気が付けば私(佐藤)も40代の後半に差し掛かった。社内の雰囲気はいまだに高校生の部室みたいな感じなので、つい実年齢を忘れてしまうけど、身体は正直に年齢に反応している。
文字が読みづらくなった。そう、老眼である。30代の後半くらいからその兆候は出ていたけど、最近とくに見えづらくなった。
老眼の進行が促進してから、テレビを見ていてあることに気が付いた。ある種のテレビCMについて、どうにも腑に落ちないことがあるのだ。
気が付けば私(佐藤)も40代の後半に差し掛かった。社内の雰囲気はいまだに高校生の部室みたいな感じなので、つい実年齢を忘れてしまうけど、身体は正直に年齢に反応している。
文字が読みづらくなった。そう、老眼である。30代の後半くらいからその兆候は出ていたけど、最近とくに見えづらくなった。
老眼の進行が促進してから、テレビを見ていてあることに気が付いた。ある種のテレビCMについて、どうにも腑に落ちないことがあるのだ。
auのCMといえばおなじみの『三太郎』シリーズ。ちなみにその第1作目が放送されたのは “6年前の1月1日” だということをご存知だろうか? シリーズの記念日ともいえる元旦には、毎年特別な新CMがお披露目される流れが恒例となっているのだ。
auの公式Twitterを見たところ今年もまた、新CMが登場するとみて間違いない雰囲気。しかし……あまりにも情報が小出しにされるため、もはやファンの間では “ちょっとした推理モノ” 的な扱いになっているのである。今回は一体どうなってしまうというのか……!?
いまや日本を代表するテレビCMシリーズとなったauの三太郎。ぶっちゃけ、auユーザーではない人の中にも「三太郎は大好き」という人も多いことだろう。個人的には「浦ちゃんと乙ちゃんが結局どうなるのか?」非常に気になるところだ。乙ちゃん……悪いコ。
それはさておき、その三太郎シリーズが新たな局面を迎えた。2019年11月29日から放送されている『おじいさんの兄弟篇』では、新キャラクターが続々と登場! ただし全員がおじいさんで、しかも “ある理由” から非常にややこしい内容となっている。お、覚えられん……!
たぶんいないとは思うけど、一応書いておく。まだ令和じゃねーぞ! 平成平成!! 勝手に殺すなよ~! とは言え、平成も残りあとわずか。今のうちにこの約30年間をしっかりと振り返っておこう! というわけで、今回は平成のテレビCMに注目したい。
総合リサーチ企業「ビデオリサーチ」は本日2019年4月4日、関東地区において平成30年間(1989年1月1日~2018年12月31日)にテレビでオンエアされたCM出演タレントのランキングを発表した。誰もが知るスターが顔をそろえる中、第1位は納得のあの人だったぞ!
一部では記憶を持ったまま人生をループしていると噂される子役タレントの寺田心さん。去年イタリアで開催された「ミラノ国際映画祭」では外国語映画最優秀主演男優賞に輝くなど、その実力は世界で認められている。
そんな寺田さんが出演する「ブックオフ」のテレビCMを、あなたはご覧になったことがあるだろうか? 現在ネットでは、作中での寺田さんの演技が大変素晴らしいと話題になっているのだ。これまでの寺田さんのイメージを覆す内容となっているため必見である。
上野クリニック──。そう聞いてすぐに何の病院かわかった男性は、ある種の悩みを抱えていた、もしくは現在進行形で抱えている人なのかもしれない。決して恥じることではない、男にとってはとてもとても切実な問題である。
それはさておき、上野クリニックは雑誌広告を始めテレビCMなどでもその名を見かけるが、このたび猛烈にカッコいい上野クリニックのテレビCM動画を発見したのでご紹介したい。2018年7月末に公開されたその動画の名は「CHANGE THE WORLD篇」だ。
ユニクロやGUと並ぶ日本最大級の普段着ショップ、それが「ファッションセンターしまむら」だ。関連企業を含めると2000以上の店舗を展開しているというから、単純に考えて1つの県に40店舗以上のしまむらがあることになるから驚きだ。
そのしまむらはテレビCMも盛んに展開しているが、2017年度の「裏地あったかパンツ」に登場する “謎の美女” が密かに話題になっている。なんでも「男性のドキドキが止まらないCM」らしいのだが、果たしてどんな内容なのだろう? そして謎の美女の正体とは? 詳細は以下でご覧いただきたい。
「パン祭り」といえば、山崎製パンである。通常は春に開催されているのだが、最近ネット上で別のパン祭りが話題になっている。それは、愛知県犬山市の野外民族博物館「リトルワールド」のパン祭りだ。
世界パン祭りと題されたこの催し、2017年9月9日から開催されているのだが、そのテレビCMがかなり予想外! CMを見るとパン祭りの内容と関係ないのに、ムショーに行ってみたくなるじゃないか!
