なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。
テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。
なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。
テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。
2023年11月21日、大型フェス「X-CON」の中止が発表された。12月8日~10日に幕張メッセで開催予定だったこの音楽フェス。小室哲哉からキングギドラ、宝鐘マリンからDeLaSoulまで各分野のトップが名を連ねる出演者は超豪華で、フェスにあまり興味がない私(中澤)のところまで噂は聞こえてくるレベルであった。
ゆえに、2週間前ギリギリになっての中止発表は突然すぎる。しかも、X-CONのサイトを見ると「主催者側の都合」と書かれているではないか。主催者都合でこの規模を飛ばすってあんまり聞いたことないぞ。そこで何があったのか事情を知る業界関係者に話を聞いてみた。
ロックの国イギリスは、バンドマンである私(中澤)にとって憧れの地だ。4年前、イギリスでフェス出演した時の光景は一生忘れないと思うし、多分、死ぬ前にも思い出すだろう。そんなイギリスの音楽フェスにおいて、長い歴史を誇るのが『レディング&リーズフェスティバル』。
北のリーズと南のレディングで同時開催されるこのフェスは、サマーソニックがモデルにしたというもの。2023年もビリー・アイリッシュやKILLERSなど多くの世界的アーティストを迎え、8月25日から27日の間に開催されたが、そんな『レディング&リーズフェスティバル』が揺れている。
先週末に新潟県苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。言うまでもなく国内最大級の野外音楽フェスだが、例年の如く私(あひるねこ)は自宅での待機を余儀なくされていた。行きてぇ……! いや、行きたかったよフジロック……!!
これまた毎年の恒例行事として、意味なくフジロック関連のツイートを漁っていたところ、ちょっと気になることが。少なくない数のフジロッカーたちが、何やら赤いカップホルダーの画像をこぞって投稿しているのだ。これは一体何なのだろうか?
先の見えない新型コロナの猛威が世界を覆っている。各国都市はロックダウンし、日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発出。今のところ今年を漢字1文字で表すなら「禍」だろう。
禍とは災厄とか災難という意味があり、我々が外出自粛中だったりするのは誰のせいでもない。とは言え、もう2カ月くらいテレワークな私(中澤)。部屋の中にずっといると憂鬱な気持ちも募る。そこで、バンドでカリフォルニアのフェスに出演してみたぞ!
世界を覆う新型コロナウイルスの脅威。現在の感染者数トップの国はアメリカで、2020年3月13日から国家非常事態宣言が発令されている。そんなアメリカ・カリフォルニアのフェスに私(中澤)が出演します。4月25日に。
いやいやいや! そもそも日本も緊急事態宣言中だし!! 当然そう思った人もいると思う。しかし、外出自粛の今だからこそやる価値があるのだ。なぜならこのフェスは……
2020年4月7日、ついに東京、大阪など7都府県に緊急事態宣言が発令された。現在、我々は歴史の教科書に載るレベルの事態に直面していると言っていいだろう。
街からは人が消え、外出は自粛、イベント系はもちろん中止 or 延期の嵐。売れないバンドマンである私(中澤)が出演する予定だった小さなライブもことごとく中止か延期になっている。しかし、そんな時代だからこそロックフェスのオーディションに応募してみた。
いつの頃からか世の中には「ダサい」と「カッコいい」を掛け合わせた「ダサカッコいい」という言葉が定着した。多種多様な価値観が混在するこのご時世、何がダサくて何がカッコいいのかはあくまで個人の主観に拠る。だがしかし、あえて言おう……ダサいものはダサいと──。
そして2020年2月29日、ここ日本で開催されるのが『ダサい私服フェス2020』である。当サイトをご覧の諸君。ようやく、ようやく時代がお前らに追いついて来たゾォォォオオオ!!
