「ハリウッド」の記事まとめ (2ページ目)
日本でもハリウッド映画は大人気だが、そんな世界のエンターテイメントのメッカは、現在ダイバーシティ(多様性)の問題で大きく揺れている。圧倒的に白人俳優が有利だと言われる世界で、もっと人種に多様性を持たせるべきだとの声が挙がるようになったのだ。
そんななか、あるハリウッド業界人が「アジア系俳優は表情豊かじゃない」と発言したことに反発する人が続出。ネットで大炎上しているというのである。
近年脈々と続いていた “漫画の実写化の流れ” が、ついに来るとこまで来たようだ。「銀魂」「聖闘士星矢」「ジョジョの奇妙な冒険」と来て、今度はなんとあの大人気漫画『ワンピース』が実写ドラマ化するという。
スポニチによれば、ワンピースは人気ドラマ「プリズン・ブレイク」を手がけたトゥモロースタジオの制作で海外ドラマ化されるらしいのだ。海外で……実写ドラマ化だと? 予想外の発表に、ネット上は当然のように戸惑いの声であふれている。
以前にロケットニュースで、ハリウッド映画『ランボー』シリーズをリブートする企画が進行中で、あのランボーが、ジェームズ・ボンドみたいになって復活するとのニュースをお伝えした。
そんななか、今度はインド映画界が『ランボー』をリメイクするというではないか! あのムキムキ筋肉バディで機関銃をブっ放していたランボーが、ボリウッド風に歌って踊るのか超〜気になるところである。
1980年代から90年代にかけて、つまり現在の30~40代のおっさんが夢中になった漫画のひとつに『聖闘士星矢』がある。黄金期の少年ジャンプに掲載され、累計発行部数は3500万部、アニメやゲームでも絶大な人気を誇った “おっさん殺し” の作品だ。
映画.comによると、そんな聖闘士星矢がまさかの実写映画になるという……。しかも日本映画ではなく、本場ハリウッドで製作されるというから驚きだ。この件についてネット上では、早くも様々な意見が飛び交っている。
敵をバッタバッタとなぎ倒していくアクション映画に、カッコ良さや爽快感を感じる人は多いだろう。だが、私(中澤)はアクション映画があまり好きではない。どうせ見るなら、見終わった後に色々考えさせられる映画が良い。
そんな私が最近見て超面白かったのが『ジョン・ウィック』である。そう、キアヌ・リーブスが主演と製作総指揮を務めるバリバリのアクションものだ。なぜこの映画はこんなに面白いのか? 私が魅了されたポイントを3分で説明したい。
1999年に公開された映画『マトリックス』は、主役ネオを演じたキアヌ・リーヴスを押しも押されぬ大スターに伸し上げた大ヒット作だ。
その後、『マトリックス リローデッド』&『マトリックス レボリューションズ』と続編が製作され3部作となったが、そんなシリーズがいよいよ復活するらしいぞ!
最近はInstagramをはじめとする画像共有サイトが人気を博しているが、たくさんアカウントをフォローしていると、「んんん……!?」と二度見してしまうような投稿を目にすることがある。
まさに、そんな写真が話題になっているので紹介したい。ハリウッド美人女優の画像に違和感を覚えて思わず三度見してしまうのだが、読者の皆さんはどこが変だか分かるだろうか!?
2017年2月3日、日本を代表するホラー映画『リング』のハリウッド版第3弾が、いよいよ全米公開される。もはや呪いのカウントダウンは始まっている状況だが、リングといえば貞子であり、脳裏に焼きついているのはテレビから出てくるシーンだ。
その不気味な姿は、映画の世界といえどもトラウマレベル。テレビから出てくる貞子を思い出すだけでどこかドキッとするが、本当に出てくるドッキリがアメリカで敢行されたという。
何かと話題になる、漫画原作の映画化。今年は、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が実写化される予定だ。きっとファンは心配で仕方がないのではないだろうか。2015年の『進撃の巨人』を観た私(佐藤)は、あの時の悪夢が繰り返されないか、気が気でならない……。
その進撃の巨人が、ハリウッド版でリメイクされるとの噂がある。これが本当なら、あの日本版2部作の悪夢を葬り去ることができるのではないか!? ぜひとも実現して欲しい! ところが、講談社は……。
現在ハリウッドでは、まるでネタが尽きてしまったかのように、かつて人気を博したテレビシリーズか、大ヒット映画のリメイクばかりが製作されている。
そんななか、映画『ランボー』シリーズをリブートする企画が進行中で、なんとシルヴェスター・スタローン抜きで、あのランボーが、ジェームズ・ボンドみたいになって復活するというのである!!