テレビCMは、その企業のメッセージを伝えるうえで非常に重要だ。伝え方を間違えて、炎上騒動になり公開を取り止めたという例はいくつもある。視聴者にどう受け止められるかが、カギではないだろうか。
そんななか、最近公開された大和ハウスのCMについて、意見が真っ二つに分かれている。『故郷編2016』と題されたこのCM、音楽を松任谷由実さんが書き下ろしており、青春をテーマに描かれているのだが……。「めっちゃ好き!」という意見がある一方で、「ムカつく」という声もある。あなたはどう思うのだろうか?
最近テレビCMが長いと感じたことはないだろうか? 私(佐藤)は結構テレビを見ている方なのだが、バラエティなどで番組後半になると、「このあと衝撃の事実が明らかに!」とか何とか言って、CMが入りまくり、CM後に超どうでもいいことが明かされるパターンが多い。全然衝撃的ではないうえに、そのまま番組がエンディングを迎えるパターン。
はっきり言って飽きた! CMカットして、そのどうでもいいことを早く伝えろよ! と思う。さて、実際どのくらい番組中にCMが入っているのか、計測してみた。その結果、衝撃の事実が明らかにーーーッ! チャンネルはそのままッ!!
大御所芸人でありながら、映画監督、俳優など多岐にわたる分野で成功を収めているビートたけしさん。今や日本中で「知らない人はいない」と言っても過言じゃない有名人のひとりだろう。
そんなたけしさんが出演している『ZENT』のテレビCMが、ぐうの音も出ないほどカッコいいのだ。特技のタップダンスをするたけしさんが超クールで、大人の魅力が爆発しているぞ!
古くは「Hungry? 編」に始まり、最近では “いいぞ、もっとやれ” の「金田一耕助編」など、いつの世も時代の最先端を突っ走る『日清カップヌードル』のテレビコマーシャル。
最新作「今だ! バカやろう! 編」では、ビートたけしさんや矢口真理さんの起用が話題となっているが、1つのCMが面白いだけでなく “常に面白いCM” が続々と登場するのは、ある意味で異常である。日清め……何かやってやがるな?
というわけで、今回は日清カップヌードルを手掛ける日清食品宣伝部のエラい人に、直接その秘密を聞いてきたのでご覧いただきたい。
2015年度のCM好感度ランキング1位に輝いた、auの三太郎シリーズ。松田翔太さんが桃太郎、桐谷健太さんが浦島太郎、濱田岳さんが金太郎に扮して繰り広げられるコミカルな掛け合いが、お茶の間から圧倒的な支持を受けている。
2014年からこれまで約40本が公開されているが、2015年末に公開され大きな反響を呼んだのが、歌手のAIさんの歌声にのせた「春のトビラ・みんながみんな英雄編」だ。CMでは最長1分の構成であったが、つい先日「みんながみんな英雄・フルバージョン」が公開されたのでお知らせしたい。
ここ数年のテレビCMの中でも、有数の名作との呼び声も高いauの「あたらしい英雄シリーズ」。桃太郎役の「松田翔太」さん、金太郎役の「濱田岳」さんらと共に、浦島太郎役をを演じるのが、「桐谷健太」さんである。
テレビCMを見たことがある人ならばご存じだろうが、浦島太郎が乙姫を想い切なく歌い上げるのが『海の声』だ。CMだとせいぜい1分ほどしか聞けないが、auがフルバージョンをYoutube上にアップしているのでご紹介したい。