さして音楽に興味がない人でも、「ウッドストック・フェスティバル」という言葉には聞き覚えがあるのではないか。1969年にニューヨーク州ベセルにて3日間開催され、40万人以上の観客を集めたと言われる伝説的な野外フェスだ。
日本でも学校の教科書に載るくらい有名なイベントであるが、その「ウッドストック」が50周年を記念し、なんと今年8月にフェスティバルを開催するという! マジかよ!! だがしかし、運悪くその日程が「サマーソニック2019」とモロ被りしているのである……。
先週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。国内外から多くのアーティストが出演するフジロックは、言うまでもなく音楽が主役のイベントである。しかし、中にはライブも見ずに、ダラダラと飲んで遊んでいるだけの輩もいるらしいのだ。
けしからん。まったくもって けしからん。そんなことよりライブを見ろと言いたい。個人的に特に けしからんと思うのが、「ドラゴンドラ」とかいう長~いゴンドラに乗ってしまう連中だ。そんなもん、時間の無駄でしかないだろ。あまりにも けしからんので、実態を探るべく乗ってみることにした。
東京屈指の観光スポット、お台場。お台場と言うとやはりフジテレビが思い浮かぶが、「ダイバーシティ東京」にある実物大ガンダムの存在感もかなりのものだ。日本人・外国人を問わず、周辺は記念撮影をする観光客で溢れている。
ところであなたは知っているだろうか? 現在、お台場に立っている実物大ユニコーンガンダムの足元には、目もくらむような天国が広がっているということを……。プリンを愛するすべての人に告ぐ。今すぐガンダムの足元を目指すのだ! そこでは「ご当地プリンフェス」があなたを待っているぞよ。
温泉に行きたい。この時期、友達と温泉に入って食べて飲んでグダグダするなんて最高じゃん? でも、いつも結論は同じで「落ち着いたら行こう」だ。そして案の定、全然暇にならずに時代が追いかけてくるのである。走ることから逃げたい。
そんなある日、長野県渋温泉の「金具屋」で音楽フェスが開催されることを知った。「金具屋」と言えば、アニメ『千と千尋の神隠し』のモデルの1つと噂されるほど雰囲気が「油屋」に似た温泉宿。ウォー! もう行くしかないだろトゥナイッ!! というわけでイベントに潜入してきた。
以前にロケットニュースでは、「アルコール持ち込み禁止の場所に執念でウォッカを持ち込んだ女性」の記事を紹介したことがある。くり抜いたパンの中に酒を入れる方法にビックリだったが、さらにその上を行く人物が登場して話題となっている。
どうしても音楽フェスに酒を持ち込みたかった男性が執念を見せたのだが、これがスゴすぎた。3週間前から念入りに準備した方法は、手が込みすぎていて、思わず脱帽してしまうレベルなのである!
「夏フェス」という言葉が、リア充御用達みたいな響きを持ってしまった感のある昨今。ファッション誌が組む私(あひるねこ)の財布くらいスカスカな夏フェス特集を読んで、「1人で行くのはナシ」などと思い込んでしまう若者もいることだろう。バッキャローーーッ! おまえら何もわかっちゃいねえ!!
いいか、夏フェスなんてのはむしろ1人で行った方がいいんだよ。誰かと行くよりも確実に楽しめるぞ! ちょうど明日2017年8月19日から「サマーソニック」も開催されることだし、なぜ夏フェスは1人の方がいいのかを説明しようじゃないか。まずはこれだけ覚えておいてくれ。1人は最高ォォォォオオオオ!
子供から大人まで、女子から男子まで、アイドルからヤクザまで。みんな大好きなスイーツといったらプリンで決まり! プリンを嫌いな人は、きっと心がすさんでいるのだろう。可哀そうに。というわけで、ここから先はプリン好きな人だけ読んでくれよな。
本日2017年4月28日から、プリンファンなら仕事を辞めてでも駆けつけたいレベルの、超ビッグなイベントが開催されているぞ。なんと、全国から約50種類のレアなプリンが集まるという夢のイベント「ご当地プリンフェス」。それはまさに、プリンの楽園とでも呼ぶべき神フェスだったのだ!
青空の下で喰らいつく肉は至高である。異論は認めない。室内で食べる肉と比べれば、少なく見積もってもウマさ1.5倍増し。そこにビールが加われば、3倍増しといったところだろうか。とにかく、天気がいい日に外で肉とビールを味わうのは、至福以外の何物でもない。
今、その至福を味わいたければ、東京・中野のセントラルパークで行われている「大・羊フェスタ」に行くべし。……というか、まさに私(筆者)が味わってきたばかりなのでレポートしよう。
お茶の間で好感度バツグンのTVCMといえば、auの「三太郎」シリーズである。このシリーズの名前の由来はもちろん、桃太郎、浦島太郎、金太郎が出演しているからだが、なんと本日公開の新CMで三太郎に関する新たな事実が判明したのだ!
その新事実のキーマンは、最近登場した『一寸法師』である。実は3人の太郎のうちの誰かの物語に、その一寸法師が深く関わっているというのだが、その真相はいかに!!
夏の足音が近づくにつれ、今夏 全国各地で行われる野外ロックフェスティバルの情報が次々発表される。今年はどんなアーティストたちが胸を熱くさせてくれるかウキウキな中、なんとあの大御所が「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」に降臨することが判明!
その人物とはハスキーボイスが魅力的な演歌歌手の八代亜紀さん! ……へ? 演歌歌手がロックフェスに登場だって? こぶしをガンガン効かせて演歌を唄うのかよ!?
みんな海鮮食べてるか! 肉も野菜もスイーツもイイけれど、魚も貝もウマいよな!! 古来から島国育ちの日本人の体には、魚介好きの血が流れているのだ……たぶん。
それはさておき、海鮮好きの人に朗報だ。2016年3月3日から6日までの4日間、東京は日比谷公園にて『ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016』が開催されているぞ! エビ・カニ・ホタテ・牡蠣・あんこう……。ウハ! こいつはたまらねえ!!
日本各地で開催されている、様々なフェス。音楽フェスもあればアニメフェスもあり、ゲームフェスやラーメンフェスなどもある。だがしかし……。
その発想はなかった、というか成立するのかよ! とツッコまざるを得ない、斬新すぎるフェスの開催が決定したのでご紹介したい。それはなんと、日本の冬に欠かせない『こたつフェス』である! こたつ……フェスだと……? せ、先生! サッパリ意味が分かりません!!