ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。
その名も『チキチキガラガララーメン』というインスタント袋麺なのだが、日本人ならひと目見た瞬間、誰もが「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまうビジュアルをしている。これ……大丈夫なヤツか?
ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。
その名も『チキチキガラガララーメン』というインスタント袋麺なのだが、日本人ならひと目見た瞬間、誰もが「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまうビジュアルをしている。これ……大丈夫なヤツか?
チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリティーに敬意すら感じる。
そんなチキンラーメンを食べている時ふと思った。「ケンタッキーでチキンラーメンを作ったら、チキンが濃縮されて激ウマなのではないか」と。そこで作ってみることにしたぞ。
「すぐおいしい、すごくおいしい」でお馴染みの世界初の即席麺、日清の「チキンラーメン」が誕生してから60年以上が経つ。世界が愛してやまないカップラーメンも、初めの1歩はチキンラーメンから。みんな、もっとチキンラーメンに敬意を払おうな!
それはさておき、2022年4月4日、そのチキンラーメンの新商品、その名も『0秒チキンラーメン』の発売が開始となった。ついさっき「敬意を払おう」と申し上げたばかりだが、これに関しては「公式が異常」と言わざるを得ない……(絶句)。
2022年1月24日から全国のコンビニで発売開始となった『チキンラーメンチョコフレーク』が大きな話題を集めている。本商品は日清食品の「チキンラーメン」と、日清シスコの「チョコフレーク」のコラボ商品で、メーカー希望小売価格は税別140円だ。
かねてから「チョコレートとしょっぱい系の組み合わせはガチ」と定評があるように『チキンラーメンチョコフレーク』も当然美味しいと思われていた……のだが。実際に食べてみたところ、評価が真っ二つに割れる事態となってしまったのでお知らせしよう。
群雄割拠の冷食業界。商品たちが生きていくには熾烈なポジション争いを勝ち抜かなくてはいけない。お客さんに選ばれなければ、そして店長の期待に応えなければ即解雇。実を言うと、結果がすべての厳しい世界なのである。
それだけに店頭に並んでいる商品は限られるが、置く場所に余裕があるお店だと他で見ないようなタイプを売っていることがある。例えば今回取り上げる日清食品のチキンラーメン「金の炒飯」とかそうだ。
以前ご紹介したマルちゃん「パリパリ無限キャベツのもと」は、野菜嫌いでもパリパリ麺と粉末スープを混ぜることで野菜をモリモリ美味しく食べられるシリーズの1つだ。キャベツ以外にも様々な野菜で商品展開されているのでご存じの方も多いだろう。
こういった混ぜ系は人気なのか、日清にも「パリパリの麺を使って野菜を美味しく食べる」という似たコンセプトの商品が存在する。しかも、あのおなじみのチキンラーメンを使用するというから俄然興味がわく。そこで今回、どう違いがあるのか「パリパリ無限もやしのもと」と「チキンラーメン モヤサラダ」を食べ比べて比較してみた。
幼少の頃より、わかめが苦手である。わかめを愛する方々には申し訳ないが、あの独特の匂いと食感がどうも受け付けない。「口に入れたら吐く」とかそこまでのレベルではないが、食卓にわかめの姿を認めると苦りきった顔になること請け合いである。
ただ、筆者はわかめ愛好者とのあいだに火種をばらまきたいわけではない。むしろその逆である。というのも、去る2021年3月8日に日清食品より「チキンラーメン」のわかめ味が新発売されたのだが、その情報を聞いて筆者はこう思ったのだ。
大好きな「チキンラーメン」の助力があれば、わかめを克服できるのではないかと。
元祖鶏ガラのチキンラーメン。その黄金スープのウマさはもはや説明するまでもないと思うが寂しいのは具だ。そう、チキンラーメンには肉が入っていないのである。
肉がなくてあそこまでウマイんだから、肉を入れたらめちゃくちゃウマイのではないだろうか。そこでケンタッキーフライドチキンのナゲットでチキンラーメンを受肉させてみることにした。
インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?
そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。
ボンジュール! ピアチェーレ!! ピザおじさんだ! ハッハッハー! えらくゴキゲンじゃないか。何か良いことでもあったのかい?
おじさん、ずっと思ってた。チキンラーメンをピザにしたらウマイんじゃないかなってさ。え? チキンラーメンがピザになるわけないって? ハッハッハー! だからおじさん頑張ったさ。というわけで、今日のお題はチキンラーメーナァ!!
