突然だが、あなたはカレーライスを食べる時の付け合わせは福神漬け派? それともらっきょ派? もしくは、何もつけずに純粋にカレーの味を楽しむ人もいるだろう。またはカレーを作る時、隠し味にチョコレートを入れる人や砂糖を入れる人もいる。そう、カレーのアレンジは無限大だ。
そんなカレーにビッグマックソースをかけてみたらどんなケミストリーが起こるのだろうか。気になったのでぶっかけてみたところ……激ウマ! インド人もビックリやでコレ!!
突然だが、あなたはカレーライスを食べる時の付け合わせは福神漬け派? それともらっきょ派? もしくは、何もつけずに純粋にカレーの味を楽しむ人もいるだろう。またはカレーを作る時、隠し味にチョコレートを入れる人や砂糖を入れる人もいる。そう、カレーのアレンジは無限大だ。
そんなカレーにビッグマックソースをかけてみたらどんなケミストリーが起こるのだろうか。気になったのでぶっかけてみたところ……激ウマ! インド人もビックリやでコレ!!
カレーライスはラーメンと並んで日本の国民食である。それぞれ発祥の国は日本ではないのに、独自の進化を遂げて、すっかり国民食として定着している。それだけ、カレーもラーメンも愛されているということではないだろうか。
そんなカレーライスを、驚くべき値段で提供しているお店がある。そのお店「ひだりうま」では、木曜日限定でカレーライスが300円だ! それも都心で!! これで商売成り立つのか!? ひだりうまがある街とは……。
牛カツやビーフステーキ、ローストビーフ丼など、ここ数年の牛肉料理の人気ぶりには目を見張るものがある。そんな中、今度は「すき家」から上質な牛肉を使用したカレーが発売された。
本日2017年3月15日に発売となったその商品の名前は『黒毛和牛のビーフカレー』だ。名前の通り、国産の黒毛和牛を使用しているというこのカレー。値段も税込890円とやや高めの設定だが、果たしてお味はいかがなものか。
本日1月22日は「カレーライスの日」なのだとか。日本の学校給食に、カレーが採用されたことにちなんだ記念日である。そこで、さまざまなカレーのお店を訪ねた私(佐藤)が、オススメしたい美味しいカレー店をお伝えしたい。
紹介したいお店はいくつもあるのだが、今回は6店を厳選させて頂こう。ちなみにお店の営業時間や価格は、取材時のものである。
私(佐藤)はこれまでに、いろいろな飲食店に足を運んでいるのだが、なかなか行けないお店がある。それは、東京・吉祥寺の「肉山」だ。編集部のサンジュンは1度行ったことがある。うらやましい! 一度でいいから行ってみたいッ! だが、予約の取れないお店として有名なので、その時を逃しっぱなし。せめてお店の味に触れたい……。
そんな私の望みを叶える、絶好のチャンス到来! ファッションブランド「DIESEL」が運営するカフェが肉山とコラボ!! 2016年12月1日から31日までの期間限定で、自家製ハムのハムカツカレー(1080円)の提供を行っている。やった肉山の味を食えるッ!
ここんとこご無沙汰。久しぶりのカレー探求だよ。2016年7月頃から痩せることばっかり考えて、カレーを全然食ってなかった。全国約2000万人のカレーファンの皆さん、めんごめんご。
という訳でカレーを食べてきたのでレポートするよ! 今回紹介するのは、崎陽軒のカレーだ。え? 「崎陽軒といえば、シウマイだろ!」って。そうだよ、シウマイカレー(880円)だよ。崎陽軒だってカレーくらい作るだろ。シウマイ入れただけと侮るなかれ、ルウの味は意外にも本格派だ。
1968年、世界初の市販レトルト食品となる「ボンカレー」が発売されて約48年の歳月が流れ、今やレトルトカレーは日本に欠かせない食品のひとつとなった。
数あるレトルトカレーの中でも、今年2016年に新星のように現れ、その安さとウマさから瞬く間にネット上で “コスパ最強” と評判になっている商品があるという。実際に食べてみたところ、これが本当にウマかったのでご報告したい。
私(佐藤)は、いろいろな飲食店を訪ねているのだが、時々訪問を断念することがある。あまりにも長い行列のため、途中で入店を断念する場合があるのだ。今回紹介するお店、「いっぺこっぺ」も2015年に訪問した時に諦めたお店のひとつ。
ここは、カツカレーの専門店。隣のとんかつ店・檍(あおき)のカツを使ったカレーを提供している。初回訪問時、開店時間の後に訪ねたところ、お店に着くのが遅すぎた。これはなかなか入れないだろうと、すごすごと引き返したのだ。それから約1年を経て、ようやくその味にたどり着くことができたぞ!
