その店には、素通りできない何かがあった。おそらく、原因は入口に貼られたメニュー写真。量がハンパじゃないのである。
しかも、1つ1つの写真をよく見ると、どこか惹かれるものがあった。プロが撮った美麗な写真ではないのだが、いい意味で味があるというか。
その店『お食事処さつき』に入ってみたところ、なんだかいろいろと豪快だったので報告しよう。
その店には、素通りできない何かがあった。おそらく、原因は入口に貼られたメニュー写真。量がハンパじゃないのである。
しかも、1つ1つの写真をよく見ると、どこか惹かれるものがあった。プロが撮った美麗な写真ではないのだが、いい意味で味があるというか。
その店『お食事処さつき』に入ってみたところ、なんだかいろいろと豪快だったので報告しよう。
「宮本むなし」をご存じだろうか? 関西・東海で店舗を展開する定食チェーンである。1度聞いたら忘れることができない特徴的な名前のお店で、私(佐藤)も関西方面を訪ねる際に何度もその名を目にしていた。
これまで利用したことはなかったのだが、最近滋賀県に出かけた際に訪ねるチャンスを得た。そして実際に利用してみたら、ご飯のおかわり自由も含めてかなりよかった! 改めて都内に進出してほしい!!
築地銀だこを運営する「株式会社ホットランド」は、銀だこだけなく、たい焼き専門店の「銀のあん」やアイスクリーム専門店「コールドストーンクリーマリー」の運営も行っている。グループ企業のブランドには、居酒屋や天ぷら屋、おでん屋などもあり、実は手広く店舗展開しているのだ。
同社はコロナ禍の2021年に新業態の定食屋「野郎めし」の展開を開始した。この2年で郊外型店舗を相次いで出店し、このほど初めての都市型店舗、蒲田東口店をオープンした。実際に行ってみたところ、料理もさることながら練度の高いスタッフに驚いた! こんなに訓練されたスタッフのいる新規店舗は見たことがない!!
肉が好きだ。いや、大好きだ。なんなら今も、肉のことだけを考えている。はぁ~、お腹が苦しくなるほど、美味しい肉をガツガツ食べたい。肉、肉、肉ゥゥゥウウウウウウウ!
──という方にオススメの店がある。看板にドデカく「肉好きのための定食屋!!」と書いてある『青空食堂』だ。福岡県に2店舗構える “肉専門の定食屋” なのだが、豚肉も牛肉も鶏肉も全部アリで、定食を頼めば「ご飯」「味噌汁」「漬物」が食べ放題。天国見つけちゃいました。
早いもので、もう3月が終わり4月になろうとしている。新年度の始まりだ。それに伴い、新生活がスタートする人も多いのではないか。今回は、そんな人たちにどうしても知っておいてもらいたいことがあり、こうして記事を書いている。
日本一の繁華街、新宿。新年度になり、初めてこの地に足を踏み入れる人もいるはず。さて、ここからが本題だ。もし新宿で、それも深夜に、飲もうということになったとしても、決してそこらのチェーン居酒屋には行ってはいけない。なぜか? 知りたければ続きを呼んでくれい。
とんかつ、天ぷら、鶏の唐揚げ……揚げ物は罪深いほどウマい。さらに揚げたてとなればもう鬼に金棒。あらゆるおかずの頂点に君臨する「キング・オブ・おかず」と断言してもいいだろう。
今回は、その揚げ物の中でも絶品と評判の、北海道千歳市の名店『柳ばし』の「メンチカツ定食」をご紹介したい。1度食べると虜(とりこ)になる揚げたてのメンチカツは、揚げ物を愛するすべての方にオススメしたい一品である。
お店を経営するうえで、立地はとても重要だと私(佐藤)は思う。できるだけアクセスしやすい方が、客入りも見込めるし、宣伝の手間も省ける。あえて隠れ家的な立地の高級店もあるけど、食堂なら目についた方が良いと思う。
そんな飲食店経営の王道に背きながら、長らく愛されている食堂が東京・渋谷に存在する。そのお店は、渋谷とはいえかなりディープな場所にあり、知る人ぞ知るとりかつを看板に掲げるお店。その名も「とりかつ チキン」。肉汁したたる逸品に、感動を禁じ得ない。