「小学生」の記事まとめ
これからご覧いただく話は、特定を防ぐためところどころボヤかして記述する。場合によってはやや抽象的な表現になってしまうかもしれないが、核心については端的にお届けするつもりだ。
さて、この春、一人娘が小学校に入学した私(サンジュン)が最も懸念していることは「娘が学校で何かしらのトラブルに巻き込まれないか?」ということ。具体的には「いじめられてくれるなよ」と切に願っている。ただ万が一、娘が被害者になった場合、親はどう行動すべきなのだろうか?
突然だが、皆さんは子供の頃、選挙ポスターをどういう気持ちで見ていただろうか。目に画鋲を刺すための存在としてしか認識していない人も多かったのではないかと思う。少なくとも、私(中澤)は、ポスターの人物を誰1人知らなかったし興味もなかった。
それゆえか、衝撃を受けずにいられなかったのが先ほど起こった出来事。選挙ポスター掲示板の前を通りかかった時に聞こえてきた小学生グループの会話が衝撃的だったのである。
聞くところによると、結構前から「小学校では給食を残してもOK」らしい。私、P.K.サンジュンがまだ小学生だった35年ほど前は「給食は完食があたり前」「残すのはワガママ」という風潮が強かった。
これまで何度かお話させていただいているが、私は給食が食べられずほぼ毎日放課後まで給食を食べ続けていた。今回はその理由と、給食を克服したある転機についてお話させていただきたい。
埼玉県の小学生が、カブトムシに関する驚くべき発見をしたもよう。山口大学の講師と共同で研究し、その成果は米生態学専門誌のEcologyにも掲載されているようだ。山口大学のプレスリリースでは、「カブトムシは夜行性であるというこれまでの常識を覆す発見」としているぞ!
日本を代表する漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」。なんだかんだ言ってやはりジャンプこそが少年漫画の究極であり、多くの少年たちはジャンプと共に成長してきたはずだ。ところが先日、少年ジャンプに関する “あるツイート” が話題になった。
なんでも小学6年生の女の子が「少年ジャンプは大人が読む漫画」と言ったらしいのだ。な、何だって? 少年ジャンプが……大人の漫画だと? おいおい、ちょっと待ちなお嬢ちゃん。こちとらジャンプで育った元少年だがね、そんなバカな話があるわけ……ホンマや。
早くも夏休みは終盤。今年小学校へ上がったばかりの姪っ子が、人生初の自由研究に苦悩していたので叔母さん(私)は一肌脱ぐことにした。そうだなぁ、植物のDNAを取り出して比較したらどうだろう? えっ、難しい?
言われてみれば小学生に適したテーマなんて皆目見当もつかない。ならばここは逆に真っ向勝負……『夏休みの友』に記載された「おすすめテーマ」から選ぶことにした。えっ、友達とかぶる? 大丈夫! 叔母さんは記者だ。アレンジするから任せておきなさい。
カナダの小学生はんぱないって。身長はんぱないって。立ってるだけなのにめっちゃダンクするもん。そんなん出来ひんやん、普通……。といった具合で、現在2メートル13センチのスーパー小学生が話題になっている。
彼の名前はオリヴィエ・リウーくん。前述したようにカナダにいる小学生なのだが、バスケの試合で完全無双して注目を浴びている。圧巻のプレーは、動画「OLIVIER RIOUX – 12 anos, 2.13 m. (Canada 2006). Highlights – By ©BasketCantera.TV」で確認できる。
いよいよ始まった4年に1度の祭典、サッカーワールドカップ。超1流プレイヤーたちによる国の威信をかけた戦いは、きっと多くの感動を与えてくれるハズだ。どうか選手のみなさん、怪我だけはなさらずに最後まで頑張ってください。
さて、今回はワールドカップとは直接関係ないものの、私(P.K.サンジュン)が経験した “ちょっとした奇跡のお話” をお届けしようと思う。あれはもう30年ほど前のこと……。誰にも信じてもらえないが、私は1度だけ「スライダーシュート」を放ったことがあるのだ。
一体なぜ……。世の中には首を傾げたくなるような「謎校則」がたくさん存在する。靴下は白の三つ折りのみ! ポニーテール禁止! 日焼け止めを塗ってプールに入ってはダメ!! これらの校則だってなんらかの “理由” があって制定されたのだろうが、生徒からしてみればただの理不尽な締め付けでしかない場合も多い。
この度もある小学校で「トイレにトイレットペーパーを置かない」という校則が制定され、波紋を呼んでいる。じゃあ先生、トイレに行きたいときはどうすればいいんですか!?
「大人になると計算機ばかりに頼りがち」という人は多いはず。その影響で……かどうかは分からないが、今小学生5年生レベルの計算問題に混乱してしまう大人が続出しているのだとか。一体どんな問題なのかというと……
一生忘れられない思い出ができたことを「成功」と呼ぶならば、これから語ることは間違いなく私の成功体験である。といっても、私自身が何かを成し遂げたのではない。私が小学生のときに、隣のクラスの発表を聞いただけなのだが……。
あの場に居合わせた私は、相当に幸運だった。もしかしたら、学生時代の運をあのときに全部使ってしまったのかもしれない。だから、あんなにモテなかったのか……。というのは置いておいて、その体験を以下で紹介しよう。
赤ん坊は1人でご飯を食べられないしお風呂にだって入れない、あたり前である。成長するにつれ徐々に学び徐々に覚えていけばいいのだ。そういう意味で子供より大人の方が “できること” は多い。これもあたり前の話である。だがしかし……。
いまTwitterで、ある小学校で配布された『お子さんの入学までに身につけさせて欲しいこと』が大人でも無理すぎると話題になっているのだ。果たしてその内容とは? そして大人のあなたはいくつの項目をクリアしているだろうか?