人は意外なところで、自分でも思わぬ才能を発揮することがある。特に、刑務所という世間から隔離された場所では、特定の作業に従事したり持て余した時間で何かを始めたりすることで、今まで自分でも知り得なかった能力に目覚めることもあるようだ。
というのも、海外掲示板サイトRedditのユーザーが、囚人男性がアイスの棒だけで作ったギターの写真を投稿しているのだが、その出来栄えが「素晴らしい!」のひと言に尽きるのである!!
人は意外なところで、自分でも思わぬ才能を発揮することがある。特に、刑務所という世間から隔離された場所では、特定の作業に従事したり持て余した時間で何かを始めたりすることで、今まで自分でも知り得なかった能力に目覚めることもあるようだ。
というのも、海外掲示板サイトRedditのユーザーが、囚人男性がアイスの棒だけで作ったギターの写真を投稿しているのだが、その出来栄えが「素晴らしい!」のひと言に尽きるのである!!
せっかくギターを買ったのになかなか上達せず、結局は弾かないまま部屋のオブジェに……今回は、そんな方も思わずもう1度楽器を手に取りたくなる、海外で話題のギター練習用アイテムをご紹介したい。
2017年1月27日現在、クラウドファンディングサイトで出資者募集中のその製品の名前は「Fret Zeppelin(フレットツェッペリン)」である。なんと、これを手持ちのギターに装着するだけで、光が運指を教えてくれるというのだ。
ご存知の方も多いかと思うが『Green Day(グリーン・デイ)』は、パンクバンドとして史上初となるグラミーの最高賞「最優秀レコード賞」を獲得した米国出身の大人気バンドだ。
そんなGreen Dayが先日、ライブ会場でファンに “あるサプライズ” をプレゼントして話題になっている。今回は、そのコンサートの様子を収めた動画とともに、サプライズの内容をお伝えしたい。
看板のないラーメン屋が、実は知る人ぞ知る超人気店だったというのはよく聞く話である。店主のこだわりが強く「初めての人」が入りづらいお店は、通好みの名店である確率が高いのだ。
そして今回ご紹介するパン屋は、看板がないどころの騒ぎじゃない。さらにその上を行くレベルで圧倒的に人を寄せ付けないのだ。というのもこちらのパン屋、どの角度からどう見てもラブホテルなのである……おいパン屋、入りづらければ何でもいいと思うなよ。
2016年11月4日から3日間にわたって開催されている日本最大の楽器総合イベント「楽器フェア」。弦楽器から管楽器まで、さらにはヴィンテージから最新技術を取り入れた機材までが一堂に集結するこのイベントは、ミュージシャンにとって宝の山と言っても過言ではないだろう。
中でも、約20年ギターを弾いてきた私(中澤)の血が騒ぐのは、やはりエレキギターコーナーだ。100万円以上のエレキギターがズラッと並ぶ様子は圧巻。でも、100万円以上って分かるほどのレベルの違いなんかあんのかよ! ぶっちゃけないだろ!!(半ギレ) というわけで、会場でも特に高かった400万円のギターを弾いてみたら……小便チビりそうになった。
楽器のチェロで、マイケル・ジャクソンやレッド・ツェッペリンの曲を演奏するデュオ「2CELLOS」が、ジャンルの垣根を超えたスタイルで話題になったことは記憶に新しい。
そんななか、新たなジャンルとも言える、ハープでメタルを奏でてしまうミュージシャンが出現したというので紹介したい。なんだか、違和感を感じずにはいられない組み合わせだが、驚くほどロックしちゃっているのだ!!
本日6月6日は楽器の日! ピアノから鍵盤ハーモニカまで、世界各地に様々な楽器が存在するが、どんな楽器にも共通する大切な作業がチューニング。そんな中、楽器の中でも普及率で1、2を争うギターは、チューニングが合わない楽器として有名である。
ギタリストやギタークラフトマンは、日夜、正しいドレミファソラシドを出すために探求を繰り返す。現役ギタリストである私(中澤)は、このギターのチューニングに関する話がとにかく大嫌いだ。なぜなら、オカルトを常識のように語る『チューニング狂ってる妖怪』が多いからである。
悪者を素手でバッタバッタと倒していく、爽快アクション映画「沈黙シリーズ」でおなじみの俳優といえば、『スティーヴン・セガール』である。彼は日本で様々な武術を習得しており、特に合気道に関しては達人レベルだという。
しかし、スティーヴン・セガールが凄いのは武術だけではない。実はギターの腕前もプロ級なのである。今回は、彼の素晴らしいギタープレイを見ることのできる動画をご紹介したい。そのサウンドに、あなたも驚くこと間違いなしだぞ。
本日4月13日は「エアロスミスの日」! ということで今回はエアロスミスのギターリストであるジョー・ペリーさんの質疑応答をお伝えしたい。
海外サイト『Reddit』に降臨し、ネットユーザーから広く質問を受け付けたペリーさん。何から何までカッコいい彼はどんな質問を選び、どんな答えを返すのか……? Q&A 30選を見てみよう!
以前紹介した天才ギター少女のことを覚えているだろうか? Li-sa-Xちゃんは2013年12月にYouTubeに動画を公開した当時8歳だった。わずか8歳にして、世界的ギターヒーローのポール・ギルバートの曲を演奏していたのである! 大人でも難しいというのに、マジかよ!