パクチー大好き人間、通称・パクチニスト。この際だからハッキリさせておきたいが「パクチニスト」という言葉を考案したのは当サイトである。本来なら「パクチスト」となるところに “ニ” を追加したのは、リズム感と語呂の良さを重視したためだ。
それはさておき、今回はパクチニストにオススメのカレー店を紹介したい。今では多くの店で提供されているパクチーだが、中には「たったこれだけ?」と少量だったり、悪質だと水菜が混ざっているケースもある。ところが目黒の『ぺろり』は心配ご無用。たった100円プラスするだけで、どっさりパクチーが追加可能なのだ。
私(佐藤)は本当に美味しいものは、毎日食べたいと思わせるものだと考える。どんなに豪勢な食材を使っても、手の込んだ料理法を駆使しても、一度食べて飽きるようであれば、「本当に美味しい」とは言えないのではないだろうか。
毎日食べたいと思うものは、決して派手ではなく、むしろ親しみあふれる素朴なものだ。東京・堀切の「カレーショップ アルー」のカレーもまた、どこか懐かしくもあり、優しくもある。毎日食べても飽きることがない、本当の美味しさを提供している。
私(佐藤)はカレーライスが大好きだ。その気になれば、毎日カレーでも苦ではない。そんな私がかねてから気になっていたことがある。それは、全国に存在するご当地カレーのなかで、一番美味しいのはどれか? ということ。
それを確かめるために、2016年6月25日に東京・高円寺「パンディット」でイベントを開催した。その名も、「第1回取り寄せカレー頂上決戦 大試食会」である! 北は北海道から南は沖縄まで、厳選した8種類のカレーを取り寄せて食べ比べてみた。今回食べ比べたカレーは以下の8つだ!!
2016年5月8日、ネット上で1軒のカレー屋が話題になった。そのお店では7段階の辛さを選ぶことができる。ここまではいたって普通のカレー屋なのだが、その辛さのネーミングが斬新! 段階ごとにエフェクターの名前がついている。たとえば、1段階は「CHORUS(コーラス)」、2段階は「DELAY(ディレイ)」といった具合だ。
さらに調べると、そのお店は東京・吉祥寺の「モンタナ」であることが判明したので、さっそく行って、辛さ5の「OVERDRIVE(オーバードライブ)」に挑戦したところ……。辛~~いッ! これは辛い!! 匂いだけで、もう辛い!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。
お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!
私(佐藤)はカレーが好きだ。特に欧風カレーが好きだ。ぶっちゃけ、スープカレーはあまり好きではない。インドカレーもあまり好きな方ではない。日本の洋食としてお馴染み、トラディショナルな欧風カレーが大好物!
東京・荻窪といえば、ラーメン激戦区として有名なのだが、美味しいカレーのお店があることでも知られている。その三大名店のひとつ、トマトに行ってきたぞ。開店約20分前に行ってみると……、平日なのに行列! さすが人気店、食べログで4.1を獲得するだけはある!
私(佐藤)はこれまでで1番並ぶお店に、今日(2016年2月9日)、遭遇した。iPhoneなどの数日間並ぶ行列を除けば、最長になる1時間半も並んだのである。
目当ての商品は、カレーライス。200円という驚きの価格で、高コスパなのではないか? と期待したのだが、まさか1時間半も並ぶことになるとは。かえってコスパ悪すぎたッ!
吉野家や松家など、大手牛丼チェーン店の人気メニューのひとつに「カレーギュウ」がある。カレーの上に牛丼の肉がのった肉が主役のカレーだが、つい先日 究極の肉マシマシカレーともいうべき逸品を発見してしまったのでご紹介したい。
それは都内に3店舗を構えるカレーショップ『カレーは飲み物。』にあった。同店では通常のカレーの場合、無料で3種類のトッピングが可能だが、別料金を払うとさらに「ガリ豚」が追加できるのだ。しかも「ガリ豚ダブル」は圧巻の400グラム! 肉祭りの始まりじゃーーー!!
今年も数々の飲食店をご紹介してきた。そのなかで私(佐藤)がもっとも多く紹介したのが、カレーである。カレーはラーメンにも増して個性の出る料理ではないかと私は考えている。紹介したお店のなかで特に印象に残ったお店を選りすぐり、ベスト20をお伝えしたいと思う。なお、紹介しているメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
美味しいカレーを求めて彷徨い歩く、カレー探求。今回はかねてから店名を知りながら訪ねてこなかったお店である。そのお店とは、東京・池袋の「火星カレー」である。
火星? なぜに火星なのか、その理由は不明だ。しかし一度聞いたら覚えてしまうネーミング。ひそかに美味しいとの噂まで聞いていた。これはそろそろ行かねばなるまい、と思い実際に訪ねてみると、これまで食べてきたカレーとは、一線を画す味だったのだ。