「お〜い、なんだこれ〜っ!!!!!!」
地味にゴミ掃除をしていた相棒Yoshioが、突如として雄叫(おたけ)んだ。相当に興奮している様子。どうした、何があったんだ……と駆け寄ってみると、なにやら家の床下を覗き込んでいる。そして彼はこう言った。
「なんか……穴が空いている!」と。
「お〜い、なんだこれ〜っ!!!!!!」
地味にゴミ掃除をしていた相棒Yoshioが、突如として雄叫(おたけ)んだ。相当に興奮している様子。どうした、何があったんだ……と駆け寄ってみると、なにやら家の床下を覗き込んでいる。そして彼はこう言った。
「なんか……穴が空いている!」と。
エジプトといえばピラミッド。世界には196もの国があれど、これほどイメージが確立されている国も他にないのではないか。「ブルガリアといえばヨーグルト」「モーリタニアといえばタコ」「鳥取といえば砂丘」らを凌ぐ強力な方程式……それが「エジプト=ピラミッド」。
なんとなく砂漠の真ん中にありそうなピラミッドだが、実はカイロ中心部からほど近い場所に位置しているものもある。そしてピラミッド周辺には “ピラミッドが見える” ことをウリにしているホテルがいくつか存在しているらしいのだ。
エマージェンシーとは、緊急事態のことである。もしも誰かが青ざめた顔で「私のおなかがエマージェンシー!」と叫んでいたら、すみやかにトイレへ案内しよう。
それはさておき、そんなエマージェンシーの名が入っている商品をダイソーにて発見。その名も『エマージェンシーシェルター』、別名「緊急事態シェルター」である。
だいたい何でも “世界ではじめて” という言葉を付けるだけでオーラが出る。先日も車を運転中に「世界で初めてスッポンとハチミツのドッキングに成功!!」と書かれた看板を発見し、迷わず矢印の指す方向へハンドルを切ってしまった。看板もデカかったからな。
というわけで今回は、なにやら濃厚な香りがプンプンと漂っている「夜明の里カメミツ」と「夜明観音」に行ってきたので報告したい。 “夜明(よあけ)” とは、大分県日田市の地名のこと。急な坂道を上った先には……やはり、異次元な世界が広がっていました!
ピラミッド──。そう聞いてあなたはどの国を思い出すだろうか? きっと多くの人はエジプトを思い浮かべるハズだが、実はテキーラの国・メキシコにもピラミッドがあり、テオティワカン遺跡には現在も「太陽のピラミッド」と「月のピラミッド」の2つのピラミッドが存在するのだ。
そこで今回はつい先日、人生初のメキシコ旅行に出かけてきた記者が『テオティワカン遺跡』でピラミッドに登ってきた様子をご紹介したい。ピラミッドの頂上に広がっていた世界とは果たして──。
灼熱の砂漠にそびえ立つピラミッド。建造から4500年以上経った今でもほとんど崩れておらず、その建築技術と知識は当時の文明のレベルを遥かに超越しているといわれる。神秘に満ちたその存在は、現在でも多くの謎を残し、世界七不思議の一つにも数えられているのだ。
そのピラミッドが栃木県にも存在するらしい。そんなバカな。ピラミッドの位置を何回 調べても、「エジプトのカイロから西へ13キロほど行ったところに……」という情報ばかりだったが、真偽を確かめるため、実際に栃木県へ行ってきたぞ!
ネットで使える地図サービスの決定版といえば「Googleマップ」でキマリだろう。なにせ、その場にいるように周辺の景色が確認できる「ストリートビュー」があるからだ。まだ行ったことのない場所を、あらかじめ景色としてチェックできる。これは便利だ。最高だ!
そんな Googleマップのストリートビューで、メキシコのマヤ文明の遺跡の付近を見てみたら、なにやら謎めいた女性が写っていたと静かな話題になっている。
空を飛んでいた飛行機や海上を進んでいた船が “突然消えてしまう” 伝説の三角地帯、それがバミューダ海域にある通称「バミューダトライアングル」である。なぜ消えてしまうのかについては、ブラックホール説や宇宙人による誘拐説、時空が歪んでいるための「タイムスリップ説」など、諸説ささやかれているが真偽の程は定かではない。
そんななか……カナダの科学者夫妻がロボット潜水艇を使いバミューダトライアングルの海底を調査していたところ、キューバの海岸近くの海底にて古代の巨大都市と思われる遺跡を発見したという。水深700メートルに眠っていたものは、ピラミッドにスフィンクス、文字の刻まれた建物などなど!
ピラミッドといえばエジプトが有名だ。また、文明こそ違えどメキシコやグアテマラにもピラミッドは存在する。だがしかし……! そんなピラミッドの歴史を覆してしまうレベルの発見があったと、とある研究チームが発表しているのだという。
詳細は不明ながら、欧米の研究者で構成された国際的な研究チームであるという。そんな彼らが発見したのは「南極にある古代ピラミッド」! しかも1つや2つではない。なんと3つも発見してしまったのだという!