2017年6月7日、サッカー日本代表はロシアW杯最終予選のイラク戦へ向けて、シリアとのテストマッチを行った。結果はご存知の通り「1−1」。前半10分に相手選手と交錯した香川真司選手が負傷退場すると、チームは決め手を欠いたままドローに終わった。
苦痛に顔を歪めながら退場した香川選手は左肩関節前方脱臼と診断され、チームを離脱することになったのだが、あれから2日……。香川選手が自身のインスタグラムに現在の姿を公開している。
2017年6月7日、サッカー日本代表はロシアW杯最終予選のイラク戦へ向けて、シリアとのテストマッチを行った。結果はご存知の通り「1−1」。前半10分に相手選手と交錯した香川真司選手が負傷退場すると、チームは決め手を欠いたままドローに終わった。
苦痛に顔を歪めながら退場した香川選手は左肩関節前方脱臼と診断され、チームを離脱することになったのだが、あれから2日……。香川選手が自身のインスタグラムに現在の姿を公開している。
パっと見で共通点はないけど、合いそうもない物を組み合わせてみたら、意外にバッチリな感じになることがある。
まさに、そんな意外な組み合わせと言える『修道女と警察官』が、「路上で見せつけたサッカーの腕前がヤバい!」とネットで話題を呼んでいるので紹介したい。もはや二人の絶妙な連携プレーは、超お見事としか言いようがない!!
最近は、ドローンやホバーボートなど宙に浮いたり、空を飛ぶガジェットや機器が続々と誕生して人気を博している。
そんななか、海外サッカーの試合で行われた近未来的な演出が世界中で話題だ。「ドローンに乗った人」がボールを持ってフィールドに登場した様子は、もはや『ドラゴンボール』の筋斗雲に乗った悟空にしか見えないのである!
八百長だ! サッカーを観戦していると、声を大にしてそう言いたくなることが時にある。心の中では八百長なんてないと信じたいが、海外ではスポーツが賭けの対象になることもあってか、ゼロとは言い切れないのが現状だ。
これまでに怪しまれたシーンを挙げたらキリなし。ただ、もっとも八百長だと疑われたと思われるPKは、2004年の怒涛のPKやり直し事件で決まりだろう。8月17日、アテネ五輪のグループリーグ「セルビアモンテネグロ vs チュニジア」では、PKを5回もやり直すという信じられないシーンが全世界に配信されてしまったからである。
2017年も6月になろうとしており、次第に夏らしい陽気となってきた。欧州サッカーはいよいよシーズン終盤。日本代表・香川真司選手の所属するボルシア・ドルトムントも先日の試合でリーグ戦を終えた。
ただ、今季に彼らを襲った事件を決して忘れてはいけない。そう、4月11日にチャンピオンズリーグ準々決勝でモナコ戦に臨む予定だった彼らのチームバスが、爆弾で襲撃されたテロのことである。
名作レベルの漫画ともなると、フィギュア・Tシャツ・ゲームは当然として多くのコラボ商品になる。中には「それはどうなの?」と理解し難いものもあるが、今回はサッカー漫画の大傑作「キャプテン翼」がコラボした『キャプテン翼モナカ』をご紹介したい。
クッキーならまだわかるし、「キャプ翼弁当」なんてのもありそうだ。だがしかし、なぜピンポイントでモナカになったのかはよくわからない。しかも、発売している足立区一帯では密かに話題になっているというから驚きだ。
サッカーの試合において、できるだけ見たくないシーンが自陣にゴールを決めてしまう「オウンゴール」である。別名・自殺点。その名の通り、自分で自分の首を締めるゴールだけに、見ている方まで辛くなってしまう光景だからだ。
しかしながら、オウンゴールは時として切なさを凌駕する美学が生まれてしまうもので、世界のサッカーファンが熱視線を送る「芸術的オウンゴール」さえ存在する。そして先日、スイスで誕生したのもそのひとつ。これまた美しすぎる失点だと話題になっている。
有名人になると、必ずと言っていいほど現れるのが「ソックリさん」だ。芸能界を見渡しても、容姿が似ている人は数知れず。何なら声まで似ているケースだってあるから驚かされる。
もちろん、海外にもソックリさんはいるのだが、イランからとんでもないニュースが届いた。なんと世界最高峰のサッカー選手の「リオネル・メッシ」にソックリな男性が路上に現れ、激似すぎるあまり警察から連行されたというのだ。
今日はファンの皆さんのおかげで勝つことができました! サッカーの勝利インタビューでは、このような言葉を聞くことが多い。それもそのはず、プレーできるのはファンの存在があるからこそ。嬉しいときも辛いときも、選手はファンに支えられているからだ。
ただ、常勝チームを応援しているファンなら心が折れることも少ないだろうが、弱小チームだとそうはいかない。あまりに負けすぎると、どうにかして勝たせようとあの手この手で応援する。そしてその中でも、伝説になっている応援がひとつある。
もし漫画の世界が現実となるならば、地上最強の生物は『グラップラー刃牙』の範馬勇次郎で決まりだろう。なにせ生まれたその瞬間から命令口調。戦おうものならホッキョクグマさえも瞬殺してしまうからだ。
そしてそんな範馬勇次郎が読者に大きなインパクトを与えたシーンのひとつに、180度の股割りをしながらテレビ鑑賞する姿があるが、驚くべきことに海外サッカーで似たような現象が撮影された。なんと審判が「範馬勇次郎」ポーズをしたのである!
