2023年のNHK大河ドラマは『どうする家康』。その関係で、ただいま日本には大・家康ブームが訪れているはずだ。
このビッグウェーブに乗ってご紹介したいのが、愛知県 知多の名物『生せんべい』。
家康ゆかりの品である餅っぽい食感の和菓子なのだが、それだけじゃない。まるで人魚姫のような、甘く切ない恋物語をきっかけに作られるようになったのだ。
2023年のNHK大河ドラマは『どうする家康』。その関係で、ただいま日本には大・家康ブームが訪れているはずだ。
このビッグウェーブに乗ってご紹介したいのが、愛知県 知多の名物『生せんべい』。
家康ゆかりの品である餅っぽい食感の和菓子なのだが、それだけじゃない。まるで人魚姫のような、甘く切ない恋物語をきっかけに作られるようになったのだ。
ひつまぶし、きしめん、手羽先、味噌カツ、あんかけスパと名古屋のグルメは枚挙にいとまがない。「地名+グルメ」で検索して、これだけメニューが出てくる都市ってなかなかないのではないだろうか。
逆に、私(中澤)は名古屋に行くといつも何を食べようか迷ってしまう。どれも決め手に欠ける気がするのだ。しかし、見つけた。見つけてしまった。『かつ丼 大樹』を。「名古屋 グルメ」とかのまとめにはまだ載っていないが最強説あるでこれ。
つい先日、所用で愛知県にお邪魔したのだが、福岡出身の者として看過できないブツに遭遇した。それは『名古屋コーチン』という名で、長登屋という会社が販売している饅頭だ。
愛知の銘菓ですもの、名古屋コーチンをウリにするのはわかる。がしかし、問題はそのビジュアルだ。かなり引っかかる。だって、これはどっからどう見ても……福岡のひよ子ですやん!
先日、日帰りの出張で名古屋に行ってきた。ひと仕事を終えた後、まだ少し時間があったので、名古屋名物でも食べてから東京に帰ることに。こうなったら行くか……! ひつまぶし……!! となれば、場所は “あそこ” しかあるまい。
創業140年、名古屋市内に3店舗を構える ひつまぶしの老舗「あつた蓬莱軒」。言わずと知れた超が付くほどの有名店である。口コミ等を読む限る凄まじい大行列だそうだが……もう決めたぞ。私は今日、初の「あつた蓬莱軒」でひつまぶしを食らうッ!
駅にある線路をまたぐ橋のことを「跨線橋(こせんきょう)」と言う。向かい側のホームへ移動する時に使うアレだ。毎日のように利用しているという人も多いのではないか。では、日本でもっとも古い跨線橋がどこにあるかご存知かな? 答えはすぐ下です。ていうかもう発表します。
JR東海・武豊線が通る半田駅には、日本最古と呼ばれる跨線橋があるそうだ。しかも、そんな歴史の教科書みたいな建築がいまだ現役で使われているらしい。先日、ちょうど仕事で名古屋に行く用事があったので、ついでに社会見学してきたぞ。
知らない街を歩いてみたい♪ 旅は良いものだ。普段の場所から離れて遠くの街へ。心の垢を落とすのにもちょうど良い。そんな旅において重要なのが泊まる場所。
この度、私(中澤)が名古屋で泊まったビジネスホテルがかなり素敵だったためご紹介したい。泊まるだけで、名古屋に来た目的の半分くらいは満たせてしまった。
愛知県は、愛・地球博記念公園をリニューアルしてつくる「ジブリパーク」の開園時期について、2022年度中の開業を目指すと発表した。つまり、ジブリ作品の世界観を再現した夢のテーマパークが、今から約4年後にオープンするのだ! キ、キ、キターーーーッ!!
公開された基本デザインによると、園内はテーマごとに5つのエリアに分かれるようだ。『耳をすませば』の地球屋、『もののけ姫』のタタラ場に『魔女の宅急便』のオキノ邸、ハウルの城やサツキとメイの家などが再現されるらしいぞ。楽しみすぎて、先ほどから震えが止まらねえ……!
ファンならば「あの建物を作って欲しい」「あの風景を再現して欲しい」など要望は尽きないだろうが、今回は逆に「こんなジブリパークは嫌だ」をテーマに考えてみた。
朗報中の朗報のような情報が飛び込んできた。なななんと、愛知県にある「愛・地球博記念公園」が、スタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」として生まれ変わることが発表されたのだ! キ、キ、キターーーーーーっ!! 全ジブリファンは仕事を辞めてでも行くしかないだろ!
甘辛いみそと豚かつのハーモニーがおいしい名古屋名物「みそかつ」。全国でも普通に浸透しているこの料理だが、本場の名古屋を訪れた時はついつい食べたくなるものの1つだ。
先日、名古屋に行った時のこと。みそかつチェーン店「矢場とん」で気分だけでも名古屋を味わおうと入店した私(中澤)は、メニューの片隅に「マヨネーズ(50円)」のトッピングを発見した。みそかつにマヨネーズって合うのか? 気になったので注文してみたところ……相性抜群どころじゃねぇ! パンドラの箱を開けちまったァァァアアア!!
名古屋に衝撃が走った。名古屋市が、全国主要8都市に住む人を対象に行った「都市の魅力やイメージ」に関するアンケートを行ったところ……なんと同市がぶっちぎりの最下位という結果となったのだ。ちなみに8都市は、札幌市、東京23区、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市だ。
個人的には、「名古屋=良い街」というイメージがあるが、何が良かったのか特徴的なものは何も思いつかない。そこで、名古屋生まれ名古屋育ちの生粋の市民に魅力を聞いてみたところ、衝撃の答えが返ってきたぞ!
何事も「日本一」と呼ばれるのは素晴らしいことだ。その分野においては誰にも負けない……ある意味、富士山や東京スカイツリーと同じ肩書きである。そんな「日本一」の肩書を持つラーメン屋が、愛知県に存在することをご存じだろうか?
その店の何が日本一なのか……。ずばり言うと「濃さ」である。それは味ではなくスープの濃度だ。見た目のインパクトもさることながら一口食べた瞬間、あまりの衝撃に大切な何かに気づいたようだった。今回は、そんな素敵体験が出来るラーメン店をご紹介しよう。
太平洋を臨む愛知県蒲郡市。このひなびた港町の小高い丘に、国産牛肉におけるA-5クラスのパワースポットがあると聞いてやってきた。
噂の「大聖寺大秘殿」とは、廃止されたロープウェイ駅の跡地に全長300メートルの人工洞窟を建設。独自に収集した世界中のありとあらゆる仏像、神像、怪奇アイテムを詰め込むだけ詰め込んだトワイライト・ゾーンである。
寺なのに大きな鳥居、そして観音像、仏塔だの狛犬だのグッチャグチャ。入場料1000円と聞いてウッと怯んだが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。さっさと入ってみると、まさに噂以上のイカレっぷりだった!
別名「名古屋のチベット」と呼ばれる名古屋市守山区は、新興住宅地に山や森が点在する自然いっぱいな場所。むろん3000メートル級の高度にはないが、どことなく神々しい空気が漂っている。
そんな守山区の一角が文字通り「チベット空間化」していると聞き、問題の場所に行ってみると、幹線道路を走行中「ここが話題のチベットカフェ!」なる巨大看板を発見!すかさずハンドルを切って突入してみた。
そこにあったのは、いかにも「チベットっぽい」カフェの建物、そして、山の斜面にへばりつくように作られた階段。そのてっぺんにはチベットで見たのとまるで同じ、まごうことなきチベット寺院がそびえていた……。ここ、名古屋なのに!