みなさんは、「ハイアール(Haier)」という中国家電メーカーをご存知だろうか? 2012年にパナソニックから三洋ブランドを買収、現在では洗濯機や冷蔵庫に代表される「白物家電」で世界トップクラスのシェアを誇る企業である。
ハイアールは、「ハイアール兄弟」という水着姿の少年を企業キャラクターとしているのだが、そのキャライラストを募集したところ、ネタやら “腐” やら、とにかく大変なカオス発生!! ハイアール兄弟の愛され具合と、中国絵師の発想がスゴイと話題になっている。
みなさんは、「ハイアール(Haier)」という中国家電メーカーをご存知だろうか? 2012年にパナソニックから三洋ブランドを買収、現在では洗濯機や冷蔵庫に代表される「白物家電」で世界トップクラスのシェアを誇る企業である。
ハイアールは、「ハイアール兄弟」という水着姿の少年を企業キャラクターとしているのだが、そのキャライラストを募集したところ、ネタやら “腐” やら、とにかく大変なカオス発生!! ハイアール兄弟の愛され具合と、中国絵師の発想がスゴイと話題になっている。
新規参入が相次ぎ、激化する格安航空(LCC)競争。安全性と一定のサービスの質を保ちつつ、極限までのコストカットは相当の企業努力が行われているのではないだろうか?
いまあるLCCが「立ち乗り席」の導入に意欲を燃やしているという。運賃は30~40%安くなるというが、その立ち乗り図のイメージ図を見てビックリ!! 板状のシートにもたれかかり、体を固定するというものなのである。
突然だが、みなさんは本日3月8日が何の日かご存知だろうか? 日本では、3月8日は「みつばちの日」であり、「鯖すしの日」であり、「エスカレーターの日」でもある。どの記念日も大切だ。
だがしかし!! 国が変われば習慣も変わる。とある国では、3月8日はどうしても見逃せない記念日でもあるのだ。そう、3月8日は「腐女子の日」! 「腐女子の日」なのである!!
広告では、より多くの人の注意をひくため、ときにドキっとするような演出がされることがある。過剰な演出には物議が巻き起こるが、先日、中国のショッピングモールで放送されたCMが問題視されている。
大型モニタで放送されていたのはブラジャーのCM。ブラを装着するシーンで、一瞬、胸が露(あらわ)になったのである! これには買い物客も大激怒!! 「低俗すぎる」、「子供が見たらどう思う!?」と苦情が殺到し、CMは放送取りやめとなってしまったという。
中国で有名な日本人と言えば誰だろう? 代表的なところだと小泉純一郎元首相、セクシータレントの蒼井そらさん。そして……新宿二丁目ゲイバー『コレステロール』のママ・タクヤさんも、中華圏でめちゃめちゃ愛されている。
そのタクヤさんが、中国のドラマに出演したという。ドラマが公開されると中国ネットユーザーもビックリ!! 「今タクヤさん出たよね!?」などと話題になっているぞ! 早速、動画「屌絲男士第3季 01 男神回帰 高清完整版」で確認だ。
「強盗」とは脅迫や暴力を加え、相手の金品を奪う犯罪行為である。となれば、脅迫するために武装しているはずだ。もし出くわしてしまったら、刺激しないように対応するのが賢明だろう。
2014年2月20日、中国上海市の銀行に一人の男が現れた。男は窓口に近づいてこう言った「強盗だ」。男の手には大きな中華包丁を握られている。中華包丁といえば、四角い刃で肉でも骨でも何でもブっ叩き切ってしまうゴッツイ包丁なのだが……この強盗が「史上最弱すぎる」と話題になっているのだ。
旅先で切符の半券や配布されているパンフレットや地図を記念品として持ち帰る人も多いのではないだろうか。中国人観光客がとんでもないものを持って帰ってしまったと話題になっている。
それは、飛行機につんである「救命胴衣」。緊急時の大切な備品をなぜ!? その理由は、なんと「海水浴に使おうと思った」というのである。
長い人生の間には幾度となく失望させられることがある。期待感が大きければ大きいほど、失望感も大きい。逆に言えば、その「ガッカリ」は、期待の裏返しなのだ。
というわけで、最近、中華圏で話題となった「世界で最もガッカリしたこと7選」を紹介したい。中国ネットユーザーの投票で選ばれたものなのだが、国や文化は違えど異常に共感できるとジワジワ話題になっているぞ。そう、ガッカリに国境なし!
