお土産売り場に置いてある。
そんな南蛮えび煎餅のお値段は最安で税込756円。お土産の値段としては良心的だけど、自分用に買うにはちょっとお高いかな、と感じる値段だ。
しかしある日……県内のローカルスーパー「原信」で、税抜198円で販売されている南蛮えび煎餅を発見!
全国有数の米どころ・新潟県で生まれ育った筆者は、幼い頃からとにかく米を食べてきた。
別の地域の米を食べたこともあるが、その度に「地元の米ってやっぱりおいしいんだなぁ……」と実感させられている。
ある日、そんな新潟の米をたっぷり堪能できる福袋が販売されているのを発見。
これは皆さんに新潟米のおいしさを布教できるチャンスなのでは!? と思って実際に購入してみたところ、別々に購入した方が安かったのだが……
まさか「来年も買ってもいいかもしれない」と思うことになるとは。
「糸うり」という野菜をご存じだろうか。
「そうめんかぼちゃ」「なますかぼちゃ」「金糸瓜(きんしうり)」などとも呼ばれる、麺みたいな形になる面白い野菜だ。
筆者が住んでいる新潟県もこの野菜が栽培されている地域の1つで、収穫の時期になると時々食卓に上がってくる。
そんな糸うりの調理法を先日母から教えてもらったので、実際に試してみた結果……超気持ちよかった。
新潟県長岡市には、「松田ペット」というペットショップが存在している。長岡市周辺に行くと、お店の看板があちこちに設置されているのを見かけるのだが……
この看板に描かれている犬が、なんとも言えない絶妙な顔をしているのだ。
そのシュールな顔がネットなどで広まり、じわじわと話題になっているのは知っていた。だけど……
まさかそれが、こんな衝撃的なお土産になってるとは思わないって!!
皆さんは「赤飯」という単語を聞いた時に、どんな料理をイメージするだろうか。おそらく大半の方は、名前の通り赤く色づいたご飯を想像するかと思う。
しかし……新潟県の一部地域には、赤くない赤飯が存在している。
筆者は見ていなかったのだが、つい先日テレビ番組の「秘密のケンミンSHOW極」でも新潟県のネタとして取り上げられたんだとか。
そんな赤くない赤飯だが、実は……
先日、買い物をしようと主に新潟県で展開しているローカルスーパー「原信(はらしん)」に立ち寄った時のこと。
カートを押しながら何気なくベーカリーコーナーに目を向けた瞬間……なにやら巨大な物体がずらっと並んでいるのが見えた。
え、なにこれ。こんなのいつもは置いてなかったぞ!?
あまりの迫力に、つい視線が引き寄せられる。近づいてよく見てみると……なになに、「三尺玉パイ」?
2024年3月16日、北陸新幹線に大きな動きがあった。
これまでは石川県の金沢駅が終点だったのだが、この日からは福井県の敦賀駅まで行けるようになったのである。
一気に敦賀まで行けるようになったの、めちゃくちゃ便利じゃん! と思っていたのだが……
先日京都に行った際に初めて延伸後の北陸新幹線に乗ってみたところ、気付いたことが3つほどあったのでご報告させていただきたい。
皆さんは、「最後の一滴」をご存じだろうか。オシャレな飲み物の名前みたいだけど、新潟県で作られている鮭の魚醤のことだ。県内に住んでいると時折名前を耳にする。
実は筆者、今までに魚醤というものを食べたことがない。魚からできた醤油っていったいどんな味がするんだろう。
クセがあるって聞いたことがあるけど、本当においしく食べられるのかな。
よし、新潟県民として人生で初めて味わう魚醤は最後の一滴にしよう! ということで、実際に食べてみたところ……え、なんかイメージと違ったんですけど!?
最近、着々と夏が近づいてきているのを感じる。
これからおいしくなってくるのがトマトやきゅうり、ナスなどの夏野菜。色鮮やかな野菜たちが食卓に並んでいるのを見ると、暑い日でも少し元気をもらえる気がする。
今回ご紹介するのは、そんな夏野菜をふんだんに使ったパスタのレシピ。ただし、パスタと聞いてまず頭に浮かぶ小麦でできた麺は一切使わない。
それじゃ何で麺を作るのかというと……誰もが知っているあの夏野菜だ。