「新潟県」の記事まとめ (2ページ目)
突然ですが問題です!
新潟県上越市では、ある生き物が日本一多く飼育されています。その生き物とは一体何でしょう!?
答えは……マゼランペンギン!
上越市立水族博物館「うみがたり」では、なんと100羽以上ものマゼランペンギンが飼育されている。あっちを見てもこっちを見てもマゼランペンギンしか見えない「マゼランペンギンミュージアム」と呼ばれるエリアは癒されること間違いなしだ。
そんなマゼランペンギンの町・上越市で、マゼランペンギンを愛する人たちが集まるお祭りが開催されるとのこと。何それ面白そう! 実際に足を運んでみたら……皆さんの愛がすごすぎた!!
2022年6月17日より上映中の「峠 最後のサムライ」。幕末の戊辰戦争を題材にした「峠」という司馬遼太郎の小説を原作とした映画作品だ。この映画のロケ地にもなったのは、新潟県小千谷市(おぢやし)。
ここには、戊辰戦争で重要な役割を果たした長岡藩総督・河井継之助(かわいつぎのすけ)が新政府軍との会談後に昼食をとった老舗の料亭が現存している。
歴史上の人物が訪れた部屋が残っているだけでも驚きだけど……なんとこの料亭の中にはカフェも併設されていて、オシャレなスイーツやコーヒーも提供されているんだそう。
料亭でスイーツやコーヒーまで味わえるってどういうこと……? 気になったので、実際に行ってみた!
ご覧ください、この写真。
どこか懐かしい雰囲気が漂う無人駅の向こうに広がる真っ青な海。エモすぎやしないだろうか。
まるで1枚の絵のようだけど、なんとこの景色は実在する。実際に訪れてみたところ……あまりにエモが具現化しすぎてて現実に帰ってこれなくなりそうだった。
「鶏肉をヨーグルトで漬けておくと、柔らかくてジューシーにな仕上がりになる」。誰でも案単に実践することができるこのライフハックをご存じの方も多いのではないだろうか。
筆者も何回か試したことがあるけれど、別物かと思うくらいおいしくなってびっくりするよね。
ところで、皆さんは新潟県のお土産「ヤスダヨーグルト」をご存じだろうか? めちゃくちゃ濃厚な飲むヨーグルトなんだけど、もしかしてこれを使ったらよりおいしい鶏肉が作れちゃうんじゃ……!?
気になったので、さっそく実践してみた!
お米どころ・新潟県。
県内のあらゆるところに田んぼが見られ、家族や親戚が米農家だという県民も多いのではないだろうか。そんな新潟県民なら、このバッグの原料が何かパッと答えられるだろう。
そう、何を隠そうこちらのバッグ、米袋をリサイクルして作られた米袋バッグである。
「あれ、読み間違えたかな?」
「ご飯のお供に」と書かれたそのパッケージを見た時、一瞬自分の目を疑ったが筆者の行動は間違っていなかったと思う。
なぜなら、その文字の横にはおしゃれなフォントでデカデカと「柿の種のオイル漬け」と書かれていたからだ。
え、ご飯のお供に柿の種使う?? というか、なんで柿の種を漬けようと思ったんだ???
頭の中に疑問符しか浮かばないのだが、とにかく実際に食べてみることにした!!
新潟県燕市……ここにボーイズラブ漫画も顔負けの、妖艶な日本画が飾られた寺院があるという。その名もずばり国上寺「イケメン官能絵巻」! ネーミングからしてびっくりするが、実物を見たらいろいろな意味で本当にすごかった。
発表当時から市民の賛否両論を呼び、ニュース等でも報道されたのでご記憶の方もいるかもしれない。ぜひ今一度、一緒にご覧いただきその意義を考えてみたい。
鼻毛というのは、どうしてこうも人を恥ずかしい気持ちにさせるのだろう。体の毛という点では頭髪と変わらないし、目的があって生えているのだから、邪険にされるものでもない。にもかかわらず、つねに気まずさとマリアージュのワードである。
ところで、新潟県には「鼻毛の池」というユニークな地名がある。なんともいえない響きだが実は紅葉の穴場で、名前とのギャップもまた魅力なのだという。時季はちょうど紅葉シーズン。ぜひとも訪ねてみたいと思い、旅立った筆者が現地で見たものとは……
練り物が好きだ。小腹が空いたときのオヤツと言えば、もっぱら “ちくわとかまぼこ” な記者である。そんな訳で練り物系の新商品には目を光らせているのだが、このたびインパクト大な商品が登場した。
新潟県の「口福の店 魚住かまぼこ店」が生み出した『うんまいイカ』だ。なんとこちら、見た目はイカ、中身はかまぼこなのだ。めっちゃ気になる~~~ということで、注文してみたぞ。
先日SNSで話題となった「鉄の味がするアイスクリーム」こと「燕三条鉄アイス」が2021年4月24日に発売された。鉄っぽい味、鉄イメージなどといった生やさしいものではなく、本物の鉄が入った正真正銘の「鉄アイス」だ。
そんな鉄アイス、今はまだ新潟県内でしか販売されていないが、特別に1つだけいただくことが出来た。元高専生で日本刀好きな「鉄の味」「鉄の香り」を知る筆者が、衝撃の鉄アイスをご紹介したい。
夏らしいイベントが何もないまま7月と8月が終わり、気付いたらもう9月である。このまま秋になっちゃうのかなぁ……と思っていた本日2020年9月3日、新潟県で40℃という狂気の最高気温が観測されてしまった。いやそういう夏らしさは求めてねぇから……!