いまから紹介する動画は、高所恐怖症の人は見ない方がいいかもしれない。そう言わずにはいられないほど恐ろしい動画がYouTubeに投稿され話題となっている。
この動画「Shanghai Tower (650 meters)」では、ロシア人男性が完成したら世界第2位の高さになる中国上海のビルの頂上まで登るというもの。それも命綱もつけずに!! それだけでも驚きなのだが、上空から見下ろした上海の姿がもう同じ世界の風景には見えず、恐ろしさ倍増なのだ。
国民的アニメ『サザエさん』は、明るくて活発、でもどこか そそっかしいサザエさんを中心に登場人物の日常を描いたアニメだ。
老若男女を問わず楽しめる作風は、あえてジャンル分けするなら「ファミリー向け」と言ったところだろう。だが、お隣中国ではどうも「美少女アニメ」扱いされているようなのだ!
電車に、艦隊に、国家と、あらゆるものが擬人化されている。止まらない擬人化ムーブメントだが、最近、中国ネットユーザーによる「書体の擬人化」のクオリティがハンパないとインターネット上で話題になっている。
なにがどうすごいのかと言うと……その水墨画風の美しいイラスト!! さらに各書体の特徴もバッチリ押さえられており、書体同士の人間関係から妙に歴史に詳しくなれちゃうというのだ!
男子たるもの一度は通らなくてはならない道がある。そのひとつが……ミニ四駆だ。漫画『ダッシュ四駆郎』世代や、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』世代、いろいろな世代はいると思うが、いずれにしても皆が目指したのは “世界最速” であろう。
はたして世界最速の世界とは、どんな次元の速さなのか。その答えとなる動画が、YouTube にアップされている「TAMIYA The Fastest Chinese Mini 4wd~世界最速のミニ四駆は中国にあった~」である!
きたる2014年1月31日、中国で『劇場版 一休さん』が公開されることが判明した。中国の制作会社によると、日本側と正式に契約して制作した正真正銘の『一休さん』であるそうだ。
その制作会社のウェブサイトで『劇場版 一休さん』のサンプル動画が公開されているのだが、そのアニメーションがかなり微妙……。しかも、動画で使用されているBGMが『風の谷のナウシカ』に聞こえて仕方がないのだ。
ユニークな話題で我々を常に驚かしてくれる中国。今回は、その中国で旅行者が撮影した動画が波紋を呼んでいるので紹介したいと思う。
動画は、旅行者が百貨店風な商業施設で「EXIT-出口-」という扉をあけるところからはじまる。「EXIT-出口-」は緑色の照明を浴びていて、どうやら非常口という意味があるらしい。
中国で放送されている「抗日ドラマ」とは、1930年代~45年までの主に日中戦争期の中国共産党や軍と旧日本軍との戦いを題材としたドラマのことだ。
その抗日ドラマが、最近、中国インターネットを揺るがせたという。というのも、旧日本軍の “ヒドイ所業” を描くはずのドラマで使用されたBGMが、日本の人気アニメ『ナルト』の楽曲ソックリだったというからである。
太古から人類の文明を育んできた黄河流れる中国山東省。この川で獲れるコイは「黄河鯉」と呼ばれ、そのコイを甘酢あんかけにした料理は地元の名物である。しかし、最近、水質汚染や乱獲のために数が減少しているそうだ。
そんな状況に心を痛めた市民有志が、コイの数を増やすためにコイ800匹あまりを放流したそうだ。すると……なんと下流に網やサオを持った50人以上の市民が殺到! せっかく放したコイを獲りつくしてしまったというのだ。
深刻な大気汚染問題を抱える中国。2013年12月26日、上海市でPM2.5の濃度がかなり高まった。
現地晴れの日の昼間だというのに、オレンジ色の靄(もや)がかかり、まるで夕方!! セピア色のフィルタをかけたかのような、魔都っぷりを発揮しているのだ。