最近、食べに食べまくっていることもあって、なんとなく冷凍たこ焼き界の勢力図が分かってきた。よく見かけるのがニッスイやテーブルマークで、この2社は一際強いような気がしている。
あとは何気にプライベートブランドがチラホラ。お店やグループによって置く商品が変わってくる感じかな〜と思っていたら、わりと見かけるブランドがあることにも気づいた。「ヤマゲン」がそうだ。
最近、食べに食べまくっていることもあって、なんとなく冷凍たこ焼き界の勢力図が分かってきた。よく見かけるのがニッスイやテーブルマークで、この2社は一際強いような気がしている。
あとは何気にプライベートブランドがチラホラ。お店やグループによって置く商品が変わってくる感じかな〜と思っていたら、わりと見かけるブランドがあることにも気づいた。「ヤマゲン」がそうだ。
不思議なもので食べれば食べるほど たこ焼きに沼っている。十人十色という言葉があるようにたこ焼きにもいろいろ。出すメーカーが違えば、中身も変わってくるからおもしろい。
たこ焼きっていう くくり はデカいんだなと実感する最近だが、ここにきて試さずにはいられないものを買ってみた。超大手・イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」である。
我が家の冷凍庫には常に冷凍パスタがストックされている。袋の表示通りに電子レンジで加熱すれば、瞬く間に一食が完成するのだから便利な世の中だ。しかし……
冷凍パスタのパッケージを眺めていて、毎回ふと思うことがある。多くの商品には、電子レンジでの加熱時間と並んで「フライパン調理」の方法も記載されているのだ。
あれって、実際にやってる人いるの? 冷凍パスタのメリットほぼ消滅してない?
先日、当サイトで「日本人もビビる?インドネシアで見つけた “たこ無し” たこ焼きの世界」という記事を公開した。アキル記者によると、なんとインドネシアにはモッツァレラを入れたたこ焼きがあるそうな。
たこ焼きにチーズかぁ……さすが海外というべきか考え方が柔軟。タコ以外のものが普通に入っているんだなぁ〜と思ったら、日本国内でも異端児が存在した。聞いて驚くなかれ、ツナマヨをぶち込んでいるのだ。
ここ1年くらいだろうか、セブンイレブンが冷凍食品コーナーを拡大している。すべての店舗というワケじゃないが、大きな冷凍庫を置いているのを頻繁に見かけるようになったあたり、力の入れ具合がよく分かる。
それに合わせるかのように、セブン自身も冷凍食品を次々と投入。今じゃスイーツまで取り扱っているのだが、これがなかなかに売れている印象がある。もしかしたら、もしかして……だいぶウマい?
“高品質・Everyday Low Price” でおなじみの「オーケー」。意外と「オーケーストア」と間違えて呼ぶ人が多い激安スーパーなのたが、そのオーケーで価格破壊している商品を見つけて震えた。ただでさえ安いのに、他よりさらに安いんかいと。
何かというとオリジナルの冷凍たこ焼きがそう。なんと722円(非会員価格)で50個入りだったのだ! 繰り返す、722円で50個入り!!
『イオンフードスタイル』はイオン直営と思いきや、実は子会社のダイエーが運営するスーパー。先日初めて利用してみたら、冷凍食品コーナーが充実していてビックリした。なんたって「たらこスパゲッティ」だけで11種類もあったのだ。タラスパ11種類は、さすがに頑張りを認めざるをえない。
実は私「一番好きな食べ物ベスト5」に食い込むほどのたらこスパゲッティ好き。20年以上にわたってタラスパの研究を続けている正真正銘のガチ勢である。ただ冷静に思い返してみると……タラスパを愛するあまり、逆に冷食を食べた経験は一度もないかもしれない。
これほど大量の冷凍タラスパには2度とお目にかかれないかもしれないので、思い切って全部買ってみることにしたぞ!