tenki.jpによると、9月に40℃台を記録するのは観測史上初めてとのこと。その背景には、どうやら日本海を北上する台風9号「メイサーク」の影響があるようだ。激しい雨は降るわ9月なのに40℃になるわ、マジでメイワークなヤツである。
先日ネットサーフィンに勤(いそ)しんでいると、なにやら新潟県の名産品が話題となっていた。新型コロナウィルスの影響で「にいがた酒の陣2020」というイベントの開催が中止になったことが発端だ。
新型コロナでイベント中止というのは、ここ最近ではよくある話。「まあ仕方ないよな」程度の感想と共にスルーしようとしていたところ、紹介されていたある和菓子が目に止まった。「飴もなか」なるものだ。水飴が入っているらしい。とても気になる。食ってみるしかねぇ……!
カレーは黄色で黄色はカレー。戦隊モノのイエローはカレー好き…のはずだったのに、いつも間にか「黄色のカレー」は私たちから姿を消してしまった。いま身の周りにあるカレーというと茶色なのではないだろうか。黄色いカレーはもはや絶滅寸前のレッドリストだ……黄色だけど。
だがしかし! 黄色のカレーはこの2020年も存在する。それも名物激ウマカレーとして。そんな絶滅危惧種にして黄色いカレーの最高峰は、新潟の『万代シテイ バスセンターのカレー』である。
時代と共に進化を遂げている「駅ナカ」。とはいえ、たしかに東京駅の駅ナカは迷宮のように広大だけど、ある程度の規模の駅じゃないとたかが知れてるでしょ。と思っていた時期が私(あひるねこ)にもありました。新潟県・越後湯沢駅に行って、考えが変わりました。
これは先日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」に行った時の話だ。越後湯沢駅で新幹線を降りた私は、駅構内を探索してみることに。いや~まさか、越後湯沢の駅ナカがあんなに充実しているとは! 食の楽園をたっぷりと堪能してきたぞッ。
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いきなり私事で恐縮だが、先週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」に行ってきた。東京駅から新幹線で越後湯沢駅、そこから会場へはバスで向かう。過去に車で行ったことはあるのだが、新幹線を使うのは今回が初めてだ。
せっかくなので何か名物をと考えていると、越後湯沢駅の構内で「へぎそば」のお店を発見。駅ナカね……まあ入ってみるか。と、あまり期待をせずに入ってみたところ、これが予想をはるかに上回るおいしさで驚いてしまった。「へぎそば」、激ウマである。
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ちょうどいいサイズの鉢(はち)が欲しいなァ〜と思っていた。しかし、なかなか、それが、ない。100円ショップに、それが、ない。大きすぎたり、小さすぎたり、ダサかったり……と。こりゃもう無印良品に行くしか……と諦めかけていたその時!
セリアに、あった。まさしく「ちょうどいい」のが売っていたのだ。その名も「カラーエコプランター」で、もちろん価格は100円で、丸型と角型が売っているのだが、嬉しいことに「受皿付き」なのだ……が、嬉しいことはまだまだ続く。
パッケージを手にした瞬間、まるで脳内に電撃が走るがごとく「これはまれに見る高級品……」と思った。100円だが。どんな商品なのかと言えば、ダイソーで売られている「匠の技」シリーズの『パスタを美味しく食べるフォーク』のことである。
さらりと100円で売られているが、調べれば調べるほど「やはりこれは高級品……」と思うようになった。そして、そんなテンションでスパゲッティを食べてみたところ……なるほど! 「これはまれに見る良フォーク……」と感じるに至ったのだった。
真の実力者とは、それをあえて見せびらかしたりしない。森のなかの木のように静かに、ドッシリと構えているものだ。先日、まさにそんな出会いがあったので報告させてほしい。
普通~のお土産屋さんに、普通~の顏をして鎮座していたお菓子が、昇天するかと思うほどのウマさだったのだ! その菓子の名は新潟の『越後のあわ雪』。マジでヤバい。日本にこんなお菓子があったのかとフォッサマグナの中心で叫びたくなるレベルなのだ……!
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映画は、もっとも気軽に楽しめるエンタメだ。その一方で、近年、映画館に足を運ぶ人が減っているという。県庁所在地から映画館が消滅した地域もあるというが、そんな状況下で100年以上の歴史を持つ現役シアターが存在するのをご存知だろうか?
そう、明治生まれの105才! もちろん日本最古級!! 3Dや4Dが流行するなか、ほぼ当時のたたずまいで営業中なのだ。一見、時代に逆行しているようにも聞こえるが、一体どんな映画館なのか。実際に行ってみた!