「バラエティ」の記事まとめ
いまテレビ業界で、誰もが認めるオモシロ番組といえば、日テレ系『世界の果てまでイッテQ!』であろう。「珍獣ハンター井本」や「お祭り男」、さらには「出川哲郎のはじめてのおつかい」などなど、どのコーナーも抜群の面白さである。だがしかし……。
そんなイッテQをも遥かに凌ぐ、爆発的オモシロテレビ番組をご存じだろうか? それがテレ朝系『陸海空こんな時間に地球征服するなんて』の「部族アース」である。ハッキリ言ってしまおう……これは『電波少年・ユーラシア大陸横断ヒッチハイク』以来の衝撃的な面白さであると。
最近テレビCMが長いと感じたことはないだろうか? 私(佐藤)は結構テレビを見ている方なのだが、バラエティなどで番組後半になると、「このあと衝撃の事実が明らかに!」とか何とか言って、CMが入りまくり、CM後に超どうでもいいことが明かされるパターンが多い。全然衝撃的ではないうえに、そのまま番組がエンディングを迎えるパターン。
はっきり言って飽きた! CMカットして、そのどうでもいいことを早く伝えろよ! と思う。さて、実際どのくらい番組中にCMが入っているのか、計測してみた。その結果、衝撃の事実が明らかにーーーッ! チャンネルはそのままッ!!
NHK教育テレビ(現Eテレ)の長寿番組、「できるかな」を見て育った人も多いと思う。愛らしいキャラクターのゴン太くんと、チューリップハットのノッポさんに習って、工作に励んだのではないだろうか。
番組が終了して20年以上経過しているのだが、そのノッポさんこと高見映さんが民放で初MCを務めることが判明した。しかも、あの優しいノッポさんではなく、「できるじゃねえ、やるんだよ」と、以前ネット上で話題になったパロディのセリフまでしゃべっているじゃないか。ノッポさんの邪悪な側面が開花したというのか!?
2011年5月13日放送の「世界ドリームワーク カラダを張って稼ぐぞSP」(日本テレビ)で、ひとりだけモザイクで見えない人物が出演するという、驚きの事態が発生した。この人物は「この番組に出演予定だった上原美優さんじゃないか?」との声があがっている。
この事実についてインターネット上でも議論されており、ネットユーザーからは「ひとりだけモザイクかかってる」や「まだ見れてないけど、モザイクかけるってのは何か違うんじゃないかな」などの意見があがっている。また、「ひでぇ、死人にこんな仕打ち」と、憤りを感じている人もいた。