このところたこ焼きにハマっていて、間違いなく人生で一番食べている。冷凍たこ焼きをおいしくする「たこチン君」なるアイテムを買ってからというもの、そのウマさがクセになっているのだ。
そして食べまくるようになって気づいたのが、たこ焼きはどの店の冷凍食品コーナーにも置いてあるほど大人気だということ。何なら自社製品を売るところもメチャ多い……!
今じゃいろんな売り場で見かけるようになった日清の完全メシ。「日本人の食事摂取基準」で設定された33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求しており、随分と種類が増えたのは周知の通りだ。
最近だと冷凍食品コーナーに置いてあるのも珍しくないなか、2025年3月1日より冷凍餃子が新しく発売されていて気になった。値段がちょっとお高いけど味はどう?
2024年から25年にかけ、大阪に進出したことが話題になった「肉のハナマサ」。ご存じ、業務用から一般家庭向けの食品も揃えている安さがウリのスーパーである。
メインの肉だけでなく、他も安さが爆発。それがハナマサなのだが、冷凍カレーになかなかの値札がついていて思わず手にとってしまった。なんとお値段627円もするのだ!
春は出会いと別れの季節というが、それはいろんなところで当てはまるらしい。そう、衣類なら衣替えであり、食べ物なら新商品が出る時期でもあるのだ。
例えば今回お伝えする商品もその新しい1つ。この春、ニチレイから出た「たっぷり卵のえび炒飯」はありそうでなかったタイプで気になった。えびピラフはよく置いてあるものの、冷凍のえび炒飯ってわりと珍しいような……!
物価高騰の影響でいろんなものが高くなって久しい。身近なところだとコンビニのおにぎりがそうで「いつからこんなに高くなったっけ……?」と思わずため息が出る。
もはや150円は当たり前。この感じならさらなる値段の壁までぶち抜いてくる日も近いかも……なんて思っていたら、スーパーの冷食コーナーに1個429円のおにぎりが売られていた。たっけぇぇぇ!!!!
最近、埼玉発祥のスーパー「ベルク」に夢中である。理由は実にシンプル。行ったら珍しいものが見つかって面白いのだ。
例えば今回取り上げるハンバーグもその1つ。掘れば掘るほど温泉が湧き出てくるような感覚とでも言おうか。もうベルクのエンタメが止まらない。
家計の心強い味方といえば「高品質・Everyday Low Price」でおなじみオーケーだ。他のスーパーと比べても安い傾向にあるため、近所にあったら嬉しい存在だと言える。
そんなオーケー、実はオリジナルブランドも取り扱っているのだが、思わず二度見するような商品が売られていた。な、なんと牛丼の具が……!
コロナ禍真っ只中の頃、冷凍食品の無人販売が爆発的にヒットした。中でも餃子は凄まじい加速度で店舗を増やしたものだが、今は随分と落ち着いてきたように感じる。
そんな無人販売は次のフェーズへ。ラーメンを併設したり、もつ煮込みを売ったりといろんなスタイルが試されているが、注目したいのが2024年11月に都内でオープンした「有名シェフの晩ごはん」なる冷凍食品専門店だ。
最近、個人的に埼玉発祥のスーパー「ベルク」がアツい。理由はシンプル。安さはもちろん、意外な商品が多く置かれているからだ。
「1814円で一体誰が買うんだよっていうような冷凍食品」しかり、オリジナルブランドの「クセ強の冷凍餃子」しかり。
そして今回お伝えするのは「冷凍炒飯」なのだが……これもクセが強くて思わず手に取ってしまった。
2024年に流行ったものにもいろいろあるが、何気に印象に残っているのが「おにぎり」だ。もちろん、ただのおにぎりじゃなく……
当サイトでも何度かお伝えした「お弁当の具材をおにぎりに詰め込む」やつがそうで、パワープレイすぎる中身はずいぶんと話題になった。コンビニでも売られていたことだし、実際に食べてみた人も多いのではないだろうか。
あのカオスからしばし、どうやらテリトリーは順調に広がっているらしい。