「台湾」の記事まとめ (10ページ目)
「台湾ブーム」と言われてはや数年。現在、台湾は海外の人気渡航先ブッチギリNo.1であるそうだ。“台湾が好き” という理由は、気候がいいし、ゴハンも美味しいし、人が優しいし……と、人それぞれだろう。
そんな少しでも台湾が好きという方で、もし、もし、まだご存知でないなら、是非見てほしい台湾映画がある。戦前における日台の絆を描いた『湾生回家(わんせいかいか)』。大阪アジアン映画祭で日本初上映となったのだが、映画祭当日の様子をお伝えしつつ、見ておくべき3つのポイントを紹介したい。
2006年に放送されたドラマ『14才の母』。タイトルの通り、14才女子の妊娠・出産を描いたものだ。いま見ても衝撃的な内容である。とくに年頃の娘がいる人には他人事とは思えなかったかもしれない。
それはさておき、いま海外サイトで実に興味深い告白が注目を集めている。ある日、14才女子の生理が止まったという。家族は娘の妊娠を疑ったのだが……まさかの結末が待っていたというのだ。
『ドラえもん』『ワンピース』、『ナルト』など海外で知られる日本の漫画は数多くあるが、とくにアジアで人気と言えば『ちびまる子ちゃん』を外すことはできないだろう。
そんな『ちびまる子ちゃん』が、台湾で実写化されることが判明。……はいいのだが! 何やこれ!? まるちゃんに、たまちゃん、花輪くんのキャストが完全に大人! どうやら大人が小学生を演じるようなのだ。マジかよ、大丈夫かよ? その様子は動画「20160229《櫻桃小丸子》真人版開鏡記者會」で確認できるぞ!
日本が世界に誇る漫画といえば、言わずと知れた鳥山明先生の『ドラゴンボール』である。1995年に連載が終了しているにもかかわらず、その人気は今も健在。国内だけでなく海外、さらには幅広い世代に支持されている。
主人公・孫悟空の「瞬間移動」、そして「筋斗雲(きんとうん)に乗ること」を夢見てきた子供たちは多いだろうが、この度 筋斗雲に乗って街を疾走する孫悟空が激写されたのでご報告したい。飛空位置が低すぎることはさておき、本当に飛んでいる姿は必見だ!
2016年1月16日に行われた台湾総統選。民進党の蔡英文氏が現政権の国民党候補に300万票以上の差をつけ圧勝。政権交代、初の女性総統誕生と何かと大きな話題になった。
……と、その裏で蔡氏が「艦隊これくしょん」の “霧島” に激似と話題になっていたのをご存知だろうか? 確かに似てるっちゃ似ている! そんな蔡氏が台湾版コミケに現れたところ……会場が予想もしない盛り上がりを見せたというのだ。その様子は動画『蔡英文現身動漫展 粉絲熱情暱稱「霧島」』で確認できるぞ!
コスプレは、その再現度の高さがひとつのポイントだ。でも、ただただ似ていれば良いというわけではない。やっぱり、愛がなくっちゃ! ということで、今回は美しいだけではなく、見ているだけで温かい気持ちになるコスプレを紹介したい。
それはジブリ作品『ハウルの動く城』のものなのだが……なんとレイヤーさんは祖母と孫! リアルおばあちゃんが、呪いで老婆になったソフィーを演じるというなんともキュートな作品なのである。
台湾グルメと言えば、小籠包、ルーロー飯、麺線にタピオカミルクティー……そして忘れちゃいけないのが「台湾鉄道弁当」だ! あの温かみのある独特でクセになる駅弁は、一度食べると忘れられない。虜になった人もいるだろう。私(沢井)もそんな一人だ。
そんな台湾鉄道弁当が、いま新宿で買えるという。マジかよ!? ねえ、はやく教えてよ! いてもたってもいられず、買いにいってみたぞ!
いま野球は、オフシーズン真っ只中だが、2015年12月25日~27日の日程で、台湾で日台の高校生による交流試合が開催されているのをご存知だろうか?
その試合前の練習で日本のチームが見せたある行動が、台湾で話題になっている。よくスポーツは心を養うものだと言うが、日本の高校球児の精神に心を打たれているというのだ。
日本野球界で数々の偉業を成し遂げ、さらに多くのチームを率いてきた王貞治さん。そんな王さんの野球人生を描いた短編動画が制作され、台湾で話題となっているのをご存知だろうか?
4分半の映像では、王さん本人の言葉を交えつつ、彼の野球人生がギュッと詰められているのだが、そのひとつひとつが「野球選手だけじゃない、全ての人生に通じること」と感動を呼んでいるのである!
皆さんは、台湾の「ヤクルト緑茶」というものをご存じだろうか? 文字通り「ヤクルトに緑茶を混ぜた飲み物」である。何それ? しかも個人的に誰かがやっているのではなく、コンビニにだって売られているレベル! まさに国民的ドリンクなのだ。
何考えてるんだよ、台湾! お茶にヤクルトなんてありえねーだろ!? でもそれだけポピュラーな飲み物ということは、もしかしてウマイのだろうか? 早速、台湾に行って飲んでみた!
「壁に耳あり、障子に目あり」とはよく言ったものだが、全く誰がどこで何を見ているかわからないものである。そして時に、それが命取りになるのだ。
ある男性2人が会社の禁煙エリアでタバコを吸っていたそうだ。すると、オジサンが近づいてきて注意したという。ムカついた2人は「お前誰だよ!?」とキレたところ……なんとオジサンは会長! 会社のいちばん偉いひと!! そんなまさかのシーンが激撮されて大拡散しているのだ!
2015年11月8日より、日本と台湾で共同開催されている『プレミア12』。先日、日本代表は準決勝で韓国にまさかの逆転負け。決勝進出を逃し、同時に初代王者の座を逃すことになった。
無敗優勝が現実味を帯びていただけに日本中が落胆したばかりだが、ここにきて台湾を訪れた際に撮影された映像が話題になっているのでご紹介しよう。なんと侍ジャパンメンバーが、屋台の立ち並ぶ「夜市」で超絶プレーを見せていたのだ!
先日、ネット上である緊迫映像がとらえられたと話題になっている。それは、高速道路での火災だ。延焼したら被害は甚大、通報しても警察や消防がすぐ到着するのかわからない……! そんな状況下である男性の行動が素晴らしいと賞賛されている。
それは、炎上した車両の後方を走っていたバスの運転手だ。火災を発見した彼はバスを緊急停車!! その後の行動があまりにもカッコイイのだ。その一部始終は動画「【TVBS】貨車國道起火停路肩 國光司機熱血滅火」で確認できる。
年々、精度が高まっていると言われる「Google翻訳」。だが、いまGoogle先生の予想外の翻訳がネット上で話題になっているのをご存じだろうか? なんと、讃岐名物「ぶっかけうどん」を中国語に翻訳すると、「顔」に発射の「射」という2文字になるというのである。嘘だろ!? と、思ったらマジだったー!!
でも本当に中国語圏では、「ぶっかけうどん」をそんな風に呼ふのだろうか? 気になったので調べてみた。
サンリオの『ぐでたま』と言えば「あ~……だりぃ」とファンシーキャラにあるまじき脱力ぶりで大人気!! その人気は日本のみならず、アジアを中心に世界に広まっている。
そう、そんな人気者の宿命と言えば、アニメ化、そして実写化だ。2015年、台湾でついに、ぐでたまの実写パロディが爆誕!! ネット上で人気を博したのだが……何というクオリティ! しかし、そのたたずまいや声色が、一周回って目が離せないのである。