何度でも言うが、日清チキンラーメンのピークは最初の一口である。うわーなんかこの懐かしい感じ、いいよね! と食べ進めるも、後半になって飽きてくるまでがワンセットだと思うのだ。そういう意味では、コーンフレークに似た存在と言えるかもしれない。あれ、最後ちょっとだけ残してまうのよ。
しかし、そんなコーンフレークラーメンにも一つだけ例外がある。『アクマのキムラー』である。最後の一滴までおいしく食べられるという点において、私(あひるねこ)の中で別格のチキラーなのだが、なんと最近になってリニューアルされたというではないか。現物が送られてきたので、さっそく食べてみたい。
即席麺といえば、日清の「チキンラーメン」である。世界初のインスタントラーメンとして1958年に誕生し、いまだに多くの人に愛されている。私(佐藤)も小学校の頃、給食のない土曜日の昼食に食べていたことを鮮明に思い出す。さて、当たり前だがチキンラーメンは「チキン」だ。
それがもし、チキンじゃなかったとしたら? そう、鶏じゃなかったらどうなるのか……。味の想像がつかないと思うのだが、なんと日清から「ビーフラーメン」と「ポークラーメン」が発売されていたのだ! 偶然発見した私は実際に食べてみることにした。
ライバルのマクドナルドと比べて、ファンキーなメニューを開発するイメージのあるロッテリア。そんなロッテリアが、1店舗限定ながら「チキンラーメンバーガー」なる商品を販売しているという。
チキンラーメンといえば、あのチキンラーメンだ。合うのか合わないのかという疑問より前に、皆さんはこう思うだろう。一体どうしてチキンラーメンをバーガーにしちゃったの!?
インスタント麺のファイナルアンサー・チキンラーメン。安いし手軽なのに、安定の味はたまに無性に食べたくなる。いくら本格派のインスタント麺にハマっていようと、どうしてもチキンラーメンの日を挟んでしまうインスタント者は多いのではないだろうか。
つまるところ、人は皆チキンラーメンに回帰する。だが、チキラーを食べていて私(中澤)は思うことがあるのだ。「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど決定的な何かが足りない気がする。深みがないと言いますか。その答えがついに判明したかもしれない。
もうあかん! チキラー食べたい!! 今すぐ食べたいねん! 体中の全細胞が轟き叫んでる!! 俺にチキンラーメンを食わせろォォォオオオッ!!!!
そんな時あるよね。私(中澤)はこれを「チキラー発作」と呼んでいるのだが、今日も発作に見舞われたためチキンラーメンを食べた。うむ、最高。
ただ、いつもつゆは飲み切れない。しょっぱいのである。う~ん、捨てるのもなあ……。そこで残り汁で炊き込みご飯を作ってみることにした。
即席めんの原点といえば、日清のチキンラーメンだ。近年は、加工技術の進化で複雑な味を手軽に食べることができるようになった。お湯を注ぐだけのチキンラーメンは、それら進化系即席めんのなかでいくぶん影が薄くなっているように感じられる。
そんな背景があるかは不明だが、日清はより多くの人に商品をPRするため期間限定で東京・渋谷にポップアップショップ「説」をオープンしている。実際に行ってみると、1杯200円で食べられるのが良い。ただ、メニューの名前がふざけ過ぎていて注文しづらい。これイチイチ言わなきゃダメなの?
お湯を注いで数分待つだけで食べられるカップ麺。もはやカップ麺の存在は当たり前のようになっているが、改めて便利な商品だと思う。今ではいろいろな種類があって、味も自由に選べるので好きな人は多いのではないだろうか。
そんなカップ麺を使った新しい商品が、2019年9月17日からローソンで発売された。その名も「チキンラーメン風おにぎり」と「どん兵衛風おにぎり」という商品である。有名な2種類のカップ麺がおにぎりとは、気になる人も多いと思うが果たしてその味は……。
世界初のインスタントラーメンとして知られる、日清食品の『チキンラーメン』。1958年に発売されてから、今年でなんと61年目になるというから驚くしかない。
そして本日2019年3月25日、そんなチキンラーメンの “汁なし” シリーズ第1弾として『チキンラーメンの油そば』という新商品が発売された。よーし、食べてみようじゃないか。
大変だ。チキンラーメンの新CMが諸方面にケンカ売りまくってる。というかこのCM「チキンラーメンひよこちゃん悪魔化後の世界」って何だよ。まずは順を追ってこの状況を整理しようと思うんだけどいいかな? 探偵役やるけど異存ないよね?
ひよこちゃんと言えば、日清チキンラーメンのマスコットキャラだ。愛くるしく、かつ分かりやすい造形でユーザーに親しまれているが、昨年4月の新商品『アクマのキムラー』発売と同時に、当時のCM内で悪魔化した。日頃のストレスに耐えかねて悪魔に魂を売ったのだ。性急すぎる。もうちょっと色々葛藤とかあったよ、ゲーテのファウストでも。
そして今回、話題となっている動画ではひよこちゃんが悪魔化した後の荒廃した世界が描かれている。その内容にはパロディ疑惑が満載で、反響を呼びまくっているのでご紹介しよう。
おそらく現代日本には2人の女神がいる。大女神「フカキョン様」と聖女神「ガッキー様」だ。どちらも神々しいまでに気高く、まばゆいばかりに美しい。天界に上下はなく、どちらも神──。序列を決めたがるのは、私のような浅ましい人間だけなのかもしれない。
それはさておき、今回は聖女神「ガッキー様」がとてつもなく可愛い動画をご紹介しよう。ただでさえ可愛いガッキー様がメガネなんてかけちゃった日にゃあ……ねえ!? 萌え狂い死にそうになるほど激カワな「0秒チキンラーメン」の動画は以下でチェックだ!