アニメのヒットから始まりアプリも大ヒットした『ウマ娘 プリティーダービー』。ソシャゲやアニメ好きの枠を飛び越えて広まっているアプリの1つと言えるだろう。事実、私(中澤)も「ウマ娘だけは知っている」という人を何人も見てきた。
そんなウマ娘が2023年2月24日にリリースから2周年を迎えた。22日にはアニメ3期のティザーPVも公開されファン的には最高潮。かと思いきや、周年を待たずに「アンインストールした」というのは課金ユーザーだった友人のKさんである。なぜなのか?
アニメのヒットから始まりアプリも大ヒットした『ウマ娘 プリティーダービー』。ソシャゲやアニメ好きの枠を飛び越えて広まっているアプリの1つと言えるだろう。事実、私(中澤)も「ウマ娘だけは知っている」という人を何人も見てきた。
そんなウマ娘が2023年2月24日にリリースから2周年を迎えた。22日にはアニメ3期のティザーPVも公開されファン的には最高潮。かと思いきや、周年を待たずに「アンインストールした」というのは課金ユーザーだった友人のKさんである。なぜなのか?
これまでパソコンやプレステなどいろいろ遊んできたが、スマホゲームだけはどうにも熱中できない。
同ゲームにつきもののオンライン要素が苦手だし、課金で儲けるというビジネスモデルを少し冷ややかに見ていたからだ。ガチャなどの高額課金で起こる金銭トラブルを「信じられない」とさえ思っていた。
そんな筆者が、いとも簡単に沼にハマりそうになった出来事があった。「スマホゲーム、怖っ……」と心底震えた一連の経過を、注意喚起も含めてご紹介したい。
日本では7割以上の世帯に普及しているとされるスマートフォン。「スマホ依存」や「スマホ歩き」が社会問題化しつつあることはさておいて、多くの人にとってスマホが生活に欠かせない必需品であることは間違いないだろう。
スマホの普及に伴い様々なことが便利になる中、“ソシャゲ” と呼ばれるソーシャルゲームもグッと身近になった。記者自身もスマホでゲームを楽しんでいるが、のめり込みすぎには注意した方がいいかもしれない。なぜならソシャゲが原因で離婚に至る可能性もあるからだ──。
2018年9月16日いっぱいでの引退を発表した歌手の安室奈美恵さん。日本を代表するトップアーティストの電撃引退宣言に日本中が安室さんの話題で一色……と言いたいところだが、実はTwitter上では安室さんをも遥かに凌ぐワードがトレンド入りしていた。
その名もマーリン──。マーリン? マーリン? マリーンズでもマーガリンでもなくマーリン? 一時代を築いた歌姫の電撃引退発表すら凌駕するマーリンとは一体……? マーリンよ……お前はいったい何者なんだ!!
「ひふみん」の愛称で親しまれている最年長の将棋棋士・加藤一二三さん。2017年で77歳となり今期限りの引退が確定しているが、テレビのバラエティー番組に出演したり、自身のTwitterを頻繁に更新したりと、その行動力はバイタリティにあふれている。
そんな加藤さんが今、次なる挑戦を匂わすツイートをしたことで話題となっている。その挑戦とは、なんとソーシャルゲーム『シャドウバース』!? 将棋界のレジェンドが放った言葉に、ネット上は軽く混乱している。
大きな盛り上がりを見せ、無事3日間の開催期間を終えた世界最大のゲーム見本市『E3 2012』。各社が人気シリーズの新作を展示するなか、初出展ながら大健闘を見せていたブースがあった。それは日本で大成功を収めているGREEのブース。コスプレをした美女や、プレゼント抽選会や無料ドリンクなど、様々な工夫を凝らして来場者たちの関心を集めていた。
そんなGREEのブースに、記者(私)も魅力的なお姉さ……ゲームに興味を持ち、足を運んでみた。すると、あの話題になった人気ゲームの英語版があるではないか! そう、ソーシャルゲーム『探検ドリランド』を英語版にした『Driland』があったのだ。これが目に入った瞬間、真っ先にある疑問が頭をよぎった。
ここ最近、問題視されているケータイゲームの課金システム「コンプガチャ」。ついに消費者庁によって、正式に規制の対象になることが明らかになった。2012年7月1日以降、このサービスを提供した企業には行政処分が検討される可能性がある。
この報道に人気バンド『GLAY』のTERUさんが激怒。突然の怒りの声に、ファンをはじめインターネットユーザーの多くが困惑している。コンプガチャ規制が明らかになった5月18日早朝、TERUさんは次のようにTwitterに書き込みして怒りをあらわにした。
コンプガチャの違法性についての問題が取りざたされているのだが、モバゲー(mobage)を運営する「株式会社DeNA」社長の守安功氏は、5月9日の決算発表会見で次のように述べた。「現行法に違反するとは思っていないが、コンプガチャに相当するようなものは廃止を進めていく」と見解を示し、自社でガイドラインを策定し対応するとしている。
また同日、GREEも5月10日より新規のコンプガチャのリリースを中止し、月内を目処に現行のもの(コンプガチャ)を終了すると発表した。これにより、コンプガチャは完全に廃止される見込みである。
ソーシャルゲームの「コンプガチャ」に関する問題で、進展があったのでお伝えしたい。この問題は当初5月5日付けの読売新聞が、消費者庁が「コンプリートガチャ」と呼ばれる商法について中止要請し、応じない場合には景品表示法の措置命令を出すと報じた。
このことは大手メディアでも取り上げられ、ソーシャルゲーム大手のモバゲー(Mobage)とGREEの2社の株価は大幅に下落、ストップ安になる状況となった。しかしここへ来て、驚くべき事実が報じられている。同庁が公開した「福嶋消費者庁長官記者会見要旨」によると、同庁は中止要請を出す準備さえ行っておらず、まだ検討段階であることが明らかになった。
一部では報道内容について食い違いが見られ、情報が錯綜しているのだが、実際のところどうなっているのだろうか? 消費者庁に問い合わせてみた。