以前ロケットニュース24で取り上げた「アユの塩焼きドッグ」。京都水族館内にある『ハーベストカフェ』で販売されており、ソーセージの代わりに、アユの塩焼きがパンに挟まれたホットドッグである。
今回は、『ハーベストカフェ』内の「アユの塩焼きドッグ」以外のメニューにフォーカスしたい。というのも……カフェでは、「京漬物ドッグ」や「オオサンショウウオ清流ソーダ」など、他ではなかなか味わえないメニューがズラリ。「そこまでやるか!」と思ってしまうほど、“京都らしさ” をとことん追求しているのだ。
以前ロケットニュース24で取り上げた「アユの塩焼きドッグ」。京都水族館内にある『ハーベストカフェ』で販売されており、ソーセージの代わりに、アユの塩焼きがパンに挟まれたホットドッグである。
今回は、『ハーベストカフェ』内の「アユの塩焼きドッグ」以外のメニューにフォーカスしたい。というのも……カフェでは、「京漬物ドッグ」や「オオサンショウウオ清流ソーダ」など、他ではなかなか味わえないメニューがズラリ。「そこまでやるか!」と思ってしまうほど、“京都らしさ” をとことん追求しているのだ。
以前ロケットニュース24では、京都の老舗ラーメン店『新福菜館本店』について取り上げた。JR京都駅からほど近く、ランチの時間帯には、ほぼ行列が出来ている有名ラーメン店であった。
今回はその『新福菜館本店』に隣接し、人気を二分する老舗ラーメン店『本家 第一旭 たかばし本店』に行ってきたので紹介したい。
日本全国には、地域や企業に根ざしたゆるキャラが数多く存在する。その数は1000体以上と言われているのだが、最近また新たに1体のキャラクターがこのゆるキャラ戦国時代に参戦したようである。
そのキャラとは、京都・嵐山商店街のマスコットキャラクター「月橋渡(つきはしわたる)」である。2014年9月22日、嵯峨嵐山の公式ページで発表されたのだが、その姿が京都らしからぬ雑さなのである! 見た目はちょっとアレなのだが、このキャラは人気になる予感。雑さがジワジワくる……。公式ページで次のようにあいさつをしている。
旅行の醍醐味の一つといえばグルメであろう。普段足を踏み入れない土地で巡りあうグルメは、まさに一期一会である。「また食べたい」と思ってもなかなか実現することは難しく、その分思いが募る愛おしい存在、それが「地方限定グルメ」だ。
国内160店舗を誇る『ビアードパパ』。ひげのおじいさんのマークでお馴染みのシュークリームショップである。その京都駅アスティスクエア店で「京都店限定・焦がし醤油みたらしシュー」なるメニューを発見した……。メッチャうまそうやん! 迷うことなく食べてみたのでご報告したい!
京都を代表するグルメの一つが鱧(はも)である。関東ではなかなか目にする機会さえない高級魚である。ただでさえ敷居の高い街京都で鱧を食べたいと思っても、そもそも相場がわからないし、「どうせ高いんだろうなー」と思って諦めてしまう人も多いはずだ。
だが待って欲しい。鱧(はも)が600円で食べられるお店を京都で発見したのだ! 四条烏丸に店を構える「京都ハナビ」である。良心的すぎる価格に感動すること間違いなしの同店をご紹介したい。
八ッ橋といえば、京都を代表する和菓子である。カリカリのノーマルタイプと、モチモチの生タイプがあり、観光土産で購入したことがある人も多いのではないだろうか?
京都駅をふらりと歩いていると、「八ッ橋クレープ」なる看板を発見した! フランス生まれのクレープと、京都名産の八ッ橋が融合……いや、勝負かもしれない! いったいどんな味なんだ!? さっそく食べてきたぞ!!
以前、東京は中野にある「坊主バー」をご紹介したが、日本仏教の総本山ともいうべき、京都にも坊主バーが存在した! もちろん、マスターは現役のご住職である!!
