約半年前のことだ。私(佐藤)は、松屋銀座に期間限定種ていた、トルコのパン「ボヨズ」について紹介するつもりだった。しかしその時、やむにやまれぬ事情によって、詳しく紹介することができなかったのである。その事情については後述する。
そのお店「イズミル・ボヨズ」が再び松屋銀座に出店していると知って、再度買いに行ったのだった。今度こそ、ちゃんと紹介するぞ。ボヨズはパン好きにこそおすすめしたいレア商品なのである!
約半年前のことだ。私(佐藤)は、松屋銀座に期間限定種ていた、トルコのパン「ボヨズ」について紹介するつもりだった。しかしその時、やむにやまれぬ事情によって、詳しく紹介することができなかったのである。その事情については後述する。
そのお店「イズミル・ボヨズ」が再び松屋銀座に出店していると知って、再度買いに行ったのだった。今度こそ、ちゃんと紹介するぞ。ボヨズはパン好きにこそおすすめしたいレア商品なのである!
パン作りに憧れがある。むかし近所にあったベーカリーで「袋を開けたままお持ち帰りください」と渡される、ほかほか食パンの感動。
パンに限っては、焼きたてに敵うものはない。憧れが高じて、定期的に手作りパンキットが届くサブスクリプションを利用していた時期もあった。しかし、こね時間やら発酵時間やら予熱時間やらで、「朝食に食べようと作業を始めたら昼食時点でも焼けてない」という長時間&重労働に敗北。
しかしここに「トースターで簡単ふんわりパンミックス」という商品がある。発酵不要、オーブン不要、トースターでもパンが焼ける……だと?
もちもちの食感と多種多様な味を楽しめるパン、「ベーグル」。調理時に油を使わないことや抜群の食べ応えから、ヘルシーなパンとしても有名なようだ。
ある日、そんなベーグルをさらにヘルシーに味わえるレシピを発見。いったいどんな方法を使うのかというと……
なんと、ダイエット向きの食ベ物としてよく名前が挙がるあの食材を生地に混ぜ込むのだ。
災害時には、いつも当たり前のように使っている道具が使えない場合もある。
そんな時に活躍するのがポリ袋。物を入れておくだけでなく調理器具としても使うことができ、当サイトでも過去にポリ袋だけで作れる唐揚げやオムレツ・ハンバーグなどをご紹介してきた。
上記のようにいろんなおかずを作れるポリ袋だが……なんと主食であるパンまで作れてしまうのだという。
──えぇ!? パンってこねたり発酵させたり、いろんな工程が必要なはずなのに。本当にポリ袋で作ることができるんだろうか……!?
「とんでもないメロンパンを見つけてしまった」──。そう友人から告げられたのはつい先日のこと。聞けばかの有名な「銀座千疋屋」のメロンパンは「もはやメロンパンではない」という。
メロンパンに愛され、メロンパンを愛した男としてこれは放っておくワケにはいくまい。というわけで噂の『プレミアムメロンパン』を食べてみたところ、確かにメロンパンではなかったのでご報告しよう。
なんとなんとまたお便りが来ているよ! まじであざます!
内容を要約すると「インドネシアのパン屋さん・ケーキ屋さん巡りをして欲しい」とのこと。
パンかー、自分はゴリゴリの米派だからパンに対して特別なこだわりが無いんだけど、でもこう言われると何だかパンが食べたくなったぞ。
というわけでパン屋へGO!
新潟の郷土料理、「ぽっぽ焼き」。小麦粉に黒糖を入れて作る素朴なお菓子だ。
一見細長いホットケーキのようにも見えるけれど、食べてみるとふわふわというよりもちもちで独特の食感を楽しめる。
ぽっぽ焼きの生地はぽっぽ焼きにするためのものだと思ってたけど……小麦粉と黒糖でできてるってことは、他の料理を作ることもできるんじゃ?
ということで、ぽっぽ焼きの生地を使っていろいろな料理を作ってみることにした!