ゴールキーパーの仕事は説明するまでもなく、自陣ゴールを守ること。またの名を守護神とも呼ばれるため、最後の砦として相手シュートに立ちはだかることだ。しかし、そんな彼らでも攻め上がるケースがある。
ビハインドの展開で試合終了間際。なんとしてでも1点を奪いたい時がそうなのだが、海外の試合でそこから珍プレーが発生! まさかの超ロングシュートをぶち込んでしまったゴールキーパーがいた!
サッカーの基本中の基本であるリフティング。しかしながら、基本とはいえ極めれば極めるほど奥は深く、近年は延長線のフリースタイル人気も上昇。さまざまなトリック技が開発されてはレベルを押し上げ続けている。
そしてその技の中のひとつに「マラドーナ7」というあのディエゴ・マラドーナの名前が入ったものまであるのだが、この度ギネスが認める記録が誕生! なんと13歳の少年が世界記録を樹立したという。一体、どんな技で記録達成なのか、詳細は次の通りである!
前後半合わせて90分間あるにもかかわらず、サッカーでは1点も入らないことも珍しくない。しかしながら、入る時はわずか数秒。奇跡の大逆転劇が数分で起きるように、10秒あれば1点入るスポーツでもあるからおもしろい。
今回ご紹介する動画「The fastest goal in the Slovenian First Division – Marcos Tavares (NK Maribor) – GOAL – 8s.」もその一例。10秒どころか、たった8秒で相手ゴールのネットを揺らしてしまうことだってあるのだ!
いよいよ欧州サッカーもシーズン大詰め。昨年から続く長い戦いも、あと数試合で終わりを迎えようとしている。各国リーグでは熾烈な優勝争いが繰り広げられ、サポーターも負けられない戦いに気合が入るというものだ。
ただ、アツくなるあまり一部の過激すぎるサポーターが暴徒化するのもよくある話。そしてつい先日、オランダリーグ(エールディビジ)の試合で目を疑うような事件が勃発し、世界を震撼させている。
野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
どんな形のゴールであったとしても1点は1点。普通に決めようが、頭で決めようがそれは変わることない。だが、カカト(ヒール)でオシャレに決まると、同じ1点でも少しばかり “いいもの見た” ような気持ちになる。
滅多に見られないからなのか。その心理状態までは不明だが、YouTubeにサッカーの歴史で決まった「美しいヒールシュート集」がアップされていたのでご紹介しよう。タイトルは「Unbelievable Backheel Goals in Football」だ!
近年、サッカー界ではゴールキーパーの役割が変わりつつある。これまでは守備に専念というイメージであったが、好まれているのは足元の技術が高く、最後方から攻撃を組み立てられる選手。日本でいえば、浦和レッズの西川周作選手が有名で「攻撃的なゴールキーパー」は重宝されつつある。
まずは自分の技術に自信がなければできないだけに難しいプレーだが、オーストラリアリーグに超攻撃なゴールキーパーが実在! 何を思ったのか、彼は相手に囲まれながらもドリブル突破を試み、自陣をガラ空きにして爆走したという。
自分の背後から迫る恐怖をネタにしたコントといえば、志村けんさんの「志村うしろ!」。身の危険に気づいていない志村さんに対し、客席から救いの声が飛ぶも絶対に気づかない……という鉄板ネタはあまりに有名だ。
周知の通り、これはネタだからこそ笑いに変わるのだが、海外サッカーでマジで笑えない「志村うしろ」が発生! YouTubeにアップされた動画「Campestrini se quedo dormido y le regalo el gol del triunfo a Carlos Fierro」で確認できるように、迫り来る恐怖から悲劇が生まれてしまった。
世界最高峰のサッカー選手のひとりと言われており、誰もが認めるスーパースターのクリスティアーノ・ロナウド。鍛え抜かれた肉体美はまるで彫刻のようであり、超がつくほどイケメンなのはご存知の通りだ。
これまで数々の名誉を手にしてきた彼だが、またしても偉業を讃えられることになった。先日、故郷のポルトガル・マデイラ島の空港が「マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港」に改名されたのである。ただし、それに伴い公開された銅像がネットを騒然とさせている。
いよいよ、ロシアに向けたアジア最終予選の後半戦が本日23日から始まる。グループBの日本は、ここまで3勝1敗1分(勝ち点10)で2位。初戦のUAE戦を落とし、最終予選の初戦で敗れたチームの予選突破確率は0%なんてジンクスも騒がれていたが、前半戦を巻き返して本大会出場圏内につけている。
ただ、2位といえども決して楽観視できないのが最終予選。なにせ、グループBは勝ち点1差の中に4カ国がひしめく大混戦なことに加え、日本の後半戦はアウェーの中東戦が続く。すべてが絶対に負けられない戦いであり、簡単な試合などひとつもないからだ。