しっとりとした京都の夜、住職の言葉に耳を、素敵な思い出にグラスを傾けるなんて、メッチャ素敵やん! というわけでさっそく行ってきたぞ!
串を使った料理といえば、焼き鳥や串揚げ、団子などである。どれも片手で気軽に食べられる料理だ。一方、カルパッチョといえば、薄切りの鮮魚や生肉などにチーズやソースがかかったイタリア料理である。もちろん、箸やフォークを使わないと食べられない。
「串」と「カルパッチョ」が融合したら……? いったいどんな形態になるのか想像もつくまい! そんな奇跡のフュージョンを、京都は錦市場の「鮮魚 木村」で発見したのでお知らせしたい!
いよいよ夏フェスのシーズンが始まった。以前もお伝えしたとおり、夏フェスは「京都大作戦」を皮切りに幕を開ける。京都大作戦とは10-FEET(テンフィート)が主催する野外フェスで、京都府宇治市で2008年から毎年開催されている。
京都大作戦……いつかは参加したいと思っているファンも多い、日本を代表する夏フェスの一つである。そこで毎年関東近郊の夏フェスに行きまくっている私(筆者)が、今回初めて憧れの京都大作戦に参戦してきたのでその模様をお届けしたい!
京都には老舗料亭が数多く存在する。なかでも高評価を得ている料亭「和久傳」(わくでん)。毎年ミシュランの常連店としても名を馳せており、2014年度ミシュランガイドにおいても、「高台寺 和久傳」は星2つを獲得している。
記者(私)が京都に行ったときのことだ。京都といえば、大手ラーメンチェーン「天下一品」の総本店があることで知られている。祇園四条駅周辺でタクシーを拾って、「天一総本店へ」と行き先を告げたところ、ドライバーは突然「ラーメン、好きですか?」と尋ねてきたのだ。
「はい」と答えると、ドライバーは「自分は結構味にうるさいんですけど、行かれるなら総本店と同じ方面にある、おすすめの店がありますよ」という。ナニッ!? まだ現地についてもいないのに、そんなこと言われるとおすすめの方に行ってみたくなるではないか。ということで、ドライバーおすすめのお店『ますたに』へ行ってみた!
京都市左京区、叡山電鉄の八瀬比叡山口駅に、ちょっと変わった漬物屋さんがあります。そのお店はアルバイトを募集しているのですが、夢のような労働条件を提示しているのです。
・職種:座ってるだけ
お店に掲示している募集要項には次のように書かれています。「職種:座ってるだけ 出勤時間:自由 備考:昼寝付」、これで時給1000円以上というから本当に夢のアルバイト! しかも送迎付きというからVIP待遇です。しかしなぜか「元気のない方」を募集しています。ええっ? 元気のない方? どういうことでしょうか?
皆さんは「どら焼き」と聞くと、どのような形を思い浮かべるでしょうか。おそらくほとんどの方が、円形を想像されると思います。
・月に3日しか販売しない
ところが、京都の菓匠「笹屋伊織」のどら焼きは、まったく形が違います。このお店、290年以上の歴史を持つ老舗で、銘菓として知られるどら焼きはなんと棒状。しかも月にたった3日しか販売していないという激レア和菓子なのです。そして激ウマ!
京都と言えば、舞妓さんや芸妓(げいこ)さん! 京都弁で話しはんなりとした雰囲気をまとう彼女らは京の都の象徴だ。
だが、実際にお座敷遊びをしたことがある人はどれくらいいるだろう? 意外と知られていない。イギリスの映像プロデューサーがドキュメンタリー化。海外で話題となっている。日本人が見ても大変興味深いのでご紹介したい。
食事とは、食べ物そのものを味わうだけでなく雰囲気も味わうものである。同じものでも、素敵な景色、素敵な場所で食べると気分も違うものではないだろうか。
京都にリーズナブルな価格でそんな素敵気分を味わえる食事処がある。建物は大正ロマンあふれる国の登録有形文化財。その中で24時間無休で営業するのは……外食チェーンストア「なか卯」だ。