食べ物に深い味わいを持たせてくれる調味料、出汁。和食にはよく使われているけど……そういえば、洋食に使われてるのってあまり見たことがない。
和食には和の調味料、洋食には洋の調味料が鉄板だと思っていたけど、どちらも調味料だし意外とマッチすることもあるんじゃないだろうか。
ということで、3つの洋食メニューに出汁を投入してどんな味になるのか確かめてみることにした。
宇宙で働く人はもちろん食べ物を食べる……が、彼らが食べるものは僕らと結構違う。無・微重力下では普通の食べ物だと食べにくいので、様々な工夫がなされている。調理も食べ方も違うヤツもある。
というわけで、「宇宙のパン」というものを手に入れたので、試食してみたいと思う。
山崎製パンのロングセラー商品「北海道チーズ蒸しケーキ」。
アレはケーキじゃないよね? 昔からずっと思ってたんだよ。それが2023年9月12日、ファミリーマート限定商品でケーキになってたんだ!
「北海道チーズ蒸しケーキのミルククリームサンド」(税込180円)。名前はケーキじゃないけど、スイーツになったんだからケーキと見ていいだろう。
ところで……、商品のトレードマークの北海道のサイズは、新商品と従来品で同じ大きさなのだろうか? 気になったのでたしかめたところ、結果的にトンでもない事実に気づいてしまった!!
お米や麺と並ぶメジャーな主食、パン。何度も食べたことはあるけれど、そういえば自分で作ったことがない。周りの人は口を揃えて「誰でも作れるよ」って言ってるけど……ほんとに~~~?
だって私、作り方を知らないどころかイーストを触ったこともないよ? マジで完成まで持っていけるの?
と、疑い半分で作ってみた結果……
東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。
その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。
志津屋の『カルネ』をご存じだろうか?
当サイトでも以前ご紹介しているのだが、京都に20店舗ほどがあるローカルパン屋 志津屋の名物で、パンにハムと玉ねぎが挟んであるだけというシンプルな作りにもかかわらず非常に美味しい、天才的な総菜パンだ。
そんなカルネが自動販売機で買えるようになったという噂を聞きつけて訪問してみたところ、京都市民の生活にはすっかり根付いていたようだ。なぜなら……
工場直売所は出来立て商品をお得に購入できる場所。それだけでなく、トキメキが手に入る場所だと私(佐藤)は考えている。たとえば、東京・江戸川区にある「Panzoh(ぱんぞう)」もそんなお店のひとつである。
店舗を訪ねて商品を購入してみたところ、購入者特典として意外なおまけがついてきた。「これがおまけ!」と驚くともに、トキメかずにはいられなかった!
近頃、隙さえあれば直売所に行こうとしてしまう男、佐藤です。その隙を見つけたので、直売所に行ってきたぞ! 今回は東武東上線上板橋から徒歩約1分のところにある「東武パン直売所」だ。
ここは、ホテルやレストランにパンを卸す「東武食品工業株式会社」の工場直売所である。お店を訪ねたら、昔、よく家で食べていた懐かしのあのおやつが売ってて思わず買ってしまった!
パン屋さんの定番商品のひとつにクロワッサンがある。誰でも1度くらいは購入したことがあるはず。私(佐藤)も先日、東京・蒲田の新しいパン屋さんで1つ購入したのだが……。
……繰り返すが私はクロワッサンを購入したはずなのだが、どう見ても「枕」にしか見えん! しかもコレ、安すぎだろッ!!
そのパンはあまりにも浮いていた。なにせ、食パンとかカレーパンとかが並んでいるところに『黒く邪悪なパン』である。いやが上にも目を引くネーミング。と同時に味が気になるので、1つ購入して食べてみることに。すると……
不思議なことに、書いてはいけないことを書きたい気持ちになったのだ。これはまさに『黒く邪悪なパン』の呪い……かどうかは定かではないが、以下にはパンに関するネタバレを含むため、それがイヤな人はここで引き返してくれ。
2023年3月31日、東京・JR高円寺駅高架下の一部が新しい商業区画「高円寺マシタ」として新しく生まれ変わった。再オープンしたケンタッキー・フライド・チキンを含めた7店舗がオープンしたのである。
そのうちの1つ「パンとビストロ 高円寺FLAT」では、8:30~17:00までプレートメニューに「おかわり自由のパン」が付いている。自由! おかわり自由!! なんて素敵な言葉なんだろうか? パン屋のパンが食べ放題! ってことで実際に利用してみた。