そのLi-sa-Xちゃんも11歳になり、成長と共にさらにテクニックに磨きがかかったようだ。最近ジャパンネットバンクのVisaデビットカードのCMに出演し、演奏を披露! やっぱウマくなってるじゃないか! Li-sa-Xちゃんのこの先が楽しみすぎる~ッ!!
あなたは14歳の頃、何をしていただろうか? 私(中澤)が14歳の頃は、学校と家を往復するだけの毎日だった。自分の平凡な人生が嫌でしょうがなかったが変えようという努力もせず、ただただ「何か起こってほしい」と待っている……そんな “普通” の日々だった。
現在話題になっているのは、あの頃の私とは正反対と言える14歳のストリートパフォーマーの映像。なんと彼は、クラシックギターのソロでロックバンド・クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』を演奏してしまう。ギターではない音を巧みに表現するテクニックといい、美しく歌う音色といい、こんなの神に愛されているとしか思えない!!
バンドの花形と言われるギタリスト。そんな中でも、メタルのギタリストはバンド内での存在感が大きく、プレイも華々しい。もっともロックギタリストのパブリックイメージに近い存在と言えるだろう。
しかし、ロックが過去のモノとなりつつある現代。メタルギタリストたちの本来の姿は、実はそんなイメージから遠くかけ離れている。そりゃもう月とスッポンだ。そこで、今回ギタリストたちの実態をあるあるという形にしてお伝えしたい。題して、「メタルギタリストにありがちなこと40連発」だ!
2013年にアニメ化されて社会現象と呼ぶにふさわしいヒットを記録した『進撃の巨人』。実写映画化が話題を呼んだのは記憶に新しいところだが、来年2016年には満を持してアニメ2期が始動するという。この作品の進撃はまだまだ止まらない。
そして、巨人はどうやら海外にも進撃しているようだ。アルゼンチンのギタリストがアニメ版のOPテーマ「紅蓮の弓矢」をカバーした動画を公開したのだ。その映像は、素晴らしいクオリティーで話題になっているのだが、むしろ驚いたのはその動画に寄せられたリクエストの方だった……!
突然だが、「ダブルネックギター」という楽器をご存知だろうか。その名の通り、ひとつのボディーに2本のネックが付いていて、上段のネックに12本、下段のネックには6本、合計18本の弦が張られているのが特徴のギターである。
今回は、そんな18本の弦やギターのボディを叩きまくりながら演奏するという、ハンパないテクニックを持ったギタリストを動画と共にご紹介したい。映像を見たら、その奏法から作り出されるサウンドに惹き込まれること間違い無しだ!
もはや人間業とは思えない域にまで達している速弾きギタリストたち。そういったギタリストを指してサイボーグだマシーンだというディスをたまに聞くが、本来自由なはずの音楽で、こと楽器の弾き方については誰よりも研さんを積んでいるだろう彼らの努力を笑うことは誰にもできないと思う。
今のように速弾きが当たり前のモノになる前、その超絶な速さとクラシカルなフレーズで音楽シーンに衝撃を叩きつけ、ギターの可能性を一気に広げた男がいた。今なお、速弾きギタリストの教科書となっている「イングヴェイ・マルムスティーン」その人である。そんな “王者” イングヴェイがギターショップでギターを試走して買うまでの動画が話題となっている。
「失敗は成功の母である」という名言を残した発明王トーマス・エジソン。彼の発明は数多くの失敗や敗北の上に成り立っているというのは有名な話だ。そうした失敗を恐れない、常にチャレンジする姿勢こそが画期的な発明を生んできたのだ。
今回ご紹介するのは、そんなチャレンジ精神に溢れる男の映像である。男は失敗を恐れず、常識に縛られず、自分の信念を曲げなかった。そしてついに完成させた。ギターとゲームボーイが合体した画期的な楽器 “ギターボーイ” を!
筆者が高校生の時に ”ミスタービッグ” (Mr.Big)というハードロックバンドが大流行した。周囲のバンドマンは “ミスタービッグ” の超絶早弾きギタリスト、ポール・ギルバートに憧れて「エレキギターの早弾き」を競っていた。 あれからもう二十数年……。
そんな「かつてギター少年だった人」にも朗報だ。もう一度ギターを手にして盛り上がるチャンスかもしれないぞ! イェイ!! 今回ご紹介するのは世界初のハイテク楽器・アクパッド(ACPAD)だッ! レッツプレイザミューージーーーーック!!
私(佐藤)がバンド活動をしていたのは、今から20年も前のこと。その当時、ぼんやりと音楽で飯を食えたら、なんて思っていたが、自分には実力とカリスマ性が圧倒的に足りないとあっさり気づき、そこまで真剣に活動をしないまま楽器を置いた。
最近になってまたちょっとやってみようかな、なんてことを考え出し、楽器屋に行ってみたところ、驚きの商品を発見してしまった! それは楽器をチューニングするチューナーである。最近のチューナーは猛烈にちっちゃくなってるじゃないか! 手のひらにスッポリと収まってしまうほど小さくて、かなり驚いた!