「思い出」の記事まとめ (2ページ目)
昨日2018年8月30日。東京・神保町にある老舗CDレンタルショップ「ジャニス」が、11月をもって本店を閉店すると公式サイトで発表した。このニュースは多くの音楽ファンに衝撃を与え、本日31日には「ジャニス」が Twitterのトレンドに入るなど話題になっている。
1981年の創業以来、その圧倒的な在庫量で熱烈な支持を集めるジャニス。今回は、そんなジャニスの思い出を「あるある形式」で振り返りたいと思う。私(あひるねこ)がよく通っていた旧店舗についてがメインとなっているが、ご了承いただければ幸いだ。ああ、我が青春の日々……!
どこぞの大学教授のTwitterが炎上している。すでに投稿は削除されているので詳細については割愛するが、自らの趣味であるミュージカルに興味を示さずゲームが大好きな我が子に「これが自分の子か」「今度楽しまなかったら許さない」などと投稿し批判を浴びたものだ。
大目に見れば親が我が子と趣味を共有したい気持ちはわかる。ただ押し付けであってはならない。そういう意味で私、P.K.サンジュンの父はとんでもない変人ではあるものの、今になって思えば「あ、ここは立派だったな」と思う部分が1つだけある。
本日2018年3月31日、一つの時代が終わりを迎えようとしている。そう、「とんねるずのみなさんのおかげでした」に続いて、「めちゃ×2 イケてるッ!」が約22年間の歴史にピリオドを打つのだ。まさか「めちゃイケ」が終わる日が来るなんて……。
現在32才の私(あひるねこ)は、「めちゃイケ」全盛期の頃にちょうど10代だった。つまり「めちゃイケ」で育った世代と言っても過言ではないのである。当時、学校ではやはり「めちゃイケ」のコーナーを真似して遊ぶことが多かったのだが、私がもっとも印象に残っているのは何と言っても “あのゲーム” だ!
本日2月2日は「おじいさんの日」だ。これは伊藤忠食品が制定した記念日で、「じい(2)じ(2)」の語呂合わせから来ているという。おじいさんと言えば、みなさんの祖父はお元気だろうか。私(中澤)の祖父は、高校生になったくらいの時に他界した。
生まれてからずっと同じ家で生活していた祖父。しかし亡くなるその時まで、私は祖父がどんな人間だったのかイマイチよく知らなかった。思い返してもほとんど話した記憶がないのである。そんな祖父が使っていたベッドで、衝撃の遺品を発見した時のことを話したい。
2017年も盆休みを終え、多くの大人たちは仕事に励んでおられることだろう。社会人のみなさん、本当にご苦労様です! 一方で、学生たちはまだまだ夏休みの真っ最中。残りの休みは約2週間だが、ちゃんと宿題は終わっているかな? 今からやればまだ間に合う! ……ハズだ。
それはさておき、今回は『小学生の頃に絶対絶命の大ピンチに陥った瞬間6連発』をお届けしたい。大人とは違う独自の価値観があった小学生時代。今思えばピンチでも何でもないことでも、当時は「ヤバい……」と絶望の淵に追いやられたものだ。
なかなか物が捨てられないという人がいるが、いつの間にか不要な物が増えてしまい、ドンドン部屋のスペースを食い尽くしてしまうことがある。
そんな人に、とっておきの方法があるというので紹介したい。「思い出が詰まっていて捨てられない……」と思う物でも、写真に撮っておけば簡単に断捨離ができるようになるというのである!
薬物、ネット、買い物、大人のビデオ……世の中には様々な依存症が存在する。自分が抱える依存を自覚している人、全く自覚していない人、なんとなく不安に思いつつ無視している人など色々いるだろう。筆者にも、「あれは依存だったのではないか」とボンヤリ思い出されることがある。
それは「ヤマザキの大福」。筆者はかつて「ヤマザキの大福」に依存していたような気がするのだ。今回は、そのときのことをお伝えしたい。
本日2016年11月29日、ついに全世界待望のゲーム『ファイナルファンタジー15』が発売される。『ファイナルファンタジー』といえば、『ドラゴンクエスト』と並んで日本が誇る超人気RPGだ。そこで今回は、発売を記念して『ファイナルファンタジー』、通称FFの思い出を語ってみようではないか。
1987年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された『ファイナルファンタジー』。長い歴史を持つ作品のため、当然ファンの年代も幅広い。私(あひるねこ)はアラサーなので、特にアラサー世代にとっての思い出をあるある形式でお送りしようと思うぞ。FF、それはまさに我々の青春そのものであった!
2016年は約242万人が訪れたという日本最大級の雪と氷の祭典、それがさっぽろ雪まつりだ。同イベント目当てに札幌まで足を運んだことがある人も多いだろうが、ひとつ質問したい……「あなたは雪まつりを、そして札幌観光を十分に満喫しましたか?」と。
札幌を訪れたことがある人ならご存じだろうが、意外と札幌には観光名所が少ない。2年ほど札幌に住んでいた筆者がいうのだから間違いなく……少ない。グルメで満たされるのもいいが、今回は観光地図を使って「さっぽろ雪まつりと札幌観光を10倍楽しむ方法」をご紹介しよう。
相手を痛めつけ、尊厳を踏みにじり、肉体的・精神的に苦しめる「拷問」。もちろん……もちろん、自分は関わりたくないものだし、この世から抹消すればいいとも思っている。それでも、なぜだろう? 正直言って、ほんの少しだけ気にもなる……きっとそういう人も多いだろう。
私(筆者)もそんな一人だが、10代で出会って以来、心に住み着いてしまった2つの拷問があるのだ。あれは……一体……なんだったんだろう? と今日も空を見上げては、ぼんやりと思い出しているのだ。
「さよならだけが人生だ」と作家・井伏鱒二が記したように、人生は別れに満ちている。しかし、別れに慣れることはなく、その度に新鮮に悲しいものだ。二度と会うことはないと分かっていても、相手の記憶の中では生きていたいと思ってしまうこともある。
そんなとき、あなたならどうするだろうか? ユーミンが歌ったように「憎んでも覚えてて」と、相手に強烈な感情を植え付けるだろうか? ところが今回紹介する少年と少女は、1つの約束を交わして、互いの思い出の中に生き続ける道を選んだのだ。
幼い頃を思い返してみると、無邪気だったのか単なるバカだったのかはわからないが、「なんであんなことをしたんだろう?」と不思議に思うことが、誰しも一つや二つあるハズだ。
統計を取ったわけでもないし、大々的に聞きまわったわけでもないが、おそらく誰もが『目をつむって何秒間自転車に乗れるのか?』と、チャレンジしたことがあるはずだ。