海外ドラマ『THE 100』を見ていないなら絶対見て! サード・シーズンまで見たけどマジのマジでハマるから
ぜっんぜんブラック企業を辞められないのは自分のせいだが、とにかくハードすぎて毎日疲れるし、ぜんぜん楽しくねえええええ。笑ってる場合じゃないけど、ぜんぜん楽しくねえええええ(笑)。
現実逃避したいときは海外ドラマですなぁ~、とかいいながら、いろいろ見たけど超絶ハマったのが、以前にも紹介した『THE 100 / ハンドレッド』ってやつ。サード・シーズンまで見て逆にオススメしたらやべえんじゃね、って。マジでやめらないとまらないから。
2016年10月7日、ついにあの男がスクリーンに帰ってくる……。そう、CIA暗殺者が世界を舞台に駆け巡るアクション映画「ボーンシリーズ」の主人公『ジェイソン・ボーン』だ。……そして演じるのはハリウッドきっての人気俳優、あの「マット・デイモン」である!
日本でも大ヒット間違いなしの話題作だが、なぜか我々ロケットニュース24にも「マット・デイモンにインタビューしませんか?」とオファーが……ってマジかよ! てかバカかよ!! 「行きます行きます行かせていただきます!」と即答し、ここにまさかのデイモンちゃんに直接インタビューが実現しちゃったぞォォオオオオオ!!
以前に、「ハリウッドのアジア系俳優が、役を取るにはオリンピック選手並の努力が必要」だとの記事を取り上げたことがあった。日本アニメの実写版や、アジア映画のリメイクがハリウッドで製作されると、いつも白人俳優が主役を奪ってしまう。
そんななか、ディズニーアニメ映画『ムーラン』の実写版が製作されることとなり、「白人俳優を起用しないで」と、ネットで署名活動が大きく盛り上がっているというのだ!
2016年6月12日、米フロリダ州オーランドのゲイクラブで男が銃を乱射し、49人の死亡者と53人の負傷者を出す史上最悪の銃乱射事件が発生。同性愛者をターゲットにしていたと言われる事件は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)のコミュニティに衝撃を与え、数々の運動が起こっている。
そんななか、同事件でゲイの親友を亡くした男性が、『スター・ウォーズ』の大ファンだった彼のために、「シリーズ最新作にLGBTのキャラクターを登場させよう!」と署名運動を開始。仲間の熱い想いが、大きな運動に発展しているというのだ!!
これから夏休みに向けて、家族で楽しめる話題の映画が続々と公開されるが、以前に、『ファインディング・ニモ』の続編となるアニメ映画『ファインディング・ドリー』について紹介した。
そんな、本作の主人公で物忘れが激しいドリーの子供時代が、「カワイすぎるだろ!!」と悶絶するネットユーザーが続出しているという。そこで、本編からの映像「”Baby Dory” Clip – Finding Dory」を紹介したいと思う。
読者の皆さんは、どうしても手に入れたくて、必死で努力したという経験はあるだろうか!? 大学受験にしろ就職にしろ、苦労して手にした結果がダメでも、ベストを尽くせば自分に誇りを持てるのではないかと思う。
そんな、大変な努力を経験するのは大スターでも同じなようで、映画『タイタニック』のヒロインを演じた女優ケイト・ウィンスレットが、役を手に入れるまでの過程を紹介したいと思う。そのガッツあふれる精神は、教訓になること間違いナシだ!!
最近、ハリウッドではネタが尽きてきたのか、映画もドラマシリーズも、過去にヒットした作品のリメイク版か小説を原作にした物ばかりである。確かに、過去に人気を集めた作品や大ベストセラーをもとにすれば、すでにファンベースができているので、視聴率や興行成績も期待できる利点はある。
そんななか、海外メディアが、‟ティーン向け小説” を原作にした大ヒット映画を選出したので、5本紹介したいと思う。ティーン向け小説が原作だが、大人が見ても楽しめる作品に仕上がっているぞ!!
映画は、最も手軽に楽しめるエンターテイメントである。アクションや特殊効果が満載の大作映画などは、変わり映えのない日常生活に彩りを与えてくれるし、良質な作品や傑作からは学ぶことが多く、人生を変えてしまうような影響を受けることさえある。
そんな、他の世界を味わえる娯楽として欠かせない存在となった映画だが、過去100年にわたる名作映画の名場面を集めた動画「100 Years/100 Shots」が、見応えタップリなので紹介したいと思う。これを見たら、美味しいところを一気見して、得した気分になれてしまうこと間違いナシだ!
みなさんは覚えているだろうか。2009年に公開された、ハリウッド版ドラゴンボール『DRAGONBALL EVOLUTION(ドラゴンボール・エボリューション)』を。そう、日本武道館でワールドプレミアが行われ、公開当初は大盛り上がりだったあの映画作品だ。しかしふたを開けてみると、ガッカリする人が続出。「原作と全く違う」「クソ作品だ」との酷評が相次ぎ、興行的にも大コケしてしまう。
あれから7年。なんと2016年5月、『DRAGONBALL EVOLUTION』の脚本家が突然の謝罪。「金に目がくらんで書いた」「ファンに申し訳ない」と、その心の内を明かしたというのだ!